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【人】 柊[ これからもあるってことでは? そんな、WこれまでWとWこれからWのあいだで どうせお互い忘れるわけなんだし それなら、そういうことがあってもべつに、 過ぎ去りし日々の一つの出来事に 過ぎなくなるかもしれないわけで それならやっぱりもしかしてもしかするとか あるんじゃ、と考えながら見つめ返した 瞳が微かに揺れて、落ちていくのが見えた。] (388) 2021/03/18(Thu) 18:14:22 |
【人】 柊[ 心の中で静かに深呼吸をする。 実際の息をすう、と吸って。] …俺の望みは、あなたのと似てるから。 [ とっちらかった思考のまま、だったけれど その顔を見たら、沈黙が長引くのは よくない気がして、そんな言葉を落とした。 そうじゃなきゃ、きっとここから先、 なにひとつ、進まない気がして。] (389) 2021/03/18(Thu) 18:15:03 |
【人】 柊───いいですよ、 俺はお願いを一つ聞いてもらうんですし [ そっとソファの上についていた手を 彼の腿の上に置いて。 その顔がこちらを見るなら、目を細めた。 まとまらないけれど、一つわかることは、 この人はただ眠らずに夜を過ごす以外に、 何か欲しいものがある。 それは、ゲームでは満たされないもので、 きっと、共に過ごす人にしかできないことで、 もし、それが己との関係性が崩れることへの 不安に揺られて濁された、誘いならば。] (390) 2021/03/18(Thu) 18:15:20 |
【人】 柊なんだってあげます [ 少しだけ体を、唇を、重なる直前まで 寄せて、まつ毛の先を震わせ。] 俺は今、 ヒイラギで あなたは、ミヤビ、なんでしょ [ それならば、本当に欲しいものを、 教えて、と吐息だけで尋ね。 俺も、欲しいと心の中で続けた。 ───なお本心を知れば死ぬほど恥ずかしく ]*なるのはいうまでもない。 (391) 2021/03/18(Thu) 18:15:45 |
【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ[微笑みを浮かべたサクライさんの掌が 腹の上を撫でて、揶揄する声が低く 脳天を揺すった。] は 、……ん、う、ああッ、 [服も靴もそのまま、深く突き上げられた上 滾る熱をも刺激されれば背中が撓る。] (-191) 2021/03/18(Thu) 19:16:15 |
【人】 会社員 シロウ[ スーツ、脱ぎたい。 そう思っていたのだけれどふいにサクライさんは 腰の動きを止めてしまった。 顰めていた目で、荒む息を整えようと 瞬きを繰り返しながらそっと見上げた彼は また優しく、今度は額に口付けをくれる。 肩で息をしながらネクタイにかけた指を 静かに下ろして身体を起こそうしても、 サクライさんの掌だけは腹の上で蠢いていた。 人の急所でもある鳩尾に触れる手が ふと、長い時間をかけて植え付けられた 記憶を蘇らせて、知らずのうちに身体に力が入った。 けれどサクライさんの手が、拳に握られることも 鋭い衝撃に変わることもなくて、 その動きはただ、静かで、穏やかで。 それがかえってぞっとするような怯えと、 マゾヒストならではの期待を生む。 さながら食われるために 自ら蜘蛛の巣にかかった蝶のように。 (393) 2021/03/18(Thu) 19:18:45 |
【人】 会社員 シロウ[中途半端に刺激を与えられた腹の下で もっと触れて欲しいと欲望が鎌首を跨げるせいで 視界がぼやけた。 じんわりと滲んでいた汗が滴になって 顳顬を流れて落ちる。 耳元で囁かれた言葉にまたびくりと腰が弾んで、 ─── はい、と熱っぽく頷けば、 身体からサクライさんの重みが消えた。 遠のく熱。 途端に冷たい空気が身体を包んで、 口付けられた額にそっと指を添わせた。] (394) 2021/03/18(Thu) 19:20:11 |
【人】 会社員 シロウ[準備、とは言っても、このような類の 逢瀬の際にはトイレが必要な処置だけは 済ませてある。 マナー、なのかなんなのかわからないけど。 食事も控えていたから、そのあたりは多分 問題なさげ。 だからソファから立ち上がって、 バッグを手にバスルームに向かった。 分厚い扉を閉めて、ひとつ息を深く吐く。 手早く衣服を脱いで、簡単に畳めば スラックスに微かなシミを見つけて頭を抱えて、 ちょっと考えてからランドリーバッグに入れた。] (395) 2021/03/18(Thu) 19:21:23 |
【人】 会社員 シロウ[アメニティひとつとってもブランド品。 けれど場末のラブホにさえあるはずの 潤滑剤が当たり前のようになくて笑ってしまう。] そりゃそーだな。 [ひとりごちてカバンから取り出したそれを手に 改めてざざっとシャワーを浴びる。 流れる湯を浴びながら後孔を解した。 私物のそれを解したナカに入れれば 一人でに、ぶる、と身体が震えた。] (396) 2021/03/18(Thu) 19:22:54 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[互いの性癖を知らなかったのだから この手口で出会ったのは仕方のないこと。 むしろ、この夜が明けた後を考えるべきなのだろうが、今は唇に乗せるのは花のような笑みだ。今更という言葉に、やー、男前やよ。と嗤う音を乗せ、彼に告げよう。 普段の顔も正直な処好みやけどなあ。けど、 此処はそういう事なんやから。 嫌いやないわ] (-192) 2021/03/18(Thu) 19:23:32 |
【人】 会社員 シロウ[ところで僕はいつも悩むんだけれど、 シャワーのあとはどんな格好で 出ていけばいいのだろう。 どうにもバスローブというものに照れがあって。 かと言って素っ裸というわけにもいかない。 それなりに鍛えてはいるけど、 お披露目するほどの身体でもない。 というわけで、カバンから取り出した 真新しい半袖の黒の肌着に、 黒のボクサーパンツを身につけて、 バスタオルを被って浴室から出る。] (397) 2021/03/18(Thu) 19:23:43 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……フフフ 期待させてくれるやろ? あら、優しいわぁ [唇と唇が触れ合うかの距離でのやり取りは 含みを持ち、そのまま触れ合おうとした唇は阻まれた。その瞬間、僅かに眉を下げたのをきっと彼は気づかない。それに何を思ったのか、自分もまた語ることはなく。代わり抱きしめに来た腕が此方を持ち上げれば、なに?と疑問を低く紡ぐが] (-193) 2021/03/18(Thu) 19:24:15 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也やー、行儀悪い騎士様やわ。 欲しがりやのに…見られるの、いやなん? [その足がドアの方に向かい 扉を足で締めるのなら、くすくすと笑い。そんな風に尋ね、背へと手を這わせた。彼が此方を抱き上げたままなのは此方の願いを叶える為だろうと思えば律義さに甘えるような仕草で頬を寄せ、衣に指を伸ばし、軽く引っ張り。遊び、高い位置から彼を見降ろせば、頬にと触れられ笑みを更に深くしたか。 衣服の肌触りはよく 触れあえば彼の心の音まで聞こえるようで] (-194) 2021/03/18(Thu) 19:26:02 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[一瞬、視線を伏せたものの、完全なる密室の中。 ベッドの上に座らせられた。彼が蹴ったバッグの中身が少し気になるが、彼の知る騎士道とはどんなものか、味わおうと伏せた瞳を向け、その足にと触れる手に息を吐いた] へえ、此処 …ン [いやらしく触れられた箇所に 彼の熱が映るようだ。 指先を少しきゅっと丸め、白い肌を持つ足は彼の手により僅かに捩り、息は甘く落ちた。跪く姿を見下ろすのは本当のお姫さまになった気分だったが、その唇が足の甲にと触れれば浮いた血管を良く赤が丸めた指先を震わせた。蠱惑の息を吐けど、熱が腹に溜まる。 昔に触れられた箇所を思い出すような慣れた感触が走るようで 嗚呼でもあの頃は、もっと無邪気で 足をばたつかせたか。 そのままと唇が触れた手は彼から離れ] (-195) 2021/03/18(Thu) 19:34:08 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也…騎士さまは此処が好きなん? [自らの唇へと寄せ 彼が触れた箇所、手の甲へと舌を這わせた。ちろりと白い肌に映える赤い舌腹は彼の口づけ場所をなぞるように嘗め、唾液を伝わせる。んっとわざとらしい程の甘い呼気を挟み、そうして次は掌に、其処も丹念に嬲り。彼の方へと足を向けた。 先ほど彼が騎士の誓いを残した足先を見せるように 白い足の甲を彼にと向けて] なあ、もう一回。 次はもっと シ て [伸ばした足先が跪く彼に触れる。 流石に下肢までは距離があり、触れる場所は限られるが。ちょんちょんと足先はマークするようにと舞い動き。此処にキスをもう一度、とマナーのなっていない姫らしく薄く笑いかけた。軽く揺らす足はズボンの下から白く見えるだろう。綺麗な彼の顔を見下ろせば、征服欲と性欲が入り混じる瞳をちらつかせ] (-196) 2021/03/18(Thu) 19:34:46 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也それとも、お行儀の悪い姫には …もっとお仕置きしなあかん? いや、――お仕置きしたいん? [この僕に。 わざとそんな風に綴り、片手が自らの胸を差し笑う身は 自分の優位を疑わず、余裕を浮かべ。今夜の騎士に問いかける。従い従わされたいと綴る言葉を思い出せば、弧は吊り上げり。三日月の目が彼が瞬く間もなく見つめた。*] (-197) 2021/03/18(Thu) 19:36:23 |
【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエドふ、ふ…さぁどうだろ…… 居なかった、って言った方が…嬉し? [質問には、質問を。 私も余裕を見せたかったのかもしれないけど 他の男の話をしても仕方がないと思ったのもある。] ん、っ、……! [体勢を変えられて少し驚いた声。 前後に貫かれる形だったのを 今度は上下に揺さぶられる形に。 自重でもって彼の楔に私から差されにいく。 当たりどころも変わって、また違うところに 気持ちよさが走る。] 何馬鹿なこと言って…… わっ、わっ、わわっ!? [彼が私の胸に顔を埋めているのをおかしく思って 彼の頭を撫でていると (-198) 2021/03/18(Thu) 19:58:32 |
【秘】 大学生 ローレライ → 社会人 サモエド[その頭の先、ホテルのスタッフと目があった。 彼はバスローブを羽織っていたもしれないけど 私は裸のままで。 勿論繋がってるところは見えないけれど 私の胸の辺りは露わになっていた。] …………。 [私は彼の名前を聞きつつも 少しすが目になっていた。 その顔は恥ずかしさで顔を赤に染めていたけれど。 彼の言葉には応えずに 彼の背中の方で、てい、ていと手を振った。 勿論スタッフの人払いをするために。] (-199) 2021/03/18(Thu) 19:59:01 |
【独】 会社員 シロウ/* サモさんとローラさんは可愛いらぶらぶなのにえっちですね? 白にいないのはもうえっちですね? 不和さんのジェントルな優しさと紫川さんの外見の描写がすごく好き 結論 神しかいない (-204) 2021/03/18(Thu) 20:11:20 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライそうですね、そういわれるほうが嬉しい。 でも、気にしたところで気分がよくなるというわけでも ないので、やっぱりどちらでも。 [ 彼女はやはり一筋縄ではいかない素敵な女性。 そう思いながらにこにことしていれば、 また彼女に髪を撫でられる。 女性に撫でられるというのは悪くない。 特にこういう完全なる受け身ではない女性。 彼女の腰も、彼の動きに合わせてくれているようで 深くつながるたびに、鈴の音のような声が聞こえる。 ] (-205) 2021/03/18(Thu) 20:20:17 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライ……おや。 やはり、寝かせたままのほうが? 冗談です 名前を呼んでいただけないあたり、 少しご機嫌を損ねてしまったようですね。 [ 彼女の動きは見えていないけれど、 多分もうスタッフは部屋から出ている気がした。 そして、問い詰められると 彼女はこういうことが好きではないのかと思い、 ごめんなさい、と呟いた。 普通に考えたら、誰が営んでいる時を 他人に見られたいと思うのか、 小一時間問い詰められてもおかしくないと思われる。 ] (-206) 2021/03/18(Thu) 20:21:02 |
【秘】 社会人 サモエド → 大学生 ローレライでも、あなたに名前を呼んでもらいたい気持ち、 しっかりあるんですよ? [ そういって、彼は彼女の頬に手を添えて、 許されるのなら唇を軽く重ねた。 ]* (-207) 2021/03/18(Thu) 20:21:38 |
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