【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[すり、と鼻先と鼻先が擦り合わせられて 近いな、と思えば優しく唇を塞がれる。 なんだか凄く甘やかされている気がして 私は心の奥底が満たされていくのを感じていた。 強すぎる刺激に少し怯えて縮こまった心が ゆるりと解けていく。 見て、と言われて瞼をあげれば 東雲色と天色が交わった。 彼を見て、彼に見られて。 真っ直ぐに向けられるその瞳に射抜かれる。 嗚呼そうだ、彼に見つめられているんだと 改めてそれを知ればお腹の奥底がキュウ、と 甘く切なく疼くのがわかった。] ゃ、智詞さん……っ。 ンッ! ぁ、あんまり、見な、い……あんっ! やっ、恥ずかし……アッんあっ!! [見られている、触られている、感じさせられている。 改めて気づかされるとどうしても恥ずかしくて、 それでいて肌がより鋭敏にそれを感じ取ってしまう。 胸の先端はツンと小生意気に勃ちあがり その存在を主張しては甘い疼きを響かせる。 花芯は徐々に膨らんで、触れられる度に腰が跳ねた。 それでももどかしい程の優しい触れ方に、 激しい感じ方はしてはいないのだけれど。] (-267) 2020/07/31(Fri) 22:21:24 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞アッ、んんん………は、ひぅ……っ! そこぉ……っ、ア、あ! [媚肉がきゅう、と彼の指先を締め付ける。 熱く甘く、それでいて柔らかく。 二本の指を美味しそうに受け入れては 内側に与えられる刺激に悩ましげに眉を寄せた。 確かにそこは心地よいが、まだ開発はされてなくて。 すりすり、指先が擦れるたびにクククと背中が反っていき キュ、と臀部に力がこもってしまうのがわかった。 尿意は無いはずなのに、何かが出てしまいそうな。 そんな感覚を微かに感じていたけれども やがて指先を引き抜かれれば 荒い呼吸で彼を見つめた。] (-268) 2020/07/31(Fri) 22:21:50 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞や、……そんなの、舐めないで……? えっち……。 [やらしい。それに恥ずかしい。 真っ赤になりながら彼にそう言ったものの、 彼の求めを否定する気なんてなかった。 それでも、少しばかり唇を尖らせて 彼からぷい、と顔を逸らす。] それに、聞くなんて、ズルイ。 ……………ダメなんて、言わないのに。 [言葉の綾で、いやとか、だめとか言っても それは感じてしまって言っていること。 少なくとも今はそうだった。 だからぷいと顔を逸らしながらも 自分で腰を浮かせて、する、と すっかり湿り気を帯びたショーツを脱いで傍に落とす。 膝を立てて、更に膝裏に自分の手を入れた。 すっかりと蕩けた果実がそこにある。 ひく、と時折震えているそこは 膝を立て彼に見えるようになれば 蜜に濡れた分、普段は感じない場所に ひやりと空気を感じてしまっていた。 顔を彼に向け直して。 真っ直ぐ、濡れた東雲色で彼を射抜く。] (-269) 2020/07/31(Fri) 22:22:33 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…………来て? [あなたを感じたい。 あなたに知って欲しい。 あなたのことを、もっと。 そんな私は智詞さんの 御馳走になれるかしら?]* (-270) 2020/07/31(Fri) 22:22:55 |
【人】 羽井 有徒── BAR ── わかった、それじゃプールで。 [─── 何だろうな。 もちろん嫌じゃない、嫌だと思わない。 それは本当は単純なこと。] 水着姿、……楽しみだ。 [ニっと笑って、グラスに残る黄色の花を飲み干した。] (483) 2020/07/31(Fri) 22:25:11 |
【人】 羽井 有徒── 上階のプール ── [上階にある屋内プール。 天井はガラス張りで夜には月と星が見える。 それと、ナイトプールと違って派手なライトアップはないが控えめな照明がまた違ったムードを作り出していた。] ……何でまたプールなんだ? [蛍の沢も今日のプールも。 嫌いじゃないけど、その意図は時々わからない。 (わからない?) 考えることをやめて、ハーフパンツ型の水着にパーカーを羽織って彼女を探した。]* (484) 2020/07/31(Fri) 22:26:30 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−昼− 大人なんかそんなもんだ。 嫁がいない小中の男教員なんかだと 給食くらいでしかまともに野菜食わないしな。 はは、いたとしても3日で愛想つかされるよ。 [見張ってくれる人なんて、むしろ3日保てばいい方かもしれないくらい。>>419 黙秘はずるいと思うと抗議したいところだが言ってないことは知らないので俺に抗議する術はない。 だから投げられたブーメランはキャッチしてそのまま苦笑いを浮かべるのだ。] (485) 2020/07/31(Fri) 22:35:37 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[俺は自分の思う理想の答えが欲しいからという理由で人に問いかけなどしない。>>420 ただ、それを俺は言っていないのだから成瀬に汲み取らせる術もない。] 一生懸命、か。 珍しくはないかもしれないな。 ただ、俺がお前の歳でそれが出来たかって 言われれば...まぁ、無理だ。 [成瀬の言葉には少し返すのに時間がかかった。>>421>>422 理屈で言えば成瀬の言っていることはもっともなのだから。 だか、少なくとも俺は成瀬と同じ高校生の時は何不自由なく生活していて。今こうして生きる為に働くのも、他の生き方をしらないからだ。] (486) 2020/07/31(Fri) 22:36:09 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ時間外労働が怖くて教師なんか やってられるか。 [教師の時間外労働など今に始まったことではない。蓋を開ければブラック企業もびっくり、驚きの黒さだ。>>423] 今からでも叱る、か......。 とりあえず今度突然失踪なんてこと したら意地でも探し出してぶん殴る。 別に俺はいい。 ただお前が大事だと思う人にそういうことは するもんじゃない。 嫌なことからは逃げ出したっていいが 自分が離れたくないと思うやつからは逃げるな。 そういう生き方が癖になると いつか必ず後悔することになる。 [女の子に言うことではないというのは承知の上だ。でも本当に彼女に伝えたかったのはそのあとの言葉。自分が大事だと思える人を自分で突き放したその先にいいことなんて何一つないのだと、それは自分が経験しているからこそ言えることだから。 これも叱るのうちに入るのだろうか。] (487) 2020/07/31(Fri) 22:37:52 |
【人】 雅楽 雅…体温低いとわかるんだ? [ということは私って体温高いのかな。 家に体温計ないし、あんまり意識してなかった。 治療中に高かったのは副作用だし。 男性の話を聞きながら考えて。>>471] そんなことない から。 私より細い子はたくさ――…うん、大丈夫。 …ありがとう、ごめんなさい。 [いつもだったら、無理をしてでも下ろして貰って 自分で歩くところだけれど、この男性独特の空気 というか雰囲気に流されていた。] …あ、あの、今更だけど、名前聞いていい? [専用エレベーターを示しながら尋ねて、 戻りたくなさげな私を見て、 足を止める男性に瞬いた。] (488) 2020/07/31(Fri) 22:38:36 |
【人】 雅楽 雅…―――優しいひと、なんですね。 [くすりとして、] …屋上、庭園があるって。 夜だし、静かじゃないかな…? [朝、教えてもらった庶民の店で 暖かい食べ物を買って、 と思ったけど、今の状態で外はナイ…かな?] やっぱりお部屋で休んでるべきですよね…… [しゅんと眉根を下げる。 修学旅行で熱を出すと、 こんな気持ちなのかなと思った。*] (489) 2020/07/31(Fri) 22:38:40 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a125) 2020/07/31(Fri) 22:39:19 |
羽井 有徒は、メモを貼った。 (a126) 2020/07/31(Fri) 22:39:41 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[そんな話をしていて、楽しげにこちらの瞳を覗く成瀬のことで、一つだけ気づいたことがある。成瀬は...自分のことをあまり褒めているような気がしない。それが当たりかどうかは彼女にしか分からないが。 一旦立ち止まって、彼女がより瞳を覗きやすいように屈んで目線を合わせよう。] お前は自分が思ってるより凄い奴だよ。 一生懸命生きる。それが出来ないやつ なんかごまんといる。 世の中なんかそんな駄目な大人ばっかだ。 まぁ...だから、自分の事を褒めろとは言わん。 ただ、ありのまま自分の事を少しだけ愛してみろ。 んで、もしそれが難しいなら......素直に誰かを頼れ。 お前が思ってる程、お前は独りじゃない。 [その頼る相手を自分で決められるのが大人なのだと思う。だから頼るのは俺でなくてもいい。 あの時、卒業式で成瀬に言えなかった後悔が心に残っていたから。今言えたことはとても幸運なことだと思えた。 有無を言わさず頭をわしゃーっと撫でて、再び歩き出せばすぐに目的のラーメン屋に着くだろう。]* (490) 2020/07/31(Fri) 22:40:48 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── プール ── [黒いモノキニの水着を着て。 特に何かを羽織る事も無く、プールに足を踏み入れるけれど。 ガラス張りの天井から見える、月や星。 思わず上を見上げて、立ち止まってしまった。 羽井さん>>484に気付いたら、手を振って。 呟きは聞こえなかったけれど……] ……綺麗なとこだね。 [なんて笑いかけて。] 何時もここで泳ぐの? [今日も泳ぐ?と、笑顔を向けた。*] (491) 2020/07/31(Fri) 22:41:25 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a127) 2020/07/31(Fri) 22:42:50 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a128) 2020/07/31(Fri) 22:43:07 |
【人】 悪の科学者 清平 一華それにしても…… [さて、自分たちはふたりになったろうか。 彼の私服姿に期待して誘い込んだわけであるが、どんな姿を見せてくれたろうか。 言葉の続きは、もっと彼を見れてからに。 彼からの言葉も、できればもっと。] …――それでもスーツで泳ぎに来る、ってのもちょっと期待したけどね? [そこまでされたら降参よと。] (492) 2020/07/31(Fri) 22:47:24 |
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