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【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ『だから、もしよければ。 票を合わせませんか』 男にとってあなたの告げた提案と。 その実、なにも変わらない提案であることに。 あなたは気づいているだろうか。 覆す時点で平等など、はじめから全て欠いているのだ。 『間に合わなければ、生き残っていたらですけどね』 (-493) 2022/03/01(Tue) 14:29:30 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ『俺もVRかにの交尾で大人の階段をのぼる17歳男子はなんか、 あれだと思う。14歳男子はギリギリ、あくまでギリギリ、 なんとかセーフな気がするのにな』 不思議だね年齢マジック。 『ああ、了お兄さんやっぱり見てたんだ? お兄さんマップにいなかったから、 そういう気分で散歩しているのと半々くらいだと思ってて』 『始まっちゃったね。議題にもなっていいんじゃないか? あ〜、今考えると全体にメッセ送った方が 自分の命を優先して来なかった人を責められたかも〜』 『音を聞いた上で来なかった人も何人かは いるだろうから、まぁそんなに変わらないか』 彼のこの平静は多分、どちらかで言うのなら麻痺しているの部類。けど、どちらかで言わないのなら自分が責任のほとんどない立場なのが理由。触れないから、命のやり取りに直接影響出来るわけでないから。 (-494) 2022/03/01(Tue) 14:54:39 |
【秘】 奇形 メイサイ → 涙眼 ユメスケ『いましたよお。邪魔しちゃ悪いなって姿消してたんです』 『コタくんはこういうの慣れてるんです? めちゃめちゃ協力してましたね。見学者なのによくやるなあ……って思って見てました』 そういえばいつの間にか名前呼びされてるから、こちらも名前呼びにしておいた。 『わー。悪い事考えてるなあ』 『次の議論は盛り上がりそうですね。逆か? 盛り下がる方かも』 いつも通り、軽い調子の文面でメッセージを返しておく。 (-496) 2022/03/01(Tue) 15:25:21 |
【秘】 不運 フカワ → 奇形 メイサイ『気になるところで止めるなんて。 ずるいですよ、これから俺は死ぬというのに』 返信と返信の間にも、思考することがある。 ああいった事実で、己に声をかけてきた人間がこれだけいるのだ。 彼女は自分の価値が上がっていることをわかってほしい。 「……やっぱり、俺は思ったよりも。 俺の事をわかっているのかもしれないな」 『君のいうことには、同意します。 本心からなら、頷きますし。 もしそうでなくてもさすがだと思いました。 ナツメさんにも、伝えていますか? 言ってあげると、喜ぶと思います』 (-498) 2022/03/01(Tue) 15:48:22 |
【秘】 奇形 メイサイ → 不運 フカワ『いや……本人にはさすがに言いませんよ! 恥ずかしいじゃないですか』 『内緒にしておいてください』 この人は僕に何を言わせようとしてるんだ。 『とにかく、考えといてくれたら嬉しいです──って』 『え。』 『これから死ぬっていうのは?』 何だか引っ掛かる言い方だな、と思って。 聞き返した。 (-499) 2022/03/01(Tue) 16:04:23 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ本当によかった。 そんな未来があったら、あっという間にゲームオーバーだ。 同じことを考えているなと思いつつ、多分また票について語らえるほどの距離感であることを感じる。 この一日でものすごい数の感情をみて、それがどれ程自分に当てはまるかを学習した。 そして、獲たものがこれ、だ。 つくづく環境は、選べないな。 理解して欲しいといつまでたっても思えない俺は、きっと、『似ている』とくくられた自分達を見続ける。 「自覚しているのとしていないのならば……どちらが恐ろしいかの話でしょうか。 やっぱり自分が悪いとは思えないので、ここがVRの空間でよかったと思うことにします」 「無理矢理、なんですが……その。 相手が“好きな人”だったらそうするかもしれませんね……?」 「生憎、俺のために死んでほしい気持ちしかありません。 でも、今あの人は、俺と死にたいらしくて…… やり返されないように説得をしようとしているんです。 やりたいことをやるのって難しいですね、剣道習っておけばよかった」 面倒くさいなぁと良いながら笑う姿は、やりたいことを見つけて、応援されて、非日常の中で幸せを見つけた少年のようだった。 (-500) 2022/03/01(Tue) 16:10:07 |
【秘】 不運 フカワ → 奇形 メイサイ『言わないんですか。 こんなにもらったら嬉しい言葉だと思うのに』 それはナツメさんがかわいそうだ。 他人事のように、あなたの文面をコピーした。 本人に送らなければ、何をしても良さそうと判断したのだ。 『俺は選ばれようと選ばれなかろうと』 『死ぬつもりできています』 『俺が命を落とすと、家族が喜ぶからです。 もしかしたら後悔をして嘆き悲しみますが。 得をします、そういわれました』 『それだけです』 (-501) 2022/03/01(Tue) 16:14:29 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「俺はまた朝日をみる散歩に出掛けていて……。 いざござが、そんなことがあったんですね」 まるで他所のことは知らぬ扱いのように、個人的には気になっていが気にかけられていない。 どうしようと思いながら、あなたを引いて寮の部屋の方へと連れていこうとした。 「……怪我に酒も煙草もよくないですよね? 一日、休みましょうか。……それで、ううん。 なんとなく俺は、投票で選ばれる気がしていますから。 時間がとれればまた来ますね。 それと……そうだ。 貴方だけですか? 二回目の人って。 」どちらの部屋に向かうだろう。男はどちらでもいい。 まだ朝で誰もいない廊下で手を引きながら。 振り替えって、普川は首をかしげて問うた。 (-502) 2022/03/01(Tue) 16:24:10 |
【秘】 奇形 メイサイ → 不運 フカワ『え? ちょっとmまじで変な事考えてませんよね?』 入力ミスした。何か嫌な予感しかしない。 それから続いたメッセ―ジを見て、少しだけ考え込む。 「…………」 『そうですか。 あ、いや。あなたが死ぬのは別に止めませんけど』 否定。肯定。僕はどちらの意も示さない。 あなたに無責任な希望なんか押し付けないよ。 『フカワ先輩の納得行く終わり方がそれなんだったら、良いんじゃないかと思います』 『家族の事、好きですか?』 (-503) 2022/03/01(Tue) 16:44:05 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ 少女は知る由もないが、返事が届くなり青年は少し固まった。 うさぎが跳ねるスタンプ。ねこじゃない……。 暫くして、青年から🙆という絵文字だけが送られたのだった。 図書館の入口をくぐった少女の視界には、自由に閲覧できるスペースにいる青年の姿が映るだろう。借りた本を数冊机に積み上げ、今も本を手に読み進めている。 マイペースに読んでいる為か、まだ貴方に気付いていない。 /* というわけで返しましたが、打ち合わせ通りそちらからのお返事は落ち着いてからということで。対戦よろしくお願いします。 (-504) 2022/03/01(Tue) 17:08:10 |
【墓】 アイドル ヒメノ>>薬局 皆、ずるいよ。 本当は皆死にたくないくせに。 偽善的な綺麗事言って決断は人任せで。 何で一番に死にたくないヒメノが一番に死ななきゃいけないの? 「……死にたく、ない……」 手を伸ばした。 助けてほしくて苦しくて。 「——…」 声にならない言葉を零し、その手はやがて地面へと落ちる 普通にも特別にもなれなかった愚かな女の鼓動は途絶えた。 (+30) 2022/03/01(Tue) 17:09:28 |
【人】 美術 エノ>>薬局 もうだいぶ意識が朦朧としている。 聞こえる音もすごく遠くで。 寒い、と言うのに汗はとまらない。 薄ぼんやりとした視界の中で、思い浮かぶのは。 「寂しいな」と、ただそれだけで。 眠くなってきたな。 もう仕方ないかな。 そう思えてきた頃。 僅かばかり、聞き取れる声が聞こえてきた。 「……僕、まだ、 エノの事だってちゃんと理解出来てない……!」 ………あぁ、そう。 まだ、誰にも………理解、されてない。 やだな。 「───っはぁぁ……!はー……」 止まりかけていた息を、大きく吸い込んで。 特別を押し付けられた贅沢な男の鼓動は、響き続けた。 (26) 2022/03/01(Tue) 17:24:36 |
フカワは、端末を開いて、誰かにメッセージを送っている。 (a70) 2022/03/01(Tue) 17:33:43 |
フカワは、朝から寮の外に出ていない。 (a71) 2022/03/01(Tue) 17:35:13 |
メイサイは、1人が死亡するのと、1人が生命を続行するのを見ていた。 (t35) 2022/03/01(Tue) 17:36:29 |
ユメスケは、素直に残念だと思った。 (t36) 2022/03/01(Tue) 17:37:42 |
【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ「後追いもアリなら、フカワさんが後を追うことを条件に相手に死んでもらう…って方法もありそうですけど。 同時には死ねないし、フカワさんが死にたくないならまず成立しない取引だし…… んー…難しいな………」 空を仰ぎ見る青年に深刻さはあまり無く。 結局は他人事のようで。 「まあ、両方納得いく結果なんて難しいですよ。それこそ奇跡っていうか。 大体どっちかが満足して、どっちかが不満になっちゃう。だから勝てばいいんですよ、勝てば。試合と同じです。」 剣道の団体戦では、相手との力量差がある時は引き分けるのも役割の一つだ。 だけど大将だけは、どんなに不利でも絶対に勝たなきゃいけない。それが役割。 「どうしても望む結果を手に入れたいなら。」 「向こうがフカワさんのこと気に入ってるなら……… その気持ちも利用して──何でも使って──… 勝ち取っても、いいじゃないですか。」 (-508) 2022/03/01(Tue) 17:37:51 |
【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ「でも、俺はね。」 君に視線を向けて、不自然な親目線で。 これが本心かどうかも自分じゃわからないけど。 「フカワさんが勝っても負けても。 あなたが楽しそうだから、俺はどっちでもいいですよ。」 そう、語った。 青年はこの後、とある清掃員と君について少し語り合うのだけども。 君に言った言葉を、後悔しなかった。 (-509) 2022/03/01(Tue) 17:38:59 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「あはは…怪我に障るなんて、もう誤差なんだから 気にしなくてもいいのに。 でも、気にしてくれたのは嬉しいです。 また会いに来てくれるの…ちゃんと、待ってますから。」 「…きみが選ばれたら、それからは。話し合いでのきみの発言に 勝手にひやひやする事もなくなるかもしれませんね…」 でも、やっぱり選ばれて欲しくないな、なんて思いながら。 手を引かれるまま、ゆっくりと廊下を二人歩く。 上葛もまた、向かうのはどちらの部屋でもよかった。 もし自室の様相を見られたら少し恥ずかしいかもしれないけど。 今そんな所まで考えが及んでいたかは定かじゃない。 それから。 二回目の人、という問いに、暫し言葉に迷うような沈黙。 きみが足を止めないなら、上葛も足を止めはしないけど。 自分の嘘や隠し事のわかりやすさなんて、よくわかっていて。 「……居ますよ、僕以外にも。でも… あの人は、明かしても良いと思ったら、その時は。 僕のように、自ら明かす気でいたように思うんです。 だから…できたら、それを待っていてあげて欲しいです」 だから、素直にそう言う事にした。 あの人の気持ちを蔑ろにしたくはなかったけど、 きみに嘘を吐きたくもなかったから。 (-511) 2022/03/01(Tue) 17:53:37 |
【人】 普通 ナツメ少女は、図書館に向かう道すがらでそのメッセージを受け取った。 銃。刃物。 画面や紙面のなかにあるもの。 物騒なそれらを持って睨みあう、立ち入り禁止の脳内映像。 その次のメッセージで、一変する。 ――――怪我。……血? 睨みあう誰かと誰かが、倒れ伏す。 生気のない顔が、ころり、かたむいて、私を。 ネイルが欠ける。 グラスが割れてジュースがこぼれる。 『来れます?』 その問い、たった一つで他人事ではなくなって。 少女は呆然と立ち尽くす。 頭がじん、と痺れて、指の先が冷たくなる。 胸が浅く上下して、瞬きを忘れた瞳が、茫洋と。 有意義無意味、散漫なイメージがうら青い脳内を駆け巡る。 (27) 2022/03/01(Tue) 17:57:39 |
ナツメは、はくり。音もなく、呟いた。 (a72) 2022/03/01(Tue) 17:57:54 |
【秘】 普通 ナツメ → 規律 ユス「あ、」 閲覧スペース。あなたの姿を見つけて、小走りに駆け寄る。 結構、それなりに待たせた末の到着だった。 少女の顔は見ればわかるほど、青褪めている。 「あの、これ」 「危なくて」「誰かと、って」 握りしめていた手帳を開いて、あなたの前に。 ぺたりと貼られた付箋は、抜粋されたメッセージの可視化。 着信からはたぶん、かなりの時間が経っている。 『薬局。ヒメノさんとエノさんが刃物と銃でやりあってて危ないです』 『結構2人の怪我酷いです。アクタさん1人で大丈夫かな。 来れます? できれば誰かと一緒に』 「……どうしよう」 「どうしよう、ユスくん……」 (-513) 2022/03/01(Tue) 18:03:59 |
【人】 規律 ユス これは待ち合わせ中のこと。 図書館に先に着いた青年はいくつか本を手にして閲覧スペースに来ていた。 最初に読み進めたのは応急手当の方法がまとめられた本。図解もあるので分かりやすい。 一旦流し読みをした後、おもむろに手帳を開く。 『ガーゼ タオル 消毒液 ……』 必要なものを呼びだす。問題なく行えた。大丈夫そうだ。 雑然と並ぶ道具を一つずつ手に取ってはきちんと使えるか確かめていく。消毒液を手に取った。つんとしたにおいが鼻を掠める。 「…………」 消毒液。タオル。ガーゼ。 瞼の裏に別の景色が見える。 (29) 2022/03/01(Tue) 18:12:43 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ「……ん」 返信は止まる。 何らかの用事があったか。それとも。 『無理そうだったら、あんまり薬局らへん近寄らない方がいいです』 最後にそれだけ送って、僕は端末を閉じた。 (-516) 2022/03/01(Tue) 18:13:37 |
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