古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a120) 2020/07/31(Fri) 19:03:05 |
【人】 英 羽凪[笑ってる羽井さんを横目に。>>372] つまり最後の一個を入れた方が勝ち、ってことっすね。 ……ハンデどうも。先攻ももらっていい? [大したハンデにもなんないしいいでしょ、と。 昼間の感覚と羽井さんのフォームを思い出しながら、息を整えてボールを見つめ。 ブレイクショット。 昼食後、フロントから貸出用ノートパソコンを部屋へ持ち帰り、検索履歴を『ビリヤード』で埋めたけど。所詮は付け焼き刃。 俺の実力は知れてるし。ラッキーだってそう続くもんじゃない。 小気味いい音と共に散ったボールはどれもポケットに入らず、手番終了。] …………む。 なかなか入んないもんすね。 [渋い顔で、交代を。] (439) 2020/07/31(Fri) 19:08:32 |
【人】 英 羽凪[そして。 羽井さんが撞くどこかのタイミングに合わせて、唐突に。] レストラン。 なんで真由美さんに声かけなかったんすか? [話しかけてみようか。 昼間の仕返しになるかどうかは、さて。**] (440) 2020/07/31(Fri) 19:09:28 |
【人】 羽井 有徒── BAR ── [乾杯、って同じようにグラスを掲げる。 濡らすように唇を付けて少しだけ喉を潤す。] ……ウマイな…… [酒か、口がか、その両方か。 真由美が「待ってた」と言えばそれだけでその気になる男もいるだろう。もちろん自分だってそう言われて嬉しくならないはずはない。] (441) 2020/07/31(Fri) 19:14:31 |
【人】 羽井 有徒[─── 聞きたいこと。 何だろうか、乗馬、のことではなさそうだし、彼女の興味を惹くようなことがあっただろうか。 思い当たる節もなく。] ハネイ ユウト、32歳 バツなし、子なし、コイビトなし 飲食経営、趣味はビリヤードと乗馬 女の好みは──… [だから多分一番違うであろう答えを並べていった。 だけど。 真由美の顔から綺麗な笑顔が消えていて、じっとこちらを覗き込むその瞳に口を噤んだ。] (442) 2020/07/31(Fri) 19:15:05 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[あたしが部屋を出てすぐ、スマホが鳴る。 ───ユエさん、だろうな。 ……返信の早さから、 ずっと待たせていたのかも知れないと思うと、 申し訳なさと一緒に、胸が痛んだ。 廊下の隅で立ち止まって、直ぐに返事を送る。] (444) 2020/07/31(Fri) 19:18:25 |
【赤】 大学生 早乙女 真珠─ トークルーム:時見ユエ ─ 『……そっか。勘違いじゃなかったか。 私は、そりゃあ、ユエさんとお友達でいられるなら 嬉しいですよ。お節介おじさんて、何言ってるんですか。笑 ………また皆で集まれる機会があったら、 とても楽しそうだし、素敵ですね。 ひどいことをしたあたしに、そんな優しくて嬉しい言葉 勿体無いですよ。 連絡先も知ってるんだから、会おうと思えばいつでも。 ──じゃあ、またね、ユエさん!』** (*10) 2020/07/31(Fri) 19:19:13 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんが喋る>>442のを、じっと聞いてた。 言葉が止まって、視線が合って。>>443 私は少し、考えて……] 羽井さんは……。 いったいなにに、怯えてるの? どうしてそんなに、臆病なの? [吸い込まれるように、覗き込んだ瞳は。 まだ視線は、合っていたかしら。**] (445) 2020/07/31(Fri) 19:24:54 |
【人】 羽井 有徒── BAR ── ………怯える? [視線は真っ直ぐに交わったまま。 その瞳に吸い込まれそうになりながら、その言葉に瞳が揺れそうになる。] 俺が………? [口を突いたのは答えではなく疑問。] 怯えてなんか、 ……いないさ、何にもな。 [目蓋が降りて真由美の視線を遮る。 それが何よりも、自分の答えが嘘であると雄弁に語っているというのに。]* (446) 2020/07/31(Fri) 19:34:55 |
【人】 羽井 有徒── 遊技室 ── [マスワリでもなければ先行を渡したところで大した差にはならない。] どうぞ。 [たまにブレイクショットで9ボールが入ることもあるが、稀中の稀。第一、そんな運が味方するならそのゲームは負けを認めてもいい。] 簡単にはうまくいかないから、 技があって、練習をする、なんでもな。 [ガコンと強い音を立てて1番ボールがポケットに消えた。] (447) 2020/07/31(Fri) 19:35:15 |
【人】 羽井 有徒[そこからは順調にボールを入れていく。 それでも僅かなミスもあって、ハナに順番を明け渡すこともあった。 そうそうノーミスで勝てるほど簡単には行かない。 そして、もう一度こちらの番になる。 狙うのは7番ボール。 だけどそこでハナが話しかけてきた。それはキューがボールを捉える瞬間だった。 白球が7番ボールの側面を叩いてその軌道はポケットとは大きく外れていく。] ………人のデートに割り込む趣味はないな。 [シュルシュルと回転をかけて7番ボールはクッションを叩き、さらに軌道を変えて黄色のボールを叩いた。 それ──つまり9番ボールはそのままポケットに吸い込まれる。] (448) 2020/07/31(Fri) 19:35:43 |
【人】 羽井 有徒まずは俺の1勝だな。 [ハンデはやっても手を抜くつもりはない。 大人げないと言われようと、素人相手でも、プロが相手でも、勝負事なら絶対に。]* (449) 2020/07/31(Fri) 19:36:02 |
【人】 灰原 詩桜─ナイトプール─ ふふ、美女二人ですよ! [少し戯けてそう口にした。 流石にポージングなんて出来なかったけど、 男性陣が現れたならそっと智さんの隣に行って その手を繋いで、指を絡め合わせる。 私もどちらかと言えばプール=遊ぶ物だったけど 周りを見ると、水の中で揺蕩う人はいても 昼間のような快活さはない。 疎らな人は、その殆どが その場の空気を楽しんでるみたいだった。 私はその空気を壊さないようにしないと。] (450) 2020/07/31(Fri) 19:53:47 |
【人】 灰原 詩桜何か、飲み物でも買います? それとも水に入ります? [私としては、何方でも。 出来るなら先生と清平さんを 二人きりにしてあげた方が良いのかな?なんて思うけど あんまりぐいぐい智詞さんを引っ張るのも どうなんだろう、わかんない。 でも先生にスク水じゃない水着姿見られてるのも 微妙に落ち着かない生徒心よ。 でも、並んでいる屋台にある飲み物は 綺麗なカクテルが主体だったから 私はそっちに気を取られてた。 あんまり智詞さんの水着をジロジロ見るのもなんだし。 それでも。] 智詞さんも、水着にあってますよ。 ここで買ったんですか? [そう言えばショッピングエリアにいたな、なんて 思い出して話を振ってみたりしていた。]* (451) 2020/07/31(Fri) 19:54:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [真っ直ぐ絡み合った視線は、羽井さんの目蓋が降りて>>446、そこで途切れた。] ……そう。 ねえ、羽井さん。 人も、物も、場所も。 出会いは運かもしれないけれど…… 準備が出来ていなければ、運は掴めないものよ。 なんて。経営者の羽井さんには釈迦に説法だったかしら。 [そう言うと、唇に柔らかな笑みを浮かべて。] (452) 2020/07/31(Fri) 20:21:21 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美ねえ。昨日は私のお勧めの、蛍の沢を見に行ったから。 今日は、羽井さんがお勧め>>1:625してくれた、夜のプールに行ってみない? どお? [なんて、あなたが目蓋を開けたなら、明るく笑う私が居るでしょう。*] (453) 2020/07/31(Fri) 20:21:41 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[>>434ゆるりと目の前の人物の口角が上がる。 首を横に振る姿から人は呼んでほしくないようだ。 彼女の話の内容はいまいち分からなかったが。] ……ごめんね、少し触るよ [倒れ込んだ姿に断りを入れて額に触れる。 確かに、それは本人が語るように少し熱いように思えた。] (454) 2020/07/31(Fri) 20:25:21 |
【人】 動画投稿者 時見 ユエ[>>435何より、零れる吐息がどう考えても平気な人間のそれではない。 彼女の言葉を聞き、周囲の喧噪を見回して。 少し迷い、本人が拒まなければそのまま抱き上げようとするだろう。] ……部屋は? 送るよ [ラウンジに運ぶことも考えたが、それではホテルマンの目を避けられないだろう。 事情は分からないがそれは望むところではないようだし……。 致し方ない、と己に言い聞かせて彼女の部屋を尋ねるだろう。]* (455) 2020/07/31(Fri) 20:27:12 |
【人】 悪の科学者 清平 一華ー ナイトプール ― [遅れるかもしれないと聞いていたが、彼は定刻通りにやって来て無事に揃うことができた。 中は暗がりなので外で待ち合わさないと合流が難しいのである。 それにしても、ラーメンの話なら聞いてくれれば――事情を聞かねば答えようがなかったとはいえ。 ちなみに弟子が選んだのは正解。 女子組は先に着替え終わって。 屋台先のやや明るいところで彼らを待っていれば……共にやって来てくれたろうか。] あらありがとう でも私を褒めるのは後回しでいいわよ? あと五代目、もっと細いと思ってたけど…… 結構…ねぇ? [生真面目な人だから、きっと自分も彼女も平等に褒めようとしたに違いない。 そこは本命と友人枠でもっと差をつけても別にいいのに……そういうところが彼ならではか。 あと、あの古書店から出たことがないんじゃないかと思っていたから、色が白いのは当然として、もっと痩せこけた体だろうかと思っていたら―― 意外に…ねぇ? ラッシュガードで正確なところは不明だが、ちゃんと男性の体型を守れている。 彼のプロポーションについてのコメントは彼女に一任しよう。 ] (456) 2020/07/31(Fri) 20:28:50 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜そうだよ、こんなの初めてだ [ 自ら積極的に動くのも、 甘い声を聴くだけで、乱れる様を見るだけで、 こんなにも興奮を覚えるのも、すべてが初めてだった。 指先に微かな刺激を与える茂みの奥 中指をくるりと挿し入れれば、とろりと溢れる蜜。 くちゅりと淫らな水音が響いた。 入り口を解すように、くちくち、ぐちゅりと 時折、中に挿し入れては、浅い所を悪戯に掠める。 上に滑らせて、花芯を叩けば、可愛らしい鳴き声があがり] 痛かった? [ 逃げるような動きに、心配そうな音を漏らす。 優しくして、言われれば素直に頷く。 ――乱暴なことだけはしたくない 怖いないように、慰めるように すりと鼻と鼻をすり合わせて、唇にまた、キスを落とす。] (-244) 2020/07/31(Fri) 20:57:08 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜詩桜、僕を見て [ 視線を絡め、瞳で犯す。 君のもっと奥と、見せて欲しい。 添えていただけになっていた左手で 片胸を揉み、指で擦り、挟み、押して。 色々な刺激を与えながら、花芯に触れていた、指をくゆらせて。 溢れる蜜を潤滑油に、奥へ奥へと滑り込む。 人差し指を添えても、すんなりと入るようになれば、 膣の奥、天井を押し上げるように、擦りあげた。 確か、この辺りも女性が好む場所だったはずと。 優しくと、約束したことを実践するように 花芯に触れる親指は、触れては、離れて、 少しもどかしいくらいの触り方を。] (-245) 2020/07/31(Fri) 20:57:34 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 909号室 ― [隣に座った三上さん――いや、麗央くんの視線が向いて 静かな声で話し出す。 あたしはそれをじっと聞いていた。] ――― はっ? あ、え …そうなん、だ? [莉央くんも、知ってるけど。うんうんと頷いて、 ひとまずは彼の話を全部聞こう。] うん、麗央くんの迷惑になりそうなことは、しないよ。 [いままで一応、気を遣っては、みた…よ? そのことで彼からの信頼を得られているのであれば、 それは、素直に、嬉しいと思った。] あーー…ユニット解散…うん…… [ファン心理として…うん、そこは… I NEED Uはなんとなく…3人でひとつって思ってしまって でもI NEED U解散は寂しいなあ。 莉央くんに理由があるのなら、仕方がないけれど… なんて、グループに思いを馳せてみたりもしたけれど] (457) 2020/07/31(Fri) 20:57:50 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜っ、ん、……ぅ、 [ 感じる度に、揺れる足。 今は、ピンと突っぱねて。 その足が揺れる度、腰に触れると痺れる甘い感覚に 喉を奥で快感を堪えるように、息を詰め。] し、お…… [ 懇願するように名前を呼べば、 天色を情欲に濡らして、見つめた。] (-246) 2020/07/31(Fri) 20:58:16 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜 ――… 入れたい、 [ ぐちゅりと、指を抜けば、 銀糸を引く、それをぺろりと舐めて、] ダメ、かな? [ もっと、奥まで、味あわせてと、 獰猛な瞳で、愛らしく、小首を傾げて強請るのは、 さて、――行儀のいい、狼と言えたかな*] (-247) 2020/07/31(Fri) 20:59:03 |
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