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【赤】 行商人見習い ポルクス -――― 、 っ、 ぅ。 [指よりも太い。熱い。 圧迫感はそれの比じゃない。 めりめりと熱杭が、未開の地を犯してく。 やがてぶちり、と何かが貫かれ、破れて 接合部から愛液交じりの赤が、腿へ伝い落ちていく 多分狭くて、相手も居たいのではないか。 自分がこれほど圧迫感を感じてるなら。 大丈夫?と問いかけようとして、は 。ひっ、と 何処か上ずった喘ぐ声しか唇の合間からは出ず。 上の口の侵入者に、エナメル質や舌ごと堪能されることだろう。 同時に、己もまた君の熱を、味わっているのだ。] (*160) 2021/12/13(Mon) 19:55:36 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールさっきからさ。 溢れちゃって、勿体ない、んだ…… お腹、大きくなるぐらい、出してみてよ? [ 彼の楔をピッタリと子宮口にくっつけたまま 腰を揺らす。 体内は生き物のようにうねり 彼の竿を舐め尽くすように刺激する。 射精すれば、僅かに子宮に精液が流れ込む。 それを繰り返そうと、私は動く。 彼は……彼は出しすぎて死んじゃうかも知れない。 なんて笑って。 愉しそうに笑って、腰を揺らした。]* (*161) 2021/12/13(Mon) 19:55:51 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[暫しの時がたって、痛みと圧迫感は少し和らぎ 同時に強張った躰も柔らかさを取り戻し始める。 強い締め付けも、緩んで雄を吸い付くものに変わり始め、 汗ばむ肌を晒しながら、問う君をとろんとした目で見つめた。] だぃ、じょ……あっ! [此方が答える時に腰を動かすのは反則だと思う。 嬌声を耐える暇も、ないんだもの。 恥ずかしさで首筋まで赤くしながら、 君の唇を甘噛みして催促する。 ……はしたないなんて、思わないで? *] (*162) 2021/12/13(Mon) 19:56:14 |
【人】 星集め サダル「でも、難しく考えなくても。 好きなものの名前とかで良いと思います。 嫌な名前をつけられなければそれで。 名前は誇りですから。大切な初めの贈り物。」 食卓が整うと、彼女に椅子を引いて。私も座る。 食前の祈りをしてから口にしたミートパイ。 「! 美味しい…!」 思わず目を丸くしてそんな言葉がこぼれる味だった。* (300) 2021/12/13(Mon) 20:02:01 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「ありがとうございます。重いですけれど。 どんな想いを込めてこの名前にしたのか。 この意味を伝えたのか。 わたしには…分からないままです。 けど、私はただ一人の私になりたくて。 だから、この名前を大事にしたくて。 …名前を呼ばれると、たまらなく、 …胸が熱くなってしまうんです。」 名前を呼ばれたからか。 頬がほんのりと染まる感覚がした。 私を認識してもらえて。 私を、見てもらえて。 けど、更にそれが愛称になると。 (-143) 2021/12/13(Mon) 20:02:28 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「サー…!? え、っと。 ん、ん、そう言うものなんですか? サー、ちゃん。サー…ちゃん…。」 そんな風に名前を変更されると思わなかったから。 驚いて。けれど人間はそんなものなのかと。目の前の人は人間ではないけれど、人間社会はそんなものなのかなんて名前を繰り返し呟きながら眉を寄せて考え込んで。 (-144) 2021/12/13(Mon) 20:02:59 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「…さっちー?」 それともサチ。さっちゃん? などと矢張り悩みながら、自分のフルーツルイボスにバナナを切り分け投入したのだった。* (-145) 2021/12/13(Mon) 20:03:23 |
【人】 薬屋 テレベルム― 祝祭二日目 ― [表の街での不祥事は邏卒が片付けてくれるのだろうが、 裏街での騒動となると動く事は無いだろう。 できれば知古となる商売先には売りたいものだがと 思案を巡らせていると、来訪があったようで>>238>>270 姿を見せずにいるべきだという促し>>271を受け 別室にでも行くべきかと奥へと歩んでいたものだが。 尻目にした魔術師への訪客>>271は前夜祭の出来事を 思い返すのも難しく無く、その場に一時足を縫いとめ。] あの時のチビじゃないか。 …観光名所の掲示に此処が載っている訳ではないよな。 [不思議な場所で再会したものだと訝しく思うも、 男が渡した薬が、彼女にとって 役立つもの>>1:82>>235であると知れることがあれば、 店から持ち出した在庫を少し譲るのも良いと考えそうなもの。] (301) 2021/12/13(Mon) 20:04:09 |
【赤】 冒険者 ルイージー 二日目 向日葵 ー [ まるで何もかもを奪い取られるように吸いつくされる様な感じ。] はぁ…っぁ…は…ぁ…っ… [ 感覚がぼやけてきて自分が腰を振っているのかすら曖昧になっていく。 薬を決めているのとは違うもっと純粋な快楽の大波が絶えず体を攫っていく。] ぅっ…ぁ… [ 突き入れては出して引いては掻き出してまた突き入れて、そしてまた出して。] (*163) 2021/12/13(Mon) 20:07:10 |
【赤】 冒険者 ルイージ…っ… …っ [ 二人とも声にならず息を吐くだけの音を漏らしながらそれでも熱は一向に引かない。 もっとこの女を抱きたいもっとこの女を犯したいもっともっともっと。] …? [ 天地がひっくり返った。 背中に固い物、それが床だと気づいて押し倒されたのだと気づく。 スライムによって自由を奪われて女が跨って…そしてまた快感が襲ってきた。] (*164) 2021/12/13(Mon) 20:07:25 |
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。 (a51) 2021/12/13(Mon) 20:08:44 |
【赤】 冒険者 ルイージおまえが…気持ちいい…なら…っ [ それでも男は女を気持ちよくさせようとする。 女の中に居るともう溶け合い混ざり合ったのではないかというほどだった。] …ぁ…また…でる…っ [ 搾り取られるまま何度だって出した。 もう子種がなくなって水分だけになっていたとしても。 なんどだって子宮に目掛けて射精を繰り返した。 悦びに震える女の顔を恍惚した表情で見上げながら文字通り精が尽きるまで女に注ぎ続けた。*] (*165) 2021/12/13(Mon) 20:09:08 |
【赤】 半淫魔 メレフ――わかりました。 [彼女の答えは、容易に想像がついていた。 逆であってほしい、とも思ったけれど。 ここから先は、本当に躊躇が出来なくなってしまうから。 ベルトを緩めて、下腹のものを取り出す。 すでにそそり立って、平均的なものより一回り程大きく太い。 けれど、今はまだそれだけ。] (*166) 2021/12/13(Mon) 20:25:44 |
【赤】 半淫魔 メレフ足を開け。 己れが突き込みやすい様に。 [命令を重ねる。 この後を考えると、そうさせた方が彼女の為だ。 再び、彼女の口を塞ぐ。 舌を絡めて、精気を貪る。 同時に、下腹のものが変化していく。 長く、より先端が細長く、そして意思を持ったように脈打つ。 やがて、触手のように三つにわかれて、先走りを垂らす。 ――明らかに人間とはかけ離れた、醜い姿。] (*167) 2021/12/13(Mon) 20:26:13 |
【赤】 半淫魔 メレフ[片手で、彼女の身体に引っかかっている下着をはぎ取る。 まずは胸、次に下腹。 グロテスクな形となった先端が、彼女の秘裂に吸い付いて、先走りで濡らす。 一歩、腰を進ませる。 先端が彼女の中に潜り込んで、のたうつ。 一歩、また一歩。 まださほど解していなかった彼女の身体を、割り開いていく。 怒張は不規則に蠢いて、彼女の中で暴れ続ける。 ――そうして、半ばほどまで進んだところで、あっさり最奥にたどり着いてしまった。] (*168) 2021/12/13(Mon) 20:26:36 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズー2日目 ポルクスと― 「えっと…盗難じゃないです。どちらかと言えば…洪水?」 主にベッドのシーツが。とは言わないが。 一緒に部屋に入り、部屋の暖炉を暖めるのを見守る。 確かに火も起こさないでは少し寒い。 ベッドに腰掛けたポルクスさんの前に膝立ちで見上げる形になる。 「なんか…すみません。本当に色々な意味で。 事情ははい。色々… えっと。じゃあ早速失礼しますね。」 (*169) 2021/12/13(Mon) 20:26:43 |
【赤】 半淫魔 メレフおねぇさん、貰うよ。 [おぼろげな意識、言葉が淡白になる。 本当に、ただの淫魔になりつつある。 彼女の腰を両手で捕えて、腰を動かす。 大きく引いて、力任せに打ち込む。 長大なもので、彼女の子部屋の入り口を打ち付ける。 蠢く先端が、僅かな隙間を見つけて、中に入り込もうとする。 何度も、何度も打ち付ける。 その度に、入り口の微かなほころびを広げて、確実にこじ開けていく。 彼女の胎に入りこむまで、そう時間はない。*] (*170) 2021/12/13(Mon) 20:26:45 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 祝祭の終わり 人形屋 ── ………ぁ。 そ、そうだよね、攻撃手段! あはは、知ってた。うん、知ってたよ! [ >>298私は彼女の言葉を聞いて 珍しくちょっと大きな声で 大慌てで取り繕った。 特殊なプレイ一択だと思った私の脳は ちょっと矯正が必要なのかも。] (303) 2021/12/13(Mon) 20:26:50 |
【人】 向日葵 店主 イクリールうん、もちろん。 初めてなら白のワインの方が飲みやすいかな。 赤のワインは渋みが大丈夫なら、いいと思う。 [ >>299ワイングラスを2脚用意してくれたので 赤と白のワインをそれぞれ入れて 少し飲んでみて、と進めて 飲みやすい方を彼女に飲んでもらって 私は残りを飲もう。 そういえばお酒、大丈夫なのかな、と 頭の片隅で思う。] (304) 2021/12/13(Mon) 20:27:05 |
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