【独】 美雲居 月子/* まってびっくりした 秘話くるとおもってなかった うおお えっとどうしよかな とりあえずこれはエピ前にお返事すべきだよね 書いてから寝よう (-221) 2020/08/16(Sun) 23:09:06 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ あぁ、人の身体とは斯様に暖かいものでしたか… ぎゅうとしがみ付いてくる彼女をより強い力で 抱きしめ返せば、随分長い間冷んやりとしていた 腑までもが温もりで満たされます。 腹に走る刀傷にやはり驚いたのか目を瞠りながら、 それでもそっとそこに指を這わせる彼女の瞳には 驚き以上に何故か寂しげな色が浮かんで いたように見えました。 痛みこそもう感じることはないけれど、 魂になってさえ消えぬ傷は いつかの己の罪咎 忘れることも許さぬ為に在るその傷に、 今度は柔らかい唇が触れるのです。 刹那、目の前の景色が水幕でぼやけるのを感じ 慌てて瞬いて、またぎゅうと彼女を抱きしめました。 ] (-222) 2020/08/16(Sun) 23:12:42 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 野暮な問いに返された言葉にはふっと笑んで。 そうだな、すまない、と謝って。 そうしていれば聞こえ来る言葉に 今度は此方が目を瞠る番。 この女子との間に子が成れば、 それは素晴らしいこと、などと言う いつかの昔、あの時にすっかり枯れたと思った 滴がとうとう堪えきれず堰を越えて眼からひとつ、 組み敷いた身体に流れて落ちて行きました。 …彼女は気付いたでしょうか。 何事かと問われれば何でもないただの汗だと 言い張りますし、気付かれないままなら 安堵の息を密かに吐いて。 ] (-224) 2020/08/16(Sun) 23:15:15 |
【独】 美雲居 月子[ なぜ、苗字だけを教えたのか。 自分でも、よくわからなかった。 どうせもうすぐ変わるものだ。 苗字が変われば、自分はもう 美雲居の旅館にはいなくなる。 まあ、それはそれで、 いいのかもしれない。 ───月というのは固有名詞ではない。 普通名詞なのだ。 たとえば、火星の月はフォボス。 海王星の月は、トリトン。 わたしには、名前がない。] (-225) 2020/08/16(Sun) 23:15:43 |
【独】 美雲居 月子[月子。 この名前が嫌いだとは思わないけれど、 生まれた時から祖父の約束のための駒。 美雲居の家から出て、苗字が変われば いまのわたしという人間はきっと なにひとつ残らない。 もともと、名前のないWモノWだ。 その先に、なにがあるのか。 どこにいくのか。 なんだか、足元が揺れている気がした。]* (-226) 2020/08/16(Sun) 23:16:22 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 下の下着は、彼女が死守した。 体が動かないのに、そこだけは頑張って。 気にしないけれど、笑っていたら 枕を投げられて、少し驚いた。 ] っと…… 綺麗にしてくれるだけで大丈夫だから。 [ 枕を受け入れて、後ろに置けば 彼女がしょっぱい、などと口にするのを 彼は笑ってみているだろう。 少しずつではあるが、丁寧に舐めてくれる彼女。 初めてなのに臆せずやるとは、 驚くことばかり。 徐々に傘の部分から裏筋、根元へと 彼女の口が動いていけば、 そっと彼女の髪を撫でるだろう。 ]* (*312) 2020/08/16(Sun) 23:16:42 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉[ 朝と夜の狭間。 月が消え、空が白む時間。 微睡みの中で小さなノックの音と、 かすかな声が聞こえた気がして。 そっと身体を起こした。] ───はい? [ 小さく問いかける。 返事があるならば、寝乱れた浴衣を そっと整えながら扉へと近づいて。 ゆっくりと開いて見上げた。] (-227) 2020/08/16(Sun) 23:16:54 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗ありがとう、侑紗。 最後まで頑張ったね。 とっても上手だったよ。 [ 優しく笑って、彼女に労いの言葉を。 褒めて褒めて褒めたい。 このまま、彼女を拘束するのはよくないので、 そろそろ服を着直すように 彼女と距離を取ろうか。 ]* (-228) 2020/08/16(Sun) 23:17:06 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ しがみ付く彼女を離さぬように抱いたまま、 少し口を開いた秘裂に滾ったものをあてがい、 浅く先端だけを挿れました。 それだけでも敏感な部分が、狭い入り口と、 驚くような熱さに包まれて、気を抜けば あっという間に食われ果ててしまいそう。 眉を顰めて手の甲で額の汗を拭います。 彼女の表情を見ながらそのままゆっくり 腰を押し進めました。 痛みの訴えがあれば侵入を止め、 しばらくじっとして。 声を聞いて、また進む。 誰もまだ拓いたことのない膣中は狭く、 きつく、茎を噛みつくように締め付けます。 荒い息を吐きながら、身体中に口付けを贈り ゆっくり、しかし止めることなく 割り開いていくのでした。 ] (-229) 2020/08/16(Sun) 23:17:12 |
【秘】 美雲居 月子 → 舞戸 黎哉黎哉さん……? どないしました?こんな時間に [ 忘れ物?と尋ね。 彼がなにかいいたげならば、 黙って言葉を待とうと首を傾げる。]* (-231) 2020/08/16(Sun) 23:17:22 |
【独】 舞戸 黎哉/* ああ、やっぱ寝るの邪魔したな。 エピってからでもよかったんだけど。 全部丸見えになるまえに動きたい病の人なので許して( (-230) 2020/08/16(Sun) 23:18:10 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ こつり、と壁に当たる感触があれば動きを止めます。 そのまま、 ] …ちあき。 [ 唇を奪って舌を絡めて。 ] 少々…その、辛いかもしれんが、 すまないが、耐えてもらえるか。 [ そう告げて、顔を覗き込んでその表情を窺い見て。 少し強引に身体をふたつに折るように曲げて、 上からずくりと最後まで、貫くでしょう。 屹立が全て襞に包まれ収まったなら、 髪を撫でて、髪に、頬に、そして唇に口付けて。 涙のあとがあればそれもまた喰んで。 ] [ と笑んで。 途方もない幸福感に包まれながら、 襞の形が己の陰茎の形に馴染むまで、 しばらくじっとしていることでしょう。 ]** (-233) 2020/08/16(Sun) 23:20:44 |
【秘】 舞戸 黎哉 → 美雲居 月子……ん、忘れ物、かな。 [見上げる月子の顔が薄闇に浮かぶ。 やっぱり綺麗だと思う。] 夜這いしにきた。 もう一度、会いたくて。 [それが何という気持ちから来るのか、それを探ることは憚られたけど、理由は明瞭で無くてもしたいことは明確だった。] 中、入ってもいいか? [拒まれてたなら潔く引き下がろう。 そうでないなら、あとは想いのままに。*] (-234) 2020/08/16(Sun) 23:23:35 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a49) 2020/08/16(Sun) 23:24:16 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新