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【秘】 貪欲 ルヘナ → 徒然 シトゥラ「愚問だな。"誰にも言わない"と言ったんだ、年齢は関係ないよ。 俺とお前の仲で罰もなにもないだろ?」 ルヘナは知識と、知識を愛する者にこそ誠実だ。 大人が知識をもたらすから大人の力を求めるのであって、 そこに『従う』意志はない。 背負うものの全てを知っているわけではないが、 言葉の端々から滲むものから少しは推し量れるものもあって。 だからこそ、改めてはっきりと口にして、 ――その直後。 重なった唇と、咥内を貪る舌に小さく声が漏れる。 一度だけ肩を震わせたもののただそれだけで、 以降は はじめての『食事』 を拙いながら味わっていく。口の端から唾液が垂れようとも気に留めてもいられない。 これが情欲をもたらす行為であると身体が認識する。 知識と行為が紐づいて、快楽にも似た高揚を覚えた。 「……っ俺、は。彼らと呼び合う機会も、名前もない。 けれどもし名乗る機会が出てくるのなら……」 彼の人間らしいその笑顔に、ほうとため息をついてから。 ――" 魔術師 "とだけ、告げるだろう。 (-376) 2021/05/28(Fri) 16:06:13 |
【置】 ポルクス と カストル【兄】 ボクの カストル【二人きりの時】 「つ、つかれた……!!でも、オレ!!頑張ったよな!?」 どっと伏せて弟に同意をもとめた。 (よく甘えて適当にしてるときがあるけれど) これは本当に疲れた。オレでも色々酷いと思うくらい、いやな気持になって、そんなオレは仕方ない。 仕方なくてもそれをちっちゃい子にぶつけるのは、犯罪だろ?胸も痛む、名前だって一応おぼえ、覚えてたか? なんかまたいなくなった?やつはえーと、でぽ、へ……カウンセラーが居なくなったのは知ってる。ちょっと困らせたことがある。色々聞けた。ともかく、ここでどんだけのどのていどの 『……なんでこんなに苦手なんだろうね』 ポルクス、ポルクス。オレのポルクス。 「オレはいいこじゃない。これはいいんだ。」 頭にキスをしてく撫でてくれて 『だめじゃないかなぁ』 ダメらしい。緊張が解ければ、余裕があれば、カワイイなって思える、こともある。シトゥラは比較的平気だ。図書室によくいるし、ちっちゃくない。ポルクス。シトゥリは善悪をを知っている。昼間はマジで分からなかったけど、思いっきり目をオレの知らない方向へむけてただけだな。シトゥラが前髪長いけど。表情豊かなのを内緒にしてるか、顔色が悪すぎるか、何も見たくないのかもな。これで趣味だったらな。夢見がちではない?高等部の連中とはあんまりこう、接触を持ったこともない。ない、よな?風紀委員はスピカ。覚えてる。図書室にいてオヒメサマと仲がいいのがシトゥラ。オヒメサマの方が物分かりはいいのにどうしてオレたちは。あの子がダメな理由はわかっている。もう考えたくない。 るへな にあいたい、けど今は会いに行くカタチもない。また今度か〜!いつまでだって待つから〜〜!それが答えでルヴァ団長完全にダメなやつだった。あの感じは見飽きた、聞き飽きた。オレ、殴ってたりとかしないよな?ちょっとこう、警戒緊、張?ピリピリしていて……? オレは。昔の方が気張ってたのかもな、うん。ポルクスも幼かったし、オレが甘えられるほどポルクスはすくすく育っちゃったんだなぁ。愛してるよ。具体例は難しいけど。もっといっぱ勉強して。ルヘナ に聞けばなんかいいもん見つかるだろ。園芸も、必要なもの誘惑、材料。取引。頑張って集めよう。それで、ちがう、そうじゃない。そうじゃないだろ? (L49) 2021/05/28(Fri) 16:11:35 公開: 2021/05/28(Fri) 16:30:00 |
【置】 ポルクス と カストルいいやそうだ、ルヴァ団長に顔出したらきっともう、駄目なんだよ。オレは。そんな顔は見たくない、怯えるなよ、何に怖がっているんだ。簡単に?崩して……いやだ、それは、いやだ。そんな器用なことは。全部砕けてなくなってしまう。無くして、壊して、踏みにじって、ほどほどいやもうだめだ。もう、害を与える路線じゃなくて。謝って、それで騎士試験もう不合格確定だろ。あ〜あ。 「オレが悪い子、これはあんまり良くないけど、一番楽だ」 なぁ?サルガスどうして相手をほおっておくんだ?知らないけど。いいこのお前は人の結晶を、宝石を奪うことに躊躇がないんだ?人体には有害な物質ばっか集めるのじゃそれは違う。楽しくないし目を付けられるのもやだ。偉そうなのいたな、空中に話しかけてて。可哀そうだった、でも捻くれてるやつは分かりやすい。楽だ。 ごめんな、嫌悪感を覚えるのは、たぶん焦っている証拠だ。とても良くない! るへなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! 『……うん、否定するに無理があるよ』 オレは、どうしてこんな 「……」 ひとを かんたんに しいたげられて しまうんだろうね。 (L50) 2021/05/28(Fri) 16:12:31 公開: 2021/05/28(Fri) 16:35:00 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「なら謝罪は取り下げる。知って満足したのは事実だ」 放られた水筒を受け取って脇に置き、そして。 あなたが語っていくその『味』のしない言葉を聞いていた。 それらの言葉が部屋に転がっていくのを聞き終えてから、 ゆっくりこぶしを握り、語りながら振り上げて、 「――身体を痛めて、こんなボロボロになって? そこまでして大人に従う必要がどこにある? 定められたルールが必ず正しいわけじゃないってことくらい お前なら当然分かっているんじゃないのか? なのに、なんで、」 そんなつまらなくて痛い言葉を紡いで―― 「 ……なんなんだよ、お前……! 」言葉にできないもどかしさをぶつけるように ベッドにこぶしを振り下ろして、そのまま倒れ込む。 大人を利用したい、なんて考えた 自分の浅はかさに腹が立つ。 ――本当にそれだけだろうか。 (-377) 2021/05/28(Fri) 16:40:04 |
【秘】 甘言 イクリール → 御曹司 ブラキウム「 言わせたい言葉なんて無い? それは違うわ、ブラキウム。あなたの言うことは正しいもの 誰かを理由もなしに好きになることなんてないように、 誰かを理由もなしに嫌いになることだってないはずよ」 ────それとも、気付いていないだけ? イクリールは、 何も平等に 無関心に 好意をばら撒いているわけではない。確かにこのギムナジウムに通う『みんな』の事は好きだ。 そこに嘘偽りや謀、況してや個の軽視などあるわけもない。 それは、このギムナジウムの事が好きだからだ。 そして、このギムナジウムに通う『みんな』の事を ちゃんと知って、それからもっと好きになりたいと思っている。 同じ人間として、対等に向き合いたいと思っている。 それが許されるのであれば。 「 ブラキウムは、わたしにどうしてほしいの? 」 (-378) 2021/05/28(Fri) 16:54:12 |
【秘】 甘言 イクリール → 御曹司 ブラキウムブラキウムと同様に、イクリールも大きく動こうとはしない。 未だブラキウムによって抑え込まれているから?それは違う。 形ばかりの拘束は、きっとイクリールにだって振り解ける。 それでも自ら望んでそうはせず、 もう一度、ブラキウムを優しく抱き竦めて、肩口に頬を寄せる。 今はまだ、そしてきっと、これからも 狭く柔らかで、丸みを帯びたブラキウムのそれに。 「ねえ、ブラキウム。 嫌いになるのだって、ちゃんと理由があった方がいいわ。 自分の気持ちを言葉で説明できないのは、気持ちが悪いでしょう?」 夕暮れ時の、今ここだけは、二人きりの世界。 どこか日々の営みからは隔絶されたようなこの場所で、 どこか時の止まってしまったような錯覚さえ覚えるこの場所で 二人はただ、何処までも無為な時間を過ごしている。 「小等部の、イクリールよ。 どうか覚えていて、ブラキウム。 だってわたし、あなたと仲良くなりたいの。 わたしがあなたをちゃんと好きになるために、 あなたがわたしをちゃんと嫌いになるために。 これからお互いのことを知っていきましょう?」 これは打算に入るのかしら。 そんなどうでもいいことを呟いて、イクリールは一人笑った。 何の含みも、拗れ絡まり合った感情も無く。 (-380) 2021/05/28(Fri) 16:57:17 |
【独】 貪欲 ルヘナ*/ 恋愛という枠組みで考えたことのない純潔の知識欲モンスター、 愛してもらえていて本当に嬉しい限りです! 皆さんの光をほんのちょっとだけ引き受けて やがて爆発四散しようと思います! ……今日は生き延びたいんだけどなあ。 まだポルクスとカストルといちゃついてないんだ。 (-379) 2021/05/28(Fri) 16:59:45 |
【独】 甘言 イクリール父さま、母さま。 このごろのギムナジウムには、少し心配なこともあるけれど 心配に思うってことは、それだけみんなの事が好きってことよ。 それって、悪いことじゃないと思うわ。 それにね、シェルタンやスピカ、シトゥラにメレフ─── ハンカチの事は、少し書くのを躊躇って、やめた。 消灯時間の少し前、寮の自室。 机へ向かって、両親へ宛てた手紙を綴る。 イクリールの、細やかな習慣だ。 一日一通、日記を綴るように手紙を書いて それらを一週間の終わりに『せんせい』に預ける。 そうすれば、手紙を両親へと届けてくれる。 大人達と、そう約束したのだ。 (-381) 2021/05/28(Fri) 17:28:12 |
【独】 甘言 イクリール「……次は、誰の話を聞こうかしら。」 ギムナジウムでの生活は、毎日が彩りに満ちている。 少なくとも、イクリールにとっては。 だから両親への手紙に書く事は尽きないけれど、 それはそれとしてやっぱり知りたい事も尽きはしない。 あまり話した事が無い、或いは話す機会を作り難い そんな生徒の顔と名前を心の中で挙げ連ねて行く。 シトゥラの事も気掛かりだ。 一人での食事が難しいのは、事情があるのだと言っていた。 シェルタンの事だってそう。 この頃の生徒達は、何処か神経質になっている。 生徒が『居なく』なるのは、今に始まった話ではないのに。 「────ううん、でも、そうね。 次に聞くのは、カストルとポルクスの事がいいわ。」 シトゥラはきっと、尋ねれば答えてくれるはず。 また明日と約束だってしたのだから、話す機会はあるだろう。 シェルタンは、無理に問い質すよりも 今は休む事を優先させてあげたい。 そんな根拠の無い信頼と、無責任な思慮。 残酷なまでの子どもらしさ。 (-382) 2021/05/28(Fri) 17:31:00 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「正し くないか ら、どうするんです ?」振り上げられたこぶしに、緊張が走ったのが見て取れる。 でも言葉から、降り下ろされる先が 自分でなさそうなことを察すれば、それは緩んだ。 振り下ろされる頃にはもう興味を向けていなかった。 「子どもにそう言 って 、どうな ります?大 人に罰さ れて正されて終わりますね ぇ」「大人にそう言 って 、どうなりま すぅ?子 どもに言った時 と何か変わ る〜?」揶揄うような、たのしげな声。 「分 かって いるからってさァ 。ここ以外の、どこに行けるん ?」あはは、掠れ声の乾いた笑い。 「 少なく とも、いる内は快適に過 ごせるようにって 考えるでしょ? 従わ ん方 がこれより酷くなります けん」「それ が俺ん 理由かなァ 」 (-383) 2021/05/28(Fri) 17:38:09 |
スピカは、慕われている団長を見て安心した。 (a195) 2021/05/28(Fri) 17:50:34 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 気分屋 ルヴァ「そうだ。僕たちにできる事をやろう。 誰の思い通りにもなってやらない。 そのためにも……もっと知らないとダメかな」 ちいさな二人のこどもにできることはそんなに多くはない。 けれど、可能性を夢見るのはこどもの特権だ。 「困ったことがあったら話をしよう。 怖くなったら傍に居よう。 ルヴァと一緒なら、不可能も可能にできるかもしれないんだ」 握った手を何度も確かめるように動かす。 神隠しの噂は確実にブラキウムを変えていた。 一瞬だけあなたと視線があった気がした。 (-384) 2021/05/28(Fri) 17:51:55 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 貪欲 ルヘナ「前者だよ。元々は後者…というよりは信じていなかったね。 他愛もない噂だと気にも留めていなかった。 だけどサルガスが探していた、ヘイズだっけ。彼女が居なくなった時から少しずつここの様子がおかしくなっているのは知っている。 いくらか話をして僕なりに考えてみたんだ。 僕は居なくなる訳にはいかない。 ルヴァやサルガスにも居なくなって欲しくない。 だから、今はこの噂を、事件を止めたいと思っている」 自分の気持ちを整理するように言葉を繋げる。 ブラキウム自身もまだ、はっきりと言語化したことのない思いなのだろう。 (-385) 2021/05/28(Fri) 18:10:05 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ暫くの沈黙の後、ある程度の落ち着きを取り戻した声がする。 「……なるほど、な。俺の思考が浅はかだったよ。 お前の言う通りだ、従うほうが悪目立ちも罰されもしない」 それが彼の処世術だというのなら否定はできない。 実際、彼の言うことは正しい。 自分達は子供で、ここで飼われていて、どこにも行けない。 外に自分を待つ家族がいるのならばともかく。 あなたの知識を『食って』、ルヘナは唇を舐めた。 「……なあレヴァティ、俺が誰よりも大人に気に入られたら、 お前の立ち位置は少しはまともになるのか? 俺が 赤ずきん やセキレイ よりも気に入られて、もっと『使える人間』になったら」 赤ずきんは、嫌がるかもしれないが。 (-386) 2021/05/28(Fri) 18:15:25 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ「自分の感情や欲に忠実…… ワガママをいって叱られたくないなぁ」 カストルが手がかかるという言葉にわずかに首をかしげたが わからないことが多い生徒であるのも確かだ 「カストルは興味のあることしか見ない分 脳の回転速度は速いから頭が良さそうだと思っていたんだけど、 どうやらテストの点数が悪いらしい。少し意外だった。 人を驚かすことも多いし……あ」 忘れていた、と、改めてあなたの顔をのぞむように姿勢を変え 服の裾を引っ張る 「ボクね、ルヴァとルヘナに 今回の仕事のご褒美、いっぱいあげたいんだ。 だから二人の欲しいもの聞いてきたの、そうしたらね」 「ルヴァはこの仕事が終わったら ボク達に殺して欲しくて死にたくなくて 裏切りたくて裏切りたくなくて ルヴァをルヴァでいさせて欲しいらしい。 ルヘナは大量の知識が手に入ればいいんだって いっぱい、なんでも欲しいの。 一緒に協力してくれる?」 (-387) 2021/05/28(Fri) 18:33:06 |
【独】 貪欲 ルヘナ/* 大人のところに連行されたくらいじゃ曲がらない? ――はは、大正解です!(『治療』内容次第) ただしそれは「本人が望んでいたから」であって、 「心が強いから」ではないです。 皆が苦痛を感じるきっかけに、疑心暗鬼になるきっかけに、 俺がなれるといいなぁ。 なお、俺もシトゥラに裏切られたら結構凹みます。ちーん。 元々裏切り者側なのは俺なんだけどね。 (-388) 2021/05/28(Fri) 18:34:07 |
イクリールは、夕暮れ時に差し掛かる頃にはもう、森の中には居ない。 (a196) 2021/05/28(Fri) 18:46:33 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 貪欲 ルヘナ「ん? ならんよ。 俺み たいなん育てるのって手 間ァかか りますけん」あっけらかんと言い放つ。 「でも、他の誰 かは助 けられるかも ね〜そんな、『使 える人 間』になったから助け られる子が、ここに居る か居らんかも 、俺は知らんけ さ 」掠れている以外は、平時のようなのんびりとした喋り。 「 んん…… あんね、『使える人間』になったからで、誰 か を助けられるくらいん人は 、別にそんなもんにならんても誰 かを助 けられますよ」「 やけん 、君が誰か を助けたい人なら、それに限ら んて好きなやり 方で助け たったらええて、俺は思うなァ 」 (-389) 2021/05/28(Fri) 18:47:01 |
【独】 褐炭 レヴァティたらこスパ「なんでそんな助けたいんだ…??? みんなみんな助けたい系ならレヴァティは他全部を切り捨てて来なきゃいけない程度には難易度バリ高だから、もっと低い労力で他の子をいっぱい助けた方がいいよ(善意)」 そういう話と違いますよたらこスパ。 (-390) 2021/05/28(Fri) 18:53:54 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 暴食 スピカあなたがブラキウムを探すのなら、夜の時間に施設のどこかで見つけられるだろう。 いつも通り廊下を一人で歩いている。 (-391) 2021/05/28(Fri) 19:02:30 |
【置】 求愛 シェルタン品定めでもしているかのような、粘つく視線を一身に受けて、喜びと、生まれた戸惑いの感情に包まれる。 何度か大人に会いにくることはあったが、今日はいつもより人数が多いように思えた。誤差の範囲ではあるのだろうが。 ストールを脱いで上着のボタンを外し、恥じらいつつも、身を捧げるかのように、彼らの集まりの中へ。 抵抗をしなければ痛くされることはない。最初に“治療”を受けた時は随分と失敗をしてしまったから、二回目からはちゃんとするようにしているのだ。 「よろしく、お願いします」 恭しく言えばすぐに、周りは大人だらけになる。その生温い空間に自分がいるのは、やはり嫌ではなかった。 (L51) 2021/05/28(Fri) 19:03:22 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
【置】 求愛 シェルタン衣擦れの音。 片足をあげれば、何のひっかかりもなく、裾の広いズボンがする、と脱げる。それを両足分、一セット。 譲った下着を着けてないことに対する文句が投げかけられる。 すみません。 その間にも無遠慮に腹や背中から上着の中に手を突っ込まれて。風がよく通るから肌寒いな、とも思った。 「はっ……ぅ、くはッ……」 自分や、子どもたちの手じゃ、どうしても得られない感覚。 一年と少し前から、随分と身体はゴツくなって、顔の彫りも深くなって。 整っていても、醜くなったはずなのに それでもまだ“この治療”をして貰えるのは、お情けからなのか、まだ ─ を抱いて貰えてるからなのか。 (L52) 2021/05/28(Fri) 19:09:27 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
【置】 求愛 シェルタン撫で回すのも程々に、何度も蹂躙されて、知り尽くされた“弱点”を、いくつかの指が執拗に追ってくる。 かりかり、と爪を立てられたり。 二つの指で、ぐにと押し開かれたかと思えば、なぞる様に擦られたり。 「──ッ、ふ、ぅうっ、……!」 思わず目の前の大人に縋り付く。度重なる友人との会話もあって。ここにきて、ようやく感じるものがある。 この場にいる人間たちは、結局誰でもいいんだな。 上着を捲り上げるついでに上体を引っ張られて、前屈の姿勢になって。内股を叩かれれば“もっと広げろ”というサインだと受け取って。 (L53) 2021/05/28(Fri) 19:11:14 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
【秘】 暴食 スピカ → 御曹司 ブラキウム「ちょっと、どういうことですか。このメモ。 まるで何か起こることがわかっているみたい」 スピカをスピカとして認識していれば、 用向きは言わずともわかるだろう。 風紀委員は、あなたに声をかけた。 (-392) 2021/05/28(Fri) 19:11:51 |
【置】 求愛 シェルタン地面を踏みなおし、膝を曲げ、触れやすいように腰を高く上げる。 ねっとりと絡みつくような手の動きが、下半身に集まっていくなかで。 ──太腿に冷たい、鉄の感触がする。 何かと思えば、布をじょき、と裂く音が聞こえ始めて。鋏か。下着の件で不興を買ったからか、こちらの帰りのことは考慮してくれないらしい。 人目を盗んで寮に戻れるような時間までには、解放してくれないだろうな、と、変に冷静な頭で思った。 2日目の深夜の、話。 (L54) 2021/05/28(Fri) 19:12:38 公開: 2021/05/28(Fri) 20:00:00 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 求愛 シェルタン/* ご機嫌よう、朝ごはんですわよ! 私何から入ったら良いものか混乱して参りましたわ! いい感じに合図くださればアクションやら置き手紙やら準備いたしますのでお願いできますかしら? (-393) 2021/05/28(Fri) 19:13:58 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 褐炭 レヴァティ「なんだ、残念。もっと早めに気に入ってもらうべきだったな」 もったいないことをした、と言いたげな顔で眉を寄せて。 それから続いた言葉には少し首を傾げてあなたを見遣る。 「俺は別に、誰かを助けたくて動いているわけじゃないよ。 俺の目的自体は大人の持つ知識を『食う』ことだ、 だから何かを助けるとしたら俺の知識欲、で……」 そこまで言ってからふと首を傾げた。 沸き上がった疑問に今更気付いたような顔。 「……あれ、じゃあなんで俺こんなに腹が立ってるんだ? お前がそんなことになっている点にもどかしさはあるけど、 それこそ後先考えず逃げるくらいしか思いつかないし、 ……なんかよく分からなくなってきた。 なあ、このままお前のこと勝手に気にかけてていいか?」 (-394) 2021/05/28(Fri) 19:17:40 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 徒然 シトゥラ「知識があると頭がいいと、お利口さんは全部違いますけんね」 細かく言えばもっと分類は増えるが。カストルの頭の良さが テストの点数と比例しない分類であることはそう。 裾を引っ張られても、特に手帳から視線を移しはしない。 「ん? あ〜〜、一先ず協力しよるんはOK〜 で、そうねぇ……」 手帳をじっと見て。思考する間。 「ルヘナは分かり易いね。あげるもんはあげられるでしょう。 ルヴァは、ん〜。罰されたいけどいい子でもいたい感じぃ〜? 悪い子の面を隠すお手伝いん方かなァ。わかりませんけど」 淡々と思いついたことを並べる。手帳から視線は動かない。 (-395) 2021/05/28(Fri) 19:17:46 |
カストルは、ポルクスとお風呂にはいった (a197) 2021/05/28(Fri) 19:19:19 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 暴食 スピカ「あー……待ってよ。この声はあの時の風紀委員だね」 足を止めてあなたの方に振り返る。 「無事に届いたみたいで良かった。 返答は要らないと書いたはずなんだけど」 おかしいな、と首を傾げる。 あなたは断らないと思ったから。 「どうもこうも……保険はかけておいて損しないだろう?」 (-396) 2021/05/28(Fri) 19:20:06 |
カストルは、ポルクスと目を輝かせた! (a198) 2021/05/28(Fri) 19:20:48 |
【秘】 求愛 シェルタン → 懐疑心 メレフ/* ぐっすり寝てましたわ!悪うございましてよ。 おデートのタイミングとしてはもう更新後に深夜の森を歩くとっかかりを頂ければ。 アクションやら置き手紙やら!全体に見える部分!としましてはそうですわね。更新後10分くらいにそれっぽい手紙をひとつ置きますわ。それから行きますわよ。 (-397) 2021/05/28(Fri) 19:20:54 |
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