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【独】 木峰 夏生/* なんかギリギリでバタバタごめんなさい… 改めまして、ユキでした お誘いくださった海斗ことあーちゃん ほんとうにありがとうございました ビッチ部出身の夏生を愛してくれてありがとう 村閉じまで頑張る (-301) 2021/07/17(Sat) 22:26:43 |
【赤】 大学生 廣岡 珠莉[囁かれるあ 愛の言葉に体がまた、震える。 卑猥な水音でどうしようもないほど 体が震えて、脳髄が揺さぶられて───] ぁっあ゛ッぁッひ、ッきもち、ぃ ゃ、ンッも、はぁっ…はじめさ、 はじめ、さんんんッ [口から漏れ出る嬌声に混ぜて、名前を何度も呼ぶ。 ふと、彼の動きが止まれば、息を吐いて、 抱きしめていた腕をほどき、見つめては] な、 っでッ……もっと、 もっと、…ったりない、のにっ [と不安気に問いかけ、自分でかるく腰を くねらせ、奥を抉ってくれるよう動かす。 けれど、あまりうまくいかなくて。 すると、優しく問いかけられるから。] (*34) 2021/07/17(Sat) 22:36:21 |
【赤】 大学生 廣岡 珠莉ぁ……ぅ、はい、 受け止めます、 っくださ、 ください、おくに、いっぱいくださいっ [そう強請った瞬間から、突き上げは 激しくなり、また一層嬌声も大きくなる。 みるみるうちに頭がぼんやりしてきて 何も聞こえなくなって、自分が今どんな 声を出しているのかさえも曖昧で。 ただ、聞こえる声の甘さに、数度頷いて] はいっはいっ、 ぁっぅッ ぜんぶ、っぜんぶ、はじめさ、のッ ッアっひ、 はじめさんッの、ですぅ…ッ [そう紡いでは強く抱きしめた。] (*35) 2021/07/17(Sat) 22:36:46 |
【独】 大学生 廣岡 珠莉[絶頂を迎える直前、中に熱いものが ふたたび広がるその刹那、前に。 聞こえたのは、体を熱くしたのは、 愛の言葉で─── わかってるのに。ここまでの関係だと。 わたしは、お父様の決めた人と結婚するの。 それで、なにも間違っていなくて。 それが、当たり前のことで。 疑うことなどしてこなかったのに─── その人は、こんなふうに愛してくれるかしら。 私のことを本当に、愛してくれる? こうして、言葉をくれるのかしら? ……今はそれが不安。 だって、くれなかったら、わたしはきっと、 いいえ、くれたって絶対に、比べてしまう。 あなたの体温を。抱きしめてくれた腕の 強さと、逞しさを、奥に広がった熱の温度を。 いまは、すこしだけ、不安で、それで。 経験できてよかった。教えてもらえてよかった。 それと同時に、この夜が終わることが、 また同じ先生と生徒に戻ることが、 ───寂しいとおもってしまうのは。 いいえ、だめよ。 だってわたしは───でも。] (-302) 2021/07/17(Sat) 22:37:11 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉[次に目が覚めたのは、あなたの腕の中 だっただろうか。 少しスッキリした体だけれど、 どうしようもないほどだるくて。 重い瞼をゆっくり上げて、首をかしげた。] ん ……はじめさ、…ん、 ……わたし、 また…… [そう尋ねて眉尻を下げれば、 そのまま彼に抱きついた。] ………強く、抱きしめて、ください [そうお願いをして、胸板に頬を擦り寄せる。] (108) 2021/07/17(Sat) 22:38:14 |
【人】 大学生 廣岡 珠莉……おなか、すいたけど、 くっついてたくて、それに、ねむくて ……抱きしめて朝まで、眠って? [終わりが見えるまではどうか、 わたしの未来からは目を逸らして。 わからないの。どうしてこんな気持ちに なってしまうのか。お父様は正しいはずなのに。 だからね、もう少し、目を背けさせて。] ───……… [決まりきった結論を享受する前に もうすこしだけ、この気持ちを。]* (109) 2021/07/17(Sat) 22:38:30 |
【独】 木峰 海斗/* ゆきりんお疲れ、 こっちこそ、ツンツンツンの割合の方が多い 小生意気な俺様やろーを愛してくれてありがと!! まさか左までさせてもらえるとは思ってなかったから、 本当、ごちそうさまでした。ふふ そっと旗振って応援してるねー と、見守りつつ無理はしない範囲で! (-304) 2021/07/17(Sat) 22:44:30 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → リカちゃんパパ 敷島 虎牙[振り向いた先、ちゆより高い位置に目線がある。 一度乾いた目元がまた濡れて、くしゃりと歪むのを見れば 思わず困ったように笑ってしまう。] ……ふふ、子どもみたい。 [愛おしげに目を細める。 好きな人が相手じゃなきゃそんな反応はしなかった。 狡いよね、それでも好きになっちゃったんだから仕方ない。 今日のあたしはあんまり良い子じゃなくて、 今日のタイガさんもあんまり大人っぽくなくて 初めて目にする表情は、 彼をまた一つ知れることはやっぱり嬉しいの。 結局離れるには好きすぎる、それだけのこと。] (-305) 2021/07/17(Sat) 22:52:00 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → リカちゃんパパ 敷島 虎牙言ったね? 本当に約束だよ、ちゆそういうの忘れないから。 [冗談めかして口にしたけれど、本気。 伸ばされた腕から逃げるはずはなくて、 重ねた唇はいつになくしょっぱい味がした。 それからあなたの目を見つめたら、 頬に手を沿わせて流れる涙は拭った。] ……あたしがおばあちゃんになっても、 大好きでいさせてね。 [そう笑えば、同じ顔をしてくれたかな。] (-306) 2021/07/17(Sat) 22:52:13 |
【人】 がーるふれんど 真白 千由里[――出会いは突然だった。 それが偶然か運命かは知らないけれど、 恋に落ちるには一瞬で、愛してしまえば消せはしなくて。 「お嫁さん」じゃない、「彼女」と呼んでいいのかどうか 一つだけ確かなのは「恋人」とかいう肩書きだったか、 そんな曖昧なものを背負って彼に会い続けた。 彼の家を訪れることは滅多になかった。 あの夜に宣言してしまった通り、 彼と血を分かつ小さな少女が受け入れ難かったから。 でも、それでもね 何度か遭遇する機会はあったかもしれない。 そんな折に彼はあたしをなんと呼んだか、 何でも良かった。幼い少女に物心が付く頃は 少しは大人になれていたと思うから。] (110) 2021/07/17(Sat) 22:53:38 |
【人】 がーるふれんど 真白 千由里[「ちゆりおばさん」なんて迷わず口にしたものだから 名前を覚えられた最初にはむっとしてしまったけれど 無垢で無邪気な子どもは躊躇いもなく笑う。 彼によく似た目元で、彼と同じ笑い方で。 あたしの胸の内なんて知らずに、笑ってみせるものだから。 お菓子を買った。女の子向けの玩具を買った。 タイガさんが悩んでいたのなら、 七五三や卒園式の衣装選びに付いていった。 「ママ」という呼び名だけは否定して 彼女が好きかと聞かれたら―― 「わからない」、と答えただろうけど いつかの感覚すら麻痺してしまったのか。 彼女の成長の様を見守るのはいつしか ]彼女が自立したその先への期待ばかりでもなくて。 (111) 2021/07/17(Sat) 22:55:57 |
【人】 がーるふれんど 真白 千由里[「普通の恋」がしたいと言った。 彼と過ごしたその時が普通だったかどうかは知らない。 ただ、ただあたしは彼を愛していて タイガさんの隣に居られることが幸せだった。 けれど一つだけ未練があるとすれば 空っぽの左手が目につく時がある。 形ばかりでもそこに証が欲しいと願うのは 困った欲張りさんになるかしら。 でも――――、] (112) 2021/07/17(Sat) 22:57:01 |
【鳴】 がーるふれんど 真白 千由里ねぇ、タイガさん。 ……お揃いの指輪、付けてみたいなぁ。 [「良い子」じゃなくてもいいと言ったのは彼だから、と いつかの言葉に託けて強請った――ある日のこと。**] (=26) 2021/07/17(Sat) 22:57:42 |
【独】 神原 ヨウ/* お疲れ様でした。 Ozです、初めましての方は初めまして。そうじゃ無い方はお久しぶりです。 村立て様であり、相方の杏さんはいつもありがとうございます。 今回もとても楽しくRPを回せて大満足でした。 杏さんも楽しい思い出になっていたら幸いです では皆様またいつか会えたらその時はよろしくお願いします (-307) 2021/07/17(Sat) 23:01:05 |
【独】 OL 奈々/* ちょっと眠気きてるご挨拶。 皆様この度は足をお運びいただいて 誠に誠にありがとうございます。 大変わたくし、嬉しく思っております。 この場を提供いただきました国主様、 ドMな奈々さんを受け入れていただいた ヨウくん改めわそさん、 ご参加いただいた皆様、 本当に本当に感謝申し上げます! わたくしのリアルと、気分が良ければ 11月のどこかで第3弾にいたしますので Wikiできていましたら、どうぞご一席。 それでは、また。 (-309) 2021/07/17(Sat) 23:18:32 |
【人】 木峰 夏生*** ─── いつかのはなし ─── [ 相変わらず仲の良い両親は不在。 件の先輩に頼まれた仕事をやりかけて、 リビングのソファでタブレットを操作していた。 空気に混ざる匂いにはすぐ気付く。 バレないようににやりと唇を歪ませていれば、 視界を遮るのは愛しい弟。 俺の腿に跨って、首に回されて絡める腕に、 かたんと音を立てて仕事を強制終了する。 ] ……いくら親がいないからって、 リビングのソファで盛るのはお兄ちゃん ちょっと、 背徳感でぞくぞくしちゃうんだけど。 [ 耳を食んでくる唇の温もりにぞくりとしながら くすくす笑ってするりと衣服の下へ手を滑らせる。] (113) 2021/07/17(Sat) 23:25:05 |
【人】 木峰 夏生[ いつもの合図が鼓膜を揺する。 ] 家族の共有スペースで、 いつからこんな淫乱になったの 俺のかわいい弟は。 [ その時は、気ままな王子様は どのようなご気分でいらしたのか。 多少態度のデカくなった忠実なしもべは、 耳朶を食んで返し、硬い歯を当てて、 背の窪みに爪を立てて下半身へ滑らせて。 ] ─── 抱いてくれんの? なら、さ…… (114) 2021/07/17(Sat) 23:26:15 |
【人】 木峰 夏生結腸、掘らしてやろーか。 [ くるりと体を入れ替えて、海斗の上に俺が跨って。 あの高級なホテルで踏みとどまった、 腸の行き止まりのその奥を、海斗に抉らせる そんなことも、あった。 ……ひとつ経験談として言うならば、 少なくとも布製のソファの上でやるもんじゃない。 ソファが新しい革張りのものにかわっていて、 何も知らずに帰宅した両親が喜んだ話は、 そうだな、またいずれ。 ]** (115) 2021/07/17(Sat) 23:27:37 |
【独】 木峰 夏生/* 皆さんの素敵なラブリーナイトを側で見せていただけて幸せでした。 村建て杏さん、いつも素敵な場をありがとうございます ご参加の皆様も、このたびはご一緒させていただきありがとうございました! あーちゃんには一層の感謝を 海斗には贈れるだけの愛を。 (-311) 2021/07/17(Sat) 23:31:04 |
【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉[最後に耳に届いた言葉がある。 確かに紡がれていたその想いこそが今に於ける真実ではなかろうか。 その前にある障害は理解できているし。 自分の頸などあっさりと落ちることも理解できている] 本当に、幸せそうな顔をして眠って……。 [安心しきった顔であろう。 男は自ら象徴を抜くこともせずに珠莉を抱きしめたままでいた。 頬や眉を指で弄ってみても目覚めはしまい。 先ほどまでの淫靡さのある表情とは異なる年相応の表情に男は、嗚呼と感嘆の声とともに吐息を漏らした] (-315) 2021/07/17(Sat) 23:36:37 |
【人】 星条 一 → スタンリー[目覚めた珠莉を男は優しく抱きしめた] 風呂から上がったら、ベッドへ行こう。 メインは使えないだろうからサブの方な。 [努めて柔らかくそう伝えるとシャワーを止めた。 繋がりを離して浴室に入ったのと同じように横抱きに抱き上げる。 脱衣所でタオルで拭いて、着替えるのも面倒だし今日はこのままで――。 そこで男は思考を一度切るために首を横に振った] 珠莉――。 [眠たそうにしている君を抱きしめて――] (116) 2021/07/17(Sat) 23:41:16 |
【秘】 星条 一 → スタンリー → 大学生 廣岡 珠莉 愛してると言ったな。 あれは――。 [男は珠莉を強く抱き寄せた] 外に出ても、ずっとそうだぞ。 [心を乱すように、そう告げるとその日はベッドで翌朝まで。 共に過ごしたのだった**] (-316) 2021/07/17(Sat) 23:48:16 |
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