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【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[「良い子」じゃなくてもいい、とは言った。 でも、千由里の望みを叶えたいなら 俺は今一番大事なものを捨てねばならない。 結局、誰も幸せに出来そうもない…… そう思った途端、隣から体温が消える。] ……そうだよね。ごめん。 [あの日に似た景色の中、 あの日ほど会話も弾まないのは 何故か……なんて明白で。 視線だけで千由里の背中を追い縋るように 俺はぎゅっと唇を噛む。 でも梨花以外の話を探そうとしたけれど 引き止める言葉以上に、見つからなくて。 千由里は、可愛くて、素直だから 俺よりずっとふさわしいいい人は きっと世界中にいるはずなんだ。 その人はどんなワガママも受け止めてくれて 決して千由里を独りにしない。 でも、俺も君が好きで、そばに居て欲しい。 そう、願ってしまう。] (-280) 2021/07/17(Sat) 21:15:28 |
【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[背を向けた千由里に祈りが通じたのか その歩みは止まってくれた。 そして千由里が振り向いてくれた瞬間、 俺もまた、ベンチから立っていた。] ─────……ちゆ、 [初めて見る、千由里の「良い子じゃない」顔に くしゃりと顔が歪む。 また俺はこの子に無理を強いていないか。 それで君は本当に満たされるのか。 ……でも、すべてを「今」あげられないのは 紛れもない事実。] (-281) 2021/07/17(Sat) 21:16:02 |
【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里それでも、俺を好きだと言ってくれるの……? [おじさんになって、話もつまらなくなって 千由里の一番欲しいものを今すぐに 満たしてあげられなくなっても、なお。 一度緩んでしまった涙腺から また涙が溢れて頬を伝う。] (-282) 2021/07/17(Sat) 21:16:51 |
【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里約束する………… もう絶対、寂しい想いをさせたりしない。 だからずっと、そばにいてよ。 [腕を伸ばしたら、避けられるだろうか。 そのまま引き寄せキスをしたら?] (-283) 2021/07/17(Sat) 21:20:15 |
【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里[梨花が大きくなったら 俺はなるたけ正直に打ち明けようと思う。 もしかしたら軽蔑されて、罵られて、 手塩にかけて育てた愛娘自ら、 俺から離れて行くかもしれない。 それでも、千由里がそばにいてくれるなら。]* (-284) 2021/07/17(Sat) 21:26:49 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* もしかしたらちゆちゃんに我慢を強いてるのに気付かないまま梨花に会わせて、梨花が万が一にもちゆちゃんをママと呼んでしまったらもうそこには嫌われる道しかないじゃんとかずっと妄想を重ねて一人しょんぼりしてたから、なんかもう涙腺があれ (-287) 2021/07/17(Sat) 21:40:38 |
【赤】 星条 一 → スタンリー[沢山、愛しあおう。 男の熱情は留まるを良しとしない。 抱きしめてくれる手の力が男の欲を更に掻き立る。 腕で脇や背を支えながら尻肉を両手で掴んでは、 下半身の動きで熱棒を手繰り奥に潜む子部屋を刺激していく] 珠莉、愛して、いるぞ。 [今は、と珠莉は口にしたが男は今も、と心中に抱いていた。 股座と腰が打ち合えば重厚な音がし、 時折尻を叩けば軽やかな音が浴室内に響いていく。 奥を、奥をと強請られるが男の欲情は当に行き止まりを掻き乱し続けていた。 その証に珠莉の中は蜜に満ち溢れ滴るものが二人の間に拡がり動く度に何とも卑猥な水音が耳に届く音に加えられている] (*32) 2021/07/17(Sat) 21:46:48 |
【赤】 星条 一 → スタンリー ダメなとこ、なかなか、入らないな? この中も俺のものにしたいのに。 そうだな――。 [男は動きを一度止める] 愛した分だけ、受け止めてくれるね? [尻に触れていた手で下腹を柔と撫でる。 確認の言葉ではあるが同時に珠莉に認識させるための言葉を告げ男は一層身体を密着させると唇を重ね合ったままに愛を伝えるべく動きを再開した。 シャワーの音などいつしか聞こえなくなろう。 互いの呼吸の音が次第に大きく聞こえ始め、 男の熱棒が暴発間際の膨張を初めていく] 珠莉はとても可愛い。 外の何万$と評される夜景よりも尚。 今の蕩けた表情は、俺だけのものにしたい。 [そう男は耳元に唇を寄せ] (*33) 2021/07/17(Sat) 21:46:56 |
【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉 愛しているよ。 心底、本当にな。 [身体を強く抱きしめ、一際に奥を小突き、鈴口を押し当てながら男は精を解き放った。 二度目というのに勢いは衰えないそれは珠莉の奥を叩きつけられながらじわりと広がっていくだろう。 心底に惚れ込んだ相手へと精を注ぐことに男は柔く笑みを浮かべる。 満足そうな表情に加味することはなにもなく。 柔く男は唇を重ね合わせると達した余韻に浸るべく珠莉の身体を抱擁した*] (-289) 2021/07/17(Sat) 21:47:05 |
【独】 OL 奈々/* 私の気分があがれば11月に第三弾です。 ししゃもんさんサブむらたての村があるので そこの様子見で日程は決まると思います。 むらたてです、こんばんは。 (-291) 2021/07/17(Sat) 21:55:00 |
【墓】 木峰 夏生[ だいじょーぶじゃねーよ、と返ってきて ほっと息を吐く。 声は掠れていて、ぐんにゃりと力が抜けた身体を抱えて、 絶対にフラつかないように高級な絨毯を踏みしめた。 ベッドもまあまあ酷い惨状だったけれど、 バスタオル越しにふわと横たえる。 もう、半分以上寝ているのか、好きだよと告げれば ものすごく久しぶりの素直な、 おれも、 が寝息とともに、ぽとりと落ちてきて。 すぐに、規則正しい寝息を立てて伏せられた瞼。 起こさないようにゆっくり身体を起こし、 布団を引っ張ってそっとその体にかけた。 立ち上がり、リビングスペースへ向かえば すっかり暗くなった窓の外、 煌びやかな街並みからの光がやけに目に痛い。 煙草に火をつけた。 ] (+143) 2021/07/17(Sat) 22:00:23 |
【墓】 木峰 夏生[ 今更。 ─── 良い筈もない。 伝えるはずもなかった、身勝手な欲望に巻き込んだ。 俺のすべてを捧げたとて、なんになるというのだろう。 吐き出した紫煙が、細く、白く棚引いて 乱れた吐息など夢だったような 静かな部屋の空気を揺らす。 ] (+144) 2021/07/17(Sat) 22:01:10 |
【人】 木峰 夏生── 翌朝 ─── [ 背中で寝返りを打つ気配に、瞼を上げた。 ぎしぎしと軋む身体を動かして、 後ろからそっと抱きしめる。 ] ……おはよ。 [ 明るい日が差しているのに、どこか気怠げで 寂しげな室内。 子供のころのように、丸く体を擦り寄せる海斗は すっかり牙を仕舞って猫のよう。 ] まだ、時間あるから、 ……寝な。 [ 背を、髪を、優しく撫でた。 醒めなくていいなんて、言えなかった。 ] (103) 2021/07/17(Sat) 22:02:24 |
【人】 木峰 夏生[ この恋心を自覚した時から、所謂 普通の幸せとは縁遠いことになるとわかっていた。 両親のことを思えばそれなりに胸が詰まるけれど。 それ以上に、まだ二十歳そこそこの 海斗の未来を奪うことの意味を 考えずにはいられない。 いつだって、ただしいことは、めにはみえない。 だから、言葉を、温もりを、 俺は縋るように求めてしまうのだと思う。 ] (104) 2021/07/17(Sat) 22:03:16 |
【人】 木峰 夏生[ はらへった、と言う海斗にぶは、と笑って、 ] マジかよ…… 俺は無理だ……食えねーわ。 [と頭を大袈裟に抱えながら、可愛らしい おねだりに応えようか。 昨夜のダメージなどどこ吹く風か、 次々胃に消えていく食べ物に笑って、 幸せを感じるくらい、 今は許されてもいいよな。 ] (105) 2021/07/17(Sat) 22:04:13 |
【人】 木峰 夏生── それから ── [ 海斗はどうだかわからないが、俺はあの日から ずいぶん変わったと思う。 夜遊びは封印したし、帰りは早くなったし。 ちゅー♡と唇を突き出すうさぎのスタンプの 登場頻度は増えたし、 たまーに返信が返ってくることがあったり。 ] (106) 2021/07/17(Sat) 22:04:59 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗─── なに? [ 耳元で囁かれる声は、おれのなまえ。 返す言葉は、 兄貴じゃない、色を隠さない顔で。 ] (-294) 2021/07/17(Sat) 22:06:02 |
【人】 木峰 夏生なに、海斗、 おれのことがすきだって? [ 多分、お前の言いたいことはわかってる。 俺ら、きょーだいだから。 だから、俺はその唇を塞ぐ。 ダメな兄貴だって、笑って、 いつか、お前が、 俺を嫌いになってくれる日が来ればいい、なんて こころの片隅で願ってるってバレたら、 きっと俺は殺されるんだろうな。 ]** (107) 2021/07/17(Sat) 22:08:28 |
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