【人】 厨房担当 那岐[花粉症かもしれない、とおどけた姿に。] ……だったら、おすすめの洗眼液紹介しますよ。 [今はそのジョークに乗っておこうか。] (538) 2023/03/06(Mon) 19:47:56 |
【人】 厨房担当 那岐[ピザに興味を示してくれる栗栖を見ながら>>457 一際大きな反応を見せてくれたのはやはり神田で>>522、 さながら、サッカーゴールが決まったかのような歓声が上がった。 グルメライターを名乗る彼は食べ方もとても丁寧だ。 食べるのが好きなのだとよく伝わる。 ひとつずつ分解して行くように、 今日も答え合わせをして。] 醤油入ってるの、よくわかりましたね。 [ゴールを決めた彼に賞賛を送りながら、 足りない分の取り皿を渡したり。*] …………? [そんな隙間に、大咲から招き寄せられたなら>>530 彼女のサイズに合わせるように少し身を屈めた。] (539) 2023/03/06(Mon) 19:48:31 |
【人】 厨房担当 那岐[お詫びから始まった一言に、 業務連絡かと思えば、話には続きがあって。] ……ああ。 [すぐには思い出せない程記憶から抜け落ちていたデザート。 ――ただ、不意に告げられた名前に僅かに目を見開いた。 美味しかったと言う感想は、普段から聞かないわけじゃない。 今だって、目の前で喜ぶ顔を見て居たばかりなのに。 人づてに聞いた感想に。 思わずテーブル席の方へと目を向けた。 変わらず談笑している姿は此方を見ている訳でもないのに。 酷く不意打ちの攻撃を受けたような気分になって。] (540) 2023/03/06(Mon) 19:49:04 |
【人】 厨房担当 那岐[妙に耳が熱くなって、キャスケットを深く被り直す。] あー…… ……、ぅん、 サンキュ。 [大咲にはどんな声でそれを告げたのだろう。 ラジオの柔らかな笑い声を思い出しながら。 それが、直接聞けたならと少し教えてくれた大咲が羨ましかった。**] (541) 2023/03/06(Mon) 19:50:55 |
【独】 グルメライター ヤワタ/* ナギちゃんは最初から僕をグルメライターと知っているのでどこかで言った回想を入れるべきなのかなと思いつつここまで来てしまった。 おっ これはランダムを運命にするターンくる……? (-132) 2023/03/06(Mon) 19:51:59 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (a72) 2023/03/06(Mon) 19:53:35 |
【人】 グルメライター ヤワタ――デザートの到着―― [ゲイザーが飛び出して、沙弥の動きはいつもとは違う。 どう考えてもスタッフはてんてこまいなのに出される料理に一切の妥協はないのが脱帽ものだ。 ピザのシェアは叶ったけれど、ふと視線を巡らせても真白の姿がいつからか見当たらない。>>424 それがデザートの用意の為だと知るのは、クッキーの乗った器が出始める頃。 栗栖の元に沙弥が運んだ牛カツも、揚げたのは真白らしい。>>459 近くで見ればいつもより更に顔色が悪い彼女に客が余計な心配をするのを防ぐ為か、明るい声が掛かる。>>529] そうか、クッキーの仕込みは連名であっても、ゲイザーが居ない今、仕上げは真白一人なのだ。 メインも手掛けてカクテルも作ってという忙しさの中で、自分にスペシャリテを、なんて我儘が過ぎるかと反省もしたが。 オーダーを覆すことはできなかった。] (542) 2023/03/06(Mon) 19:53:56 |
【人】 グルメライター ヤワタ[葉月はいつの間にかゲイザーが去る前にクッキーを持って来てもらっていたらしい。>>249 自分が一番ではなかったのかと内心悔しい気持ちもあるが、これからオンリーワンが来るのだと期待で落ち着きを取り戻す。] そろそろデザートを、 [前言撤回。落ち着きは取り戻せてなどいない。 どうしたって期待と緊張で手汗が滲む。 おしぼりをぎゅっと握った。] (543) 2023/03/06(Mon) 19:55:12 |
【人】 グルメライター ヤワタ[2種類、どっちも、と頼んでいた。 ひとつめの器にはアイスボックスクッキー。>>424 2色の生地をくっつけて、上にそのくっつけた生地を左右反転させて乗せ、端から切ると市松模様になる。>>249 それだけなら自分も焼いたことはあるが、今日出されたのはさながらバッテンバーグケーキの断面のように外周にも黒が巻いてある一手間かかったものだ。] お、コーヒー味だ。 クッキーに入れるのって大抵インスタントだろうと思ってたけどこれは…… 好きな味なんだけど……ここのブレンドだったり? クッキーだといまいち自信ないな。 美味しい。 [感想は出来れば真白に伝えたかったが、他の卓の分の用意もあると難しかったか。 「次の皿」を待つ。] (544) 2023/03/06(Mon) 19:56:28 |
【人】 グルメライター ヤワタえっあれってもしかしてブッラータ挟んであったりする? あの白いの…… 薄いクッキーでブッラータサンド……てか2層あるからミルフィーユか。 天才の所業!! 美味しいが約束されてるやーつ! [自分に届く前に通り過ぎる皿を見て、興奮が隠せない。>>425 上に咲いたいちごの花の見事な意匠が可愛らしい。 これだけでも既に特別感があると胸を躍らせていたが。] (545) 2023/03/06(Mon) 19:57:03 |
【人】 グルメライター ヤワタっ、 ああ、 [黒板には「二種」とある。>>78 1. アイスボックスクッキー 2. 薄焼きのワッフルクッキー うさぎは――「クッキー」としては3種類目だ。 メニューにはなくそれでいて誰が作ったか明白なその形は、自分がいつかのランチ>>0:72に貰って写真を撮って、「また食べたい」と告げた>>0:136ものと同じ。] あー……どうしよう。 [口元が緩み切って零れ落ちてしまいそうで、手の甲で抑える。] (548) 2023/03/06(Mon) 19:58:46 |
【人】 グルメライター ヤワタ嬉しすぎて言葉が出てこないや。 [今までたくさんのものを食べて来た。 人よりも多くの料理人の味を知っている自負がある。 彼等に感想を伝える時、また知らない人がその味を想像できるように願いながら記事を書く時、自分は言葉をたくさん発してきた。 咄嗟に出ないのは、物理的に口が塞がっている時を除いて初めてだ。] (549) 2023/03/06(Mon) 19:59:47 |
【人】 グルメライター ヤワタ[真白は今日とても忙しい。 サーブが終わって次の仕事に取り掛かるのを引き留める権利なんて自分にはない。] ありがとう。 うさぎ、可愛い。 ……びっくりした。 マシロちゃんは僕をどこまで幸せにしてくれちゃうんだろうね。 [スマホのカメラを起動した。 全体を撮って、いちごの花を上から撮って、横からクッキーとブッラータの層を撮って。 うさぎ達の表情を収める。 いつもより時間をかけた撮影の間、口角はずっと上がりっぱなしだった。] (550) 2023/03/06(Mon) 20:00:28 |
【人】 グルメライター ヤワタ[複数枚あるクッキー。 今日の流れでいくと、これもシェアするのが自然なのだが。 粉砂糖を被ったうさぎを手に取る。] ……僕の、 [向かう先は隣席やその向こうではなく、自分の口元に。 齧るとさくっと割れてバニラの香りが広がった。 おいしい、と呟いて2枚目を取る。 描かれたうさぎと似た表情を浮かべては食べ、満面の笑みのうさぎを残して一度おしぼりで手を拭いた。] (551) 2023/03/06(Mon) 20:01:02 |
【人】 グルメライター ヤワタこっちのブッラータミルフィーユの方はどうやって食べよう? ナイフで切ったらクッキーは粉々になっちゃいそうだし、一度に齧ると落としそうだな……。 [迷った結果、邪道かもしれないが上段と下段に分けた。 両方にいちごを乗せて持ち上げる。] ん!んーっ! そう、これだよこれ、僕が好きなの! チーズだからおかずもいいんだけど、生クリームがある分スイーツとして食べたいの! はー……このクッキーの甘さとバターの香りがまたブッラータを引き立ててて、いちごの酸味がアクセントになっててもう幸せとしか言いようがない……。 もうこれ以外のミルフィーユはミルフィーユって名乗ったら駄目です……。 (552) 2023/03/06(Mon) 20:02:07 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新