【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 慣れてなさそうだなとは感じたけれど、 まさか大人のキスが初めてだなんて知らない。 そういうものすごく大事なことはお兄ちゃんが みっともなくがっつく前にちゃんと 言っといて頂きたい。 いい思い出になっただろうかとか、 ほんとによかったのかなとか 心配で眠れなくなるでしょーが。 ] (-277) 2021/07/05(Mon) 22:41:26 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々…っ… きもち ……は、っ……[彼女が口の奥に飲み込んでいく姿は 先程の姿よりももっと直接的で淫猥であった。 今まで見たものの中で一番エッチかもしれない、と彼女を熱の籠った視線で見てしまう。]* (-278) 2021/07/05(Mon) 22:41:33 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ いつかの日、俺がお前にしたように、 いつだって、そうしたように、 わしゃわしゃと髪を撫でる手つきに目を細めた。 俺がそうやって頭を撫でると、 ちょっと首を竦めて嬉しそうに笑う姿が とても好きだった。 ] ……んー? これは、おれが、触りたいだけ。 [ 布地に隔てられた肌に触れる。 熱を帯びた部分はあえて素通りして、 血管を伝うように撫でていれば、 海斗の口が言葉を紡ぐ。 額に生暖かい唇の感触。 ] (-279) 2021/07/05(Mon) 22:42:59 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……そーか。 [ 綺麗だとか、汚いとか関係ないと言われたら、 お兄ちゃんちょっと喉の奥から熱いものが こみ上げてきちゃいそうで、 短い言葉しか返せなかった。 もう年かなぁ。 ] なに、触りたかったの? あんなに家では振り払ってくれてたのに。 [ 誤魔化すようにくすくすと笑った。 ] (-280) 2021/07/05(Mon) 22:44:17 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗─── ああ、そうだな。 俺は、お前のものだから、 ぜんぶ、海斗が決めて。 海斗の欲しいものは、ぜんぶやるよ。 (-281) 2021/07/05(Mon) 22:44:55 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ディープキスで呼吸すらままならなかった 弟とは思えない、やんちゃで挑発的な笑みに こちらも笑んで返す。 支配欲を掻き立てられるよう、従順に、 多少の被虐心も含ませた瞳で。 ] Mっ気? や、どうなんだろうな、 [ 冗談混じりの質問にちょっと考えて。 ] ……好きになっちゃダメなやつ好きになって、 どうにか忘れようと思って、 色々もがいてな。 ぶっちゃけ、どっちも出来る。 ───って言うか、意外でもない、って それどういう意味よ。 [ ぶ、と吹き出しながら答えた。 ] (-282) 2021/07/05(Mon) 22:46:24 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 剥き出しの足の甲をそっと、撫でる。 大切なものを慈しむ動きで。 ] 海斗がMだって言うなら……そうだな、 がっつりベッドに拘束して、 視覚も聴覚も奪って、俺の中だけに閉じ込めて ずっと攻めてたいな。 懇願するまで、イカせてやらねぇ。 [ ふふ、と愉しそうな妄想を提案して。 ] お前がSで、そういう趣味があるならどうぞ。 お前にならなにされても絶対抵抗しない、 従順な奴隷になってやる。 (-283) 2021/07/05(Mon) 22:48:11 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ぺし、と足で額を叩かれて顔をあげたら、 やんちゃな王子様はベッドを御所望。 両腕を広げて、普通に抱いて、なんて。 頭の中で電気がスパークしたように神経が騒ぐ。 思わず床を蹴るように立ち上がって、 がば、と抱きしめた。 溶岩のように溶けてぐずぐずになった 熱と欲望の海に、俺の理性がサムズアップしながら 沈んで消えていく。 ] ─── …………ッ、!! (-284) 2021/07/05(Mon) 22:49:20 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ けしからんです。 ほんとにこの無自覚小悪魔はけしからん。 下半身に完全に血液が集まるのを感じながら、 今度は海斗を米俵のように肩に抱え上げた。 がしっと支えながら寝室に入れば、 キングサイズの美しいベッドにどさりと下ろす。 衝撃は少なくなるよう最新の注意は払ったし とても高級なスプリングだったので、 痛くなかったと思いたい。 仰向けになった海斗の上にそのまま被さる。 両手を絡めて、皺ひとつないシーツに縫い付けて 口付ける。 噛み付くように、貪るように。 下半身の兆しをわざと押し付けて、 荒む吐息は耳元で、耳の中にも舌を突っ込んで、 首筋、鎖骨と唇を伝わせた。 ] (-285) 2021/07/05(Mon) 22:50:18 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ はぁ、と吐き出した息はとても熱かった。 一度体を起こして、海斗の瞳を覗き込む。 すでにボタンのあいていたシャツを取り去って ベッドの外へ投げようか。 浅葱色のTシャツに手をかけて、ちょっと考えて、 自分のTシャツの裾に手をかけて ざっと先に脱ぎ捨てた。 それなりに身体鍛えておいてよかったと思う。 それから、脱がしていい?なんて口にして、 まぁやだっつっても脱がすんだけどね。 ]* (-286) 2021/07/05(Mon) 22:51:07 |
【人】 三月ウサギ「 え、ちょ。君? 」 続いて飛び出た戸惑いを含んだ言葉。 言い終える暇もないほど鮮やかな手つきだった。 戻って来たリボンは再び攫われて、 あっという間に、自身の胸元を飾った。 呆然としているうちに、 彼女は颯爽とこちらに背を向けて。 その視線の先には ───。 (401) 2021/07/05(Mon) 23:17:07 |
【人】 三月ウサギこくんと、喉を鳴らす。 …… 場違いだと、気後れする気持ちはまだある。 しかし中身が伴わずとも、 装いがもたらす力はそれなりで。 何より美しく整えられた胸元が、 自身の背を後押ししてくれた気がしたから。 (402) 2021/07/05(Mon) 23:17:11 |
【人】 三月ウサギ「 すみません。 1010号室を予約してるはずなんですが。 」 ようやくホテルに入り、自身の姿が映るほど 美しく磨かれた大理石の壁、なんてものがあれば。 精一杯気にしてない風を装い、豪華なロビーを進む。 そうしてフロントでチェック・インを済ませれば、 先程の少女はどうしていただろう? とりあえず、「宿泊料金?支払われてませんよ」 にこやかに微笑むホテルスタッフの口から そんな言葉が出れば、脱兎の如く逃げるつもりで。** (403) 2021/07/05(Mon) 23:17:43 |
【人】 OL 奈々────303号室 [ 彼が学ランを用意するのなら、 彼女は着慣れないセーラー服を用意する。 彼女の本当の高校の時の制服はブレザーだったから。 というよりも、多分両方用意して どっちがいい?なんて聞いて袖を通す。 先生も、と言われてしまえば ワイシャツとタイトスカートに ダニールの薄いパンストを着て 要望に応えてあげるはず。 なんて背徳な一戦だろうかと思うが、 彼女は多分やめられなくなってしまう。 結婚を前提に早めの同棲を切り出されたら 絶対に嫌がらないし、むしろ半同棲状態を すぐにでも勧めてしまう。 アルバイトを増やそうとするなら、 増やしちゃダメ、と言ってしまう気しかない。 ] (404) 2021/07/05(Mon) 23:18:38 |
【人】 OL 奈々そ、うだねぇ。…そばにいてくれたら 凄く私も安心するから、 その……ご両親にも、お話しする? [ 認めてもらえるかどうか、 年齢的な話でちょっと気になるけれど 全く知らない仲ではないから、 認めてもらえるほうが可能性とは高いと思っている。 悪い子に彼がなってしまって、 酔った状態で襲われてしまえば いつも以上に、ヨウくんヨウくんと求め 離すということを忘れ、本能で求めるだろう。 次の日に甘やかされたなら、 また襲われたいな、とまで思ってしまうのだが。 ]* (405) 2021/07/05(Mon) 23:19:05 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウだぁりん、呼びすぎ…! 恥ずかしくなってきちゃうわ… [ ぴったりと体を寄せて、 彼女はすっと人差し指を彼の口に置いた。 あまりにも呼ばれすぎて恥ずかしいのだ。 だから、止めてくれたならご褒美として 彼の頬に口づけを落としてみせる。 もしかしたら、裸エプロンでおはようを するかもしれないけれど、 そんなときは朝から運動して、 すっきりしてからの朝ごはんが好ましい。 だからベッドの中に逆戻りをしても 彼女は喜んでいくことだろう。 ] (-287) 2021/07/05(Mon) 23:19:48 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウだってぇ、ひとり寂しいのぉ…… [ 約束、と言われると小指を絡めて 数時間後の約束をするのだった。 密着して汗を流すけれど、 また汗をかいてしまいそうな予感。 彼もそれを嫌がっているわけではないと 願うほかなく。お風呂も大切な 愛情表現の場だと覚えてくれれば 彼女は得意げに彼のことを褒めよう。 ] (-288) 2021/07/05(Mon) 23:20:43 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウんんん…そう、かな? ヨウ、っ……! 服に、隠れるかしら…… [ 隠れないなら、責任とってお泊まりね、なんて 彼に言いながらふたつ目の場所を軽く撫でる。 これは、新しい服を着てみてから 決めるほかないと思いつつ、 それを口実に彼を家に泊められるなら 跡がつけられたことに感謝するほかない。 着替える時、裸体になって彼の前に立って、 彼女は最小限の布しかない水着を着るだろうから お尻には紐だけが食い込んで、 突き出してしまえば、全てが見えるだろう。 何があっても、彼女の願い通りだから 幸せそうな嬌声が彼女の家に響くだけ。 ] (-289) 2021/07/05(Mon) 23:21:23 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウもぉ…他の女の人がされてるもの、 見て覚えちゃったのね……。 すっごく、気持ちよかったよ…? ふふ、満足するのはベッドの上、ね? [ 小さな声だったか、動画を見たと テクニックの入手先を聞き出すと よしよし、と彼のことを褒めるのだ。 下手に、中をガンガン突かれることとは 全く違って、凄く気持ちよかったから。 ] んふふっ、もう少し、ね? [ ちろりと顔を出していた先端を舐め始めると 透明な少ししょっぱい汁が垂れてくる。 可愛い、と小さく呟いて舌先でむにゅうっと 鈴口を押さえつけてみたことだろう。 彼の熱い吐息が聞こえてくると、 心の中でよしよし、と手応えを感じ、 耳に髪をかけて顔を下から上へと 唇に力を入れ、動かしていく。 ] (-290) 2021/07/05(Mon) 23:22:45 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウン、ぅ…。 我慢できたら? ふふふ、…なーりんの中…… ゴムなしで楽しんでいいよ? 初めての奈々のことは、…… 何も邪魔、されたくないでしょう? [ 何度か上下に顔を動かしていると、 彼からご褒美は?と聞かれて、 じゅじゅっと鈴口に吸い付き、 唇を離した。そして、垂れた涎を 指で掬い取りながらどうしようかなぁと 少し考えて、提案をしてあげた。 話しながらでもやれることはあって、 十分に唾液で滑りやすくなったなら 胸の間にむにゅっと挟んで、 上下に緩急をつけながら動かし始める。 ] だぁりん、お口とこっちどっちが好きぃ? * (-291) 2021/07/05(Mon) 23:23:48 |
【人】 神原 ヨウ───303号室 [>>404ブレザーとセーラー服を用意されたら すごーく迷ってしまうだろう。どっちも見てみたいけど 敢えて過去の彼女とは違うセーラー服を選んだかも。 過去の彼女とはあくまで違う、今の彼女の姿を見てみたかったから。コスプレ、なんだけど。 彼女が見事に、それっぽい教師の格好を着て来たら 彼女の小悪魔な一面を確信するだろう。 パンストを破いて……なんて考えてしまうし その恵体を服の上から鷲掴んでしまうかも。 アルバイトをダメと言われると 少ししゅん、とするけれど彼女と会える時間が少なくなると 考えると、働いてからしっかりお金を返すのが一番なのかもしれない。 まだ会って間もないというか、恋人との関係になって短いのにどこまでも先を見つめてしまう。] ……奈々ちゃんなら、って親も許してくれる…… ような気がする……。 [>>405彼女は昔馴染みの顔だ。 確かに長い間交流は無かったかもしれないが、赤の他人とは訳が違うだろう。 それに親はどうか分からないが、オレの姉貴はなんだか背中を押してくれそうな気がする。 彼女が半覚醒の状態で求めてくれるのを、きっと力強く愛し続けるだろう。優しいだけだと、酔った彼女の身体を気持ちよく出来ないかも知れないから。 その分負担を掛けました、と次の日は介抱するんだけど。 また襲われたいと彼女が思っているのを知れたら、少し笑いながらも、またいつかお酒を飲もうね、と提案するだろう。]* (406) 2021/07/05(Mon) 23:52:54 |
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