水底はやがて煌めく シェルタンは、メモを貼った。 (c117) 2021/05/30(Sun) 18:25:52 |
【秘】 いたがる ルヘナ → 徒然 シトゥラ「ひ、っぐ、いた、 いたいっ、 あ、いっ、やだ、 う、いや、だめ、おねがい、 あく、 ふ―――……あ、は、 」内壁が強引に引きつられ、柔い襞は裂けもするだろう。 あなたの昂りにそれでも吸い付き締め上げる肉体は 下腹に与えられ始めた刺激と噛み合って、 幸か不幸か、その窄まりに生じた苦痛も違和感も、 すべてを 快楽 と認識したらしい。苦痛から逃げる行為だったはずの強張った身のよじりは、 徐々に奥の奥までを 愛される ことに歓喜し、幼子のように笑いとともに跳ねるものとなった。 与えられたものは愛なのだから、 その声音は間違いなく 幸福に満ちたもの になっただろう。「好き、シトゥラ、大好き、あは、 愛してる ……ずっと愛してる、俺のこと、ちゃんと見てて? とくべつ、だから、 ふふ、きいて」あなたの腕の中で微笑む姿は痛みなど感じていないかのようで。 高揚と快楽に溺れ、深く深く食事を行う中、 "特別な望み" はごく当たり前に伝えられた。 (-406) 2021/05/30(Sun) 18:46:57 |
【置】 懐に ブラキウム――果たして、一人の子どもがギムナジウムに帰ってくる。 彼は何事も無かったかのように朝食の場に姿を現すはずだ。 "いつも通り"の朝が。 "いつも通り以上"のこれからが。 きっと始まると信じている。 ほんものの悪い大人は彼が居なくなったことを忘れた。 不整合は是正されなければならない。 大人たちから指示が出る。 子どもたちの見る目が変わる。 朝になれば出し物が始まる。 「後は任せたよ」 (L17) 2021/05/30(Sun) 18:53:34 公開: 2021/05/30(Sun) 20:00:00 |
【秘】 目明き ブラキウム → 水底はやがて煌めく シェルタン/* 改めて連絡よ! お偉いさんの大人にシェルタンが居なくなったこと忘れてもらって”シェルタン君が朝食の席で出し物をするらしいから見てあげるように”と指示するように言いくるめた という方向で朝の出し物までの演出を仕込んだわ。 後はお任せするわね。 (-407) 2021/05/30(Sun) 18:57:01 |
【独】 小さな心 サルガス 駆ける。駆ける。捕まってしまわないように。 逃げる。逃げる。告げられてしまわないように。 子供の足は大人には勝てないけれど、小回りは利くし、体力もある。 それに、とくとくと高鳴る小さな心臓は、いっぱいの血を全身に送る。 運動は、苦手ではなかった。やらせてもらえないだけだ。 それは家でもここでも、変わらなかった。 貴重な検体の一つであることに変わりはなかったかもしれないが、丁重には扱われた。 それも、だれそれに比べて特別にだなんて、しっかりとした基準ではなかったけれど。 走って、走って。袋小路に行ってしまわないよう、撒ける場所を必死で探して。 とうとう、逃げのびきれずに棟の外までも飛び出してしまった。 裏手の道を走って、ひとけのない広場まで出て。 真ん中まで走ってきたところで、しかしとうとう、大人の手は届いてしまった。 (-408) 2021/05/30(Sun) 19:01:30 |
サルガスは、大人に追いつかれてしまいました。 (a99) 2021/05/30(Sun) 19:01:58 |
【秘】 小さな心 サルガス → 空回る思い メレフ>>3:78 /* ボンカレーです。お忙しいところすみません! こちらの会話について、いかがいたしましょうか? 秘匿で継続するか、それともこちらで中断かけて終わらせた方がよろしいでしょうか? 一応方針についてだけでも、せめてお教えいただけるとありがたいです……! (-409) 2021/05/30(Sun) 19:03:49 |
【秘】 いたがる ルヘナ → キセキの ポルクスと 止まり木の カストルなるほど、そういえばルヴァと一緒によくいたな、と。 納得とともに数度頷いてからこちらも微笑む。 「分かった、じゃあ中庭へ行こう。 ……カストル、ポルクス。一緒にたくさんいたずらしないか? やりたいことがあるんだ 」あなたたちに告げる表情は暗く、狂気とも悲哀ともつかない。 それでも口元だけは微笑んであなたたちを見ていた。 /* なるほど承知であります! その重さ、好きだぞ。 割と現在の思考が「皆にひどいことしたらちゃんと皆の優しさも『見えなくなる』だろう」という感じでして、 そういった意味で皆にとって大切な中庭を荒そうと思っています。 落とし穴掘りをお手伝いいただけるなら幸いですし、それを止めようとしてもいいですし、お任せです。 たづな……握れるかな…… (-410) 2021/05/30(Sun) 19:04:44 |
【置】 キセキの ポルクスと 止まり木の カストル敬愛なるルヴァ団長、ルヴァへ 名探偵にはなれましたか? 見つけられたら、そいつと一緒にお花食べていいですよ。 ただ滅茶苦茶怒ってたって伝えてあげてください。 サルビアはウマい。 ほかの植物が気になるなら、ルヘナを頼ればいいと思う。 あと、嘘というか普通に言ってたことなんですけれど。 オレもボクも悪い子なので ルヴァ団長は何も間違っていません。 それでも、おそばに居られるように、精進いたします。 ルヴァ団の刃、ルヴァ団の盾 ルヴァの友より。 (L18) 2021/05/30(Sun) 19:05:04 公開: 2021/05/30(Sun) 20:15:00 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → キセキの ポルクスと 止まり木の カストル/* 失礼、たらこスパ本体の方がちょっと立て込んどりました、 お待たせしましたね!! パントマイム上手なのはとても面白そう〜〜〜 けどそうは問屋が卸さないのでまたの機会があればですねぇ!!!! 「放送聞いとらんかった?(※していない) 君のもう一人さんこっち居りますけんね〜」 …みたいな感じで、へいわァ〜に連れて行ったことでしょう! この後好きに荷物をまとめていても 他のことをしていても大丈夫ですけんね〜〜!!! (-411) 2021/05/30(Sun) 19:06:55 |
カストルは、ポルクスと、ルヘナの髪を整えました。 (a100) 2021/05/30(Sun) 19:07:00 |
ルヘナは、ラサルハグに別れを告げた。 (c118) 2021/05/30(Sun) 19:08:16 |
【秘】 空回る思い メレフ → 小さな心 サルガス/* 個人会話時間使うマンなので帰宅してパソコン前に座ったら返そうと思うておりました…! 返す順序はちゃめちゃになっており申し訳ないです!(このまま表で継続でも大丈夫ですかね…!?秘匿行った方がいいですか!? (-412) 2021/05/30(Sun) 19:08:46 |
ルヘナは、カストルとポルクスの好きなように、自分の髪を触らせた。 (c119) 2021/05/30(Sun) 19:09:07 |
ブラキウムは、賭けに出た。 (a101) 2021/05/30(Sun) 19:10:40 |
ブラキウムは、『保険』がまだ有効だと思っている。 (a102) 2021/05/30(Sun) 19:12:49 |
【秘】 小さな心 サルガス → 空回る思い メレフ/* 了解です! こちらも確認入れずにほっときぱなしだったので送らせていただいた次第です! 表で20時切断ということでしょうか、こちらはそれでも大丈夫です。 了解です、よろしくおねがいします! (-413) 2021/05/30(Sun) 19:17:19 |
ラサルハグは、愛おしそうにメレフを見た。 (t15) 2021/05/30(Sun) 19:17:55 |
ラサルハグは、唄うように言葉を紡いだ。「おいで」 (t16) 2021/05/30(Sun) 19:18:23 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>90 メレフ 鞭の入った紙袋を手放し、小さな子供の真後ろへ。 両肩を抱いてただ微笑んでいる。子供が逃げぬよう確かにその手に力を込めながら。 そう、ただ微笑んでいるだけ。 笑みの形に口元を歪めながら唇を震わせる。 「いいよ」 大人は動かない。 少年はカウンセラーの顔を狙えばいとも容易く傷をつけることが出来るだろう。 「でも、それが浅はかだと言うしかない。 一人でいったい何が出来る?ボロボロのその体で? 体を動かす前に。少し待って、考えて、周りを見て、上手く立ち回る事を覚えなさい」 → (@7) 2021/05/30(Sun) 19:18:45 |
ラサルハグは、微笑んでいる。 (t17) 2021/05/30(Sun) 19:18:56 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ (@8) 2021/05/30(Sun) 19:19:20 |
【人】 どこにいるの カストル「おい……なああアァ?」 「ねえ、カストル。見なかった?」 「 ねぇ、ボクのカストル 」どこ? おい、だれかしってないかな。 ポルクスは走り出しました。 (92) 2021/05/30(Sun) 19:19:26 |
【独】 いたがる ルヘナ/* これ多分あとでここまでログを見た人に気付いてほしいから流しておく発言なんですけど。 実は双子座組、ほとんど話してません!!!!! 俺が忙しくてね、話しかけに行く時間がなくてね。 今日になってからやっとまともに話せた、という感覚です。 (-414) 2021/05/30(Sun) 19:21:26 |
スピカは、約束を忘れていない。 (c120) 2021/05/30(Sun) 19:22:17 |
【人】 空回る思い メレフ>>78 サルガス 「……忘れた事はない。ここにいるやつらはどれだけ年を取ったって子供だ。 それでも、積んできた年数は兄貴面したくもなるんだろ。…まあ、お前は見た目より随分と大人な考えを持っているとは思うけどな」 きっとそれは自分もそうで。 下の兄弟がいなかったから、姉の真似事をしているだけなのかもしれないけれど。 「…危ないだろ。それで、怪我したのか…はあ、誰かに怪我させられたわけじゃないならひとまずは安心だが……… ……痛むはずだ、今日一日はちゃんと大人しくしていろよ。ぼくが言うのもなんだが、それは無理に活動していいレベルじゃあないからな。 ………こっちの傷は?これは前からあったのか?」 胸の傷を指して。定着しきっているのなら、古い傷なのだろうとはわかるけれど。 (93) 2021/05/30(Sun) 19:23:16 |
【独】 小さな心 サルガス「いや……いやだ、いやです、やめてください!」 大人の力には敵わない。掴まれた腕を、うまく振りほどくことも出来ない。 必死になって振り払おうとするにも、シーツをしっかりと掴まれてどうともできない。 そうこうしているうちに引き剥がされた白の下から、丸みのある面が顕になった。 『……お前は、中等部の……! 不審な動きがあったと聞いていたが……。 こちらへ来なさい、先生達の元へ連れて行ってやる。 大人に逆らい、探りを入れること。それが何を招くのかを、教えてやる!』 獣面を表し、歪んだ優越感が手を伸べる。それから逃れるように身を捩った。 暴れて、手をつねって、絶え絶えの息で必死に抵抗する。 ここで捕まったら何もかもが終わってしまうということを、よくよくわかってしまっている。 そうしたら、誰が彼らを守れるというのだろう? 自分だけではない。多くが、信じてくれているのに。それを落胆させてしまいたくない。 自分は、兄なのだ。このギムナジウムにおいて誰の兄でもなくても。 見上げ、助けを求めるものがいるのに。そこでくじけてしまうことなど、許されない。 (-415) 2021/05/30(Sun) 19:24:38 |
【人】 どこにいるの カストル図書室、いない。自室いない、菜園、いない。そこらへん、いない。食堂、いない、いるわけがない。 カストル。どこ? どうして返事がないんだ? ねぇ、助けてくれ助けてよ どうして? そんな理由知っている。因果応報、なんとやら。 カストルは ボクが、食いつぶしちゃったんだろうな。 (94) 2021/05/30(Sun) 19:26:02 |
ルヘナは、そっと目を伏せた。ああ、ついに。 (c121) 2021/05/30(Sun) 19:27:54 |
カストルは、いない。 (a103) 2021/05/30(Sun) 19:29:00 |
【人】 空回る思い メレフ>>@9 ラサルハグ 「ッ、―――」 彫刻刀は、寸前でぴたりと止まった。 そうだ、ナイフとは違う。 自分の力では、これで致命傷を与えることは出来ない。 他人に危害を与えられるものを、ただ、振り回していれば。 少年は、変えられると思っていた。 「クソ………」 逃げる事はできない。 いっそ、自分が傷付けられれば良かったのに。 子供に傷付けられる宿題だったなら、こんなにも苦しまなくて良かったのに。 少年は、自分のことだけを考えて生きていると思っていた。 そんなことは、決してなかったのに。 少年は、紙袋に手を伸ばし 鞭を、手に取った。 ひどく、重たく感じる。 (96) 2021/05/30(Sun) 19:31:14 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新