【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔もちろん。お誘いしてるの、わたしですよ? 母から割引券もらったので良ければ。 なんかよく割引券貰ったり、試写会のチケット当てたりしてるんですよね。 半分くらい趣味で送ってるから、内容はピンキリですけど。 [名作から駄作まで。 もっと言うと、有名どころから多少これはピンクなのではまで。 当たればよしで応募する母のおこぼれはよく来るのだ。] そうそう。良いって話聞くんですけど、一人で見に行くにはちょっとなーって。 なので、一緒に来てください。 その後感想戦しましょ? [そんな風に犬鳴を始めとして、部員たちと馴染んでいく日々。 その中でいつの頃から、彼をそんな風に見るようになったのだろう。 それは、きっと。 たまたま見てしまった、彼と誰かの触れ合いに、胸をチクリと痛めたことを自覚してから。 それでもキャラじゃない、と。 今までと変わらない距離でいようとしたけれど、今は。]** (320) 2020/11/16(Mon) 23:27:43 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺む、り……恥ずか、し……ッ、 [ 我慢するな、と言われても。 恥ずかしいものは、恥ずかしい。 だけど、口を開くと、甘い声は漏れてしまう。 気持ちい――けど、怖い。 こんな風に、感じてるのが――――怖い、] こん、な…… [ 感じてしまうのは、おかしくはないのか。 じわりと広がる感覚に、快楽と不安で、涙が零れる。 だけど、先輩がその熱で包んでくれるから、 塗り替えてくれようとするから、] (-371) 2020/11/16(Mon) 23:28:51 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺――――塗り、かえて、… [ こくん、と頷いた。 こびり付いた、嫌な記憶。 それを塗り替えて欲しい。 濡れそぼった蜜口に、下着をずらして 熱いものが押し当てられて、ほんの少し怖かったけど。 笑う先輩を顔を見ていれば、そんなものは薄れていく。] (-372) 2020/11/16(Mon) 23:28:53 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺あッ、ぅ、ん……――ッ、ふ、 [ ずん、と、押し込まれて。 思わず、吐き出すように嬌声をあげた。 すぐに、恥ずかしくなって、声を抑えようとするけど。 ダメ、だ、出ちゃう。 愛していると、囁かれると、 胸の奥が、張り裂けそうなほどに、脈打って、熱を持って] ……す、き……先輩、……好き、ッ、です [ 縋るように背に腕を回して、 ぽろぽろと、嬉しくて零す涙を流しながら、唇を重ねた。 ――肌を重ねるというのは、苦しくて、痛いものだと思ってた ――幸せそうに肌を重ねる映画の中の人たちが、不思議だった こんな、気持ちだったんだ。と、] (-373) 2020/11/16(Mon) 23:28:58 |
【秘】 外国語学部3年 天音 和花 → 4年 井田 嶺[ ありがとう、先輩――――私も、愛しています。 言葉にできない想いを伝えるように、 もう一度、唇を重ねた。 *] (-374) 2020/11/16(Mon) 23:29:00 |
【独】 外国語学部3年 天音 和花/* (顔を覆ている)(井田先輩かっこいい) 思ったのだが。 私、男の時、割と凄いことしてたのでは……してたのでは。 視点が変わると、こうも違うんだな(恐ろしい) (-376) 2020/11/16(Mon) 23:32:07 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔苦手なシーンじゃないですけど。 たまたま席が取れなくて、スパイダーマンを最前列で観た時には酔いましたね…。 [なんか居た。そして密かにコメントした。]** (*39) 2020/11/16(Mon) 23:34:00 |
【人】 4年 犬鳴 崇[それから小鳥遊とは何度か映画館に一緒に行ったりもした。 部室でよく映画も観たし、二人だけのときも多かったと思う。 あるときを境にそういうことがパタリとなくなったときは、すこし寂しさも感じていたのかもしれない。 でもそれは今振り返ればの話。 当時は全然そんな風に思ったりはしなかった。 まして小鳥遊が自分をそういう風>>320に見ていたことなんて気づきもせず。 だけど、いつからかだろう。 いつの間にか互いの距離が近いことに気づいたのは。 一緒に映画を楽しんで、一緒に映画を語って。 そんな時間がとても楽しかったから、とても大切な時間だったから。 小鳥遊は女の子として扱われることを避け、そんな小鳥遊を女の子として扱うのを避けた。 ”小鳥遊君”── その呼び方がそのまま二人の距離を定めていた。] (322) 2020/11/16(Mon) 23:35:27 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2020/11/16(Mon) 23:41:21 |
【赤】 4年 犬鳴 崇僕は酔いませんでしたけど。 最前列は首が痛くなりましたね。 [席をどこにするかはとても大事なことだと改めて思ったものだ。]* (*40) 2020/11/16(Mon) 23:42:15 |
【赤】 福祉学部3年 小鳥遊 翔うーん、酔わなかったのは羨ましい。 わたしは最後列の真ん中で見るのが好きですよ! 空いてればそこにします。 次点で、最後列のトイレに行きやすい位置ですね。 [それは単純に好みの問題でもある。]* (*41) 2020/11/16(Mon) 23:48:32 |
【人】 3年 櫻井 快人[きっと僕は、君の頭の中のジェットコースターを覗くことができたなら、またついからかってしまったと思うので、覗くことができなくて本当に良かったと思う。>>314>>316 代わりに声になった言葉はひとつ残らず拾うつもりだから、だからその吐息みたいな囁きにも、僕もだよ、と同じく吐息で答えた。 引き寄せるまま、素直に預けられた体温に、自然と浮かんだ笑みは、君には見えていなかったかもしれないけれど。] じゃぁ、構内デートだねぇ、 [なんて呟いてみれば、君がどんな反応をしたのか、僕はしっかり見ていた。 その後、そのままとりとめのない話をしたかもしれないし、そんな場面を誰かに見つかったかもしれない。 見つかってもそっとしておいてもらえたかもしれないし、そうでなかったかもしれない。 その前にだんだん寒くなってきて室内へ移動したかもしれないけれど、いずれにしても。 暫くの間、僕と君は二人っきりの世界を満喫することにしたのでした。*] (324) 2020/11/16(Mon) 23:51:35 |
【秘】 4年 井田 嶺 → 外国語学部3年 天音 和花[くちから、といきがもれる。 うでのなかの、こいびとを、ただだきしめる。 縋る腕と、流れる涙が愛おしくて。 重ねられる唇と、焦げそうな体温が愛おしくて。 ―――こんな幸せな時間、初めてだ。] ……っふ。 ふ、う。かわいいな、ほんと。 [押し込んで、繋がって。 濡れる音を立てるそれを、そのままに。 震える天音の身体を、指で撫でる。 ただ貪るのではなく、ただ快楽を求めるのでは物足りない。 ほろほろ零れる涙を、唇で掬いあげて。 染まった頬に、キスの雨を降らせる。 もっと、もっと、もっと、 もっとしあわせにできないと、物足りない。] (-380) 2020/11/16(Mon) 23:53:48 |
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