【人】 坊っちゃん バラニ[それでも、ふと横目に見たその顔に] ……。 [あ、やばい] ……その顔は、ずるい。 [なんて、耳の先を林檎の色に染めて呟くくらいには こくんと頷くその表情が、堪らなく愛おしくて 僕が知らない君の表情に、ときめいてしまうんだ] (228) 2021/12/11(Sat) 23:50:45 |
【人】 冒険者 ルイージ 探しものでないのなら益々何しにこの街へ来たのかってことになる。 だけど自分のことから話を逸らすようにこちらに問い返したことでそれは確信に変わる。] 俺はそうだな…面白い事といい女…だな。 [ ニヤっと笑ってそう答えた。 それを本気と取ってもいいし冗談だと思っても構わない。*] (230) 2021/12/11(Sat) 23:52:12 |
【秘】 冒険者 ルイージ → 箱庭の雛 フェレスでも…見つけにきたんだろ? なら探してみろよ [ 何かを決めるにしろ選ぶにしろその先をどうするかは結果を見てからにすればいい。*] (-189) 2021/12/11(Sat) 23:52:53 |
【赤】 半淫魔 メレフ己れはいつまでたっても割り切れないから、半淫魔なんて中途半端な生き物なんだよ。 けど、悩んで、立ち止まって、後悔して、それでも全部終わってから振り返ると、大体はそこそこハッピーエンドだったと思う。 それを思うと、苦労するのも悪くない。 [御伽噺ほど上手くは行かないけれど、いつだって自分の満足する終わりを選んできた。 人にも淫魔にもなれなくても、自分の物語はまだ続いている。 ならば、きっとこの物語もそこそこなハッピーエンドが待っていると信じて進むだけだ。] (*243) 2021/12/11(Sat) 23:55:36 |
【赤】 半淫魔 メレフ全部はダメだ、己れの事だけ覚えておいてくれ。 それ以外は、今だけ忘れてもいい。 [堪らないのは、己も同じ。 きっと、始まれば彼女のこと以外見えなくなってしまう。] (*244) 2021/12/11(Sat) 23:56:02 |
【赤】 半淫魔 メレフ[ベルトを緩めて、自身の下腹を解放する。 通常の大きさより一回り程大きく、彼女には少し大きいかもしれない。 だから、一息に突き入れるようなことはせず、先端を何度か彼女の秘部に擦りあてて、彼女の蜜を潤滑油にする。 少しでも、彼女の負担を減らす為に。] 息、吐いて。 [わずかに腰を進ませる。 先端が、彼女の秘裂を押し開き始める。 そろり、そろりと彼女の方へ体重をかけていく。 ベッドが微かに軋む程度の、緩やかな進入。 おもむろ、彼女の唇を自身の唇で塞いだ。 遠慮なく舌を差し入れて、彼女の精気を貪る。 腰の動きとは裏腹な、少し乱暴にも思える口づけ。 互いの唇の間から空気を吸う音と、粘着質な音が響く。 対象的に、たっぷり時間をかけて膝を半歩、また半歩と運ぶような腰使いで、彼女を惚けさせていく。**] (*245) 2021/12/11(Sat) 23:56:14 |
【独】 『人形屋』 サダル/* 明日の初手ロルは実はもう書いてあるので。 サーシャサイドの物語+ベリル+もう一体、かな。 できるだけ頑張ろう。 (-190) 2021/12/11(Sat) 23:57:15 |
【人】 魔剣持ち ヘイズ―祭り1日目 裏街 「人形屋」― ベリルについての説明は、簡潔でよく理解できた。 「なるほど。僕がもし死んだらベリルも、って事ですね。 分かりました。今の話、確かに覚えておきます。」 名前を呼ぶと、さっきまで曇って視線の定かでなかった瞳に、確かに光が宿る。丁寧な、はっきりとした返答に目を見開いた。 「う、うん。僕はヘイズレク。ヘイズでいいよ。 今日からは僕が君の御主人様…になるから。 きちんと言うことを聞いて…は大丈夫そうかな。 えっと。もう少し砕けた話し方でも大丈夫だよ?」 (231) 2021/12/11(Sat) 23:57:54 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[物陰へ入り込んで数歩先へと進んでいけば。 人目がないのを確認すると同時に、 幼馴染の唇を奪った。 おかしいな、ほんのついさっきまでは 君にただ触れているだけで割と満足だったのに。 背に手を回して、指先に唇を寄せて。 それだけでたまらなく、 幸せが溢れるような心地だったのだけど。 唇に触れる度、それを重ね合わせるたびに 鼻先を擽る吐息を感じるたびに 胸のうちに堪らなく幸福感が溜まっていく。 そうして、漸く満足して唇を離した頃には、 軽く息が上がっていたかもしれない] (*246) 2021/12/11(Sat) 23:58:32 |
【人】 魔剣持ち ヘイズどうもマスターとしての自覚が足りないのは自分のほうかも、と思わないではなかったけれど。 服の事は、少し考える。 「…そうですね。この場で引き取る事になるんでしょうけど。 でも、祭りはまだあるし、宿の部屋に残すのは悪いし。 いや、でもそれはどうとでもなるか… …うん。すみません、ベリルに服を着せてください。」 一度宿に戻るつもりで、そう告げた** (232) 2021/12/11(Sat) 23:59:14 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a68) 2021/12/11(Sat) 23:59:15 |
【赤】 坊っちゃん バラニ……ごめん。 [幼馴染の前髪を拭うようにしながら、 指先を髪の先から頬へと滑らせる。 自分だけ、勝手に気持ちよくなっていたかもなんて、 思い至るのが本当に遅い。 ――なんというか、 こういうとき経験がないのがつくづく悔しい。 目の前の幼馴染に言われるまでもなく、 父や祖父に娼館へ行くこと勧められたり それとなく宛がわれたりもしたけれど、 そういうことはずっと避けてきた。 ――そういうことは大事な人と一緒にしたい、なんて 親に面と向かっていった日には物凄い顔で呆れられたが (いや、泣かれてたのかも。割と本気で)] (*247) 2021/12/11(Sat) 23:59:29 |
【赤】 坊っちゃん バラニ[そうやって今までゆるゆると拒んできた癖に、 いざ経験の無さを恨むのいうのもおかしな話。 だけど、腕の中に抱きしめた君の温もりを感じれば。 痛いくらい、下腹部に熱を感じる。 …どんなに心を過去に縛られていたとしても、 結局のところ、今を生きるこの身は 正直なんだと思い知らされる。 誰かを愛おしいと、 その身の全てを欲しいと思う気持ちは 恐れも戸惑いも吹き飛ばすほどに強いのだと、 ……そこまで考えてつい微笑ってしまう] (*248) 2021/12/12(Sun) 0:03:19 |
【赤】 坊っちゃん バラニ最初に言っておくけど、 気持ちよくできるかわからない。 […我ながら、すごく情けないな。この台詞] でも、君に気持ちよくなってほしいと思ってる。 ポルが男でも女でも、その何方であっても。 さっき僕が言った言葉に偽りはないから。 [大事にしたいんだと、耳朶に唇を寄せてから 背中から腰へ、それから下腹部へと指を這わせていく]* (*249) 2021/12/12(Sun) 0:06:33 |
【人】 『人形屋』 サダル―祭り1日目 裏街 「人形屋」― 『部屋に残されても構いません。マスター。 あの。えっと。 砕けた話し方は、練習します。』 至極真面目な顔でそんな事を言う。 >>232部屋に残されても構わないとは言ったけれど。 店から出る前に、一度店主は体液を与える様に言うのだろう。 なるべく早く契約を安定させるために。 それが唾液か。血液か。他のものかは分からないが。 着替えの許可を得たので、ミニスカのメイド服に着替えさせる。 その後はベリルのことは彼に任せよう。 商品の受け渡しがきちんとできたことで、私は少しほっとしたのだった。** (233) 2021/12/12(Sun) 0:08:18 |
半淫魔 メレフは、メモを貼った。 (a69) 2021/12/12(Sun) 0:09:40 |
【秘】 坊っちゃん バラニ → 行商人見習い ポルクス[ああ――そうだ。 僕の願いは。 今を生きている僕の、本当の願いは。 ……"自由になりたい" 誰に恥じることのない、 君を臆せず愛せる、そんな自分でありたい]* (-192) 2021/12/12(Sun) 0:11:19 |
坊っちゃん バラニは、メモを貼った。 (a70) 2021/12/12(Sun) 0:13:49 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ[そんなの、どちらもがいいにきまってる。 ――だってずっと焦がれてたのだ。 君がまっすぐ、勇者になりたいと主張する姿 泣いても、下っ端魔物を演じることがあっても 君は逃げることはしなかった。 何時も魔王になったら、君の近くにいられるから 魔王を希望するのは己の体のことだってあったけど そんな下心だって、あったんだ。 君の語る勇者の、その仲間たちの記憶、記録 君を構成するもう1つに、攫われないで欲しいと。思ってた だって、俺は。 全部ひっくるめて君が好きなんだ。好きなんだ。 それ以上にね。俺は君と生きてみたいと思ってる。 叶うなら隣にいたいと、一番、近くにと。] (-193) 2021/12/12(Sun) 0:19:26 |
【人】 行商人見習い ポルクス[夕暮れの道を2人で歩くのは幼い頃と一緒だけど 幼い頃と違うのは、俺が泣いてる君を慰めるのではなく 俺が君にしてやられたってところである。 うう、その顔普段から誰かに見せてたら 婚約申し込みの数倍に増えないかな。と思うのは 欲目だけじゃないと思うんだよね。] (234) 2021/12/12(Sun) 0:19:52 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ 狡いのは、そっちじゃん。 [ってつい、照れ隠し。 だって、こんなにも胸をどきどきさせてるのは 顔が赤らむのだって。言葉に詰まって、苦しい位に ――焦がれて、しまうのだって 君がそうさせたんだから。] (-194) 2021/12/12(Sun) 0:20:14 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[物陰は夕暮れの光も霞んでしまう位にほの暗く 昔君と作って2人で隠れた秘密基地にも似ていた>>*246 入って、君が何かを確認している。 どうしたの?と問いかける間もなく、 呼気ごと、言葉ごと君の唇が俺を奪っていく。 キスって、触れ合わせるだけじゃないんだ。 こんな風に何度も食んで。重ね合わせた個所から 熱が巡るような心地を、覚えて 互いの唾液で濡れていく唇と吐息までまじりあうような そんな、溶け合うようなものなんだ。] ―― っ、は…… [冬空の下、呼気を吸い込めば冷たい空気が肺腑を満たす。 キスの合間ずっと息をしていなかったから 多分、君よりも吐く息荒く、目尻は真っ赤に染まってて 整うまでには少し時間がかかるだろう。] (*250) 2021/12/12(Sun) 0:20:31 |
【赤】 行商人見習い ポルクス……なんで、謝るの? 俺はね、どきどき、したよ。 ――ね。嫌ならこんな風に、ならないよ。 [君に身を寄せる。経験がないのは此方も一緒。 もっと上手なキスの仕方とか知ってればよかったけれど 自分の体にコンプレックスを抱いていたから そういった勉強もしてこなかった。 君の場合は、親にはそりゃ泣かれると思うけど そんなところも含めて、そんな純情さが きゅんっと胸をときめかせるんだよ。 狡いなぁ。君ってどうしてそんなに、心を擽るんだよ。] (*251) 2021/12/12(Sun) 0:20:52 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[とはいえ、身を寄せたら君の下半身の猛りもわかってしまう ――自分もさっきので少しだけ兆しかけたので それがばれちゃうのは恥ずかしいなぁって思って 少しうつむき加減になってしまうのは、羞恥心だからで 真っ赤なリンゴみたいな耳が、それを主張してる。 それにしても、うん。 本当に俺の幼馴染は、まじめだ。>>*249 真面目で、誠実で。だからとっても好きなんだ。] ――馬鹿。 [言葉に詰まって。最初に出てきたのがこれって 絶対呆れられるよね。だって、そう思ったんだもん。] (*252) 2021/12/12(Sun) 0:22:11 |
【赤】 行商人見習い ポルクス 君がそう思ってるのとおんなじかそれ以上にね。 俺は、君に気持ちよくなってほしいんだ。 一緒だよ。俺だって初めてなんだから 君が痛いって思うかもしれないし 体だって、男でもあって、女でもあって。 いざって、引かれやしないか怖くて。 それでも君が欲しいんだ。 ―― 君が欲しいの。 [痛くてもいい。君が大事にしたいとおもってること 触れた場所から痛いほど伝わってくるから。] (*253) 2021/12/12(Sun) 0:25:08 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 坊っちゃん バラニ 俺も、君を大事にしたい。 ―― 一緒に、幸せになりたい。 [幸せにしたい、じゃなくって、 共に幸せになりたいと思わせたのは君。] 君の言葉を疑ったことなんて一度もない。 ……でも、触れて、困惑してしまうってことは ないとは、言いきれないと思う それでも。バラニが欲しいよ。 [君が耳朶に唇寄せるから。 俺の唇もまた、君の耳に寄せられる。] (-195) 2021/12/12(Sun) 0:27:40 |
【赤】 行商人見習い ポルクス[君に触れられるだけで、体が熱をもつようだ。 発情期じゃあ、ないっていうのに。それだけで、 俺の心臓の音が酷く早く、鼓動を刻む。 君に抱き着けばわかるだろう。 服に隠れているけれど、上着とシャツ1枚だけしか 隔てられていないささやかな膨らみが、 君の胸元にぎゅ、と押し付けられている 下腹部触れるならわかるだろう。 兆しかけたそれが、形を主張してる。] ―― 、っ。 [這う指の感触に、震えた吐息が君の耳朶にかかる 俺の手は君へと伸びて。背に這わせばぎゅ、と縋る。 内股を少しもじっとさせてしまうのは反射的に。 今の自分の顔、見られないで良かった。だってわかるもん。 ――続きを期待してる。はしたない顔、してる] (*254) 2021/12/12(Sun) 0:31:52 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新