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【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 褒められた事に反応しなければ。 そうは思っても口が回らない。ただ、瓶を掴む指の力がかすかに増しただけ。 「媚……薬」 普段はっきりと通る声が見る影もないほどに萎んでしまっている。瓶の中身のように揺れる瞳を乗せた顔には、かすかな怯えと困惑が滲み出ていた。 男が何より最も嫌悪するものは、『自分で自分の心身を制御できないこと』だったからだ。 それ故に、苦手なものが二つ存在する。 薬はそのどちらでもないが、それらに迫りそうな程には抵抗があった。 「……ぃ……、……。 ……拒んだら、どうなりますか」 恐る恐る尋ねる。 (-400) 2021/10/05(Tue) 6:45:12 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「母さんにとっては、俺が正しくそーだったンじゃ、……ンン、」 生まれ持ってしまった性質が、嗜好が、おかしくて。持つべきものだった思慮が、罪悪感が、欠けている。 そういうものだと思っていたのだが、どうにも。あなたの言うことを否定して自分の中での当たり前を主張するには、自分の常識も知っていることも『弱すぎた』。 あなたの言葉をそのまま受け取れば、ほらやっぱり忌々しい存在だ、なんて言えただろうに。あなたの発する忌々しさがどこに掛かるのか、分からないままにそう返すわけにはいかない。 「そーだよ。……命乞いも兼ねて、今言った。 ゲームを長引かせるならずっとは生きらンねーけど、暫くは生かしといてほしーなー、てのと。一手無駄にすッから俺は噛むな、てのと。 ……セファーとオリオンにも共有していーぜ」 そう。暇潰しには最適なのだ。頭の上に両手を立てて掲げ、ぴょこぴょこ動かした。 (-401) 2021/10/05(Tue) 6:59:02 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー怯えた様子が少しでも見て取れれば、この兎は「可愛い♡」なんて口に出して。 「拒んでも何もしないよ?…とって食べ…たりは、するかもしれないけど。 別に、僕が飲んで見せれば君に伝える事は可能だしね」 全くもって問題発言なのだが。そんなことを気にせずに軽々しく告げ、兎は薬を口にした。 (-403) 2021/10/05(Tue) 7:03:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 可愛い、に体が小さく跳ねた。透明な薬瓶に映る男の顔に普段の機械めいた冷たさはどこにもない。 「食べ、る……、……っ」 みし、と薬瓶が鳴いた。 何も口にしていないのに、体を動かした訳でもないのに。 呼吸が浅くなるのを感じる。鼓動が変に早鐘を打つのを感じる。 「……のみ、ます。飲みます。飲みますから…… 食べるのだけは……っ、どうか…… 」それはまるで兎を追いかけるように。 震える手で瓶を持ち上げ、そっと唇を寄せた。 ──口腔が、侵されていく。 男が何より最も嫌悪するものは、『自分で自分の心身を制御できないこと』。 それ故に、存在する二つの苦手なこと。 そのうちの一つが──情交だ。 (-404) 2021/10/05(Tue) 7:16:04 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア叛逆者が生きている期間は42年。指しているのは100年前かもしれないし、200年前かもしれない。もっと前かもしれない。ただ、彼が生きている時代ではそれは"普通"になっていた。 あなたが発した小さな音が、彼に届いたかどうかは明確ではない。 「…………」 この少女から、その部分に興味を持たれた事は果たしてあっただろうか。 先輩後輩として共に過ごす時は多かれど、お互いの事情を知ろうとする事はあまり無かった、気がする。 「構わねえよ。……気が向いたときに、また。」 暫くの間の後、肯定の答えを返した。 (-405) 2021/10/05(Tue) 7:16:24 |
ダビーは、震える手で"それ"を持ち上げ、口を付けた。 (a61) 2021/10/05(Tue) 7:18:52 |
ダビーは、喉をこくりと鳴らして、"それ"を嚥下していく。 (a62) 2021/10/05(Tue) 7:19:10 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 看守投票する気でいたけど全裸後(語弊がある)と思うとダビーに投票……しなくね……?と思えてきたのでミンに変更。 アンタレスは魔女だし、チャンドラ様は……ほら……だし、トラヴィスは折角なので占いたい。 で、ナフの >>G87 この意見と考えてる事は一緒かな〜と思うので彼に揃える形。自分の罪が納得出来てて羨ましいという妬みも含め。 (-406) 2021/10/05(Tue) 7:22:25 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビーああ、彼は。なんて可愛くて可哀想なのか、とぼんやりと考える。 ロックはした、けれどそれは簡単に開くものなのに。 こんなに怖がるくせに逃げることをせず、これを口にするなんて。 「……そんなに怖がらなくていいよ」 はぁ、と小さく吐く吐息は熱を持っているが。まだ薬効が本格的になるまでは時間があるだろう、と。 そうっと手を伸ばして、薬を飲んだであろう貴方の頭をそっと撫でようとする。 (-409) 2021/10/05(Tue) 7:32:58 |
(a63) 2021/10/05(Tue) 7:38:12 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 染み付いた従属する者としての気質が、逃げ出すと言う選択肢を自ら手放していた。 「……チャンドラ様は、怖く、ないのですか」 赤い液体が滑り落ちていった喉元をしきりにさすっている。 頭を撫でられれば、最初に大きく体を震わせてから大人しく貴方の手の動きを享受していた。 「……自分の体なのに、自分の心のなのに。 めちゃくちゃに、荒らされてしまうことを。制御ができない状態を」 上がり始める息は緊張や恐怖によるものだけなのか。或いは……。 (-410) 2021/10/05(Tue) 7:40:57 |
【独】 新人看守 ダビー苦手なもの二つあるって言って 一つ目のお酒はデュエルフィールドで開示したけどもう一つのセックスはきっと本編じゃ出せそうにないな〜とか思ってたのに こんなハイスピードでフルオープンすることある??? (-411) 2021/10/05(Tue) 7:43:34 |
【人】 模範囚 メサ「おはようございます!!」 今日も元気!柳川鍋foodもつけちゃお。あぐあぐ。 「投票先ですか、拙も意見を固めなければいけませんね」 (69) 2021/10/05(Tue) 7:48:14 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ/* 構いません。チャンドラ様の気の向くまま、好きなようにいたしてください。 お部屋を尋ねるか悩んで結局行きそびれているキンウより、月光に愛を込めて (-412) 2021/10/05(Tue) 7:53:35 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…場合による、かな。怖い時も勿論あるよ、だからこそ、それをある程度加減する為に半分から試しなっていったの」 いざ必要な時に足踏みして死んでは元も子もない、と兎は考える。これはその為であり、ただただ寂しさを埋めるための悪戯だった。 「…っ、ふ…ダビー、大丈夫、大丈夫だからね…」 優しく宥めるように。手は貴方を撫で続けている (-413) 2021/10/05(Tue) 7:53:39 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリール「美味しく食べて頂ける事はともかく、自分で自分を食べるのはどうなのでしょう?」 どうもこうもない。 「イクリール様は、他の方もこのように頂くおつもりですか?」 (-415) 2021/10/05(Tue) 7:55:33 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァゆっくりと手を動かして、そうしてから起き上がり、改めてあなたに顔を向ける。 血が通い始めたばかりの顔色はあまり良くはないが、それでも生きた人間の色だ。先程の気の触れた様な情動は、今は鳴りを潜めている。 「ああ……、知らされてたのか。 あんま大丈夫じゃねえけど、僕の"寝起き"はいつもこんなモンだよ。……いや、普段よりはちょっとマシかも、痛くはなかったし」 あなたの表情を疑うことは無い。 彼は『いい子』でないあなたを知らず、更に"寝起き"でそういった判断力も鈍っている状況だ。 「……補足すると、"さっきの"は覚えてるよ、しっかりとな。 殺されたのは僕がそうしろって言ったからだ。あの人はそれに、忠実に従っただけ。 …………。ああ、そうだな。早くこんな所から出て行きたい。 世界だって滅ぼせるモンなら滅ぼしたいけど……ま、冷静になりゃそれは無理だわな。こちとら唯の人間だし」 淡々とした声で、質問に応えていく。 (-416) 2021/10/05(Tue) 7:57:42 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「怖い時も……。そうでない時もあるのですか? 俺は、自分の体が制御できないとただただ、怖くて、仕方がなくて……それ以外の感情が湧くなんて想像ができなくて……」 寂しがりの兎の悪戯に気付く筈もなく。自分自身の体の異変への心構えが一向に出来ないまま怯えてその時を待ち続ける。 「……っ、チャンドラ、様……」 薬瓶から離れた手が彷徨い、シーツへと落ちる。 ほっそりとした指が白髪に触れる様子を暫く眺めていたが、揺れる瞳はいつの間にか貴方へ向いていた。貴方の様子はどうだろうか。 (-417) 2021/10/05(Tue) 8:06:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「…うん、今みたいに、ひとと居る時は。僕は怖くないよ。 あと…ひとりでも、なにか守りたい時。…興奮剤はそうゆう時に、力を借りる薬…だし」 勿論その時に媚薬は入ってないのだが。 撫で続けていた手を止めて、頬に添える。貴方を見つめ返す目はもう既に潤んでいるが、怖がらせてしまわぬようにとなるべく落ち着いた呼吸を心掛けているようだ。 「ダビー…、悪戯してごめんね」 怖がってしまっている貴方に、せめてと素直に謝って。 けれど思考はゆっくりと蕩けている。はやく逃がしてやらなくては、と警鐘がなるのに。 (-418) 2021/10/05(Tue) 8:30:46 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「ぇ、ゲホ、ガホげほッ!……ぅ、え"っ……、はっ、はァッ……」 漸く開放された後も、なぞられた異物の感覚が今だ喉に残っている。それを少しでも楽にしたくて何度も咳き込み、涙を滲ませる。 こういった囚人の様子を"悦ぶ"看守も少なくは無いのだが、目の前の男は、叛逆者にはあまりにも『何も無さ過ぎる』様に思えてならなかった。滲む視界に映る翡翠が、確かに生命であるのに余りにも無機質かつ無感動で、得体のしれない気味悪さを覚える。 「は、てめえに、理由言った所で、ハアッ、理解なんて、ハッ、しない癖に、」 伝った涎を乱暴に手で拭い、乱れた呼吸を何とか元に戻そうと苦し気に喘ぎながら答えた。 (-419) 2021/10/05(Tue) 8:35:41 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 今気付いたんだけどもしかしてダビーに攻められてる(語弊のある言い方)という非常に貴重な機会なのでは #ダビーは受けという方程式から離れろ島兎 (-420) 2021/10/05(Tue) 8:38:30 |
【秘】 模範囚 メサ → 知情意 アマノ「とはいえ、殺してしまったのは事実です。 あの時拙は、どうするのが良かったのでしょうね。いえ、その時の拙にそのような事を考える学もありませんでしたが」 そちらの笑みにつられるように、穏やかな表情に変わりつつ。 「ですが…今夜には誰かを殺さなくてはならないのですよね。ままならないものです」 (-422) 2021/10/05(Tue) 8:41:18 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 頬に触れる指の先から熱が伝わってくる。それがやけにくすぐったくて、落ち着かなくて、思わず落とした吐息もしっかりと熱を帯びていた。 月は人を狂わせるのだったか。 何処か、何かの文献で読んだことがある。こちらを見つめる潤み始めた琥珀色は、じわじわと恐怖を踏み退け別の色を心に齎し始めていた。 「…………」 素直に飛び出てきた謝罪に目を伏せる。 自分を貪った軍人達は、こんな温かさをくれた事はなかった。 「……チャンドラ様」 体が熱い。思考が溶ける。制御が段々利かなくなって、浮遊感に飲まれ始める。 どくどくと煩いほどに早鐘を打つ体を震わせ、そっと貴方に擦り寄った。 「悪いと……、は、思っていらっしゃる……のなら……っ」 兎を追いかけて薬を飲んだ、哀れな山羊はそれでもなお。 → (-423) 2021/10/05(Tue) 9:00:27 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「宗教でいえば、だ。これが数百年も前、貴様が宗教戦争に登用されたのならば、その名は聖人として残っただろう。害した人間の数が変わらなくとも、為したことが変わらずともな。解釈とはそんなもの。人類は貴様らを測りかねている……とも、いえるだろう」 人類にとっての『難問』であるならば、彼の母親一人に解決出来るわけもない。誰も彼の暇を正しい形で潰させることができなかった。結果彼は過ちを起こしたが────それは、つまり。人類が彼という天才の運用を過ったのだ。 「私は犯罪者どもを好んではいない。だが、それは犯罪あってのことだ。勘違いしてもらっては困る。単なる『普通でないもの』を憎み、その生まれを呪うほどに狭量にはできていないよ」 もう少し若ければ嫉妬の類は覚えたかもしれない。奔放さ、天賦の肉体。だが、どちらにせよ憎むほどではない。 憎しみに囚われた己は美しくないからだ。 「……伝えておくよ。まあ、早々処刑されるということも無いだろう。死んだばかりだしね」 その点はさすがに、看守たちも気にすることだろう。トラヴィスもそのつもりだったから、足を灼き落とすのは躊躇したのだ。 (-425) 2021/10/05(Tue) 9:11:45 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ 苦痛に喘ぐ叛逆者を翠色はただ静かに見つめている。例えば見下していたならまだ人間味もあっただろうか。けれど、それすらない。冷ややかな温度のまま貴方を捉え続ける。 「貴様は随分と俺を嫌っているようだから、仮に理解したとしても嫌がるんじゃないのか? ……話す気が無いなら別にいい。 残念だがな。 」言葉を返しながらもスキャナーを起動する。撮影し、映し出された肉体の様子に目を通す。 「……此方も異常なし。 検査は全て終了だ。服を着ていい。戻る準備を」 淡々と告げた。貴方の様子など気にかける事もせず、革の手袋をはめ直したりスキャナーの片付けを始めたり、引き上げる準備を進めていく。 (-426) 2021/10/05(Tue) 9:22:56 |
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