【人】 悪の科学者 清平 一華― フードエリア ― [ホテル内のレストランは…さすがに今日はなぁと。 テーブルマナーの問題はあるにせよ、何にしてもお一人様で入る気にはなれずで。 そういうわけで色んな店があるこの界隈にやってきたわけだが。] さ、さすがにこれは無いわ〜…… [こういうとき、いつも食べ慣れた味にほっとする、なんてシチュエーションがあっても良さそうなのだが……偶然見つけた「カップラーメン専門店」にがっくしと肩を落とした。] …ったく、昨日も食べたってのに [さすがに休暇に来てまで顔を合わせたくないと言うか。 何がいちばん嫌かと言うと、ここまで思っておきながらなお「食い飽きたわ」って感想が出て来ない点である。 とにかくここはスルーして、どの店に入ろうか一回りすることにした。] (497) 2020/07/25(Sat) 14:43:12 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 蛍の沢 ── [暗闇に、ぼんやり浮かび上がる自分の白い服。 ふくらはぎまであるロングワンピース。 素足に履いたサンダルに、草葉が当たる。 静かな夜の中。 蛍の光を見るためか、街灯もまばらで。 静かな水のせせらぎに。 遠く人の気配がしたから、それ以上は歩みを進めず。 けれど、目の前に広がる……] わぁ…………。 [暗闇に浮かぶ小さな光。 幻想的な景色に、息を呑んだ。*] (498) 2020/07/25(Sat) 14:43:28 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a113) 2020/07/25(Sat) 14:48:32 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 届いたお姫様に目を輝かせて。 ――きちんと、落ち着いている風は装う。 桃、白、散りばめられた金色。 ティアラも含めて、可愛いケーキに 銀のフォークを挿し入れて、一口食べれば 広がる甘さと酸味に、よそ行きではない笑みが零れる。 それでも、好奇心には勝てずに 彼女のダイスの女神様は、ほくそ笑む。] ふふ、なるほど [ 小さく漏れた言葉に把握をしつつ、 あえてそれは言わないでおこうか。 先ほど、ちえという名前を口にしていたのを思い出して] (499) 2020/07/25(Sat) 14:49:25 |
【人】 大学生 早乙女 真珠── 露天風呂 ── [お姉さんが目を瞬きする>>429 まあ、こんな歳の女子が一人旅なんて あまりお目にかかれるものでもないと思うから、 瞬きするのも、そりゃそうだよねぇ、と思う。 お姉さんくらいの年になれば、 また違うのかな。 そんなことを思いながら。] 早乙女真珠です。 ほんとは、お友達と来る予定だったんだけど、 彼女、体調崩しちゃって。 もうキャンセルも出来なくて、1人で来ちゃえー!って。 ……お姉さんは、ガチものの一人旅? やっぱあたしくらいの歳の女が1人でいると 周りの人って心配しちゃうのかな。 …さっきも、レストランで会った親切な人がね、 心配してくれたの。>>284 (500) 2020/07/25(Sat) 14:49:39 |
【人】 大学生 早乙女 真珠わー!あたしもそのくらいいる予定なんです! また会ったらぜひー! [もう、友達の体調不良が本当かどうかは知らない。 どちらであれ、楽しめば良いのだとわかったから。 それでも、ちょっぴりさみしんぼなあたしに 真由美さんがかけてくれた言葉は嬉しかった。 喜びを顕にして温泉の水面をぱしゃぱしゃ跳ねさせる]* (501) 2020/07/25(Sat) 14:49:56 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あぁ、ちえさん [ 相手の情報ばかり聞いては、申し訳ないかと 名前を名乗ろうとしたところのに、 また聞き覚えのある声が>>492] こんばんは、えっと…… 美味しいケーキをお勧め頂いてました? [ 傍から見たら、ナンパのように見られるとは思うが 自分自身はそこまで考えがいたっていなかったが はた、と漸く思い当たり、] (502) 2020/07/25(Sat) 14:49:56 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a114) 2020/07/25(Sat) 14:51:36 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞ちえさんに、ご迷惑はおかけ、してないとは思うんですが 声が、その――…じゃなくて、その TRPGが好きなのかなとか、聞いたりはしましたが えっと、私は、薄氷といいます。 神保町の古書店の店主をしてまして、 怪しいものではないです [ 何から説明したらいいか、あたふたと とっ散らかった説明をするのは 逆に怪しくなってしまった気もする。 ――目の前の可愛いケーキがまた、奇妙な組み合わせだよね **] (503) 2020/07/25(Sat) 14:53:04 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a115) 2020/07/25(Sat) 14:53:22 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a116) 2020/07/25(Sat) 14:54:37 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a117) 2020/07/25(Sat) 14:55:15 |
【人】 灰原 詩桜─ホテル・エレベーター─ うん、大丈夫、です。 ふわふわしてるけど…私の部屋、ですか? [行くのは、彼の部屋かと思っていた。 だから首を傾げて彼の体にすり寄ってしまう。 それは半分は酔った不可抗力で、 ぎゅ、と彼の服を握り締めているのは自分の意思。] 613ですよー。 ……ああでも。はずかしい、な? [一人なのにダブルの部屋を見られるのは。 そんな言葉を飲み込んで、 ヘニャリと笑いながら眉尻を下げた。]* (505) 2020/07/25(Sat) 14:56:42 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a118) 2020/07/25(Sat) 14:56:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 露天風呂 ── [彼女の名前は真珠ちゃん。>>500 珍しいかって言葉に、少し考える。] んー。一人旅自体は、私は良いと思うけど。 私自身がね、色々物珍しがられるわ。 友達は?とか、恋人は?とか、ね。 女の一人旅だって、良いじゃない。ねー? ああ、でも、お友達さんは気の毒だったわね。 素敵なホテルなのに。 [どこか寂し気な顔に、微笑みで答えて。] (506) 2020/07/25(Sat) 14:58:25 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美旅先での出会いも、旅の醍醐味よね。 これを切欠に、仲良くなれると嬉しいな。 [まったくもう。 その友達が女か男か知らないけれど。 ぱしゃぱしゃ跳ねる水面が可愛い彼女。 旅が楽しい物になると良いなって、心から思った。*] (507) 2020/07/25(Sat) 14:58:34 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[唐突に目の前の紳士があたふたし始める。>>503 そこでようやく目の前の非常に可愛らしいケーキが目に入り、続けて彼の言葉が耳に入る。 声が、とかTRPG、とかそんな単語が聞こえて。 あれ、これは……。もしかしてちえが慌てていたっぽい理由は……?] …………ああ〜、すみません 失礼な想像をしてしまいました、どうも過保護なもので [苦笑いしながらちえに視線で『来ない方がよかった……?』と問いかけて。] 薄氷さんですね。ちえの兄のユエといいます [こちらはこちらで冷や汗を流しながら自己紹介を返したという。] (508) 2020/07/25(Sat) 15:05:15 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a119) 2020/07/25(Sat) 15:05:40 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a120) 2020/07/25(Sat) 15:07:41 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛ねっ、気持ち良いでしょ。 [ あたしが誇ることではないけど。 時折吹く風の悪戯に髪を片手で押さえながら 得意げに笑う。 それから並んで、黙ってアイスを食べる。 当たりなんて出ないのは、百も承知だ。 それでも、隣から聞こえるしゃくしゃくと氷を食む音は 耳に涼しくて、少し得した気分。 ] ……サンドイッチは食べやすくていいよね? [ 片手で口に放り込めて野菜や肉も取れる。 社畜に優しい食事だ。 先程からたくさん食べ物をもらっているけど。 この人、あたしを犬か何かと思ってないだろうか。 そんな心の声を否定するには、 差し出されたクラブサンドは魅力的過ぎた。 ] (509) 2020/07/25(Sat) 15:07:53 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛……えっと、さっきから貰ってばかりなのは なんだか心苦しいので? 代わりにバニラモナカをお渡しするね……? [ ちゃっかり半分頂戴した残りを、 パッケージごとすっと返却する。 正当な取引とは言い難かったに違いない。 ] あっ、すごい美味しい。 [ クラブサンドを一口齧る。 綺麗な焼き目がついたそれは、 まだほんのり温かく、香ばしくて。 肉の質も、野菜の瑞々しさも。 普段から食べ慣れているコンビニの品とは 一味も二味も違う。 ] (510) 2020/07/25(Sat) 15:08:20 |
【人】 何でも屋 成瀬 瑛……綺麗だねー。 [ それから、顔を上げて 闇夜を舞う淡い輝きに目を細める。 都会の喧騒から離れた地で。 初めて会った人と、同じものを食べて 同じものを見ている。 抱いた感想まで同じかはわからないけど。 なんだか不思議で、くすぐったい感じ。 ]* (511) 2020/07/25(Sat) 15:09:48 |
【人】 妹 時見 ちえ[うっかりやらかした自分の失言を忘れてしまいそうになるほどに、目の前のお兄さん>>499がケーキを食べてこぼす笑みはキラキラとして見える。 髪の色も目の色もそうだけれど、何よりその滲み出るようななにかが自分の目にはきっとキラキラとして見えるのだろう。 お口にあいましたか、と聞こうとした勇気が] ひょわ…!!? [自分の名前を呼ぶ声>>491が聞こえて思わず上げた声に変わる。 フォークを口に突っ込んだままだったので変なものになってしまった] …お、にー、ちゃん。 [おもわずじと目になってしまったのは自分はご飯もう食べたくせに、の憾みからだ。 そりゃぁご飯として食べるなら塩気が欲しいものですよ、女子高生とは言え。 そう言えば名乗るのを忘れていたが、いまだに直せない一人称のせいで名前はすっかり覚えられていたらしい>>502。 ケーキのお兄さん>>503が改めて兄>>508に伝える内容に、聞きながら無言でうなずいた。 変なことを言わないように。 兄には主旨が伝わるように。 アイスティーのストローは咥えたまま*] (512) 2020/07/25(Sat) 15:11:13 |
【人】 羽井 有徒── ホテル:613号室 ── [彼女の部屋の前まで来るとロックを開けさせる。 ドアを開いて、部屋の中まで連れて行く。 一人でダブルベッドを使うのは別におかしいことじゃない。自身も広いベッドの方がどちらかと言うと好みだ。そういうことじゃないのだろうけど。] ほらベッドに、横に。 [寝かせる。 抵抗はされないだろうと思うけど。 それから、冷蔵庫から勝手にミネラルウォーターを取り出しグラスに注ぐと詩桜にそれを渡す。] ゆっくり飲めよ。 [まるで介抱するように、事実、そうなのだけど。] (513) 2020/07/25(Sat) 15:19:14 |
【人】 羽井 有徒[ベッドに、詩桜の横に腰掛けてその長い髪を撫でる。 サイドに流してその綺麗な目を見つめて。] ………ゆっくり休め。 [少しだけ顔を寄せて囁く。 恥をかかせるつもりはない。 一夏のアバンチュール、火遊び、それに付き合うのもいいけれど。 『こう言うとき、どうしたら良いか 分からないくらいには初めてなんですよ。』 彼氏がいたのだからと思ったが、そういうこともあるだろう。 自暴自棄になっているなら寄り添ってやるのもいいだろう。遊び慣れているなら一夜だけの関係もいい。 だけど、そうじゃないなら。] (514) 2020/07/25(Sat) 15:21:40 |
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