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【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ青年は申告した通りの実年齢だ。 小中学生からすれば大人で、社会人からすれば子供。 文字の裏にどんな気持ちが込められているかも想像せず、ただ文字通りに受け止める。 『そうですね。いつでも投げ出していい。 …もっと早く気付きたかったです、ほんとに。』 命も身体も、その人のもの。 本当にその通りだと、今では思う。数年前まで、そんなこと考えもしなかった。 『今度、もっと落ち着いて話せたら嬉しいです。 テキストでも、どこかで会うのでも構わないので。 カミクズさん、多分今全身痛いですよね?』 文字のやり取りだと忘れてしまうが、転がっていたバイクといい、きっとそういうことだ。 怪我人に無理を強いるわけにはいかない。 (-402) 2022/02/22(Tue) 22:21:25 |
【秘】 医者の息子 カイ → 規律 ユス「うわ。もういる」 約束の朝、君が来てからほんの数分 その姿を認めての第一声がそれだった。 カイは相変わらず眉間にシワを寄せて不機嫌そうだ。 ろくに眠れなかったのもあるのだろう。 とりあえず、入り口で話すのも変なので 中に入って座ろうと思った。 (-404) 2022/02/22(Tue) 22:41:01 |
【人】 不運 フカワ結構夜までが長い。 皆どこかで食事はとる真似はすると思い、食堂に顔を出してみた。 もしかしたら朝、昼食どころか夕食が時間かもしれないが。 ここで正しく生活をする人間は少ないだろう。 「……、ここの食堂……。 叙々苑とか建てられるのか? 」「なんでもかんでも出てくるってなんだか変な感じするし。 屋台があると、気が楽だよな……」 (187) 2022/02/22(Tue) 22:44:17 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ「…………」 きみの投げ出したいものは何なんだろうな。 清掃員にはわからない。まだきみの事を知らないから。 知られる事を望んでいるのかすらわからない。 『いいですよ。あまりやる事もないですから』 『じっとしていても落ち着きませんし』 『呼んで頂ければ、いつでも、どこでも。』 それらに少しの答えを得るとしたら、次に会う時。 だから提案には簡潔に了承を返して、 それから、言及された事で痛みに若干意識が向いて、溜息。 人間、何もしてないと却って痛みが気になるんだなあ。 (-405) 2022/02/22(Tue) 22:47:00 |
フカワは、叙々苑を建てれる。 (a75) 2022/02/22(Tue) 22:47:27 |
フカワは、叙々苑を建てれた。 (a76) 2022/02/22(Tue) 22:47:49 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「ん?」 かなしいことに第一印象が変な人だったという事実は覆らない。かなしいね。 「んー、俺は愉召怪のコタくんなんだ」 他の人にはそう言って終わるところなのだけど。彼はあのやりとりで、君のことを好きと言える程度には好きになっていたものですから。 「遊召家さんちの小太郎くんは 自分のことを俺だなんて言わないし、 実況?ごっこであんな色眼鏡かけた発言なんてしないだろ?」 「愉召怪のコタくんはここ限定ですよ〜って感じ」 YesかNoかの一言で終わらせられないのは、そういう性格だからです。 (-407) 2022/02/22(Tue) 22:51:08 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス透明なグラスの中で悲鳴を上げる氷を見た。 溶けて摩耗して、その内無かったことになる冷たい塊。 「……───そっか。」 「そっかあ。」 笑っている。 その顔は死ねばお終いにできる、と言っていた時とはまた違う。 朗らかな笑みではなく、無色透明ではなく、濁った泥水のような。 潰れた昆虫を見て笑った幼い子供の顔が近いだろうか。 「…意外と他人は言ってこないよ?身内はずっと言ってくるだろうけどさ。 先生だって、学校卒業すればもう話すこともないだろ?」 口元に手を当てると、笑っていることに気付いたのか、弧を描いていた唇が元に戻った。 (-408) 2022/02/22(Tue) 23:05:03 |
ツルギは、喉を鳴らして笑った。 (a77) 2022/02/22(Tue) 23:06:17 |
【秘】 剣道 ツルギ → 規律 ユス「なあ、ユス。 俺、お前が本当に望むならだけど──…」 今胸中を支配する考えは、絶対に良くないことだ。 君と自分以外にとっては、確実に。 剣城一成は物事の善悪を知っていながら、しかし年相応に現実を知らない子供だ。 「……………いや、やっぱりいいや。 みんないなくなったら、寂しいもんな?」 周囲はそう言っていた。 家族や友達がいなくなって、悲しいと。 だから君もきっと、そうなのだろう。 まるで可能であるかのような口振りで続いた言葉が、結局言い切られることはなく。 真意が知られたところで構わないのかもしれない。 (-409) 2022/02/22(Tue) 23:06:50 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ『ツルギさん、生きていたんですね。 はい、なんとか轢かれずに頭以外無事です』 『誰かと一緒でしたか? あの暴走トラック』 (-411) 2022/02/22(Tue) 23:31:19 |
【人】 剣道 ツルギ>>185 アクタ ■に頭を撫でられるのが嫌だった。 あったかい手が触れる感覚に、どうしても愛情を感じてしまうから。 「ええ…今絶対怖い顔してるだろ、俺。」 手が離れれば、ようやく口を開く。肩の力を少し抜いた。 指で眉間を解し、深く息を吐く。 気を遣われていることが手に取るようにわかる。あの日から、気を遣われることばかりだから。 「開けてくれたら飲む。 あ、向こうで開けろよ?こっちでやるな。」 車体の向こう側を指差した。 某お菓子を某黒い炭酸に入れた時程は爆発しないだろう。それでもあのドリフトでシェイクされた程度には、悲惨な光景が待っている。 (188) 2022/02/22(Tue) 23:31:42 |
【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ『安全に海へドライブできましたよ。 アクタが乗りたいって言ってたんで、助手席に乗せました。』 安全の概念をもう一度教習所で習って来た方が良さそうな発言である。 『二人が仲良いの意外だなあと思ってたんですけど、カミクズさんと話してなんか納得しました。』 (-413) 2022/02/22(Tue) 23:41:25 |
【人】 清掃員 カミクズ「ねむい……身体痛い……しんどい………」 慌ただしい朝を過ぎて、時刻は昼前かその後か。 満身創痍の清掃員はあっちへふらふら、こっちへふらふら… 理由は大体自己責任、自業自得の極みです。 「……あれ、そういえば…」 恐らくある程度の検閲はあれど、 ここにも外部の情報を閲覧できる施設がある。 それは知っていて、多分あの図書館がそうなんだろうな。 そう思って、はたと首を傾げた。 「…どこまで見れるんだろ?」 別に、知りたい事があるわけじゃないけど。 (189) 2022/02/22(Tue) 23:51:28 |
【秘】 剣道 ツルギ → 清掃員 カミクズ青年もまた、君たちを何となく見上げているだけだ。 何を考えどう思いこの場にいるのか、何を見てどう思い生きてきたのか。何も知らない。 『どこでも呼んだら来てくれるのは知ってます。 海辺のログ、ざっと目を通したので。』 詳しく見たわけではないが、ユスが汚した砂浜を掃除しに呼び出されたことは知っているようだ。 『じゃあ、おやすみなさい。 ここじゃ寝ても治らないでしょうけど、寝てる間は多分痛くないですし。』 (-414) 2022/02/22(Tue) 23:51:58 |
【秘】 奇形 メイサイ → モノノ怪 ユメスケ「……」 短い返事。僕はその一瞬の挙動で、既に変な人だと思われている可能性に気付いてかなしくなってしまった。 まあそれはともかく。 「愉召怪のコタくんですね」 そうですね。 どっちつかずな回答がお出しされた。 確かに雰囲気は全然違う。ただのそっくりさんって言われても信じるくらいには。 仮に本人だとしても、プライバシーの保護的な観点でそうですとは言えないかもしれない。もしくは普通にはぐらかすのが好きなだけなのかもしれないけど。 なので。 「ここ限定ですかあ。何だかお得な感じですね」 当たり障りのない反応をしておいた。 (-415) 2022/02/22(Tue) 23:52:34 |
【独】 清掃員 カミクズもし、参加者の個人情報がある程度参照できるなら。 自分のものは、全て何処かに隠してしまいたいな。 データだから、そこにあるものをどこかへやってしまっても 簡単に呼び出せてしまうのかもしれないけど。 もう既に、誰かが見ているかもしれないけど。 (-416) 2022/02/22(Tue) 23:59:14 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ「気持ちが追いつくまでは参考にしよう、かと。 漠然とでも、こうして一緒に死ぬ相手を探すのも…… 生きないとできないことですから、ね?」 きっと人間は生きるという舞台に立たされているのでしょう。 どこか同じように他人事をつぶやいてその髪をなでた。 色とりどりのそれは、自分には一色たりとも馴染みがなく。 手に触れれば、まじまじと見てしまう。 そういうところがデリカシーが欠如していると言われるのだが、気になるのだから仕方ない。 「虹谷、絵乃くん。覚えました、虹谷製薬の息子さん。 その会社ならさすがの俺も知ってます。 すごいですね、そんな事会えるなんて。普通ならできませんでした。家族構成もすごくて、真ん中って感じで良い感じだと思います。 絵も描けるなんて、多彩だな……俺はあんまりやったことないからわからないけど……。 あ……名前ぐらいは言わないと、か。」 家族構成の良い感じをわからないが、自由だったのだろうか。 このフカワという長男は、なにかと我慢をさせられることが多かった為。 (-417) 2022/02/23(Wed) 0:15:21 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 剣道 ツルギ「あ"。そっか…ログ見れるんだった…」 死ぬほど恥ずかしくなってきた。 身体がべちゃべちゃのクラゲになりそう。 一部ボロがボロボロでボロボロだったので。 件のやり取りが目に留まっていない事を祈るしかない…… 「…………」 意識の無い間は、当然痛みを感じる事も無いだろう。 それでもここでの時間は眠って誤魔化すには惜しいもの。 少し迷った後に、曖昧な返信だけを返して。 『おやすみなさい、ツルギさん。』 メッセージを閉じた。 (-418) 2022/02/23(Wed) 0:17:41 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノクニユキ 「俺は、普川尚久の兄、 邦幸 ……です。」「これでも、成人して就職してます。」 「バイクは就職した後に免許を取って、新車でした。」 「生活が個人的には安定してきたので。 一人暮らしで趣味を増やしていこうと思った矢先に、こんなことに。」 嘘も吐いていない、隠し事も少なさそうなのに、 どこかに違和感を生じさせる話し方をフカワはよくしていた。 それがプロフィールに伏せ字を入れていた理由なのだが、それをまだ話そうとはしなかった。 伏せ字に隠された内容が、隠したいことではないのだ。 「そう、だな……毎日会いに来てもいいかな、それで。 会話は――食事をしながらが一番弾むって本にも書いてありますから、あとで焼き肉食べよう。 それで、絵乃くんの絵も、見せてください。 俺の趣味はバイクではないので、……ええと。 なんか思い出したら、そのお礼に見せます」 今更な。少し不思議な自己紹介を貴方にして、また一つ理解をした。 (-419) 2022/02/23(Wed) 0:21:33 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「だろ? 俺もお得だと思うわ、ふふ」 くつくつ、何がおかしいのか、あはは、屈託なくわらって。 「は〜〜、ふふ。…それはそれとして全然違う話をするんだが」 すんっ、温度感の変化が急。 「鳴西お兄さんは、どうして今回ここの見学に来たの? 高校だと、あんまり学校行事で来るのはなさそ〜、う〜…?」 言いながら君の年齢と学年を思い出して、「あれ?」と疑問符を浮かべたりなんてして。 (-420) 2022/02/23(Wed) 1:00:23 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ『カミクズさんは、不穏があれば調和をとりたいようです。 バイクに乗るのは一人で法廷速度を破ろうとしたところを、事故を起こさせないように後ろに乗ると言い出したのが切っ掛けです』 当たり前のことを言っているようで、フカワが告げたいのは己の異常ではない。 カミクズの発言と行動の妙な違和感だ。 『仲がいいという言葉を、この合議では何度か聞くことになりそうですが。 俺はツルギさんの方が気が合います。 カミクズさんは、少し、似ている、人です。 アクタさんはまだ話せてないですが、楽しめているならいいですね。 今のところ暇潰しは、思ったよりもうまくいっています。頭はやられました』 (-421) 2022/02/23(Wed) 1:06:52 |
カミクズは、何となく図書館に入って、適当な項目を開いた。 (a78) 2022/02/23(Wed) 1:17:19 |
カミクズは、……あ、この映画はどこかで見たような…。 (a79) 2022/02/23(Wed) 1:17:37 |
【独】 清掃員 カミクズ/* 今更思い出したけど昔ッッッッからオレ不運属性大好きだな。 10年以上前から幸薄い人間が好きすぎんだもう終わりだよ (-423) 2022/02/23(Wed) 1:26:50 |
【人】 清掃員 カミクズ「…………」 どこかで見たような映画のワンシーンが目についた。 どこかで、どこなんだろうな。 つい数時間前、ダメージを軽減する為に コラテラルダメージを負った腕が痛む気がする。 実際はしんどいというか、厳密にはだるいだけなんだけど。 なんでだろうな。不思議だな…… (191) 2022/02/23(Wed) 1:32:54 |
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