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シトゥラは、ブラキウムをむぎゅー。 (c130) 2021/04/28(Wed) 23:26:37 |
【神】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ (G117) 2021/04/28(Wed) 23:27:09 |
【神】 人形 ラサルハグラサルハグはルヘナの意思を否定しない。 この場の誰の『死』へ向かう意思の否定はできない。 だがそれは『生』を望む協力ができないわけじゃない。 「メレフ。頼めるか」 彼は協力によって『死』に等しい苦痛を負うかもしれない。 それでも縋るしかなかった。 (G118) 2021/04/28(Wed) 23:30:29 |
【人】 ■■■ ブラキウム>>ラサルハグ、ヌンキ *トボトボ* ブラキウムは、やはり覇気のない足取りで進みます。 カウスが死んだ場所へ行くことは、何の苦痛もありません。 ただ、 *グルリ* 「……ヌンキは何でついてきてくれたのだ?」 恐る恐る、尋ねました。 もうラサルハグが隣にいることは当たり前のように思っていましたので、ヌンキについて疑問を抱いたようです。 (108) 2021/04/28(Wed) 23:39:46 |
【神】 車輪銀河 メレフ>>G113 >>G118 ハマルの薬鑑定 「俺を誰だと思ってる?これくらい簡単なモンだ。」 ハマルの持っていた瓶を、その中身をサラリと回す。 あくまで“視る”だけなら、男にとっては些細な痛みだ。 粒の一つ一つに“星”を見る。 お嬢を生き返らせる手段を最初に探した時に、頼ったのは薬。 “星(希望)”はこの目で、魔力で幾らでも見てきた。 何処からか、“死は平等に不平等”の声が聞こえた気がした。 だから、そこに見えるのは『仮死薬』。 『死』の先を信じない者にも、平等で不平等。 『死』を与え、『死』を教える事の出来る薬。 「──即効性の『仮死薬』だな。使えば…… 少なくとも、数日間の無効化はできるだろうよ。」 (G119) 2021/04/28(Wed) 23:41:15 |
【人】 人形 ラサルハグそれはいつのことか。 今日は朝の会議からずっと所用に追われていたので、 きっと5日目の日の落ちる前のことだろう。 ラサルハグは自店でぬいぐるみと戯れていた。 引き受け手のいなくなった20頭の羊たち。 ラッピングのリボンをほどき、 ひとつひとつ、羊の首元へと結んでいく。 いつか誰かの手元へ届く日を夢見て いまはおねむりよ。 それはもしかしたらそう遠くない日かもしれない。 ほら、子供が戸を開く。 (109) 2021/04/28(Wed) 23:43:21 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>108 ブラキ 「君と話がしたかったからだよ。 朝は……聞きたいことも聞けなかったからね」 あなたとラサルハグの少し後ろを歩いてついてきてただろうか。 今朝のようなことになればまた話もできない結果になるだろうけれど、今は落ち着いている。 それに賭けたいと思ったのだ。 (110) 2021/04/28(Wed) 23:49:22 |
ルヴァは、ブラキウムをむぎゅー。 (c131) 2021/04/28(Wed) 23:53:42 |
【墓】 見物人 サダル>>+129 カウス 「カウス、自分は君たちに幸せになって欲しいんだ」 「それが死の先だって許されて欲しい、 生きることならばそれが許されて欲しい。 矛盾が起きてしまうのならば、何度だって話しあって欲しい 一緒に……解決を探したいな」 望まない結末が訪れないことを願っている。 都合のいい台本を書きたいと願ってしまうんだ。 【スクリプト】の残した台本は、いつかどこかを語っている。 許される世界を探して覗き続けるのを止めたくはない 「そこにはみんながいて、カウスには生きていて欲しい」 かなわないかもしれない、ただの夢物語 → (+144) 2021/04/29(Thu) 0:00:45 |
【墓】 見物人 サダル>>+134 >>+135 ニア 「年下にはつい、……本当。 もうそろそろ、抱えられないで壊れるぐらいなら別の方法をとった方がいいんだろうね」 今回の会議は子供(に見える人)が多すぎた。 そして愚か者は自身が破滅の道を歩んでいるときに壊れるまで自覚をすることがない 理由は愚か者だからだ。 囁く声に目を見開いて、小刻みに震え始めると 小さく頷いて、何度も頷いて、 "わかる" の意思を伝えた。サダルはしゃべらない方が感情がわかりやすい人間である 「 ありがとう……最高 @マークがみえました。削除されました 『好きな人の悪口は愛の言葉だからね ニアが心を開けているのなら良かった』 ニアが何をしてもサダルにはほとんど何も効いていない。 なんだか依怙贔屓全肯定男が誕生してるのにそろそろ気づいているかもしれない。 『ニアたちがいなくなって悲しんでいる人は多かったけれど あまり抱え込まないように これから先も なにかあったら相談してくれる? 今度は 話をしてくれるとうれしいんだけど』 (+146) 2021/04/29(Thu) 0:10:13 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>壊れた時報チャン 【6日目 会議が始まる前の時空】 カウスと話した通り、“彼”を探すために。 昔取引をした、壊れた時報に会うために、街中を探す。 一定の時間で間違った時報を知らせているのは知っている。 そのタイミングを見計らって、貴方に接触を図るだろう。 「さて、一対一で話すのは久しぶりだな。 ──“今”、いいかい?」 それは、『もうひとり』の貴方になるべく聞かせたくない。 そう言う意図だ。最も、この時のメレフは昔よりも 貴方の権限が上位になっている事は知らない。 (113) 2021/04/29(Thu) 0:31:48 |
【墓】 子供 カウス>>+144 >>+145 サダル 少年は泣いた。たくさん泣いた。 これまで泣くことが出来なかった分、 あなたの腕に守られながら泣いた。 生きたかった。約束を守りたかった。 責任を果たしたかった。 しかしそれが成し遂げられなかった今、 ぶつける先も見つからずに八つ当たりをしていた。 あなたにぶつけたことで、 少年はいくらでも救われたことだろう。 「……なりたいよ、俺も」 誰かと一緒にミルクティーを飲んで、 誰かの隣で支え合う。 いつか大人になって【夢】を追いながら誰かと恋をする。 そんな在り来りな幸せを描きたいと、 確かに自分は感じていたのだから。 それが全て無駄だったのだと、 絶望≠キる少年はもういない。 ▷ (+147) 2021/04/29(Thu) 0:37:12 |
【人】 壊れた時報 キュー「 I'm lost. 」 当方はハッピーをプレイしています。 『壊れた時報』はどうでしょうね。 幸福へ至る為の道を歩み始めたところだと 当方は考えています。 ゲイザーは、生きる理由が分からない、 空っぽの『壊れた時報』に言いました。 「人はみんな『生きる理由を知る為に生きている』んです」 「きっとそう!そう思いませんか?」 キファは、それでも何処へ進むべきか分からない、 迷子の『壊れた時報』に言いました。 「それは逆に、”今からどこにでも行ける”ということだ」 そんな言葉達を受けて、 生きる希望を見出している『壊れた時報』の、 、、、、、、、、、、、 “キューの生を終わらせる”と言うのですね? 当方大歓迎です!! (114) 2021/04/29(Thu) 0:47:02 |
【墓】 見物人 サダル>>@11 メサ 「え”?」 突然声が出た。 あなたは驚くかもしれないが、サダルは何事も無かったかのように文字を綴って会話をし続けた。 何か理由があるのかもしれないが、少なくとも今のサダルはもしかしてあなた達の関係にとってまずいことをしたのでは? と思っている。真相はわからないが 「あれ 犯人のリボン だったんだ」 『知らずに渡しちゃっていた 何か考え込むように持っていたけど 知っていたのかな ちゃんと大事そうに持っていた気がするけど それがシトゥラをみた最後だったから どうしたかわからないんだ』 事件に役立てることができなくてごめん、と続けメサの言葉に少しだけ寂しそうに目を細めた。 サダルはこの空間で起きている違和感にそろそろ気づいてしまっている。それぞれの認識に齟齬が総じている、と。 → (+149) 2021/04/29(Thu) 0:49:51 |
ゲイザーは、血が出るまで自分の唇に歯を立てている。わなわなと震えが止まらない。 (c132) 2021/04/29(Thu) 0:51:18 |
ゲイザーは、逃げようとした者だ。手を振り払った人間だ。動く資格を持っていない。 (c133) 2021/04/29(Thu) 0:51:54 |
ゲイザーは、『もう一人』の声を体を震わせながら悔しそうに聞いている。 (c134) 2021/04/29(Thu) 0:52:29 |
【墓】 見物人 サダル>>@11 >>+149 メサ 『メサ 信じられないかもしれないけれど 今から自分が"みてきた世界"の話をするね 全部が妄想でもないはずだ 自分は あのみんながいた舞台の中で殺された 自分は あのみんながいた世界を "死が必ず訪れる台本"と称して 絶望をした 毎日誰かが死んで心がすり切れてしまった そしてその舞台から降りる選択肢をとった 誰かが死に導かれるのなら自分が死ねばいいと思ったんだよ』 『そして導かれてやってきたのがこの世界だ 信じられないかな? 死んだ先の"不思議な世界"に自分たちは来てしまった』 『この"世界"は どうやら死んだ"ショック"で今まで生きていた世界を"偽物"だと思う人が居る 気分が悪いかもしれないけれど 全員が全員生きていた頃と同じ存在じゃないみたい なんでだろうね それは自分もわからない だけど"違う"ことだけはわかってしまって それでも一緒に過ごした記憶や 大切な時間は残っているんだ』 (+150) 2021/04/29(Thu) 0:58:48 |
【人】 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ>>115 ブラキ 「そう。 俺は真実が知りたかった、カウスが……君を救おうとして喰われたのなら、俺がカウスの代わりになりたかったんだ。 カウスには、未来の事を頼まれていたからね……新しい【秘術】の被害者を救ってほしいって、そしてブラキのことは自分が決着つけるから任せてくれってさ……だから、俺が今度は、君を守りたい」 だめかな? と言うと、貴方の隣まで来て目線の高さをあなたに合わせようと屈んだ。 (117) 2021/04/29(Thu) 1:04:20 |
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