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【人】 古城の吸血鬼 ニクス手を繋ぐと落ち着く? [ 歌うように若しくは揶揄うように言葉を綴る。 階段を登り右角を曲げれば客室の並ぶ一角へ。 その中の再奥を子供達にあてがっていた。 腕を引きながら扉を開ける。 華美ではないが落ち着いた気品ある家具の用意された室内は、 少女の趣味に合わせた天蓋付きベッドになっている他には 鏡とベッドと机、衣装入れが並ぶだけだった。 飾られた絵画に特に意味はない。 その前の前の子供の趣味でピアノも用意されているが 大した手入れもされていない事だけが伺えるだろう ] (402) 2019/04/10(Wed) 0:20:21 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス今日から君の部屋だよ。 眠る場所がなかったら困るだろう? [ 立ち尽くす彼>>395に促すよう室内へと一歩踏み入れる ] 前ここに暮らしていたのは女の子だったからね 衣装入れにはドレスばかり用意だし 新しいものを用意しないといけないな。 君が生活する上で欲しいものはあげる。 人が何か口にしないと死んでしまうのも知っているから。 [ 彼がまだ困惑している様子であれば振り返ろう。 そうして今更にその手を離した方がいいかと 指をすり抜けようとするのだけども ] (403) 2019/04/10(Wed) 0:20:42 |
【秘】 巨人のアヴェンジャー クガネ → 幕末のライダー シロガネーーほしいものは、ある [下唇に触れるだけだった指を唇の中心へと 顔に熱宿らせながら、 その指を柔く食むようにしてそう告げればーーー 何を望むか断片でも伝わるだろうと] (興味はあれど、勇気はまだ少し足りない童であれば)** (-131) 2019/04/10(Wed) 0:21:42 |
【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー[ヤカンの笛吹きからけたたましい音が鳴り響く。それと同時に、彼の腹からも低い音がなる] ……腹ごしらえが先か。よし、食べたら編集開始だ。 [台所に向かい、カップ麺の封を開く。お湯を入れて蓋を閉じ、出来上がるまで考え事**] (405) 2019/04/10(Wed) 0:25:51 |
【人】 生贄 セレン[ 城内の空気もまた夜の気配に包まれて、 柔い足音を響かせ、階段を上る最中に降る声に。 暫し思考を巡らせて瞬きを返した。 そういえばこんな大きな城でありながら、 城の主に傅く従者の姿が見つからない。 隠れている理由などないだろう。 それに、彼の言葉こそ己にとっては真実で、 これから自分が呼ぶ名はもう彼の名前だけ─── そう、理解して。 命令だという意識はなく、 自然な仕草で白銀の髪を揺らし頷きながら] (406) 2019/04/10(Wed) 0:55:34 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル[ 屋内に通せば、いつもの見慣れた反応が>>260 次に聞こえるお小言も馴染んだものである。] 大丈夫だって、多少部屋に生活感が出るかもしれないが こんなに酷い荒れ果て方は引越し日以外では無いって。 ……多分な。 [ 表情を変えずに。 とはいえ断言は出来ないので、小声で正直に付け加える。 実際、一人暮らしだから荒れ果てたまま放置出来ていた、 というのもあった。 相手が俺だから、散らかしても甘く見てくれるだろう、 とは思っていない。 この男、こう見えて相当危険な奴だ。 出会って間もない頃>>79を知っている身としては、 身の振る舞い方も熟知しているつもりである。 ここ数年、大掃除する際には大体手伝って貰っていた。 とはいっても自ら大掃除する気には基本ならないので、 リーが家にた際、掃除した方がいいんじゃないですかと 言ってくれたことが多かったのだったか。] (407) 2019/04/10(Wed) 0:55:50 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル[ 前回の去り際に言われたことは、勿論よく覚えていたぞ。 だが旅行の準備に引越しの準備。少し前まで舞台本番余暇も無く、 家にも録に帰れていなかったのだ。 帰ったとしても、掃除する時間がなかったから仕方ない。 約束された荒れ果て方だった。 ][ 几帳面なことは否定しない。 でなければ小道具の仕事も引き受けない。 ただ整理整頓が出来るかは別問題。 過去リーが俺の家に来た時 物の多さに驚いていた記憶がある>>261 学生時代、卒業して数年程度。 このあばら家の前に住んでいた家に、来たことはあっただろうか。 ここよりは小さいが都会のマンション。 挫折する前のことだから、部屋も今程は荒れていなかった。 もしマンションに来ていたのなら、舞台に出演した際に貰った品を 喜んで見せていたのを覚えているかもしれない。] (408) 2019/04/10(Wed) 0:55:56 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル『 ──俺のファンがくれたんだ! 夢じゃないのか、本当にこんなことあるのか、って感じだ。』 [ 自分の演技を好きだと言ってくれる人がいた。 そんな小さなことなのに、物凄く嬉しくて 家に来ていなくとも、友には電話なり何らかの媒体で 報告していたことは確定だが。 その時は、まるで子供のように喜んでいただろう。 故に、相手と自分の心に幸せを与えてくれた 貰い物の品はなかなか捨てられずにいた。 売れっ子役者になれば、危険なプレゼントが来る確率も 上がり、受け取るなと言われるようになってきたが、 その案は飲めなかった。] (409) 2019/04/10(Wed) 0:56:01 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル何だよ、急に子供扱いして。 そんなに心配か? ……ああ、勿論。 [ 急に褒められ(?)きょとんとしていると同時に 手が伸びていた。当然その手を躱すことなく、 あやされている子供のように、心地良く撫でられたまま。 掌の感覚を、温かみを感じ取ってから己の左手を伸ばし、 彼の手の甲へとそっと触れさせて。] (410) 2019/04/10(Wed) 0:57:56 |
【人】 生贄 セレンドレス…… [ 前に居た子供、に胸が痛むかといえば否だ。 他人を気遣えるほどには落ち着くはずもない現状で、 繋いだ手だけが居場所を知らせるようで未だ不安の内。 振り返る仕草を察して彷徨う視線は彼の紅眼へ。 するりと抜ける指を無意識に掴んで、 その柔らかな囁きに、やや俯きながら首を振る。 ここに居て欲しいと、縋るように横へ] (412) 2019/04/10(Wed) 0:59:23 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル[ 家に転がり込む話をした際は、随分あっさりと許可してくれた。>>262 いくら友とはいえ、図々しい提案をしたことは理解している。] 『 そうか……ありがとう。 ならお言葉に甘えていいか? もし、なかなか見つからなければ ずっとずっと居座り続けちまうかもだが。 …………本当に永久就職に、なるかもしれないがな ?でもな、ロボットや機械にばかりやらせるんじゃねぇよ。 リーも人間らしい生活たまにはしてみたらどうだ。』 [ 冗談めいた様子で永久就職、という言葉が出た時には すぐに話題を転換させたものの、否定はせずに。 ただ、目つきが本気だったのは、覚えられているかもしれない。] (413) 2019/04/10(Wed) 1:00:40 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル 『 なら、半年後の夏頃辺りの都合はどうだ? その前に主演の役が内定しているから、終わった後で。 それと……リーの都合がつけば、前に言っていた通り どこか旅行にでも行かないか? 』 [ この時に取り付けたのが、今回の旅行となる。 勿論家賃と光熱水費は払うつもりでいた。 ただ、オンボロとはいえ持ち家生活が続いてたから 普通に忘れていただけなんだよ。 しかし、家賃どれくらいするんだろうな。 タワマン上部となると相当な気がするが。 多少は持ち直したとはいえ、まだまだ裕福とは言い難い。 だから家政夫兼、と言ってみたのだが。] (414) 2019/04/10(Wed) 1:01:51 |
【人】 舞台役者 ヴィクトルこれでも運転手をやっていたこともあるからな。 ……って既に驚くほど眠いのか。 ならまず俺が運転しよう。 眠いのなら横で寝てくれていていいぞ。 ……ただし、悪戯される可能性はあるから気をつけろよ? [ 少し意地悪く、にやりと笑いを浮かべて。 悪戯と言っても、寝顔を覗き込んだり 眠っている間に触れたりする程度だろうが。 旅行の為、休みを合わせる為 随分と多忙な日々を送っていたとは聞いていたが、 既に眠いはさすがに予想外だった。 水の効果でどこまで眠気も覚めたことやら。 覚めたと聞いても、先ず俺が運転手に名乗りを上げるつもりだが。] (415) 2019/04/10(Wed) 1:06:44 |
【人】 舞台役者 ヴィクトルありがとな。 だが、俺の忙しさとリーの忙しさは違うだろうから。 もしかして、仕事しようと道具持ってきたりしていないだろうな? [ 冗談半分本気半分で訪ねてみるが、急な転換、反応>>265 ……これは何か後ろめたいことがあると見た。] クジラか、確かに見られると良いな。 俺はシャチが見てみたい。 折角だから気晴らしに泳げると良いな。 宿泊先のプールだけでなく、海で。 [ 怪しいものを感じたが、現段階では追求せず 出された観光ガイドを横目で一緒に眺めていたが。 ……もし、他にも仕事道具を持ってきているなら…… まさか、六法全書とか持って来てないだろうな? ]**ないよな……? (416) 2019/04/10(Wed) 1:06:49 |
【独】 裁判官 リーベルト/* 地方でもそこそこするので都会のド真ん中の上層部3LDKって月額数十万しそうな気がする。やばい…… 元々裕福だったことにしないと……(( (-135) 2019/04/10(Wed) 1:07:34 |
【独】 舞台役者 ヴィクトル/* 遅い上にちょっと何言ってるのかわからない 投下順ミスとかしてないよね…(ふるえ) ちょっと体調いまいち本調子じゃないので(言い訳) たまに敬語が消えて素の言葉になるリーがだいすき (-139) 2019/04/10(Wed) 1:14:18 |
【人】 生贄 セレン[ ――故に、手は繋いだまま。 自ら手離すなど過りもせず、 寧ろ、その掌に惹かれるように、 歴然とした身分差の距離を僅かに縮めて。 クロゼットの中に並ぶドレスを眺めた。 いかに小柄とはいえ男の身では、 目に余るというかなんというか無理が過ぎる。 心の天秤を傾けた先に在るのは小さな希望。 生きること以外に生まれたそれを、 言葉にするには僅かに躊躇いはあったけれど ] (417) 2019/04/10(Wed) 1:21:47 |
【人】 生贄 セレンどれも女物なので、その…… できれば、上着だけでも貸していただけたら。 [ この城に名を呼ぶような存在が、 彼の他には居ないと告げられたばかりなら。 残されたドレスでは小さく、 他に着るものは村で装飾されたシルクの夜着だけ。 生贄としての衣装がお気に召さないのは既知で、 なら、他に選ぶものがあるとするならそれしかない。 未だ手は離さずに。 肩に羽織っただけの外套をするりと落とし、 透けた絹地を晒して寒さに身を震わせる。 嘗ての虐待の傷は癒え、 村で振りかけられた花の香水だけが香る、 大人になりきれずにいる無垢さを示すように ] (418) 2019/04/10(Wed) 1:22:49 |
【人】 Lost Story セレスティア[幼い頃に言い聞かせられた どこかの誰かの英雄噺を夢のどこかで思い出す。 ぼろぼろの世界の中で輝く 不屈の心に ぼろぼろになった身体の儘 立ち上がり ゲームみたいにセーブポイントもないけれど どこか物語みたいに収まりが良くって どこか作品みたいにきらきらしていて どこか小説みたいに─────……、] (419) 2019/04/10(Wed) 1:26:14 |
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