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【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「 反撃手段。 ……もしかしてさぁ、反撃したいシチュエーションあったりする?」気持ち籠る発言に、なんだか、具体例がある気がした。 何ていうか、こう、誰かに向けてあるっていうか……。 「銃は持ってるだけで抑止力ってところもあるけど、逆に手加減できないって相手を追い詰めることもなくはないしなぁ。 ……体術の方知りたい?」 教えられないこともないけど。軽くなら。 (-454) 2022/02/24(Thu) 3:11:21 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「いや、だからそうじゃなくて。 ………難しい、や」 君の手の甲を人差し指のみ動かし、また撫でる。 これはほぼ無意識の動きで、なんの意味も無い。 「……ここっていうか、君といる限り、は? 消えてしまえば楽なんだけど、ね」 おかげで食事も楽しめない。 人がいるだけでそのものの味を上書きするから。 それから思い出したように声を上げる。 「…………あ、そうだよ。ボクより先に死なないでね。 君が最後まで生きることを、ボクは願っている」 (-455) 2022/02/24(Thu) 3:14:18 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「色も形も可愛いし味もいいもんなぁマカロン、……えっ」 押し付けられました。どうしよう、今何か食べるつもりじゃなかった。 なかったけどこれポケットに入れてたら多分確実に忘れる。 「……どうだろう。テンガンが抱えて持っていく…?」 もし持っていけても2メートルあるミッチミチのチョコを抱えて帰る羽目になるぞ。 (124) 2022/02/24(Thu) 3:17:33 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 泰然自若 シトゥラ「続報だ。バーナードからの返答だ。 今回は テンガンに票合わせ で行くらしい。シェルタンも変更してくれるらしいよ。 いや、なんか水面化で社会心理戦みたいになってて面白いな! 俺も入れておくよ。なに、窓ではああ言ったがね? そもそも俺のものに手を出したらどうなるか、散々あちら側は知ってる筈だろうに……フォローがないまま俺が知ると、まあこうなるのも当然だ。……今回はシトゥラ看守の作戦勝ちだな」 (-456) 2022/02/24(Thu) 3:20:17 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ「は? …あ、あッ………?!」 君の小さな声にゾッとした。思わず振り返る。 …のだが、拘束が解けた際に勢いよくソファから落ちた。 痛みに悶え唸る。少ししてから口を開き、 「………き、みの……望むもの、は………無かった、だろ。 ボク、は……何も、何も何も……持ってない、から」 あの町は嫌い。自分を縛っていたから。 好きになんてなれない。 ボクは、普通の……。 カンテラ(と鈴)には目がいかない。 ズキズキと痛む。傷を押さえて這うように扉へ向かう。 足がもつれて上手く、立てなかったから。 (-457) 2022/02/24(Thu) 3:23:07 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ「……………うわ」 今看守を見ると声が出てしまうだけ。 別に悪気は無い。 「……なに」 決まった、とも。決まっていない、とも。 そのどちらも否定肯定はしない。 わざわざ声をかけてきたんだ、何かあるのだろう。 (-458) 2022/02/24(Thu) 3:25:56 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード「──そうだったな。 俺が、『それくらいで行け』と言い出したんだ。 ……言うようになったじゃないか」 その言葉は温かみを帯びていて、その答えを貴方が出した事を何より愛おしむような柔らかさを含んでいた。先程までの怒りの気持ちもさらに溶けていく。 「で、『だからお前が──』の後は?」 なんて意地悪をしたりする。 「シトゥラ看守にはテンガンに切り替えたと伝えておいたよ。流石に集まる……んじゃないかな。気は抜けないと今し方知ったばかりだがね。あとエルナト看守の件は……うん、以心伝心??」 「ああ、シェルタンに関しては聞いてないが、元々あちらも票集めしようとしてたから被ったんじゃないか?本当に君たち看守は揃いも揃ってアクティブ揃いだね」 (-459) 2022/02/24(Thu) 3:29:48 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン自分の呼吸音がよく聞こえる。 うるさい、うるさいうるさい うるさい !!可哀想? 何も知らないくせに。 知ったような振りで他者を貶めようとする。 何様のつもりだ。君が嫌いだ。 「あッ………は、ァ……ッ………ひゅ、……ぅ」 声が出ない。鳴るのは苦しげな音。 掴まれたせいで倒れることも許されない。 舌が痺れる。この味は嫌だ。 早く君から離れたい。早く、離れなきゃ。 ぐらぐらと揺れる思考に吐き気を得る。 どいつもこいつも、ボクを なんだと。 (-460) 2022/02/24(Thu) 3:35:42 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア「確かに、お前は私の想定したものは持っていなかったが。 お前はそれ以上に私が望むものを持っていた。」 満足そうな、称賛するような、そして羨望するような声。 痛みに悶えながら恐怖から逃避せんとする君を、どこまでも慈愛に満ちた瞳で、見送る。 「――君は、間違いなく“人”だった。」 君のいたソファに身を沈めるように腰掛け、治療装置を部屋の外まで呼んでおこうか。 カンテラと鈴は 後で 届けてあげようかな。やがて君が逃げ仰せたなら、がらんどうの部屋に声をひとつ。 「やはり、無かったんだね。」 (-461) 2022/02/24(Thu) 3:38:58 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「……あっちも、こっちも。反撃すべきかな、って」 残念! 一人じゃなかった!! あとはまあ、殺されないようにするため。 死ぬならたった一人の手がいい。 「…………最悪向こうが死んでもボクは悪くない。 うん、多分そう。………多分」 「え。……あ、でも看守だものね」 その時はその時。物騒な事を言ってきたやつもいるし。 次に出てきた言葉はとても失礼な。銃専門だと思ってました。 武器は扱えないのに大量殺人罪。 …なんて、笑える話だ。 (-462) 2022/02/24(Thu) 3:44:08 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ「…………は? 」 意味が分からないと疑問符ひとつ。 でも、それ以上の追求はない。 君が嫌い。嫌いだ。 ここから逃げ出した後、カンテラの存在に気づくだろう。 でも声はかけたくないから、君が届ける日を待つだけだ。 ああ、そうだ。ボクは神の子なんかじゃない。 勝手に特別だと扱って、勝手な欲を満たしていく。 神などいるものか。ボクは"人"だ。 少し普通と違う、でも変わりなくソレなんだ。 君の言葉が、ボクを更に深くそう認識させてくれた。 (-463) 2022/02/24(Thu) 3:53:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「 なんでそんなことに? 」何があってそんなに……!? 死ぬなら、やら殺されないように、とまでは察せないものの、なんかとても大変そうだなとは思った。 「まぁこのエリアにいる間はそうだね、もし何もしてない人殺しても悪くない」 だから気を付けなね、という意味も込めてだ。 そして、続いた言葉にキョトンとしたあと、ケラケラ笑い。 「あっはっは!まぁ、やれるように見えないか。小さいし銃使うもんね!……教えてあげよう。 僕、実はね、軍人上がりの近接格闘術メインだよ 」つまりは、なんでも使って、敵さえ殺せればいい。力がないから、殺傷力の高い銃に頼りがちなだけだ。 そして、ちょっとだけ踏み込んでみる。ただの好奇心と、貴方を知りたい気持ちをもって。 「どうやって、罪を成したの。銃も分からない、体術も使えないのに」 (-464) 2022/02/24(Thu) 3:57:38 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 迅雷風烈 ラサルハグ「誰かさんが言えるようにしてくれたからな」 したっていいんだろう?などというクッションを挟まずに言うのは今はまだ勇気がいるものの。きっとすぐに言えるだろう。他ならぬあなたがこの言葉を肯定してくれるのだから。 「……だからお前が、俺以外に殺されるのは認めない」 意地悪にはちょっと逃げた。他の言いたいことはまたあとで。 「『この無礼講に自主参加する看守』なんだ、ある程度アクティブな人間が集まるのも納得ではあるよ。それにしたって……皆暴れ回って……大人しい看守の俺は苦労するよまったく」 (-465) 2022/02/24(Thu) 3:57:58 |
憐憫聖贖 ナフ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/24(Thu) 4:00:00 |
【人】 蒐集家 テンガン「抱え……やはりやめておくかな」 監獄には宅配サービスとかないのか?ない。 押し付けるだけ押し付けたら後はスルーしている。 (125) 2022/02/24(Thu) 4:05:22 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 疾風迅雷 バーナード 軽い口付けを済ませると頭を撫でる動きを再開した。時折同じように髪を梳いてみたり、とんとんとあやすように叩いてみたり。 耳をくすぐる笑い声。自虐的なそれを静かに受け止める。 「……俺じゃなくても、難しいって答える人がいるかもしれませんねそれは。 だって、変わらずにいてくれるかどうかなんて結局生きている限りは分からない。終わりを迎えて振り返らなければ、出せないものだと思いますから」 自分が蓄えた情報を引っ張り出す。照らし合わせて、推測する。 「見つけたと言うW相性の良い人Wのように、貴方でなければいけない物好きだって世の中にはいるかもしれないと思うのですが。きっとそういう問題ではないのでしょうね。 多分、これはバーナード様自身が納得したり、整理がつかなければならない問題。 ……こういう信じきれないもの……ああ、"不安"って呼ぶんでしょうか。合ってます?」 何度も検索、思考を繰り返す。 そうして、たどり着いた推測を口にして。 「……バーナード様は、不安でいっぱいなんでしょうか。 だから、人との繋がりを求めてる。 ……俺はそう愚考します」 抱きしめて、穏やかにそう囁いた。 「共感できないし、未だ理解もできないけれど」 「寄り添って温度を分け合うくらいなら、出来ますよ」 (-466) 2022/02/24(Thu) 4:05:46 |
『巫覡』 ロベリアは、メモを貼った。 (a109) 2022/02/24(Thu) 4:08:39 |
【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 人形師 シェルタン「生存の為に資源をどうしても奪わなければならないとかそういう理由だったら分かるんですけどね、それ以外は上手く理解出来なくて。 あっありがとうございますー。では失礼して……さらさらしてますね!成る程成る程、わーすごい。これ何かの動物の骨ですか?」 遠慮がない。壊さないようにと丁寧に扱っているが、遠慮がない。 「それって最早人というより人形で、やっぱり物扱い……確かに俺には難しい。 なるほど。俺は分からないと言いましたけど、人をペットや玩具のように愛でる愛好家という存在があることは知識として覚えていますからね。 ……シェルタン様はこうして監獄に入れられて活動を止めざるを得なくなりましたが、惜しかったり今もまだやりたいなんて気持ちあるんですか?」 (-467) 2022/02/24(Thu) 4:18:58 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「 知らない 。…色々あった。拘束して無理矢理お茶会とか、殺害予告とか」 囚人に能力使う人々、何? 皆無理矢理だから一度は反撃したい。 怒りゲージがそこそこ溜まっているらしい。 「……まあ、殺したい程憎い訳じゃないけど。 死んで欲しいなとは思ってる」 どちらかと言うとこちらが殺される可能性が高い。かなり。 ケラケラ笑う声には首を傾げた。 「………へえ、軍人。…過酷だね」 そこからここに来たことに対して。 看守同士のやり取りを見るに仲良いからいいのかな。 続いての言葉には顔を顰めた。 教えるつもりはあんまり無かったけど、気まぐれ。 「………ボクの罪であって、ボクの罪じゃないから」 (-468) 2022/02/24(Thu) 4:23:04 |
【秘】 迅雷風烈 ラサルハグ → 疾風迅雷 バーナード「だって“言いたかった”って事だろ? 雁字搦めになってたようだが、結論はそれなんだ。言いたいなら堂々と言えばいい。全部をうんと受け入れるかは内容次第だが、言い出しただけで怒る事は早々ない」 貴方がいつか、その言葉以外でもクッションを挟まずに言いたい事を言える日が来ればいいと願っている。いや、何でもかんでも言えばいいという事ではないのだが、我慢をするくらいならとはどうしても思う訳だ。 「……ふふ。ちゃんと心得てる。俺も同じ気持ちだよ。 何よりこう見えて負けず嫌いの極みなんだ。意地でも足掻いてやるさ」 最後の貴方の発言には『どの口が』と笑う。言いたかったことは全部言えと言うのに矛盾する?それはそれ、これはこれ。と、もし追及されたらいつもの適当な口ぶりで流したことだろう。 (-469) 2022/02/24(Thu) 4:28:11 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「僕もまだお前とお茶会したことないのに!?」 そうじゃない。そこじゃないんだけどなんか負けた気した。 しかし余程イライラが溜まってるらしいのは見てとれた。 「ちょっと抵抗したら偶然死んじゃった、とかならいい? ペンに毒塗って持ち歩いて、いざとなったらえいってちょっと傷つけるとか」 そしていちいち容赦はない。銃抜くより楽かなーとは思うんだが。 「………その感想は初めてだ。過酷かぁ、うん、そうかも。 あ、みんなには内緒ね、誰にも言ってないから」 仲はどうだろう、癖のある腹黒い奴らばっかりだからなぁ。 踏み込んだ先、顔を顰められた。 何にも分からないけど、嫌がらせをしたいわけでも機嫌を損ねさせたいわけでもないので、それ以上を聞くのはやめた。 めちゃくちゃ気になるオーラだけは出てたかも。気になるので。 (-470) 2022/02/24(Thu) 4:38:34 |
アルレシャは、一粒だけウイスキーボンボンを口に入れてみた。 (a110) 2022/02/24(Thu) 4:39:05 |
アルレシャは、……………。 (a111) 2022/02/24(Thu) 4:39:20 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「 そうじゃないと思うんだけど 。……別に、談笑してないし。お茶会とも言えなかった。 あれは………拘束拉致軟禁………?? 」 そこまででは無い。無理矢理は好かれないと思った。 あとお茶会はしない。甘いもの苦手、というか。 味が濃いものが苦手だ。それは彼女の持つ第六感故に。 「……ああ、なるほど。いいな、ソレ。 君の同僚が死んだらそういうことになる」 さらっと言ったものの実行するかは別。 容赦しないのも大事なんだなって思った。 「ん、んんん…? そう、なのか。…君は凄いんだな。 分かった、誰にも言わない」 他者を褒めることなど稀だ。気まぐれ2。 素直に言わないとするのは自分の秘密を言われるの嫌だから。 同じことはしない、つもり。 気になるオーラを浴びた。あと味も感じた。 好奇心。興味。…知ってる味がしたから。 「……どうせ刑期は変わらないし。扱いも。 殺人罪はボクのじゃないってだけだよ。 ……起こした本人はもう居ないし」 彼のことは食べちゃったので。 (-472) 2022/02/24(Thu) 5:08:04 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「そう?……だってお前とお茶会してないよ僕。でもこうして話してるなら、いいか。話してみたかったから、いいかな」 「それは普通に嫌がっていいやつだな!?護身覚えるの正解だし、オススメする」 嫌なことを嫌と言える環境は大事だ。 自分にはなかったから特にそう思う。 貴方の嗜好を知りはしないのだが、喋るだけなら喉を潤す茶だけでいいのだ。 お菓子、消えてしまうし、どうせ。 「つまり同僚に何かされたんだな……何してるんだか。 いいよ、やっちゃえ、普段なら言えないけどここなら構わない」 恐らく、身体能力以外で護身に必要なものは躊躇のなさだと思う。 がんばれ。 「……、うぅん………」 凄い、と言われてもにょ、と不明瞭に呻く。 嬉しくないわけではない。世辞ととったわけでもない。 間に受けたからこそ、受け取り損ねて喉に詰まらせたのだ。 「………それは、冤罪ってこと?」 貴方が納得してここにいるなら、貴方がそう選択して罪の顛末を話さないならそれでいい。 冤罪、と口にした瞬間だけ、向ける場所のない憤怒のようなものがありはしたが。 貴方に向けたものじゃない。 (-473) 2022/02/24(Thu) 5:22:06 |
【独】 『巫覡』 ロベリア+自室内+ 「…本当に、殺しにくるんだろうか」 ベッドの上。天井を見上げながら呟く。 別に死ぬのはやだから望んでる訳では無いんだけど。 どうせ死ぬなら彼の手がいいなってだけ。 「……何にせよ、ボクの票を上手く使ってくれよ。 君に死なれると困る。……いや、でもソレが減る方が」 死なないのでは? …でも死んで欲しくないな。 かなり私情。おかしな感情だなあ。 目を閉じる。色々ありすぎて疲れた。 「…………ボクはきっと、彼が特別なんだ」 それは外に連れ出してくれるからってだけじゃない。 ろくでもないひとに惹かれてしまったと思う。 この思いの形はまだ分からない。 (-474) 2022/02/24(Thu) 6:02:29 |
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