情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一離す気がないので、これからも宜しくお願いしますね。 ……柊一先輩。 [この気持ちに際限がないのなら、いけるとこまでずっとずっと側にいてほしい。 花火が咲いて、まだ柊の季節の前 人生これからの時間の方が長いわ。 その時間を出来るだけ、傍にいたいと願ったのよ。] (-437) 2021/07/29(Thu) 22:04:28 |
【人】 一年生 花巻 楓もみじちゃんが、だいすきだったの。 だから、あえてうれしかった あえなくなるのがさみしいから、 きがつきたくなくて、めを、そらしてたの でも、いつかはおわかれしなくちゃいけないのも、 ほんとは、わかってたから [安心したのだ。 あの年からずっと、高校二年生のままの紅葉を 当たり前に受け入れて、会えることが嬉しかった。 でも、ここにいる限り ずっと辛い思いをした、悲しい思いをした彼女のままで そんな彼女を、追い越して、置き去りにしなくて済んだって] (236) 2021/07/29(Thu) 22:06:10 |
【人】 一年生 花巻 楓もみじちゃんを、おねえちゃんを おいこさなくて おいていかなくてすんだんだって、 よかったって、おもってるのに [それでも、寂しい気持ちがどうしても抑えられなくて。 止まらない涙に顔を手で覆っていたけれど、 先生のもうすぐ花火が終わるという声に、手を下ろして。 見上げた空に咲いたのは、大きな大きな千輪菊。 赤と緑の小さな華が重なったその姿は、 境内の奥の、大きな楓の木に似て見えて。 思い出したのは、やっぱりあの、優しい笑顔] (237) 2021/07/29(Thu) 22:06:41 |
【人】 一年生 花巻 楓もみじって、赤くなったかえでの葉っぱのことなの? …じゃあ、あたしも 紅葉ちゃんみたいになれるかなぁ。 おっきくなったら、いろづいたら 紅葉ちゃんみたいな、すてきなお姉さんになりたいなぁ。 [そうだ。あの時、確かにそんな話をしたんだ、って。 二年〇組の学園のマドンナじゃなくて、 大好きなお姉さんが、あたしの中にちゃんと居るんだって そう思ったら、また頬を透明な雫が流れたけれど 空に咲いた紅葉が消えるまで、顔を上げたまま見つめ続けて] (238) 2021/07/29(Thu) 22:07:50 |
【人】 一年生 花巻 楓……せんせい。 傍にいてくれて、ありがとう。 一人だったら、きっと こんな綺麗な花火も、見れないままだった。 [涙が渇いて微かに引き攣る顔、 まだ微かに歪む視界。 それでも、心から浮かんだ笑顔を向けて 側にいてくれた、 大好きな 人にお礼を言った*] (239) 2021/07/29(Thu) 22:08:59 |
【独】 一年生 花巻 楓/* いっぱいロール増えてる読むの追い付けないどうしようってなりつつこんばんは! 真っ先に先生にお返ししつつ、皆が後日談に入ってるのも見てるから私も追いつきたい…文化祭行きたい… (-439) 2021/07/29(Thu) 22:11:22 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[なので、とりあえず疑問をぶつけた私に、 稲出くんが協力を求めてきたのを受け。] ……あー、うん、ニヤニヤね……うん、わかる…… そういうの好きそうだもんね……。 そうかー……、なるほど…… [私は、遠い目になりつつ。 内心、自分の過去について考えていた。 ……あの頃、私にはそんな顔見せないくせに、 他では楽しそうにしているのを見て、 腹を立てていた事もあったなあ……って。 うん、そうだね。稲出くんのためなら、うん。 いいよね。協力するだけだから。 そう、これは稲出くんのためなので。] (241) 2021/07/29(Thu) 22:18:04 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴わかった。 私に何が出来るのかはよくわからないけど、 とりあえずその写真、全部貰うね。 今、連絡先教えるから、 あとでデータ送ってくれる? [私はそう言って、良い笑顔でスマホを取り出した。 枚数のほどがわからなかったので、 送受信はWi−Fiの方が良いんじゃないかと思い、 今はとりあえず連絡先の交換を申し出て。 そんなわけで。 黒柴に釣られたわけではないのだけれど。 しばいぬ 可愛いね。モフモフ。もふもふ。よーしよしよしよし!ふふふ。] (242) 2021/07/29(Thu) 22:20:00 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[それから私は時々、一人の時とか、暇な時とかに、 貰った写真を眺めてはニヤニヤしている。 例の画像を見ると、まだ吹き出しそうになるので、 それだけはちょっと、気を付けているけれど。 画像を受け取った次の日には、 なかなか朱鷺也と目を合わせられなくて困った。 何でもないよ、と言ったけれど、信じて貰えたかどうか。 うっかり一回だけ、] 輝神……ふっ。ふふ。 [と小さく漏らしてしまい、慌てて口元を押さえたっけ。 いやでも、そういう事なら、 >>195バレてしまった方が稲出くん得ですか? なお、一番のお気に入りは、無防備な写真の方。 暇があれば、何回も見てしまう。 稲出くんの動機はともかく、私は心から感謝した。 本当にありがとう稲出くん。 今度お返しするね。 (244) 2021/07/29(Thu) 22:26:50 |
【人】 一年生 花巻 楓─ お祭りの終わり ─ [ようやく泣き止んだ頃には花火も終わったけれど、 先生はどこまで一緒に居てくれたかな。 その場でか、屋台の所までか それじゃここで、って言われた時にもう一度 ありがとうございましたってお礼を言って別れて。 屋台に戻ったら、もうある程度片付けに入っている所だった。 手伝おうとしたのだけれど、 鉄板とか危ないからしなくていいって言われて。 代わりに、って差し出されたのは つぶあんのたい焼きと紙皿に、いつものべっこう飴。 まだ人が居る内に行ってこいって言われたから、 手伝わなくてごめんねって言った後 差し出されたそれを持って、いつもの場所に向かっていった] (245) 2021/07/29(Thu) 22:37:36 |
【人】 一年生 花巻 楓[屋台を後にして、まず向かったのは拝殿。 手を合わせて、今年は三つも 一つは寂しい、悲しい気持ちもあるけれど 願いがはなひらきました、 ありがとうございますってお礼を言って。 でも、いつもの場所はここじゃない。 拝殿を越えた更に奥。 境内の、ちっちゃなあたしが隠れて泣いてた木の陰に ちょうどある石畳の上に、紙皿と、たいやきに 狐の形のべっこう飴をちょこんと乗せて、ラップをかけて] 狐さんに、今年もお祭りのお裾分け。 良かったら、もらってね。 [気が付くかどうかも分からないけれど (一応神主さんに伝えてあるから、気付かなかったら神主さんが回収してくれるはず) お礼の気持ちを込めて、此処にお裾分けを置いたらあたしのお祭りはようやく終わり。 日常に戻るため、境内を後にした**] (246) 2021/07/29(Thu) 22:39:10 |
【独】 一年生 花巻 楓/* 文章考えてるだけで時間が、ってなりつつ やっとお祭りを終えられたぞやったね。 神田先輩にもたい焼きとべっこう飴お渡ししたいって思ったから受け取ってもらえるかは神田先輩次第だけどお供えという形の押し付けをする子になった…毎年こんなことしてるんですこの子 先輩が気付かなかったら数時間様子見してもらって神主さんに回収してもらってるとかいう捏造。 そして今更ですけど篠田さんおやすみなさい、先生もゆづちゃんもだけど可愛いとか好きとか言ってくれてありがとうです (-442) 2021/07/29(Thu) 22:46:40 |
【秘】 二年生 稲出 柊一 → 一年生 篠田 小牧そんなこと言っちゃっていいの? オレはその言葉、ずっと忘れないから。 ずっとずっと、 小牧ちゃん に傍にいて欲しい。[オレたちはまだ高校生。人生はまだ長くて。そう考えたらさ。 際限ない位で、丁度良いのかもなんて思ったんだ。 オレはこれからも、もっともっと君を好きになる。] (-443) 2021/07/29(Thu) 23:02:24 |
【人】 一年生 花巻 楓[そう言って、笑顔を返したけれど ふと、ひとりだったと思う、って言葉が引っ掛かって ───落川先生は?って浮かんだ言葉を飲み込んだのは 自分も密かに抱いてる想いと、重なって見えたから] またいつでも来てね。 おばあちゃんも張り合いが出るって言ってたし あたしも一緒にお茶してほしいし。 凜ちゃんとね、お話したいんだ。 [もしも彼女とお話する機会を重ねられたら、 ずっと秘密にするつもりでいたこの気持ちを 凛に明かせるかもしれない。 落川先生は?って言葉は、その時まで潜めておこう*] (250) 2021/07/29(Thu) 23:09:42 |
【人】 数学教師 長尾 浩明――お祭りの最中―― 「 うん…そうだな。 どんなに願っても時は止められないから ……今年で、よかったのかもしれない。 」 止まっていた時を動かすきっかけを作ったのは 自分なのだろう。でも今年そうならなかったとしたら 大好きなお姉さんを置いて行ってしまうことになって それを目の当たりにしてしまうのは>>236 別れと同じ辛さがあるんじゃないか、 と勝手に思ったから。 (251) 2021/07/29(Thu) 23:14:48 |
【人】 数学教師 長尾 浩明目をそらしていても どこかで必ずやってくる別れ。 わかっていても寂しくて悲しいのは 大人でも子供でもきっと変わらなくて。 だから涙が止まらない様子でも 大丈夫、大丈夫、と何度も安心させるように 繰り返したら、少しは心を軽くできただろうか。 そうだといいって、ずっと想いながら。>>237 空に咲く千輪菊。 それに何を思うのかはわからないけれど。>>238 赤と緑のそれは、色づいていく葉にも見えた。 還る前にあの子もこれを見たのだろうか、なんて 考えていたら、声がかかる。>>239 一人にしなくてよかった、 と花巻の言葉に安堵しつつ、言葉を返す。 (252) 2021/07/29(Thu) 23:17:11 |
【人】 数学教師 長尾 浩明「 傍にいるしかできないけど…。 泣いてるの見てほっとけるわけないだろ? 綺麗だったな、花火。見れてよかった。 」 心からの笑顔に、こちらも微笑みを返して。 笑ってくれてよかった、 と心底ほっとした自分がいた。 花火の終わりは夏祭りの終わりを意味する。 その場で、は心配だったから 屋台の所までは付き添って また学校で、なんて言ってから別れた。* (253) 2021/07/29(Thu) 23:17:36 |
【人】 三年生 堂本 明菜― セーラー服の女の子 ― [祭りの喧騒の中見かけたセーラー服の女の子。 そう、2年〇組の神崎紅葉ちゃん。 おかしいよね、2年の生徒の名前なんて 朱鷺也君と夕鶴ちゃんと柊一君と、 商店街でもちょっとした有名人である凛ちゃん、 それから部活の後輩数名くらいしか知らないはずなのに。 何故だかクラスまでふっと浮かんできたんだ。 そういえば、去年のうちのクラスの準備係も 紅葉ちゃんって子だったっけ? 部活優先したから覚えてないや。 あの人と同じ名前で、 あの人と同じ面影を持つ彼女には それから会うことはなかったけど、 あの子がアタシが知ってるお姉さんだったとしても、 そうでなかったとしても、 お祭り楽しめていたらいいなって思うんだ。 その頬に、 紅葉 のような朱 をのせてお祭りが大好きだと言って笑っていたあの人と、 同じように笑っていたから]** (254) 2021/07/29(Thu) 23:26:19 |
【人】 三年生 堂本 明菜[そうそう、アタシの名前。 特売していた野菜の頭文字を取ったっていうふざけた由来 だったけど、漢字はお母さんがつけてくれたんだって。 明るくすくすく育つように。 今では少し名前負けしてるかもしれないけど、 そんな意味を込めたって後から聞いた。 だから、今ではちゃんと、素敵な名前だって思ってるよ]** (255) 2021/07/29(Thu) 23:30:37 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新