【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 確かに、今宵は一度だけでいっぱいいっぱいだった 始まりもなし崩しのような形だったので 次はちゃんと心の準備をしてから挑みたい。 ――その方が、貴方も心の欲を押さえつけずに済むだろうし しかしまァ、初めてでこれだけ心地よかったとなると ]案外次は遠くないかも……と、だけ (D164) 2019/04/15(Mon) 22:49:36 |
魔法工学技師 セドラは、メモを貼った。 (t11) 2019/04/15(Mon) 22:50:05 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ そう、セーフティセックスを守らずに苦しむのは己だし せっかくの休暇を初日以外全滅させてしまうのは 最悪手でしかない。何よりシロさんを傷つけたくない チョロくて無知なオレを謀れば貴方は本懐遂げれただろう。 勿論、それを一等嫌う心もわかるから ] なんだよ。はっきり言えって [ 一度達し、賢者もぉどなるものに入れば いつもの調子が戻ってくる。 ここで今までの行為を思い出せば悶えるコースなのだが 今はシロさんの怒張を鎮める手伝いをすることで 頭が一杯故。 そうして、彼が羞恥無きまま目的成し遂げる 方法を悶々と考え――思いつく>>D162] (D165) 2019/04/15(Mon) 22:50:09 |
【雲】 巨人のアヴェンジャー クガネ股を? ――わ、わかった。うつ伏せで良いんだよ、な? [ 己に素股の知識は当然無い 故に、言われたことをそのまま素直に受け取って 律儀にうつ伏せになるだろう。 ――対面もあると言われた日には… やっぱり、普段の調子取戻しかけた今となっては 顔を真っ赤にして「うつ伏せが良いです!」と 叫んだかもしれない *] (D166) 2019/04/15(Mon) 22:50:29 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス[ 引導を渡せと強請る癖、 彼に人並みの幸福をと願う矛盾>>$120を自覚する。 化物ならば殺めても罪悪感など抱かないと 男は頭の先から足の爪先まで思っていた ] 責めたりなどしない。 残念には、思うけれどね。 [ 彼が結果としてその首を撥ねたり 心臓を打つ事が出来なくとも>>$121 男はきっとこれまで通り日々を殺す ] 君にとっての初めてか。 セレン。 君は君や世界が思うよりおかしくないのにね。 [ 人とは異なる感覚を持つのは化物らしさ故か。 彼の境遇>>$121にますます不憫に思えて ] ($128) 2019/04/15(Mon) 22:50:53 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクスセレン。 そんな時は無理に笑わなくていいんだよ。 君にだって泣きたい夜くらいあるだろう? [ 気休めにも似た台詞を口にした ] ($129) 2019/04/15(Mon) 22:51:27 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス人間と同じだろうか。 人の血を糧に生きるしかない俺なんて。 世界に憎まれているとしか。 だが、どうして君が悲しいんだろう。 [ 生贄としての価値>>$123 それが男にとってどれ程のものか判らず また霞み行き消える問いかけに対しても 男は疑問にすら思えなかった ] ($130) 2019/04/15(Mon) 22:52:26 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス[ 正解なんて分からなかった>>$124 相変わらず笑ってばかりの男の背に手が伸ばされた。 男の眸は見開かれ、彼の言葉>>$125に時が止まる。 一瞬だけ。ほんの一瞬だけ。 男は薔薇の棘に刺されたような痛みを得て 血色の双眸を揺らめかせた ] ……ありがとう。 それなら、安心だ。 君なら……任せられる。 でも、あまり優しくしないで。 ……そんな価値なんてないんだ。 [ 男がたった一言返せた台詞だ。 我慢出来る時>>$126など考えたくもない。 だが、その時こそが決別の日なのだと考えた ] ($131) 2019/04/15(Mon) 22:54:18 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクス[ 知りたいこと>>$127 彼に問われて初めて男は彼について 知らなさすぎていることに気付いた。 初めて出会った時、彼は様々な芸当を磨いていたという。 しかしこれまでの話から不当な扱いを 受けていたように思えた ] 君に尋ねたいこと、は色々ある。 思えば俺は君がいくつかも知らないし、 好きな食べ物や、嫌いな食べ物も耳にしていない。 俺の事を知れと言うくせに 君の事を知らないのは不平等だし 俺自身も君の事を知りたいとは思う。 [ 言葉を区切ってそれから視線を戻した ] ($132) 2019/04/15(Mon) 22:54:33 |
Another Story セレスティアは、メモを貼った。 (a44) 2019/04/15(Mon) 22:55:12 |
【妖】 古城の吸血鬼 ニクスそれから、君にとって言いにくい事かもしれない。 でも、君は君が過ごしてきた村の事を どのように思っているんだ? ……君はいつも諦めたように笑うから。 だから、気になっている。 君がこれまでどのような生きてきたのか それを俺は知りたいと思う。 [ 男は同じように彼の背に手を伸ばして 結局その手は彼の長い前髪にそっと触れる ] 君の見てきた世界を聴いてみたい。 どんな言葉であってもいいから。 [ 真っ直ぐに彼の眸を見つめれば首を傾げて 促すように口許は弧を描いた ]* ($133) 2019/04/15(Mon) 22:55:59 |
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