【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* >>2:a72 自分の不在考慮してくれてたんですか?(今気付く) 徹頭徹尾有難いでしかない…ありがとう大好き… ログのそんなところから拾ってこれるんですか??? の連続でちゃんと見てくれているのがとても伝わって もうね…好きなんだ… すれ違った片想いさせてるのも性癖ですすみません。 永遠になでなでいいこして可愛いね大好きだよしてたい がト書きに出ててもう駄目。 灰の代わりにメモ帳が悲鳴だらけになってて笑うんだ。 好きです(大胆な告白) さて汚い悲鳴は辛うじて堪えましたが、 これだけではなんなので以降の予定を。 ・現在軸 今日か明日回想で神様に駆け落ち宣言 ・回想 シンに匿名の手紙/カルクドラに匿名で懺悔 ・前世ソロル 皆様の参考にしつつ何入れるか決める (-161) 2022/12/19(Mon) 22:11:11 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[ドレスの所持理由には納得し>>365 彼女が俺の事をそう呼ぶことを彼女の両親は 知っていただろうか。 もし、知っていたのだとしたら深読みをしてしまう。 けれどこれはどっちだろう。 夜色なら捨てないと見越しての牽制か? 彼女の前から姿を消してもまだ未練はあったのだろうか。 解らないので良い意味に受け取っておこう。 娘はどうやら俺にくれるらしい。 ベルの両親について、心情は複雑だ。 彼女をたくさん傷付けて来た人間たち。 でも彼らが彼女をこう育ててくれたから、 きっと彼女は俺に惹かれてくれたのだろうから、 そこは評価しているけれど。 彼女の前から姿を消してくれたおかげで、 俺の所に来るしかなくなった所も感謝しているけれど。 だからと言って好きになれるかは別の話だ。 じっともう一度ベルを見詰める。 綺麗な夜色に包まれて、そんな顔で、] (408) 2022/12/19(Mon) 22:12:02 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ……綺麗だよ、ベル。 攫って行ける算段が付いててよかった。 [そうして伸ばした手を軽く握りしめると引っ込めた。 ふふ、と笑いなおして。] じゃあ今度は夜の色をした アクセサリーでも贈ろう。 その服に似合うように。 (410) 2022/12/19(Mon) 22:12:28 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[駆け落ちの誘いを受けてくれる。 手を差し伸べられたのは予想外だ。 自分が手を伸べて彼女に触れてもらう事、 撫でてもらう事は多くあったけれど。 自分から手を伸ばして彼女に触れる事は、 先ほども含め本当に数えるほどだ。 伸ばされた手を取る。 握りしめた。 引き寄せてその手の甲に口付けた。] じゃあ、行こうか。 [今後は数が逆転するかもしれないが、 まあ追々である。 握りしめた手を誘導するように歩き出した。] (411) 2022/12/19(Mon) 22:12:45 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ[神はどこにいるのか? 恐らくどこにでもいるのだろう。 でもただ、なんとなく。 彼女の好きなガゼボへと向かう。 向かってみて、 来ることが解っていたように存在する様子を見ると、 少し呆れたような溜息を吐いた。] 神様ね。 [その声に気付いたように その存在がこちらを向き直ったから。] (412) 2022/12/19(Mon) 22:12:58 |
【人】 ]X『悪魔』 ゼロ昨日ぶりだな。 決めてるって言ってた答え、 やっぱり変わんなかったよ。 俺たちは箱庭には行かない。 だから世界を滅ぼされると少し困る。 [そうベルの手を握りしめたまま答えた。*] (413) 2022/12/19(Mon) 22:13:09 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク―― 医務室/カルクドラと ―― [こうしてカルクドラと二人きりで話すのは、 改めて考えれば、久しぶりかもしれない。 私が出会った頃のカルクドラは、 既に祈祷室の主であったし、 年齢の割に落ち着いて見えていた。 故郷のことを話す彼は穏やかに笑う。>>189 カルクドラは家族と仲がいいのだろうか。 五年共に洋館で過ごしたとして、 聞いたことがなかったことを思い出す。] そっか、教会で……。 だから、カルクドラも祈りを捧げてるんだね。 [南の端にある小さな小部屋に彼はいる。 時に人を招き入れて、時には一人で。 まるで神の使いのように人々に手を差し伸べている。] (414) 2022/12/19(Mon) 22:14:37 |
]X『悪魔』 ゼロは、メモを貼った。 (a88) 2022/12/19(Mon) 22:14:42 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[そんな姿ばかりを見てきていたから、 彼が荒れていた時期があることなど想像もつかない。 こうして話している今も。 命の尊さを、荒れていく土地土地を嘆いている。>>192 そのことに共感を得られたと思って、 密かに安堵の息を漏らした。 先程少し話したユグは、 崩壊も辞さない雰囲気だったから。 同じように考える人が居るんじゃないかって。 不安だけが先行ばかりしていたから。] 良かっ……、 [そう、口に出そうとして。 返ってきた答えに、言葉が浮いた。 仕方がないというのなら。 理屈がわかるというのなら、それは。] (415) 2022/12/19(Mon) 22:15:30 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[だが、その先に続くものがあったから。 彼の声に耳を再度傾けた。 真っ直ぐに向けられる視線にオレンジの瞳を絡めて。 彼の声を聴く。>>197] うん、……うん。 [世界を置いていくことは出来ないという彼に。 そっと息をつく。 予想はしていたけれど、少し緊張してしまって。 それでも、想像通りの答えが返ってきて、 自身の胸を抑え、撫で下ろす。] (416) 2022/12/19(Mon) 22:16:08 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[ゆっくりと叩かれる肩の先には、 やっぱり柔和な笑みを浮かべるカルクドラ。] ……そう、だよね。 私も、こんな状態の世界を置いて 箱庭へなんて行けない。 壊れないように、守りたいよ。 [彼の言葉に後押しされるように、 うん、ともう一度頷いて、顔を上げる。] (417) 2022/12/19(Mon) 22:16:26 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク (418) 2022/12/19(Mon) 22:16:46 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[やがて、プロセラが目を覚ます頃。 医務室を後にしようとするカルクドラに、 私からももう一度、お礼を告げただろう。] こちらこそ! お話聞いてくれてありがとうカルクドラ! [少し懸念が晴れたせいで気持ちは軽い。 世界がもし、まだ続くなら。 その時は、祈祷室に足を運んで。 彼の故郷の話を、聞いてみようか――。*] (419) 2022/12/19(Mon) 22:17:31 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ―― 医務室 ―― [ >>213手を借りて体を起こす。 噛み砕くように説明してくれるその言葉を 聞いていたなんて遮ることはせず、 ぼくのために紡ぐ言葉を噛み締める様に聞いていた。 会いに行きたい人はいるかときみは問う。 ぼくにきみより深くかかわった相手などいないのに。 ぼくの世話をしていた職員は確かに存在するけれど 仕事として順に受け持っていただけの存在だ。 現にいまは投げ出している、その程度の縁だった。 けど、きみはぼくとはちがうでしょう? ] ヒナギクは……? いかなくて、いいの? [ のろのろと首を振ってから、問い返す。 別れを告げる為でなく、望みをかなえる為に。 会いに行きたいひとはいるんじゃないだろうか。 ぼくの知るきみはそんなひとだった。 誰かの為にがんばりすぎてしまうひと。 何時だって、誰かの為に輝いていた。 それが自分のしたい事だと云うみたいに ] (420) 2022/12/19(Mon) 22:20:05 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ[ ぼくの答えは決まっていた。 きみの望むままに。 きっときみは世界を護りたいと答えるだろう。 けれどふと思う。 きみの望んだとおりに護られた世界は果たして きみにとって昨日までと変わらない輝かしい世界だろうか。 既に崩壊が始まり掛けた世界を知って生き延び 悪戯に怯えたその他大勢たちのあいだに すべて証持ちが集まった所為で 今も滅びに向かっていると広まったとしたら…? いつかの誰かみたいに 数の暴力に殺されるのは こんどはきみなんじゃないか、って。 ■■■■■がぼくらが望んだ通りに叶えるとは思えない けれど、もし叶ったら? 叶ってしまったら? 心優しい彼女が守ろうとしたものが 彼女に牙をむく残酷な現実は容易く想像できてしまって >>1:9『今度こそ』と■■が言ったのを聞いた。 やり直せば良いと思ってる■■■■は きっと彼女個人を救ったりしない。 ] (421) 2022/12/19(Mon) 22:21:44 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ[ 選択には責任が伴う 喩え理不尽に突き付けられる二択でも。 それなのにその責任を彼女に委ねることは 決して彼女の為の優しさじゃない。 だから、きみの意思なんかしらない。 きみは他人にやさしすぎて すぐじぶんを蔑ろにしてしまうから。 きみに呼ばれた名前を頭の中で反芻して。 自分に誓ったことを思い出す。 きみが望んでも、望まなくとも ほかでもないぼく自身のために きみを攫うときめたんだ。 閉じ込めてでも、きみに向けられる悪意から覆い隠すと。 たとえそれできみの笑顔が陰ってしまっても しんでしまうより、ずっといい。 ] (422) 2022/12/19(Mon) 22:23:04 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラいってきなよ。ぼくはへいきだから。 [ たくさん頑張って、足掻いて、 そして叶わないと良い。 そしたら諦めもつくでしょう? 絶望して嘆くきみのとなりで きみはできるだけのことはしたよって慰めるんだ。 それはとてもすてきなことのようにおもえた。 ああ、どうしよう。 こんな醜い感情、きみにだけは決してみせられない。* ] (423) 2022/12/19(Mon) 22:23:27 |
【独】 IX『隠者』 アリア/* プロセラ氏のこういうとこを見ていると>>421 わたしはやはり光を見てしまうPLなんだな……と 気付かされるような思いがあります 目から鱗さん ところで信じてもらえないかもしれないんですけど、 王子様になる気はあるんです…信じてください……(?) (-163) 2022/12/19(Mon) 22:29:10 |
【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* 死んだ 直視出来ません何ですかこれは ずるいと思わないんですか好き!!!!!!!!!!! 死に過ぎてそろそろ帰って来れないけどいいや(沼の中にいる) 直視出来ないのでそろそろとログを見ています… 何食べたらこんなの書けるの?好き… ごめんちょっとまっておへんじというかなんかをまって 全文余すことなく拝見して咀嚼して死んでログ書けるまで 神様殴るまで書いてくるから待ってて… (-164) 2022/12/19(Mon) 22:29:26 |
【人】 IX『隠者』 アリア―― 選択の日 [ 夜更かししたくせに眠れなくて、朝は随分早かった。 二度寝できる心境でもなかったから、 そのまま起きて身支度を整えることにした。 水を飲み下して、食堂に行こうと思って、 その前に、手近な机の上に残った最後のひとつを取る。 口に含む。何とも言えない顔をした。 だから最後のひとつのまま放置していたのか、自分。 ] ………… [ 自室のドアを開いて廊下を出る。 私にはもう猶予は必要ないのだと、 それさえも見通しているのかもしれない。 程なくして対面にそれを見つけて、溜息を吐く。 カミサマとはそういうものなのか。腹立たしい。 答えなんてとっくのとうに決まっていた。 *] (424) 2022/12/19(Mon) 22:35:02 |
【教】 XI『正義』 マドカ[『正義』にとって、 『幸福』と『不幸』は常に等価であるべきものだった。 その概念を覆したのは、『運命の輪』の存在だった。 『運命の輪』の掌の上では、 『幸運』と『不運』が交互に訪れる。 そう、等価でない瞬間があっても良いのだ。 後で、必ず帳尻が合うから。 『正義』の手の中では、常に均衡を保たれる必要があった 『正』と『負』。 『正義』は『運命の輪』の在り方に、 救われた。] (/91) 2022/12/19(Mon) 22:35:20 |
【教】 XI『正義』 マドカ[『運命の輪』の言う通り、 二人は共に在ってバランスの取れる存在だった。 『正義』に与えられた贈り物は、 必要な時に情を殺して裁定を行える、 『運命の輪』と比べれば随分とつまらない 能力だった。 情というものは判断を大きく鈍らせるもので、 『正義』に与えられた役目を考えれば、 確かに必要なものではあったのだが。] (/93) 2022/12/19(Mon) 22:35:53 |
【教】 XI『正義』 マドカ[『神様に一番愛されている』と 臆面もなく言ってのけられる『運命の輪』を、 『正義』は愛していた。 それは間違っても 欲の伴うような種類の愛ではなかったけれど、 実は案外 女々しいところのある『正義』からしてみれば、 愛さずにはいられない存在だったのだ。] (/94) 2022/12/19(Mon) 22:36:34 |
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