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【雲】 月島 雅空 じゃあ…消えるってこう、泡になって消えるとか、死んでしまうみたいものじゃなくてってことなのか? 「そんなおかしなこと起きるわけないじゃろ。」 [まさかの全否定であった。 だがまぁ、要するにペルラは戻っても特に問題なかったらしい。なんだったら自分もペルラの両親もこっそり知ってるとのことだ。 ちなみに守り人というのもそれっぽい理由をつけて巫女の退職後の付き合い先とかを用意していたという裏話も聞かされるが、非常に疲れた心地であった。 だが、あの現象って結局なんだったのか。という謎は抱えたものの、まさか現代側のほうが異世界と通じる原因になっていたなど二人には知る由もないのであった。] (D15) 2023/03/13(Mon) 21:52:03 |
【雲】 月島 雅空[そして] 準備できたか?ペルラ… [アスルはやり残したことを遂げるために戻ってきた。そして今、それを叶える日だ。 彼は別れていた間、色んな島を巡り、そして他の島にある産物を持ち帰った。――それはゴムとそれを得るための苗木であった。] …いくぞ。 [蒼色に銀のラインが引かれたそれ鳥のような形に上部と下部に翼が広げられた、現代で言うところの複葉機に近い形のもの。操縦席の隣にペルラを乗せ、ベルトがまかれているのをチェックする。 エンジン音が響き、前部のプロペラがゆっくりと周り、異常の動きがないのを確認すると、発着所の面々へと親指をたてて合図を送り、固定されていた翼の支えが外される。 そして発着所からゆっくり走り空へと浮き上がっていく] (D16) 2023/03/13(Mon) 21:52:54 |
【雲】 月島 雅空 …やっと…やっとできるようになったな。 [今回目指すのはペルラの故郷。高度が足りないからとすぐにはいけないといっていたあの山である。 時間さえかければ前からいくことはできたが、中心部から直でいけるようになりたい。とそう考えてしまっていた。 あれから月日が流れ形がつくられていったが、そして一番の問題となっていたのは着地の点。それを解決するのがゴムなのであった。] (D17) 2023/03/13(Mon) 21:53:23 |
【雲】 月島 雅空[風を受け揺れる隣の月色の髪は美しく、高度をあげていった飛行機はハンドルを引くことで角度を変えて身体が真後ろに倒れるような圧を受けながら、中天まで伸びやか登り詰めていく。 この高さならば中央部から真っ直ぐにペルラの故郷へと迎えるだろう。] はぁ…無事いけそうだが、これからペルラの両親への挨拶のほうが緊張しそうだな。 [そんな軽口を叩くような余裕はあった。それは隣に彼女がいるという精神的な余裕でもあっただろう。まだ着地が残っているけれど、自分ならやり遂げられる。 翼が雲を引くように少し機体の制動を確かめるためのテスト飛行をいくつかこなし――というのも建前にして、彼女と空を楽しみながら、ペルラの里帰りへと向かうのであった**] (D18) 2023/03/13(Mon) 21:54:24 |
【赤】 片連理 “椿” ……どうかしら。 元々の“わたし”は、知っていたのかもしれないけれど。 [彼女も全てを知っているわけではない。自分のことのはずなのに、まるで知らない他人のような気がするのだ。] たぶん、いなくなろうとしたのね。“わたし”は。 ——本当に、お馬鹿さん。 [伝わりそうにはない、曖昧な言葉で語る。 はじめにいた“彼女”が何をどう考えたのかは椿にはわからない。 ただ、“彼女”は“自分”を消して正しく生まれ変わろうとしたのだと思う。それに従って、片割れは正しくあろうとした。 しかし、人間の存在なんて、そう簡単に根本から変えられるものではないのだ。だから、失敗した。もう少し考えるべきだったのだ。古い書物にすでに“それは禁術とされている”と記されていた意味を。] (*16) 2023/03/13(Mon) 21:55:50 |
【赤】 片連理 “椿”でも、いいの。 いまの私は、ちゃんとここにいるから。 貴方が、ここにいていいと言ってくれるから。 [そう言って、椿は楓の頬に両手を伸ばす。今では随分、おねだりが上手になった。]** (*17) 2023/03/13(Mon) 21:56:00 |
【人】 武藤景虎[鼻歌混じりくらいなら聴いたことはあるが、柚樹が素面でも料理している時に謎のオリジナルソングを歌うことがあるとは知らない話だ。>>209 長編もあるとはもっと知らない話で、でもきっと、そのうち知る機会はあるんだろう。 いつか一緒に暮らすようになってからかもしれないし、ほんの数か月以内かもしれない。 料理中に歌うとして、"とらの歌"を歌う機会ってどんな時なのかとは思わないでもないが。 忘れた頃に歌いだされたりしたらやっぱり死にそうになる気がする。 終始ご機嫌な様子で微笑ましくはあったのだけど、随所で挙動不審になっていたのは酔ってるせいじゃない。 多少酔ってるのは認めるけど、素面だとしても似たような反応はしていたと思う。] (215) 2023/03/13(Mon) 22:06:02 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹[新月から三日月までの月の満ち欠けなんて意識したことなかったな。 此処での日付は動いているけど、現実での時間はほんの一夜なんだろうかと思うと不思議な気分になる。 刻の止まったあの美術館では、過ぎた時間がわからないままに現実ではそれなりの日数が経っていた。 さすがに今回は何かに巻き込まれたなんてことはないだろうとは覚えてないなりにもわかるもので、そんな心配はしていない。 一夜の間に柚樹と数日間を過ごせたなら、やっぱり此処に来られたのはラッキーだったなと楽観的に思ってしまうし、どこかで名残惜しさも覚えていた。 この夢から覚めても柚樹と会えることはわかっているはずなのに、どうにも感傷的な気持ちになってしまうせいだろうか。 テラスから戻ってガラスの引き戸を後ろ手で閉めるなり、唇を重ねて、体を抱き寄せていた。] (-456) 2023/03/13(Mon) 22:07:22 |
【独】 緑山 美海/* めっちゃキャンプできて楽しかったなぁ。 朝昼晩と1日の流れを決めて、その通りにRPできて良かったです。 1場面じゃなくて、PCたちの1日を見れるって贅沢。 (-455) 2023/03/13(Mon) 22:07:52 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹……っ、 オレも、したいから一緒に寝るって言った。 [婉曲的な聞き方をしてしまったのに対してストレートに返されたことに何だか気恥ずかしくなるの反面、プツプツと細かい理性の糸が切れていくような音が頭の隅の方で聞こえた気がして。 もうとっくにテラスでの時間で結構な数の箍は外されかけていたから、"シャワー、いらない"と告げられるのに被せるように唇を食みにいっていて。 さっきから衝動的になってばかりなのは、オレも柚樹が欲しくて限界だったから。 距離はそう遠くはなかったものの、そのまま急くようにベッドへと雪崩れ込んで。 唇を重ねたまま、胸元に触れると下着を取り去ろうとする手を掴んだ。] (-457) 2023/03/13(Mon) 22:08:08 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹"これ"も興奮するよ。 [唇を離すと胸元の布地に手をかけて、鎖骨から胸元まで口づけを落とす。 ワイヤーが入っているような脂肪を寄せて上げる効果があるらしい下着はしっかり見せてもらったことがあるのだけど。 見られるのが恥ずかしいらしく、いつもさっさと外されてはしまうのはこういう下着の場合も同様で。 特にもう胸のことは気にしていないだろうとは思いつつ、オレとしては色気マイナスとかでは全くないので。 片手で下着の上から胸を掌で押し上げると、幅の広い布地越しの先端に唇をつけて吸い上げた。 胸元をまさぐってはいても悠長な愛撫で焦らせるようなつもりも余裕もなくて。 そのまま空いた片手を臍から下腹に下らせるのも、性急さは伴っていたと思う。 下衣を下着ごとずり下げると、脚から引き抜くように促して。 太腿の内側を撫でた先、脚の付け根まで辿って指先を秘所に滑らせた。] (-458) 2023/03/13(Mon) 22:10:00 |
【秘】 武藤景虎 → 黒崎柚樹───……柚樹、挿れて欲しくなったら言って? [これも特に意地悪のつもりじゃなく、オレはすぐにでもそうしたいところなのだけど。 あまり性急に繋がるのも柚樹の準備ができてからでないと困ると思うので。 確かめるように脚の間、閉じた線を緩くなぞると指先を挿し入れた。]* (-459) 2023/03/13(Mon) 22:13:16 |
【独】 黒崎柚樹/* ぶたまんたべーましょー♪ ラララぶたまんたべーましょー♪ そうだーアト○ーぶたまーんーたべーましょー♪ というお歌がね。あってね。 アニメ映画じゃなかったね、昔々のTVアニメの主題歌だ。 父さんが教えてくれて覚えたとかなんだろな……。 サビ部分が 「だけどアト○はたべられなーい♪」 で、ここにどれだけ情感込めて歌えるかがポイントで。 「アト○ーは、ロボーット、ぶたまーんー食べーないー♪」 で終わるという大変に大変にひどい歌です。 豚汁でもコロッケでも焼き肉でもいかようにも応用可能です。 けど豚まん蒸しながら歌うと盛り上がって良いです(なにが) (-462) 2023/03/13(Mon) 22:23:00 |
【独】 黒崎柚樹/* などと現実逃避なことを言ってないでえろがんばってくる……がんばってから寝る……(そして朝起きたらまたえろが増えてるんだよねしってる) (-463) 2023/03/13(Mon) 22:23:38 |
【独】 武藤景虎/* 豚まんの歌詳細ありがとうwwwかわいい。 それを聴ける日はいつ頃来るんだろうな。 とらはその歌知らないので何の歌??ってなりつつ、かわいいと思うと思います。(歌詞はひどいけれども) (えろがんばってくるという言い方……。寝起きからえろる見せてしまうことになるだろうけどそれはお互い様なのでね……。) (-464) 2023/03/13(Mon) 22:28:42 |
【赤】 一匹狼 “楓”[だから今の彼女を見ているだけで楓は幸福だった。>>*17 頬に両手が伸びてくると、彼女の腰に腕を回して抱き寄せた] うん。 ……傍にいてくれ、椿。 [甘える彼女に甘え返して、くちづける。 愛など、もうわかりはしないと思っていた。 全て食欲に塗り替えられてしまったと。 けれど“食べたい”という衝動にはいくつか種類があって、彼女に抱くのは特別なものだった。>>3:*28 もしかしたらこの先、他にも見つけることがあるのかもしれない。失くしたと思っていた人間らしい感情を。 見つけたところで人間に戻っていいと思える日は来ないだろうが、長らく感じていた絶望は少しずつ和らいでいくだろう。大切な人たちに抱く思いを噛み砕くにつれて]** (*19) 2023/03/13(Mon) 22:32:43 |
【独】 黒崎柚樹/* 柚樹もアト○なるものがロボットであるという以外は全く解ってない……豚まんを本当に食べられないのかも解ってない……。 「食べましょー」と誘っておいて「食べられなーい♪」と歌い上げるとは本当に酷い歌です。誰が作ったんだ(私だ)。 寝る前にえろる書いて、起きて早々えろる書くんですね、うん、慣れてる、よ……慣れてる……_(:3 」∠)_ (-465) 2023/03/13(Mon) 22:33:00 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎[本当、このキャンプ場に辿り着いた直後の、色々忘れてしまった武藤のぽやんと無邪気な笑顔を思い出すとどうにもやるせない気持ちにはなるものの。 でも、美術館の一件が無くとも武藤は良い人で、私のことを、私が思う以上に気に掛けてくれていたのだと知ることができた。 あの時は異常な状況だったから私の性別を知ってもあまり頓着しなかったのかな、そんな余裕も無かったろうし……なんて思うこともあったのだけど、このキャンプ場での武藤も、「くっきーはくっきーなんだし」、と。 それは美術館で聞いたのと全く同じ言葉で、結局のところ、違った場所で違った時間を紡ごうとも、私は武藤に惹かれることになったのだろうなと思った。 もし、武藤もそうなのだとしたら、こんなに嬉しいことはなくて。 なんとなく去りがたい風な気持ちになってしまっているのはお互い様。 武藤の背後でカチリと引き戸の鍵がロックされた >>-456 のを聞きながら、私は引き寄せるように武藤の首裏に腕を回していた。] (-467) 2023/03/13(Mon) 23:11:54 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……それなら、良かった……、……って、ちょ、 [少しだけ、ね。 もう今日は疲れたし明日は現実に帰還するのだからおとなしく寝ておこうとか言うんじゃないかなって……いや、言うわけないよね。そういう台詞を武藤が吐いた事は今まで一度だって無いのだし。 足がもつれる勢いで倒れ込んだのは、私の側のベッド。 どちらだって構いやしないと、片腕をさっさと下着から抜いてしまおうと手を掛けたところで、止められた。 >>-457 ] …………ぅっ……ぁ……、 [武藤が、こんな、水着じみた下着でも興奮してくれるのはとうに知っている事だけれど、最近は運動する時くらいにしか身につけなくなったこれが、どうにも恥ずかしくて。 愛おしげに触れられ口付けられれば、ひくりと膝が跳ねてしまう。 器用にもう一方の手がするすると下衣を引き抜いていき、気付けば私の側だけ全裸に近い状態にまで剥かれていた。] (-468) 2023/03/13(Mon) 23:12:27 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎う゛ー…………、 [意地悪じゃないのは解る。 解るけども、"挿れて欲しくなったら"って、もう、こっちは挿れて欲しくてたまらないんだけど。 いや、身体の方はさすがに性急かなとは思っていて、武藤はそれを言ってるのだとも解っているけど。 でももう、欲しくて、欲しくて。] とら、が……、脱いでないの、ずるい……、 [つぷりと浅く差し入れられた指に身を震わせつつ告げたら、自分の服を脱いでくれようとしてくれるかな。その隙に、私はころりと形勢を逆転させてしまうけど。 半端に前だけはだけた武藤の背をシーツに押しつけ、私は腹の上に馬乗りになって。 下衣、邪魔、とばかりに後ろ手で引っ張ったら、武藤もまあまあ半端な形に、半裸以上全裸未満くらいの状態になってくれたんだろう。] (-469) 2023/03/13(Mon) 23:12:59 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎……ッ、ぅ!く…………ッ、ぅ。 [オレの側はいつでもどうぞと言いたげだった言葉通りに、すっかり勃ち上がってた武藤のそれに手を添えて足の間にあてがったら、さすがに性急すぎたらしい。 引き攣るような痛みが走って、自重で飲み込んでいく過程も、尋常じゃない圧迫感が喉元までせり上がってくるようで。 半ば解っててそうしたのだから、苦鳴なんて漏らすつもりではなかったし我慢した。 でも武藤は察してしまうよね。 何らか、声か、行動か、かかるものがあったとは思うのだけど、このままさせて、と私は涙目で武藤を見つめた。] (-470) 2023/03/13(Mon) 23:13:49 |
【秘】 黒崎柚樹 → 武藤景虎明日……っ、戻って、 とらが、私のこと忘れてたら嫌、だから、 ちゃんと全部、おぼえて帰って……っ。 [置いてかないで。もう、忘れられるの、嫌だ。 あんな思いするの、最初で最後の1回きりで充分だ。 俯いたら涙がぽたりと一粒落ちていったけど、それより私は武藤と早く、深く繋がってしまいたかった。*] (-471) 2023/03/13(Mon) 23:14:20 |
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