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【人】 古城の吸血鬼 ニクス[ 手を繋がれた理由>>470までを察する事は出来ず。 男の目から若しくは眷属の眸玉から映る世界を 言葉にして少しずつ埋めるだけ。 随分と様々な子供を見てきた。 だが、どれもすぐに捨てたりはしなかった。 少なくともその子供が持つ色を見るまでは決して。 問いかけに対して彼の返答を待つ。 素手を覆う袋越しに子供を愛でていた>>471 彼の答え>>472は小気味良いものではある。 その回答に対する理由は続く言葉だろうか>>475 しかしその中にまさか夜伽まで膨れまれているとは。 悪趣味な爺い共に思わず喉を鳴らして嗤いそうになるが そこは押し留めて説き伏せるように言葉を綴った ] (504) 2019/04/10(Wed) 22:40:51 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクスセレン。 君の申し出はとても嬉しいのだけど ……水の傍は苦手なんだ。 聞いた事はなかったかな。 [ 彼は彼なりに色々と考えてくれたのだろう>>476 彼らが何故そう躍起になって子供を差し出すのか。 化物の陰に怯え手を出せない区域になっているとは知らず、 また、此方のご機嫌取りの為に子供を捧げ、 血を吸い過ぎなかった子供は返してやっているが、 それもまた二度と村に戻っていないなど 知らされなかった真実も耳にしていない。 胸元に添えられた指に手を添えることはない。 だが、代わりに服を掴む指に微笑んだ ] (505) 2019/04/10(Wed) 22:41:07 |
【人】 古城の吸血鬼 ニクス役に立ちたいから学んだ。 それは何の為に? 俺の為ではなくて君自身の為だと思うけれど。 [ 空腹ではなく退屈を埋める。 つまり恐らく血を差し出す以外に彼は 彼自身の退屈の埋め方を模索しているのだろう。 だがやはり、何の為に? 涙を流していた姿も覚えている。 また、少し怯えたような表情をしていたことも ] ……少し意地悪をしたかな。 湯浴みは君一人で行くといい。 俺は揺らめく水の中では動けなくなるから。 そういった俺を見たいのなら構わないけど。 [ バスローブは衣装棚の中にある。 前にいた少女は十七だといっていたし 大きめのサイズを用意していた。 男女関係なく使えるだろう。 タオルとバスローブを用意すれば彼に差し出し ] (506) 2019/04/10(Wed) 22:41:25 |
【人】 青星 ロキ[そうして、しぶしぶといって 取り出した服は女性もののワンピース。 ひらひらとしたそれは 目の前の人物が着たこともなさそうなもので。 問いかけたそれに返された視線>>455は "たいそう"ご不満のようだった!] ええ〜〜〜〜それこそ や だ なーんで俺が着なくちゃいけないんだよ〜 [拒否する姿勢も見えるけれど>>456、 俺が着たところでどうしようもないのは丸わかりだ。 少女の中で、"女らしい"ものへの戸惑い>>455が あることなんて知らないけれど。 ――気づいていても、素知らぬ振りが悪魔の常套手段だ だけど、まあ。この場で氷と炎がぶつかり合うと 自警団がやってくること間違いなしだ] (508) 2019/04/10(Wed) 22:43:07 |
【人】 青星 ロキ[仕方ないなあ、と服をしまいながら。 ―そのくせ、後でこっそりフリーレの荷物に紛れ込ませてやろうと画策しつつ だけども、しまったところで なんの問題の解決をしてないわけであり―――…。] そもそもとして、一体全体どんな格好してほしいわけ? [ピエロ以外がいいというのなら例を出せと。 まったくもう、…と"まるで"駄々をこねている相手の言い分を聞こうと言わんばかりの態度で悪魔は少女に尋ねた*] (509) 2019/04/10(Wed) 22:50:27 |
【独】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花/* まーくんとそうちゃんの話題提供に来ました! ご存じのひとはご存じ マサソウカップルの奏太の姉です。゚ .ヾ(*´∀`*)ノ. ゚。 一樹おにーさんに片想われてるけど気づいて無いほわわんとした子ってざっくりした設定しか貰って無いの! (-201) 2019/04/10(Wed) 22:51:45 |
【人】 不器用 ラッセル─ 居酒屋 ─ [車で連れて行って貰ったところは お酒を飲まぬ身であっても名前をよく聞くチェーン店の居酒屋さん 私はオレンジジュースを頼んで、乾杯の音頭の後にググッと贅沢に喉を通す 特別なオレンジジュースだったりはしないのに、程よい酸味が舌と喉をピリッと刺激していつもより美味しく感じた たわいもない話をしつつ、テーブルに料理が一通り届くまでに 早めにきたサラダを先輩の為に取り分けたり、お通しの小鉢に入った惣菜を軽くつまんだりして時間を過ごした] (510) 2019/04/10(Wed) 23:10:08 |
【人】 不器用 ラッセル[プレーの話をしようとして 語彙力不足というよりも自分の知識不足故か かなり曖昧な言葉での説明だったか…なんとか伝わった……のだろうか? 太陽の光でボールを見失うことはよくあることらしいと知ってホッとした マナさんは内野だけでなくどこだって守れるユーティリティ。外野の経験もある 彼女にも光でボールを見失った経験があったのだろうか? 帽子を使っての説明にはうんうんと頷いたが …まあ、正直なところ理解度は30%ぐらいだ マナさんの説明が悪いんじゃなくて、私の理解が追い付かないって話。だけどね] (511) 2019/04/10(Wed) 23:10:24 |
【人】 不器用 ラッセル[それは。その理由は。] 特別好きじゃないって思ってても ほんとは何だかんだいって 好きなんじゃないですか?野球 私は今まで、親に言われた通りばっかりで いい高校入って、いい大学出て いい企業に就職してーって その為に勉強しなさいって、趣味らしい趣味も 思い切りできない生活で 一人暮らししたかったのも カットバースに入ったのも ちょっと外に飛び出したかったから…で [見え見えのレールを走っていた自分の人生と、マナさんの人生>>484を重ねての思い。 人手足りぬ草野球チームならともかく 草野球界では強豪枠な、カットバース 初心者お断りっぽい空気は…正直、あったし このチームに入りたいと願った頃の私も、それを知らないわけじゃなかった ささやかな反抗心を含んで、ようやく掴んだ自由のための切符 それを片手にがむしゃらに生きていた約1年前 勇気なんて大そうなものじゃないのだ] (513) 2019/04/10(Wed) 23:11:10 |
【人】 不器用 ラッセル[皿に残っていた最後の唐揚げの1つ 貰います。と箸でつまんで口の中へ 顔にかかった煙は好きじゃなくて時折首を振ったが] 最終的に1番上手くなるのは マナさんみたいな人だと思いますよ なんだかんだ言っても好きで、ずっと続けられる人 もちろん、私だって 上手くなってみせますけど [練習に不真面目…というわけではないが 他で時間を取られて他の人に比べてきちんと時間を取れていないのもまた事実 それでも楽しくて、上手くなりたくて ここまで辞めずに続けているのだ] (514) 2019/04/10(Wed) 23:11:28 |
【人】 不器用 ラッセル[きちんと先輩がお金を払ってくれて 店の外でありがとうございますと頭を下げてから車に乗り込む 行きと同じ場所、アパート前まで送って貰った] はい。またグラウンドで 明日も行けたら行きますね [エンジンが回る音と共に速度を上げる車が見えなくなるまで手を振った>>485 何故だか置いていけなかった、カバンにしまいこんでいた1等の野球観戦チケットを取り出して見つめる その試合に出るチーム名は、聞いたことがあった …このチームから、プロに行った人が所属しているチームらしい そこまではいかなくとも…去年より、もっと強くなりたい。そんな決意を新たにした プロ野球も、草野球のシーズンも開幕が近い]** (515) 2019/04/10(Wed) 23:12:17 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[これで何度目かわからない色気がない発言だ。>>503 そんなに女が好きなら女の魂漁ればいいのでは? 思考がそんな方向に行く程度には フリーレには女性の自覚はない。 大道芸人も着替えて祭を楽しむのではないだろうか。 矢鱈といるわけでもないように思うのだが。 少なくともフリーレ視点では 目立って仕方が無いという見解だ。] (516) 2019/04/10(Wed) 23:13:40 |
【秘】 氷炎の剣士 フリーレ → 青星 ロキ[フリーレとて別々と見做しているわけじゃあない。 混ざっているようで混ざっていない。 ────…不思議な、感覚がする。 どちらも悪魔で どちらも人間で それも少しだけ自分にそう”似てる” 死ぬべき運命であった勇者は 少女となっても類い稀な能力を有して ────…元の姿にも戻れないままの宙ぶらりん ] (-203) 2019/04/10(Wed) 23:13:44 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ睥睨するようにアイスブルーの瞳を眇める。 女物の服なんか記憶を掘り起こしても着たことが、ない。] 逆に何でぼくが 着 な き ゃ い け な い ん だ! [女だから女らしい物を着るのは当然かもしれない。 生きていくから、慣れるのは悪くないかもしれない。 想像が無理だった。 女として生きていく想像が出来ない。 悪魔より悪辣な部分がある元勇者は 自警団が来るだとか来ないだとか。 お構い無しだ!] (517) 2019/04/10(Wed) 23:13:50 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[服を仕舞っているのを見て少し不満そうにした。 ―後で荷物に紛れていたら着て欲しいのか超絶首を傾げるだろう どんな格好がいいとか特にない。 ないが。フリーレも 珍しく悪魔が言い分を聞こうとしている姿勢に (ああ、どうせ気紛れにしても) 面白くなったので咄嗟に返すのをやめた。] ……女装以外ならいいのか? [問い掛けて、何か飲み物欲しくなった。 朝から自警団に追われたりで大変だったから 少し休憩するか、と提案した。] (518) 2019/04/10(Wed) 23:14:11 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ あ、あの木の間 なんか店が見える。 [若干、蜃気楼のようにぼやけているが。 そんな催しなのだろうと気にも留めずに。] 悪魔を促して人混みで財布すったから奢ってやるよ。 告げて ────扉を手に掛ける。やたら重い。] (519) 2019/04/10(Wed) 23:14:14 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ─ 〜 Café 〜 Lycoris ─ [力任せに開いた自覚はあったが。 扉を開くとなぜか重力も立ち位置も変わって 床板が剥がれて頭を出していた。 疎らにいた客は振り向いたかもしれないが フリーレは、こういう催しもあるだろう。 …………多分。 深く考えずに悪魔も来るように告げて 剥がれて壊れた床板をぽいっと投げた。] あ、あそこ座ろう。 [店員とやら促される前に空いているテーブル席を一つ占領した。 行儀とかをフリーレに求めるだけ無駄だ。]* (521) 2019/04/10(Wed) 23:14:24 |
【人】 生贄 セレン[ 唇の動きを読むかのように視線をそこへ。 紅眼に囚われ動けない愚かな子供はおらず、 目許を染めて酔いはすれどその言葉を素直に聞く。 諭すような口調に罪悪感を育てる意はないのか、 問い掛けに続く言葉に棘もなくゆるりと首を横へ。 帰ってきた子供たちからの情報など無きに等しく、 口減らしに子を売るのが普遍な時世に、 用済みの行く末がどうなるかは想像に難くない ] (522) 2019/04/10(Wed) 23:17:32 |
【人】 生贄 セレンごめんなさい。 [ 湯浴みもそのひとつ。 媚を売るための術として詰め込まれた知識でも、 慰めや退屈を埋める一石になるのなら―― 冷たい指を温めて少しでも近付ければ、 今宵の時くらいは彼を満たすことが出来るかも。 そんな稚い発想は優しい声音に打ち砕かれて、 ほんのり声を沈ませて、素直に謝りながら ] (523) 2019/04/10(Wed) 23:18:25 |
【人】 生贄 セレン教えられたときは、生きる為に。 今は、ニクスさまの為……です…… [ 捨てられ、裏切られ、挙句に捧げられ、 要らない子供だと言外に位置付けられた自分へ、 退屈を癒せば居場所をくれると囁く主に。 少しでも、僅かだけでも届けば。 契約の楔が撃ち込まれたことを意識してはおらず、 ただ、己にも出来ることがあるならばと手を伸ばしただけ。 未だ、距離感を測りかねて届かない願いだったけれど。 それでも意志は見せるべく俯きがちの顔を上げて ] (524) 2019/04/10(Wed) 23:21:09 |
【独】 ショウ/* 私もリコリス行きたい(決意 いや、今回は最初から行くつもりで考えてるんだけどどう入店しようかと(出る場所はもう考えてる← (-205) 2019/04/10(Wed) 23:23:35 |
【人】 生贄 セレンこわいです。 独りは、もう嫌で…… [ それは、孤独の意味を知る寂寥を滲ませる声音。 けれど言葉とは裏腹に、灰と蒼の双眸を紅眼に捧ぐ ] (525) 2019/04/10(Wed) 23:31:56 |
【人】 生贄 セレン一緒に、居させてください。 [ 生贄として捧げられて、ものだと言い切った影はなく。 足元の不安定さに怯えて震えはすれど、 掴んでいた服を自ら離し、一歩後ろへと下がる。。 両手は羽織るに大きい彼の上着へ。 袖が長くて指先しか出ない大きさに苦心しながら、 どうにか頭を下げるに邪魔にならないよう抑えて。 ぺこんと髪を揺らし下げてみたものの案の定、 借り物の上着は肩から落ちそうにもなっている。 まるで滑稽な人形劇にしか見えないだろう。 実際、村出来せられた絹地もすぐに脱ぐと目されて、 危ういことこの上ないのを必死に留めていた ] (526) 2019/04/10(Wed) 23:35:17 |
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