【独】 3年生 黒崎 柚樹/* ただーいま。 動揺してたせいでものすごく体感時間早くジムが終わった気がします(なんかずっと悶々と考え続けてしまった……)。 今から見返してかくー。 (-615) 2022/09/17(Sat) 19:59:59 |
【独】 1年生 工藤美郷/* 工藤は悲しみも辛さも顔にまでは出てこないから、それを「無感動で冷たい人」ではなく「拾わせて」と言っていただけるのはとてもありがたいですね…… 工藤が朝霞さんとお絵描き(指導)してる図はちょっと見たいと妄想したのだけど、林檎の絵はあれが最上だから別のモチーフが良いです。 (-617) 2022/09/17(Sat) 20:04:27 |
【独】 3年生 武藤景虎/* ミサミサとじゅじゅの友情が育まれるのをそっとみまもりつつ、ミサミサはおやすみなさい。 ゆっくり疲れをとってくだされ。 (-619) 2022/09/17(Sat) 20:13:12 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[言い訳させてもらえば、"回路がまっすぐに繋がってなかった"としか言いようがない。 警戒がとか注意喚起がとか、武藤への"謎の信頼"がとかじゃなくて、"ここでする"という頭が、そもそも、すっぽり抜けてしまっていた……というか。 今は取り戻した現実で、日常で。 傍らには好きな人が居て、その人も私を好きと言ってくれていて。 ────までは理解できていても、どこか、あの夢の世界の一件と一直線には繋がってはいない感じがしていた。病院で過ごしたいくらかの時間もまた非日常に過ぎていて、"夢の世界の続き"のような区分に押し込められてしまっていた。 馴染みの通学路、見知った街並み、家族の顔。 太陽が沈んで月が天空に上る、あたりまえの日常。 細かな悩みはあれど、その悩みはむしろ現実みを加速させるばかりで、そしてもう、あの半ば腐ったような甘ったるい林檎の香が鼻に届くこともなくて。] (131) 2022/09/17(Sat) 20:40:41 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹────約束、忘れて、ないよ。 ……でも、今思い出した。 [それはずるい言い方だったかも。 でも本当に、私の中で、"あの時"と"今"とが繋がっていなかった。 繋げてみれば、"この日に会おう"と決めた早々、武藤があのケーキを買ってきてくれたこととか、元々の話だったサシ飲みじゃないのに武藤のアパートにお邪魔することになったこととか、全部全部、武藤が色々考えた(画策した?)結果なんだなあと解ってしまったわけだけど。 …………でもそれすら正直、嬉しいなと、思ってしまった。 それだけ武藤が私のこと、欲しいと思ってくれていたという事なのだろうし。] (133) 2022/09/17(Sat) 20:42:46 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 3年生 武藤景虎いいよ。しよう。 …………私もしたいよ、武藤。 [首筋に微かに当たる歯の感触や触れる唇の熱に負けじと、武藤の耳に唇を寄せた私は、そっと彼の耳朶に噛みついたのだった。*] (-620) 2022/09/17(Sat) 20:44:28 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 武藤、おまたせ、いたしました…………。 (えんえんとこの返しの事考えながらスクワットだのベンプレだのランジだのアームカールだのしていた、っていうね……) (かつてない経験でございました……) (-621) 2022/09/17(Sat) 20:46:48 |
【人】 3年生 津崎 徹太>>120>>121 [そう、俺は平気なんだと。 あんな(小泉先輩が死ぬ瞬間)場面を見ても、 そんな(小泉先輩が天使に連れていかれる)場面を見ても、 ああ、俺は強いから、大丈夫。 そんな風に思っていた――……。 実際、目が覚めて、 身体は痛くてしょうがないけれど、 やっぱり思ったより心は平穏で、 TVのニュースはちらりと見て、消したけれど、 だからといって、心揺さぶられることもない。 場面は思い出しても、 冷静に、それに対して声をあげることもない。 ああ、やっぱり、俺は大丈夫なんだって 母さんとねーちゃんと普通に話して、 ごめんって謝って、梅しば買ってきてと頼んだり、 トラちゃんと黒崎がきて、 告白の結果をきいたり、二人が不穏になったのを逆に心配しつつも、イヤホン頼んでみたり、 朝霞がきて、好きって言われて、 落ちついて話ができて、自分を保てることもできてて、 歌もほんのり歌える気もしたし、 ああ、全然大丈夫なんだ、俺はって思って、 思って…… 思って……] (134) 2022/09/17(Sat) 20:53:34 |
【人】 3年生 津崎 徹太 ――……小泉先輩が…… [でも、本当は大丈夫じゃなかったと、 この人がきて、気づいた。 他の誰と会っても大丈夫だったのに、 この人の顔を見たら、 大丈夫じゃないって こみ上げてくるわからない感情に、 勝手に涙があふれてきて] ――……はい、一緒に生きてください。 死なれるのは、本当に辛いから。 本当に……もう、あんな経験はしたくない。 お願いです。 [そして、できるだけの力で縋るように抱き着いて、 ただ、泣いていた。 泣いて泣いて泣いて……。 どれだけ泣いたか、わからない。 本当に、わからないうちに眠ってしまうまで]** (135) 2022/09/17(Sat) 20:53:46 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* そして割と誰の前でもピーピー泣いてしまうムトクロ組よ……。 ほんと似たもの同士……。 まあお互いにしか見せない顔もあるんだよね、泣き顔とか以外で。多分。 (-627) 2022/09/17(Sat) 21:09:16 |
【独】 3年生 黒崎 柚樹/* 津崎は、私の前ではきっと泣かないだろうけど、武藤の前なら……?と思ったのだけど、まあ、泣かないか……。 武藤も津崎の前では余程の事がなければ泣かない気がするしなあ。 松本さんと津崎は、お互い欠けてたピースがかっちり噛み合ってる感じがする。 めでたし。 (-629) 2022/09/17(Sat) 21:29:40 |
【人】 3年生 武藤景虎[夢の中のこと、夢の終わりを待つ間。 それから今帰ってきた現実と。 繋がってなかった彼女とは違って>>131 自分はといえば、少しずつ取り戻しつつある日常に頭が追いついてないのかもしれない。 注意喚起のことは忘れてたらしい様子は>>132気にしないけど、いや、心配にはなるのだが、それはともかくとして、約束は忘れてたらやはりショックだな、とは。 オレばかりそういうことを考えていたみたいで恥ずかしいというのもある。 でもそれは仕方ないかもしれない、健全な男子と純粋で鈍感な女子ではその辺りに隔たりがあるものなんだろうと思うし。] (136) 2022/09/17(Sat) 21:47:59 |
【秘】 3年生 武藤景虎 → 3年生 黒崎 柚樹[一度居住まいを正すと手を差し出して。 その手を掴んだら、いつかの誰かみたいに押しやるでもなく、すぐ傍らにある一段高いベッドの端に腰掛けて引き上げるように手を引いた。] ────…オレも、柚樹を抱きたい。 [半身を向けてわかりきってる回答をわざわざ告げてから口付ける。 薄く唇を開いて触れた唇を舌でなぞって開くように促して。 口付けたまま首の後ろに手を回せば、覆いかぶさる形で支えた頭を枕の上に下ろした。]* (-630) 2022/09/17(Sat) 21:50:53 |
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