【人】 向日葵 店主 イクリール (306) 2021/12/13(Mon) 20:28:13 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルうん。 それは貴方の名前だ。 ……良い贈り物を貰えたんだね。 [ 彼女の様子を見て、私は柔らかく笑う。 サーシャという名前。 彼女の自我の確立。 私は彼女がホムンクルスだと思ったままだけど その姿は、一つの知性が歩き始めたような 輝かしいものを見ている気持ちになる。] (-151) 2021/12/13(Mon) 20:28:32 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルうん、サーちゃん。 名前って不思議でね。 付けられたらそれで終わりじゃ無いんだよ。 名前は、誰かに呼んでもらうものでもあるから。 時に変わったりもするんだ。 [ 私は彼女が可愛いと思って サーちゃん、と呼びたくなった。 それはサーシャという名前を 蔑ろにしてる訳じゃ勿論ない。] (-152) 2021/12/13(Mon) 20:29:26 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルさっちー。 ふふ、それも可愛いね。 さっちー。さっちー♪ [ 私は歌うように言って笑った。]* (-153) 2021/12/13(Mon) 20:29:45 |
【赤】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「ああっ♡ ますたぁ♡ますたぁっ♡」 溺れないように。溺れすぎないように。 彼の望みが叶うように。それを一番に願い叶えようとする、それがこのホムンクルス「ベリル」だった。 それを至上の喜びとし、彼を唯一の主人とする。 なぜなら彼に所有される事がベリルの存在意義であり、存在理由。 だから気持ち良くなりすぎずに彼を気持ち良くしようと決めたのに、なのに矢張り気持ち良くなってしまうのだ。 腰を懸命に振りながら、彼に奉仕しようとしても。 彼に触れられている事自体が悦びで。 気を抜くと、目の中にハートマークが宿ってしまいそうな感覚を覚える。 けれど、彼の名を呼んで。キュッと唇を噛んで理性を取り戻す。 (*172) 2021/12/13(Mon) 20:32:07 |
【赤】 星集め サダル>>*146そんな中での新たな指示。 「はいっ!」と力強く頷いて更に腰の動きを激しくさせる。 はあっ、はあっ、と荒い呼吸を繰り返しながら淫らな蜜ばかりではなく全身から汗が滴り落ちる。そんな中で。 「ひいっあああぁぁあぁ!?!?」 彼につかまれて。 ペニスからまたビュルルっ!と勢いよく精が放たれる。 胸からもぷしゃああっ!と乳汁が全方位に飛び散った。 その瞬間に膣も締まり、より彼を締め付ける。 蠕動する動きにも似て、ぴくぴくとした蠢きは彼の射精促すよう、根元から扱き上げるような動きをみせた。 そのまましばし固まってしまう。 天を仰ぎ、爪先をきゅぅっと丸め、びくびくと。 激しすぎる絶頂が止まらない。 (*173) 2021/12/13(Mon) 20:32:28 |
【赤】 星集め サダル「は…あぁ…っ!」 それでも。 我に帰ると彼の胸板に両手を突き、髪を振り乱しながら腰を振る。 やらしくなっちゃえ。 その言葉を思い出して、顔を真っ赤に染めながら懸命に。 びくくっ、とまた体を震わせて背を逸らす。 ぜ、は、と呼吸を繰り返しながら。 大きすぎる胸を自分の手で下からすくあげ。 自分の口で、乳がこぼれる先端にちううっと吸い付いた。 「マスター…ますたー、ますたー、ああ、ますたー…!」 (*174) 2021/12/13(Mon) 20:32:48 |
【赤】 星集め サダルもっともっと触って欲しい。 もっともっと使って欲しい。 そんな気持ち、所有物が持つべきものではない。 だと言うのにそんな気持ちが溢れて。 自分の口に含んだミルクを口移しで彼へ。 そうしている間も、更に快楽を求めて腰を振り続けては、限界に達し痙攣して止まり、を繰り返す。 「マスター…! マスター、マスター…!」 もう、ホムンクルスではなくて。 壊れた人形のように彼を呼ぶか、喘ぐしかできない。 (*175) 2021/12/13(Mon) 20:33:23 |
【赤】 星集め サダル「ひあああああああっ!!!!」 もう何度果てたのだろう。 ごりゅんっ、と最奥まで彼を受け入れて盛大に達すると、さすがに限界を迎えたのかひくん、ひくん、と痙攣するばかりになっていた。* (*176) 2021/12/13(Mon) 20:33:43 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール── 向日葵:ルイージ ── [ >>*165男の手を取り、握りしめて 上半身の姿勢を整えて腰を前後に揺らす。 びくんと雄芯は律動し欲を吐く。 口の端からは唾液も溢れ 頬だけでなく首元や身体が熱でピンク色に染まり 男を欲で濡れた瞳で見つめる。 下腹に流れる熱が少し勢いを弱めた頃 私のお腹は本当にぽこりと少し膨らんでいた。 一生分を搾り取ったとさえ思えるほど。] (*177) 2021/12/13(Mon) 20:55:16 |
【赤】 向日葵 店主 イクリールん、………ぁむ…… [ 腰の動きを止めると 握っていた彼の手を口元に持ってくると 舌で舐め、指先の爪に至るまでしゃぶる。 美味しいチキンを食べた時に 骨についた肉まで綺麗に食べるように。] (*178) 2021/12/13(Mon) 20:55:32 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 冒険者 ルイージ……ほんとに良かったよ。 ……君は…… 君は、勇者の血筋だろう? [ 遠い昔。 勇者の子孫の一人と交わり、身籠ったことがある。 その子供は錬金術の材料として使った。 思い返せば酷く、酷く虚しい復讐で それ以来子供を作ったことはない。 その時の血を、精を。 私は思い出していた。 懐かしい、怨敵の血。] (-155) 2021/12/13(Mon) 20:56:58 |
【赤】 向日葵 店主 イクリール[ 腹上死しかねない彼に 最低限の回復魔術を掛けると ふ、と意識が遠のき 繋がったまま彼の上に倒れ込んだ。]* (*179) 2021/12/13(Mon) 20:57:18 |
【人】 星集め サダル「それに、…人形屋のサダル・ミロンは。 それをやめて、旅に出ようと思うんです。 ここに居ると、錬金術師に縛られたまま。 人形屋に捕らわれたままな気がして。 旅に出て。少なくとも、この街を離れて。 自分というものをしっかり見つけたいと思ってます。 …もし何かご助言あれば、嬉しいです。」 この店自体は続いて行きますけど、と付け足して。 用意してもらったワインを口にする。 白はすっきりして飲みやすい。赤は少し渋くて顰めっ面をしてしまった。 ありがたく白を頂いて。 (308) 2021/12/13(Mon) 20:58:35 |
【人】 星集め サダル「ワインって、…こんなに、あちゅくなるんですね…?」 冷えている飲み物なのに不思議。と。 グラスを繁々見つめるのだった。* (309) 2021/12/13(Mon) 20:58:50 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「なりゅほど…。 名前を変えられても軽んじてにゃい。 勉強になりましゅ。」 真顔である。真面目である。 でも言葉がふにゃふにゃなのはアルコールのせいだ。 「それなら、さっちーでも、さーちゃんでも。 お好きにお呼びくだしゃいにゃあ。」 顔が赤いのもそうであるが。 そんな中、愛称への変更を納得できたのだった。* (-156) 2021/12/13(Mon) 20:59:16 |
【赤】 行商人見習い ポルクスー 2日目:ヘイズと ― 洪水?この冬に。 大丈夫寒くなかった? [宿の水甕でも爆発したかな。どの宿だろう、 俺の泊まってる宿の近くだったりしないだろうか。 少しばかり不安になるが、実際はそういう意味じゃない もっと別のあればあれであるがそれは兎も角。 膝立ちで、己の眼前に座った―― 上目遣いに此方からは見える青年。 何処か不安そうに見えるのは気のせいだろうか。] なんか謝られるたびに不安になるんだが…… あっ、はい。どうぞ。 [そういって、目の前の青年のサイズを知らないが故に、 驚いたりとか叫んだりとかもなく 普通サイズの自分のものを前を寛げ、取り出したのであった] (*180) 2021/12/13(Mon) 21:00:31 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[ふにゃ、とした芯も持たぬそれを、人の指が触れて 輪を作って扱く様を見る。 刺激としては少しばかり物足りないのは、 己が締め付ける膣肉の良さを知ったからだろうか。 或いは、好いた男に触れられる良さを知るからなのか。 へぇ。人ってこうやって自慰するのか。と眺めていれば] わっ。 [鼻先を近づけ、匂いを嗅いで舐める様は、 まるで獣の子が好奇心で未知のものを舐めるかの如くだ。] (*181) 2021/12/13(Mon) 21:01:03 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、ちょっと擽ったい、かな。 えっと、そうだ、なぁ。 人それぞれだと思うんだけど、 先端って割と敏感だから、唇で触れるにしろ なんだろ、先走りとかを舐めとられたり、舌で鈴口を抉ったり 若しくは吸う感じの方が俺は刺激的かも。 される方は、竿を頬肉に包まれた方が気持ちいいかもだし、 する方は、えっと……。 口蓋の奥というか、裏のあたりというか。 そこらへんを雁で抉られたら、その。うん。 [主に1日目に開拓された気持ちよいところ、ともいう。 なんだろう、なぜこんな具体的にアドバイスをしているのだろう これが羞恥プレイというやつなのだろうか。俺の顔は赤くなっている。*] (*182) 2021/12/13(Mon) 21:02:25 |
【赤】 行商人見習い ポルクス ん、ちょっと擽ったい、かな。 えっと、そうだ、なぁ。 人それぞれだと思うんだけど、 先端って割と敏感だから、唇で触れるにしろ なんだろ、先走りとかを舐めとられたり、舌で鈴口を抉ったり 若しくは吸う感じの方が俺は刺激的かも。 される方は、竿を頬肉に包まれた方が気持ちいいかもだし、 する方は、えっと……。 口蓋の奥というか、裏のあたりというか。 そこらへんを雁で抉られたら、その。うん。 [主に1日目に開拓された気持ちよいところ、ともいう。 なんだろう、なぜこんな具体的にアドバイスをしているのだろう これが羞恥プレイというやつなのだろうか。俺の顔は赤くなっている。*] (*183) 2021/12/13(Mon) 21:02:25 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―― 彼の言葉を信じていない訳ではないけれど>>292 触れたことのない温もりへ戸惑っていたのは、本当だ。 聞き飽きるまで言って欲しいと女が乞えば 恐らく彼は、その通りにしてくれるのだろうが ―― ふるりと女は首を横に振り、小さく唇を開き。 「 … テレベルムに、好きって言われると 心臓がどきどきする、から…… 」 散々彼に理路整然と陸の世界を説いてきた口は、 子どものような言葉しか紡げなかった。 本当に言葉通りにされては心臓が壊れてしまいそうで、 (310) 2021/12/13(Mon) 21:02:45 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 〜〜〜 … ッ、!? 」 泣いてない、と強がろうとした女は 息も言葉も詰まらせ、耳を大きくぱたん!と揺らした。 涙を拭った温もりの正体が指先などではなく、 彼の唇であることに気付いたからだ。 はくり、と幾度か口を開いては閉じ。 結局頬を真っ赤に染めた兎は言葉を飲み込んで それから男のローブを掴んだのだ。 (311) 2021/12/13(Mon) 21:02:52 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ―――― 人魚には掟があると彼は言う。>>294 生態を知られてはならない。 それが掟というのなら、恐らく彼は女へ正体を告げた時点で 禁忌の棘を踏んでしまっているのではないか。 「 ………… …… 」 人間になった妹を殺し。 同族殺しの咎を背負って男も死ぬのが使命だと、 … …… 女は唇を噛んで俯いた。 (312) 2021/12/13(Mon) 21:02:58 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ獣人には獣人の決まりがあるように、 人魚にも人魚の掟があるのは当然とも言える。 だからといって、それが個人の幸福や未来そのものを 奪って良い理由にはならないだろう。 彼が女の話をただ静かに聞いてくれたのと同じように 女も黙して、彼が紡ぐ言葉を聴いていた。>>296 家族と呼べるような存在を疾うに失った自分には …… 同じ使命を持たぬ一介の兎では、 全て打ち明けた彼を抱き締めることしか出来ない。 (313) 2021/12/13(Mon) 21:03:02 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ合わさった頬の感触に、どうしてか泣きたいような。 ぽん、と背を撫でられれば 女は本物の兎さながらに、すり、と彼へ頬ずりをして。 「 旅……? 」 そうして投げられた提案へ、首を傾ぐ。 この街から出たことのない女には 想像もあまり出来ないような言葉だったからだ。 (314) 2021/12/13(Mon) 21:03:07 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… 私、ここから出たことも無いし こんな体質だから …… 迷惑、かけちゃうかもしれない、けど。 ―――― それでも、いい? 」 頭には、友人の顔が浮かんでいたけれど。 そう遠い旅にはならないと彼が言うのなら、 …… それが彼の願いに繋がるのであれば。 頷かない程、女はひどい兎ではない。 魔力量の多い兎族なんて、旅には一番向かない上に ―――― 見知った場所を少しでも離れることも 彼の邪魔になるかもしれないことだって、 怖いことは幾らでも浮かぶ …… けれど。 (315) 2021/12/13(Mon) 21:03:13 |
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