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【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ硬直の理由を悟るほどは聡くない。一瞬であればそれに気付きすらしない。正面で向き合っていれば話は別だったかもしれないが。 それはそれとして、恐らく一番近く、一番互いの身体が邪魔にならないだろうと考えたのがこの位置であった。 垂れ下がるコードに視線が移り、じゃれつく前にそれが視界から消えた。ターコイズに視線を戻す。 「どこにも行けなかったよ」 「ンー……と、ガキの頃は行けた、どこにだって。でも、俺ァ頭のネジが外れてるッつーか…元々ない、みてーな感じなんだと。頭イカれてんだ」 イカれてる、にしては訥々と。世間話のように言葉を連ね。 「だから、それが分かってからは外には行けなくなった」 (-404) 2021/10/01(Fri) 15:59:35 |
【人】 知情意 アマノ>>256>>257ダビー様 作り替えられていくトレーニングルームの中においても特段驚いた様子もなく、やがて構築されたのが馴染み深いとまではいかないが見慣れてきたロビーである点だけを横目で確認すると再度あなたに視線を戻した。 開始の合図を聞いてもまだ、男は動かない。一発目は差し上げますとでも言いたげな譲歩はある種煽りのように感じるかもしれないが、男の真意はターコイズ色の瞳の内に深く沈んで片鱗すらも見えない。 「なるほど、」 故に、あなたの直進を前にして発された四文字もまたそこに意味を見出すことは困難であるだろう。 あなたの得た情報に間違いはない。男に杖の心得はないし、杖以外の武器に関しても必要があれば使用する程度であり、男が主体としているのは徒手空拳による戦闘、つまりは肉弾戦なのだから。 そんな男が武器を手にしたのは攻撃を受け止め、あるいは受け流して一先ずは力量を測ろうとしたからではあったのだが、……あなたの接近を前に、杖から手を離す。 小手調べなど不要であると即座に判断を下した男はその長身を生かし横薙ぎに蹴りを繰り出そうと片脚を大きく振りかぶった。同時に周囲に僅かに裂けるような――迸る発光を伴った――音が弾ける。その小さな雷鳴は果たしてあなたへの警告音になるだろうか。それともあなたを誘う甘言になっただろうか。 (261) 2021/10/01(Fri) 16:27:20 |
【人】 死兎 ニア「…………、」 これは一回り遅れてロビーにやってきたウサチャン。 繋がれた中継、メサの人外パワー投球を眺めて…… キョロキョロ、後輩を探し始めました。 見事に後輩を見つけ出した暁には、 球場と化したトレーニングルームへ連行しようとしている。 (263) 2021/10/01(Fri) 16:50:26 |
【人】 新人看守 ダビー>>261 アマノ 惜しむこともせず杖を手放した様子にかすかに目が見開かれる。されど足を止めるまでには至らず。 それならばと踏み込む足に力が籠るのと、続け様に見せた動作の中から光を拾い上げたのはほぼ同時だった。 「……ッ!」 ──何か仕掛けてくる。 脳が命令を出すよりも先に体が動く。 足を振り下ろして地面を砕き、宙へ。強化された力のままに高く跳び、咄嗟に貴方から距離を取ろうと試みる。 与えられたものは脚力だけではない。恐らくある程度多くの衝撃も耐えられるようにもなっている筈だが、被弾しないに越したことはない。ただ跳んだだけでは間合いから抜け出していないかもしれないが。 ハッタリであれば、そのまま落ちる勢いを乗せながら攻撃に転じればいい。 空中に身を躍らせた男は静かにその動きを見つめる。 蹴りと同時に見せた閃光の真意は、果たして。 (264) 2021/10/01(Fri) 16:57:35 |
ニアは、ロビーのソファの下を覗き込んだ。ミズガネ……ここ? (a143) 2021/10/01(Fri) 17:04:25 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「……君が真にイカれているのか私には判断を下せないが。それでも、単純にものを知らないだけなのではないか、と思えてしまう」 ベッドに片腕をつきあなたを覗き込むようにして見下ろす。いつも猫背気味の背が更に丸められたのだから、先程跳ねのけられた事実を忘れたかのように再度コードが垂れ、避けないのであればあなたの頬を掠めることだろう。 「答えがどちらであれ、君にとってはこの世は随分と生き辛かろうな。肉体的に外に行けないのならばなるほど、『肉体を不要としない場所』にしか行けなかったというのも頷ける」 男は精神のみに限って言うのならば比較的正気な部類の人間であると自負している。故にあなたのように行動を制限されたこともないし、外出するか否かの二通りの選択肢を常に手元に置いて行動することもできたのだが。 「……ナフ。君は君の存在を間違いだと思うかね?」 (-406) 2021/10/01(Fri) 17:08:35 |
ナフは、カキーン!ヒット! ヒットした後の行動がわからないのでボールの軌跡を眺めている。 (a144) 2021/10/01(Fri) 17:31:55 |
【人】 知情意 アマノ>>264ダビー様 あなたが飛ばずに接敵していた場合にいたであろう空間を男の脚が瞬時に薙ぎ、それに伴って雷光が迸り軌跡を描いた。ただ後方に避けていたのならば脚のリーチよりも前方に伸びた雷に射抜かれていたかもしれないが、あなたが高く飛んだことが幸いしたらしい。 「お見事です、ダビー様。それと――」 指先で眼鏡を上げる男の視線は読めない。先程は僅かに弾けるだけだった音は段々と強く、バチバチという激しい音へと変貌していく。男の襟足に備え付けられたブースターが男の纏う雷よりも眩く光り、髪と頬をターコイズ色に照らし染めた。 「――空中での回避法は確立されておいででしょうか?」 世間話のように語る声はひどく凪いでいる。 男の持つ能力は雷。その身の幾許かを機械に置き換えられている男が得意とするのは、各部に備わっているユニットに自らの雷能力ではたらきかけることによる身体能力強化と放電による破壊工作だ。 さて、壊せるのは何も機械だけに限った話ではない。人間とて対策もなしに触れてしまえばただでは済まないだろう。男から放たれたその"破壊"への対抗策を持っているのであれば、速やかに決断を。 (266) 2021/10/01(Fri) 17:41:01 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ンなこたねーよ、物は知ってる。あー、でも実物は知らんモンがたくさんあるなァ」 覗き込まれた顔は、隠すこともなく。至っていつも通りであると言えよう。わざとらしくにたにた笑ったりなどはしていないが。 垂れ下がって頬に触れるコード。それにちょっとくすぐったげに笑い、ちょいちょいと指先で戯れついて遊ぶ。猫か何かを真似るように。 「おう。生きづらかった。何しても怒られる、何もしなけりゃ俺が退屈で死んじまう。 ……俺ァよ、悪魔の子なんだと。神様に願った結果がコレだったんだと。身体は優れてるのに頭はおかしいから、より一層タチが悪ィて」 特に何を思うでもない、いつもと同じ、だるそうな口ぶり。世間話の域を出ない声色。 「思うよ。お前が研究による失敗作なら、俺は神様の失敗作だ」 「ここにいるべき存在だ」 (-407) 2021/10/01(Fri) 17:41:17 |
ニアは、中継からボールの軌跡を眺め、よく翔ける……になった。 (a145) 2021/10/01(Fri) 17:43:23 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 知情意 アマノ「頭も身体もイカれた奴ばっかの掃き溜めでの、あんたなりに過ごしやすい手段を確立した結果……か。自分のやった事を罪扱いされんのに納得は行ってんの、あんた。 酒に付いては別に僕もめちゃくちゃ詳しいって訳じゃねえけどな……酔ってっと嫌な事忘れられるし、サシで話せるから好きってだけで」 三桁レベルの刑期を持つ囚人が集うこの船で、自身は比較的新入りの方に当たる。 思えば他の囚人と、こうして込み入った話をするのは初めてかもしれない、と思った。 「そういう事。ペット扱いそのものは癪だが、都合がいいってのは同感。僕の場合不利な状況を何とかすんのに、ああいうのの手解きは必須だしな……というかあんた、他の看守にも飼われた事あんのか?」 (-409) 2021/10/01(Fri) 17:47:35 |
【独】 知情意 アマノ/*……あれ?ナフと相性悪いと思っていたけどこれやばい噛み合い方をしてしまっているのでは?ちょっと待って?待っていただいてよろしいですか? 待ってマジでこれプロローグで出していい風速じゃない!!!!!!!!!!!!! (-408) 2021/10/01(Fri) 17:48:00 |
メサは、飛んでったボールと同じ速度で走っているように見える。 (a146) 2021/10/01(Fri) 17:55:23 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 今更だけど島兎さんまた酒飲みキャラか でもミズガネで飲まないのは嘘じゃん!????(※これは個人的な意見です) (-410) 2021/10/01(Fri) 17:58:06 |
イクリールは、ウケる。ルールは知っているため。 (a147) 2021/10/01(Fri) 18:05:48 |
ルヴァは、球場にはついたが打席に立てるかわからない。早すぎない? (a148) 2021/10/01(Fri) 18:11:50 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「ものを知った上で大衆に阿るのを良しとしていないのか。実物にはこの無礼講の間にでも触れればいい、普段よりも我々に許されている事柄は多いのだから」 煙草に酒、娯楽とてひとつやふたつ程度ではないだろう。それに加えて飲食物に関しても種類が豊富だと聞き及んでいる。無礼講ということもあり多少羽目を外す程度なら許される以上は色んな経験ができるのではないだろうか。 あなたがつつく度に揺れるコードの刺激は男にも届いている。そんな刺激のくすぐったさにかはたまた別の要因でか、吐息と口元の変化のみで表出するごく僅かな笑みが漏れてあなたの髪を撫でるかもしれない。 あなたの口から零れる悪魔、神様の単語がひどく空虚に思える理由を男自身も捉え切れていない。それでも普段無表情の男の瞳は僅かに翳った。 「……身体が優れており己を顧みるだけの精神と知性も有している……。世間の常識が違えば、君のような者を我々は神に近しい者として認識していたのだろうと思う。 そうじゃなかったとしても、ここに来る前に君を知っていれば。私は君に協力を仰いでいたのだろうな」 (-411) 2021/10/01(Fri) 18:19:12 |
ミズガネは、メサは実はボールなんじゃねえかな、と中継を見ながら考えている。 (a149) 2021/10/01(Fri) 18:32:30 |
【人】 看護生 ミン「あの人ら、何してはるんやろ……」 これは羽目の外し方が分からず、たまにロビーを覗きに行く以外は自室にこもっている囚人。 廊下から聞こえてくる56甲おろしに首をひねっている。 「……ちょっとだけ、ちょーっとだけ見に行ってみよかな……。囚人さんが暴れてる感じでもないしなぁ」 好奇心に負けて、ミンはロビーへと向かった。 (270) 2021/10/01(Fri) 18:32:41 |
【人】 気分屋 ルヴァ>>269 ナフ 「ああ……。」 うわ。見つかった、の顔。もっと隠れてればよかったなと後悔をしているのだ。 「いや、俺は見てるだけでいいよ、ほら、君たちみたいに身体強化やトレーニングの習慣はまったくないんだよ、ね?」 と言ってみるものの。勿論貴方の筋力に勝てるわけもないので、脅されたようにその誘いに乗るしかないのだとは感じた。 人形を抱えていたのを渋々置いて、打席に立ってみた。バットを構えてみるがこの構え方で合ってたかわからない。 「ちょっと今のうちに蘇生の申請していいかなあ……」 冗談を言おうとしたが、さっき見ていたピッチャーの球速でデッドボール来たら本当に洒落にならない。 (271) 2021/10/01(Fri) 18:35:06 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「本とォ、電脳空間へのアクセスは許されてた。身体か頭か、どっちか封じるなら頭だろーになァ、て俺は思う。父さんも母さんも、俺が暇だと暴れッから、与えちまったんだ、頭」 この男は、既に、こうして手足枷を外されているという身体への娯楽だけで、十分に満足してしまっている。 これ以上、酒も煙草も飲食物だって、言われなければ思いつきもしないだろう。トレーニングルームを使用する、という発想すらなくて廊下を駆け回っているくらいなのだ。 吐息が髪にかかるのを感じ取って、肩を揺らして笑う。 これに感覚があるのだろうかと、コードをくすぐるように揺らし。 ふと、目についたターコイズが曇るのに気付いた。手をコードの先から更に伸ばして、その喋る以外には碌に動かない頬に触れたがる。叶えば、ムニムニ押したがる。 「あってよかったのかね、知性。……あーッは、実際は世間の常識はこうだぜ! ……な、次、お前の番。俺に協力仰ぐようなことッてェ、何?神様作るのに、お前、何したン?」 (-412) 2021/10/01(Fri) 18:50:13 |
メサは、さっきナフに投げた時よりも35パワーくらい強い。 (a150) 2021/10/01(Fri) 18:53:21 |
ナフは、一応蘇生申請をしておいた。自分の時より強めのボールパワーだったので。 (a151) 2021/10/01(Fri) 18:54:34 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネ「正直に言うとここに来るほどの大罪だとは思っていなかった。とはいえ感情のままに色々しでかした以上、己が正義であるとは口が裂けても言えないがね。 酒の詳しさはお互い様か。それを踏まえても君のほうが酒の使い方が上手いように思うし、やはり君に付き合ってもらうべきだな。嫌なことを忘れて歓談する、という目的に酒は適していると聞く」 男はあまり酒を呑まないのだろう、どこか他人事に語りながらも参考にしようと頷いた。 「言っていなかったか。元々私は別の看守様に飼われていたのだよ、……ああ、その方はもうここにはおられないから安心していい。戻られることもなかろうよ」 (-413) 2021/10/01(Fri) 18:58:29 |
【人】 気分屋 ルヴァルヴァは、奇跡的にヒット! [[ 振れてすらいない見逃しストライク。or完全にタイミングが遅れてきているストライク。orボール!orボールはバットに当たったが完全にバットごとボールが後ろに吹っ飛んでいった。or奇跡的にヒット!or振った位置とボールがあってない普通のストライク。or 大地獄デッドボール! ]] (276) 2021/10/01(Fri) 19:14:50 |
【人】 気分屋 ルヴァ「痛ってぇ………………。あ、打ててるじゃん……、嘘でしょ……。」 口が悪くなるレベルに振った腕が痛い。 ただしボールはバットに当たったのか奇跡的に前に飛んでいく。ちょっと自分でも信じられないレベル。 尚ヒットと言ったが本当にヒットかは不明。メサなら1塁まで走っていきそうだし……バッティングセンターっぽい雰囲気の今の人数、動く気はないし……。 (277) 2021/10/01(Fri) 19:18:46 |
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