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【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗なんで、おとなしいのより、 噛み付いてくるくらいのほーが好きなんだろ? [ くすくす笑ってやれば、その手が伸びて頬に触れる。] おれは、かまれるのもすきだけど。 [ 両頬を撫でた掌が、後頭部に動く。 髪を絡めて、引き寄せられて。 甘く、掠れた声。 ふ、と口元を綻ばせて下から贈られる唇に身を任せる。 今度はこちらから貪るようなことはしないで、 海斗の熱い舌が自分の腔内を探るのを受け入れた。 俺がしたことを真似るように舌が動く。 いつも俺の後ばかり追いかけて、 なんでも同じように真似をしていた、 あの頃みたいに。 (-315) 2021/07/06(Tue) 10:02:10 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 何度も何度も角度を変えて触れる唇が 食まれれば甘ったるい吐息が漏れる。 ] ……キス、だけでいい? [ 酸素を求めて唇が離れたなら揺れる瞳を覗き込む。 瞼に口付けて、頬、耳朶、首筋、と また先程のようにキスの雨を降らせながら、 下から捲り上げてTシャツを脱がせてしまおうか。 まだキスだけで、と言われれば素直に口付けを。 上手く肌が露になれば、鎖骨に舌をなぞらせて、 軽く歯を立てて。 頬を撫でて、唇を拭った親指は そのまま引っ掛けるように口の中へ。 ] (-316) 2021/07/06(Tue) 10:04:03 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 繊細な指の先を温かい口内に預けたまま、 海斗の胸の頂を口に含む。 ざらりと舐め上げて、唇で挟んで、吸って。 ここがイイかどうかはわからないけれど、 もし気に入ってくれれば 身体が跳ねたりするだろうか。 衝撃で指を噛んでも、おれは全然、へいき。 ]* (-317) 2021/07/06(Tue) 10:05:15 |
【人】 救急救命医 サキ[わわ、なんて気の抜けた声が聞こえるたび、 ちょっとだけサディスティックな感情が湧き上がる。 でもそれ以上はまだダメだと自制して、顔を離した。 相手のことを考えずにがっつけるほど青くない。 ノンケだということを念頭に置いてから、 この後の流れを考えた。 ここですぐに襲うということはしない。 なにをするにも順序というものがある、と俺は理解している。 ベッドに連れていくよりも先に、 身体を洗うよりも前に。 まずは ─── ] (443) 2021/07/06(Tue) 11:12:50 |
【人】 救急救命医 サキ瀬名原くん、 もう少しお話ししようよ [身体の距離を近づけることは簡単だ。 でも、心の距離を近づけることは難しい。 だからこうして、会話という術で近づこうと試みるのだ。] (444) 2021/07/06(Tue) 11:12:59 |
【人】 救急救命医 サキ[乗っていた瀬名原くんの脚の上から降りて、 ソファーに座りなおす。 身体を斜めに向けて彼の膝に手を置いて さりげなくボディータッチ。 話を聞く姿勢はこれでばっちり。] 慣れている、って、 人を甘やかすことを? [へぇ、と相槌を打ちながら話を聞く。 慣れているということは、甘やかされる立場の人が 近くにいるということなのだろうか。 日常的に甘え甘やかしが行われているというと、 兄弟とか、はたまた恋人とか。 恋人の線はここに来ている時点でないだろうと 一度は思ったが、次の言葉に少し考えて。] (445) 2021/07/06(Tue) 11:13:11 |
【人】 救急救命医 サキ瀬名原くん、 ……浮気のためにここに来た、とか、 そういうことはないよね? [刺激と言われると、思い浮かんだ可能性がこれだった。 疑いたくはないが、俺の中の警戒心が強い部分が 思わず出てきてしまい、そんなことを尋ねた。] (446) 2021/07/06(Tue) 11:13:23 |
【人】 救急救命医 サキ[しかし、どうやら「甘やかしたい」という願望は ちゃんと持っていたようで、断りの言葉が返ってきた。 本当にそれだけなんだ、とびっくりしていると、 頬に触れるだけのキスをされて更に驚いた。] 瀬名原くん、 無理にキスとかしなくて大丈夫だよ。 俺からのは、 俺がしたくてやっていることだから。 [その言葉は困ったような笑みと共に出た。 ただの同期にいきなりキスとか、普通はできないだろう。 ゲイでないのであれば尚更。 無理はさせたくなくて(これからさせるのだが。)、 優しい声音でそう告げた。]* (447) 2021/07/06(Tue) 11:13:33 |
【独】 木峰 夏生/* うん、最初とキャラ変わってるね(´∀`) 海斗が可愛いのと左にどたばたしてるのとで…仕方ない…春日さんはごめんなさい (-318) 2021/07/06(Tue) 11:28:58 |
【人】 麻酔医 セナハラお話…? [お風呂を入る時間すら与えてくれないガツガツ肉食系男子 ではなかったんだと少しだけホッとする、さすがに綺麗にしてから…お話? ときょとんとする。僕に気遣ってくれてるのかなと こういうサイトを利用することはないから すぐに会ってセックスするものだと思っていたからか 少し心に余裕が作れそうで彼の気遣いがありがたかった 脚の上から降りる佐木くんを目で追う、体は離れたけれど 膝に乗る手に昔逆ナンしてきた肉食系女子を少し思い出した 僕の願望を聞かれてそう答えたけれど浮気のためといわれて思わず少し笑ってしまう 僕そんなに不誠実に見えるのか〜 なんて気にした様子もなく思った] 妹がいるから慣れてるんだよ〜 あと…うーん……昔の恋人がそういうタイプが多かった、かな? [付き合ってるわけではないから前の恋人の話はセーフだよね? なんて思いながらも少し躊躇いながら話す、さすがに彼がそれで雰囲気が!なんて怒るタイプではないとは思うけれど 「ちゃんとフリーだよ」 なんて説明すれば笑われながら彼からもと気遣いを受ける] (448) 2021/07/06(Tue) 12:01:30 |
【人】 麻酔医 セナハラうーん…唇はしたことないから分からないけど、ほっぺは別に出来るよ? した方がいいのかなとは思うけど、別に無理ではないし それに ……もっとすごい事、するんでしょ? [これは本音、友達とふざけてくらいならするし飲みでキス魔の友人がいた時はそこら中にぶちゅっとかまされた。 それを思えば頬にキスなんて何も気にならない 優しいなあ、なんて呑気に思うと同時に僕にしたいからしているといわれてそっちの方が驚く。 それにつられてか何だか少し小さい声が出る やだ僕女の子みたいなリアクションしてるね? 似合わないな、ガラじゃないなと思えば笑みを向ける] (449) 2021/07/06(Tue) 12:02:26 |
【人】 麻酔医 セナハラへ、いきだよ〜 逆に佐木くんは僕にしたいって思うの、僕からしたらすごいな〜って [声が最初だけ少し上ずったけれど、あとは普通に振る舞えた気がする 「肉食なんだから〜」 とふざけたように佐木くんのお腹をつついて誤魔化す]* (450) 2021/07/06(Tue) 12:04:23 |
【人】 OL 奈々───303号室 [ セーラー服を彼女が着たらどうなるか? 腹部には違和感があるほどの空間ができ、 下からのぞけば簡単に空間をつくった 原因が目に入ることは間違いない。 けれど、セーラー服にもいろんな種類が あるのだから、彼が気に入るようなものを とりあえず試していって、 一番彼が高ぶってくれるものを お気に入りのひとつとして保管するだろう。 パンストを破かれることは計算の内。 むしろそれをされないのなら、 誘導さえしてしまう気がする、彼女なら。 彼も成人しているのだから、 そういうことをするならあえて イメージ通りのホテルにでも行ってみるのも いつもと違って楽しくなるかもしれない。 アルバイトは適度に、で充分。 働き出してから、彼に期待するのだから 今は彼女からしてみれば投資期間。 そんな話をするような期間、 恋人関係にあるわけではないけれど それを端折ることが出来そうなくらい ふたりは惹かれあっているのかも。 ] (451) 2021/07/06(Tue) 12:46:17 |
【人】 OL 奈々ふふふっ、また明日ゆっくりお話ね? [ なんだか、婚約者の両親へ挨拶に行くような そんな感じがしてしまったので、 一旦この話は止めることにした。 でなければ、一夜を過ごす前に書類を 集めに行こうなんていってしまう気がして。 まだ、まだ。そんな風に自分に言い聞かせた。 酔った状態でしたことがないから、 どれだけ素直になってしまうのか 見当もつかないのだけれど、 彼にならどんな痴態もさらせそうな気がしていた。 もちろん、飴と鞭のように甘やかされ 激しくされれば、自然とのめり込んでしまうから。 ]* (452) 2021/07/06(Tue) 12:46:56 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウふふふ、いい子よぉ…… ヨウくん大好き… [ おとなしくなってくれて、 頬に口づけを落とせば、そんな他愛もない 緩やかな絡みがとても楽しくなってくる。 キスは2人の間でやめられないことの ひとつになっていきそうな気が少しだけ。 ベッドに引きずりこまれてしまうなら 朝ごはんの時間を運動の時間に変えてしまうだろう。 いやではないので、汗をかいたら 行きたくなさそうにして、彼に見送られる。 彼が学生の間はそうやって、 少しでも甘えていこうかなと多分彼女なら思う。 甘くて甘くて仕方のない時間が、 いつまでも続くことを願っているから。 ] (-319) 2021/07/06(Tue) 12:47:26 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウさみしくなっちゃうから…… なーりんのこと、覚えて? [ 連絡先を交換した暁には、 会えない間、彼が抜くためのものでも 毎日送るだろうし、おはようとおやすみは 絶対に送ることが目に見えている。 それでも、覚えていてほしいから 彼女の好きなことを吸収してほしい。 お風呂場でしたくなったなら、 彼女も声を抑えて彼を求めるだろうから 我慢をする前に、楽しむ方法をぜひとも 覚えてほしいと思うだろう。 もちろん、明日彼女の家に帰ってからも 1回くらいはお風呂の時間が待っているだろうし。 ] (-320) 2021/07/06(Tue) 12:47:51 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウやぁん……消えちゃうまで、 お仕事お休みしよっかなぁ? [ 次の跡をつけようとしている彼に そう呟いて、どうする?なんて促すだろう。 彼にとっては1回1回が練習だから 彼女も嫌がるなんてことは一切なくて。 けれども、つけられるならその時は また小さく声と吐息が漏れていくのみ。 この世には、色々な体位がある。 だから、臀部が目の前にあれば彼とて くっつきやすいだろう。 彼女は、驚きながらも嫌がるなんてことなく せっかちさん、と彼にいいながら 腰をさらに突き出して動きやすそうにしてあげる。 けれどもこれはまだ仮定の話なのであって すべてが未定のままであることを忘れてはいけない。 ] (-321) 2021/07/06(Tue) 12:48:25 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウうぅ、役に立ってたぁ…… えっちな舌の動きしてたの…っ… ベッドの上ではしっかりリードするんだからぁ [ 先程までの彼の舌の動きを思い出すと また先端が勝手に硬くなっていく。 けれども、また彼に責められるなんてことは させずに彼女が今度はリードしていくのだ。 彼に最大限に気持ち良くなってもらうためにも。 ] んふふ、だぁりんのすっごくかたぁい… なーりんの中はいるかなぁ…… [ 髪を耳に掛け、顔を動かしているとかわいい 彼の顔がちらりと見えて、 1回すごく果てさせたくなった。 けれども、そんなことをしては 彼が更に恥ずかしいと思ってしまいそうで 口から一度外すと、ゆるゆると親指と中指で 作った輪で下から上、上から下へと扱いていく。 ] (-322) 2021/07/06(Tue) 12:49:03 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウふふふ、本当にだぁりんになったら したいときにいつでも、いいんだよ? それに今日は、初めてだからね。 私の事たくさん知ってほしいの。 [ 薄いゴムでやればそれの疑似体験は出来るけど 結局その0.001の壁は越えられない。 彼女の中がどういうものなのか、 きちんと知る為にはそういうものは要らない。 だから、あまりいじわるしすぎることなく もう少ししたらベッドに連れて行こうかな、と 彼女は考えながら挟んだ胸の間に とろりと唾液を落として、先程まで 指でやっていた上下の動きを胸に任せる。 彼の熱を手に持ち、鈴口を胸の先端に あてたなら、どんな反応をしただろう。 ] (-323) 2021/07/06(Tue) 12:50:21 |
【秘】 OL 奈々 → 神原 ヨウふふ、素直な子…… 10秒耐えられたらベッドにいこっかぁ。 ヨウくんにいっぱいいっぱい、教えなきゃ。 [ そういって、彼女はカウントを始める。 0を数えるまでに汚されなければ よくできました、と彼のことを一旦解放し 大丈夫かなと尋ねながらベッドにつれて 彼女が先に寝転んで、彼を抱きとめようとする。 もし汚されたなら、鈴口を綺麗にし いけない子、と言いながらベッドに彼を寝かせ まだ硬い彼の熱に用意していたゴムをつけるだろう。 ]* (-324) 2021/07/06(Tue) 12:50:40 |
【人】 神原 ヨウ───303号室 [>>451彼女がセーラー服を着ると魅惑的な空間が出来てしまうみたい。服を着ていても隠せない色香に惑わされそう。 お気に入りの服として保管されると、恥ずかしいような何というか。たまに彼から彼女に服を持ってきておずおずとしながら、着てくださいと頼むのが目に見えるよう。 破かれる事も御膳立てされていると分かれば 彼女の趣味趣向について、そろそろ分かる頃合いかも。 そういう風な所で彼女と運動をするのも、きっと楽しい。 お遊びな部分もあるかも知れないけど、実際に始まればきっと己は夢中になるだろうから。 投資期間と言われると恐縮してしまう所もあるけれど なら彼女に利益を返せるようにと気合も入るだろう。 人生設計のような話になってきて、彼女が隣に居る前提の未来を考えて行ってしまう。 浮かれていると言われればその通り。幸せで舞い上がるような気持ちなのだから。] そうだね、また明日。 明日も一緒に夜を過ごせそうだし。 [>>452その話を続けていると告白どころか、プロポーズまで行ってしまいそうだったから話が止まったのは良かったのかも知れない。 自分もほろ酔い状態ではあるだろうから、彼女に対して想いのままをぶつけ易くなるかもしれない。 彼女の身体を堪能しながら溺れるように眠りにつくのも癖になってしまうかも。]* (453) 2021/07/06(Tue) 13:29:06 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々ふふ、オレも大好き。 [お返しにと彼女の頬にキスをして それから軽く唇にもキスをした。 好きと伝えてキスをするのは心地よい気分になる。 行きたくなさそうにする彼女の顔は可愛らしいだろう。 宥めつつ行ってらっしゃいと彼女の背中を押そう。 いつかはオレが見送られる立場になるのか。その時はきっと同じように行きたくない顔をするだろう。 一緒に働く未来もあるだろうし……と考えるのが止まらなくなる。] 沢山覚えるよ。 オレの好きな事も、見つけてね? [刺激が強いものを送られると多分慰めてしまうだろうし、ただその分会いたい気持ちが募ってしまうだろう。 彼女の好きなものを覚える代わりに、オレの好きなものを一緒に見つけて欲しいとも思う。 お互いの好きなものが被っても良いし、被らないなら楽しめる幅が増える筈だ。 お風呂場でも楽しむ方法を覚えて、きっとそういった場所が増えると彼女と四六時中イチャイチャしていそうだ。 彼女の家に行って、そしたらホテルで覚えた事を実践でもしてみよう。覚えたことは手を動かして記憶に定着させないと。] (-325) 2021/07/06(Tue) 13:58:21 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々……じゃあお休みして貰おうかな…… [どうする?なんて聞かれたら、オレはあまり迷わずに彼女の首元にキスをしてそれから吸い付くと跡を付けた。 彼女が優しいから甘えるのに際限が無くなってしまう。 ちゃんとダメな時はダメと言ってくれるはず、と思って。 彼女は向き合ってするのが好きだと言っていたけれど だからといって他の体位も嫌いでは無いのだろう。 動きやすくお尻をこちらに付けてくる彼女に興奮しながら快楽を貪っていくだろう。 妄想は際限がないので止めておくけれど、いつか実現しそうだな、なんて思ったりもした。] えっちだったんだ……なーりん、結構やらしぃもんね? うん、楽しみにしてるから。 [彼女がリードを約束してくれるなら嬉しそうにするだろう。 実際この後に行われた愛撫にオレは骨抜きにされてしまうわけで、彼女のテクニシャンな所もしっかり見せつけられるだろう。] (-326) 2021/07/06(Tue) 13:58:41 |
【秘】 神原 ヨウ → OL 奈々ん、んんっ…… なーりんの口も凄く熱いし、きもちいい…… ……ぁ。 [彼女の口が竿から離れると残念そうに声が漏れてしまったが するすると滑りよく彼女の手が上下に動くと 自分で扱うのとはまた違う手淫の気持ちよさに顔が赤くなりっぱなしだ。 指の輪っかが傘の辺りを乗り越えるたびに気持ちよく、腰が軽く浮いてしまいそうになる。]** (-327) 2021/07/06(Tue) 13:59:00 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 声を聞くたび、笑顔を見るたび、 胸が高鳴って、嬉しくて―― 好きで、 だが、その反応は弟として正しくない だから、その腕からするりと逃げて、 無視して、避けて、傷つけた その分、胸の奥底に仕舞った想いは 俺の意思に反して、育ってしまって 苦しくて、渇いて、 でも、何かで埋めることもしたくなくて あんなに辛かったのに、 焦がれて腕の中に、捕らえられてしまえば こんなにも、楽で、幸せで、心地良い 別の問題も発生しているが、それは目を瞑ろう ] (-328) 2021/07/06(Tue) 14:13:12 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ ちゅ、くちゅ、と 唇を合わせて、食んで、舌を絡めるたび 頭の中で、いやらしい水音が響いて より一層、興奮して、重なる激しさは増していく] んっ、んん――ッ、 [ 甘い吐息を、時折零していたが、 上顎をくすぐられると、ぞわり快感が走り、 仰反るように、頭を逃がそうとした 恐らく、また逃してはもらえなかっただろうが 弱いところを執拗に愛撫されて いやいやと、緩く頭を振る 漸く、解放されて、はくはくと唇を震わせた 溢れた雫を手の甲で拭って、見上げると 露わになる兄貴の肌に、目が奪われて 一瞬、反応が遅れる] (-329) 2021/07/06(Tue) 14:13:32 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生そ、ーだけど、…… マジで、噛み付くとは思わねーじゃん [ 噛まれるのが好きと言う声が聞こえてきて 絶対、噛んでやると心の奥で決めれば もっとと、キスを強請った] ぅ、ん……ぁ、は、 [ 真似して重ねた口付けで、兄貴の甘い声が聞こえれば 口の端に笑みを乗せて、さらに深くあわせていった それでも、息継ぎのために、唇を離せば 瞼や頬、いたるところに降り注ぐキスの雨 兄貴の唇が、舌が、肌に触れるたびに 歓喜の蜜が溢れるように、恥ずかしい 甘えた声が出てしまうか なされるがまま、シャツが捲られて 羞恥に視線を逸らして、] (-330) 2021/07/06(Tue) 14:13:44 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生ぬぐ、から…… [ 脱がされるのは、恥ずかしくて 自らシャツを捲って、脱ぎ捨てた ほら、ともう一度、手を伸ばして 頭を引き寄せれば、啄むだけのキスをして 優しくて、熱くて、堪らない 降り注ぐ愛撫に、身を任せた] (-331) 2021/07/06(Tue) 14:13:53 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生む、? にゃ、に? [ 親指を咥えさせられて、不思議そうに首を傾いだ 何をする気なのかと、 期待と戸惑いの混ざった視線を向けていれば 何に、ついてはすぐに分かる] んんッ、……あ、く、くすぐ……た、 [ 胸の飾りに、触れる濡れた感触 口を閉じれないから、大きく声を上げてしまう びく、と体を震わせて、甘い声を出すのだから 口ではくすぐったいと言うが、 それだけではないのは明白だっただろう] (-332) 2021/07/06(Tue) 14:14:04 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生あっ、や、ヤバ、いって……んんッ、 [ 思わず、口の中の指に、歯を立ててしまって 口の中に広がる血の味に、どきりとする 申し訳なく思うのに、同時に 昂りを感じていたのは、この空気のせいだ] わ、り…… [ でも、兄貴がいけないんだと、 謝罪を口にしながら、ぺろりと指を舐める さらに、広がる血の味に、 にやりと笑えば、ちゅ、ちゅ、と わざと音を立てて吸ったりして、悪びれずに煽った――**] (-333) 2021/07/06(Tue) 14:14:13 |
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