【秘】 木原 敦久 → 美雲居 月子困ったな ……聞きたいけど、キスもしたい [対して、こちらもキスの合間。 まったく困ってない顔で嘯いて] (-258) 2020/08/12(Wed) 21:40:44 |
【赤】 木原 敦久[食事中、食べさせようとしてきたあの辺りから。>>206 向けられた料理より酒より、 あーん、と言って笑った唇の方に目が奪われてたとか わざわざ教えてやらないけど。 行灯の明かりの中、続きを再開したキスは 酒精の香りが薄まれば薄まるほど 彼女自身の味と香りが強くなって。 微かに残る甘さが、存在感を増していく>>*242] ふは ……素直なあんたも、かわいいな [下着を上へずらし、胸へ直接触れれば 火照った肌は掌に吸い付くように熱く。 ふにふにと揉むやわらかさの下、早い鼓動が伝わってくる。 頂きをすりすりと指腹でつまみ、擦り上げて。 頬から後頭部に回される手に抗わず、 落とされる唇に、気持ちよさげに目を細めた] (*248) 2020/08/12(Wed) 21:41:36 |
【独】 美雲居 月子/* プロで複数人と絡んでおくべきかなと思って恋塚さんとあんまりお話しできないままだったのよ… あとで回収できたらいいけど侑紗ちゃんめっちゃかわいいしおれはえろのボキャブラリーが貧困だからもう見てるだけに止めようかなという気持ちすらある でもたのしい この矛盾 (-259) 2020/08/12(Wed) 21:41:52 |
【赤】 木原 敦久……俺もあんたとするキス、好きだよ 触られんのも、気持ちいいね [喉を震わせ、軽口を挟みながら。 腰を支える手は時折震える彼女の腹部を撫ぜて、更に下へ。 浴衣の下の合わせ目も捲り上げ、 反って撓った身体の中心に触れた] で こっちは……すぐに挿れても大丈夫な感じ? [割れ目を薄布の上から、つんとつつき。 足では届かなかった太腿の奥まで指を差し込めば くにくにと湿った布地ごと軽く押し込んで。 誰かに抱かれ燻っていただろう熱の余韻に、火を灯そうか。 彼女の脚が覚束なくなればなるほど、 中心に触れて支えている指が擦れ。 背後の男の熱が彼女の腰に当たっただろう*] (*249) 2020/08/12(Wed) 21:42:44 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[じゃり、と。 鎖が音を立てて撓んだのに気づいて動きを止める。 自然と上を向き首を傾げる姿。 黒革の首輪を付けたままで、 人並み以上に育った胸は露わになり目隠しされた無防備な姿が 真正面から写し込まれていく。 電子音だけでは彼が何をしているかは分からず 上気した頬までもが映されていた。 やがてまた、移動して。 ぎし、とスプリングの軋んだであろう音に 肩を跳ねさせてこちらも止まった。] あ、麗央さん……。 は、はい、今行きます。 [前脚を伸ばして、恐る恐る寝台の高さを確かめる。 ぐ、と寝台を押し込むようにしながら 慎重に新台へと上がり、また、前足を伸ばした。 彼の存在に触れたならほっと頬を緩ませて 恐る恐る、落ちないように足先で端がないか確認しながら 彼の下へとすり寄った。 そして、彼の隣で寝台に上半身を伏せる。 まるで遊んで欲しい犬のような姿勢で腰を高々と上げた。] (-262) 2020/08/12(Wed) 21:56:09 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央は、ぁ………っ、麗央さん、 お願いします……。 [そうして懇願する。 機体に腰を震わせながら、 祈るような姿勢で。]* (-263) 2020/08/12(Wed) 21:56:28 |
【赤】 舞戸 黎哉──百日紅── [もっと交わっていたいという想いと、快楽をもっと味わいたいという想いは矛盾する。 果てることを拒めば快楽は得られず、欲するままに求めれば至福の刻は流れゆく。] っ、は………っ [言葉は必要ない。 その視線がその声が、荒く掠れる息遣いさえもが重なって、互いの快感を絶頂まで引き上げる。] つき……こ、…っ [かすかに声になったのは組み敷いている女の名前。まるで恋人の名のよううに愛しく口にする。] (*250) 2020/08/12(Wed) 21:57:58 |
【赤】 舞戸 黎哉[故に抵抗は無意味だ。 どんなに我慢しようとも、どんなに耐えようとも。 その瞬間は訪れる。 その瞬間を望んでいるのだから。 矛盾した想いは快楽が勝る。] …………っ、っっ!!! [音にならない声をあげて、月子の中で絶頂を迎える。 浮いた細腰を掴んで打ち付けつ瞬間に、子種は薄皮の中に満たされた。] (*251) 2020/08/12(Wed) 21:59:01 |
【赤】 舞戸 黎哉[脱力に見舞われながらも、覆いかぶさったまま身体を支えて月子の額に口付けを落とす。 快感に果てたその姿。 濡れる瞳も荒げる呼吸も、汗にまみれ力の抜けたその身体も。 何もかもが美しく思えた。 たとえ一夜、たとえ一度限りでも。 きっとその姿を忘れることはない。*] (*252) 2020/08/12(Wed) 21:59:55 |
【赤】 和宮 玲──桜の間── ひぅっ……ぅ、、ぁ…… [胸の尖りを口に含まれたまま、引っ張り上げられれば 釣られて乳房も上に伸びて釣り鐘の形のように。 ぴりぴり、痛み混じりの快感。 強く刺激された後は、甘やかすような舌使い。 アメと鞭みたいな責め方が私の思考を溶かしてく。] ま、……ふ、ぁっ、…… だ、だめ…… 黎哉…… [>>*235先程のように指を動かされ 私は身体を反らして我慢出来ない気持ち良さから なんとか逃げようとしてしまう。 抜き差しを繰り返した彼の指先は 蜜によって濡れ、更に泡立つことで白くなり始めている。] ね…… 黎哉……ね、…… も、もぅ、入れて……ひっ、ぁ…… [掠れた声を出しながら、善がり続ける。 本当に何度もイってしまいそう。 けれど絶頂が迎えるたび、身体の深いところが ぐずぐずと耐え難い疼きを訴えてくる。]* (*253) 2020/08/12(Wed) 22:04:13 |
【赤】 美雲居 月子[ 破顔した彼が甘い言葉を吐く。] 跳ねっ返りが好きや、いうてたのに? [ と悪戯っぽく笑った。 ずらされた下着に持ち上げられた胸が 落とされればふる、と震え。 橙色の柔らかな光の下、 白く発光しているかのように ぼんやりと浮き上がる。 手のひらが包み込み、柔く揉むから、 鼻から小さくくぐもった声が漏れて。 鼓動がだんだんと速さを増した。 寄せた彼の耳元で吐息を溢す。] (*254) 2020/08/12(Wed) 22:11:23 |
【赤】 美雲居 月子[ すでに抱かれて、その快感を 呼び起こされている体は、 簡単に心地よさを拾う。 ぴんと立ち上がった頂が刺激され、 足先が丸まった。 その手が通る箇所が熱を持つ。 腹部を撫ぜられれば震えるし、 それが下がっていくだけでぞくぞくした。 つん、とクロッチの上からつつかれる。 咎めるように手を重ねた。 ぴくん、と腰が揺れる。] (*255) 2020/08/12(Wed) 22:11:40 |
【赤】 美雲居 月子───ッん、すぐは、無理… それとも、そんなはよしたい…? ゆっくり味おぅてくれるって、 約束やったやんか…ッぁ、 [ くちくちと音を立てるそこは、 また喜んで蜜を溢れさせる。 腰が少しずつ折るように落ちれば、 少しばかり熱を持ったそれが当たった。 布ごと入り口をいじられれば、 首だけ仰反るように跳ね。] んッぅ……!はぁっ… [ 声をこぼして、流し目で彼の方を見た。 髪に差し込んでいた手をゆっくり下ろして その腿を撫ぜていこう。 内腿を擦り上げるようにして、 熱を持ったそこに触れれば。 口元を緩めて、少しばかり動かした。]* (*256) 2020/08/12(Wed) 22:12:09 |
【赤】 舞戸 黎哉──桜の間── [より強い快感を与える。 そのことに夢中になっていた。] どうして、逃げる? [入れてと言われて入り込んだのは玲の望むものではなかった。そこには3本目の指が入り込み、3本の指それぞれが不規則に動き柔肉を擦り、摩り、掻き回す。] イキたいんだろ? [意地悪に笑って横暴な愛撫は玲に悦びを刻む。] (*257) 2020/08/12(Wed) 22:23:12 |
【赤】 舞戸 黎哉[玲が強い快感を求めるならそれ以上を、と。 だけど、絶頂まで押し上げるその指の動きももうその瞬間というところで止まってしまう。] 玲……… [引き抜かれる3本の指は、次の瞬間にもっと大きく太い一つのモノに変わる。 男根は、入口から指の届かなかった奥までを一気に貫いた。] (*258) 2020/08/12(Wed) 22:23:38 |
【赤】 舞戸 黎哉[貫いた瞬間、尖端が奥の熱い肉に口付けたまま動きを止めて玲の様子を伺う。 その瞬間に果てたか? それともまだ余裕があったか。 どちらでも構わない。 余裕があるならそれすら奪おう。 果てたのなら、さらなる快感に溺れさせよう。 じゅぷりと入り口で音がする。それは一度だけでなく、じゅぷじゅぷと何度も何度も響かせていく。 今まで触れられなかった場所を、熱く滾った逸物が暴力的なほどに力強く荒らしていった。*] (*259) 2020/08/12(Wed) 22:25:30 |
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