セキュリティAI ブラキウムは、メモを貼った。 (a134) 2021/05/03(Mon) 23:33:10 |
【鳴】 特殊NPC シトゥラ>>=3 「ハマル、きっとアンタは知らないだろうけれど。 約束のすべてが守られるわけではない。 何かを手放さなければ手に入らないものもある。 僕は、今回はそれを掴むために、 それ以外を全部手放した。 手放した中に、ハマル──アンタのことも含まれている。 だから、アンタに手を伸ばすのは不誠実だと思った。 だから、アンタに連絡も、言葉も残さなかった。 ハマル、アンタに話す僕の特別は、 アンタたちを手放した先の話だ。 それを話すことに、躊躇いがある。 それでも聞きたいと願いますか?」 (=4) 2021/05/03(Mon) 23:34:16 |
【秘】 特殊NPC シトゥラ → 夢見人 サダル>>-233 「本心?ええ、僕はもともとこういう性格ですけど。 おかしいなァ、ご存じない? そういえば見せたことが無かったかもしれませんねえ。 あまり怖い顔をすると都合が悪いので」 サダルの発言に首を傾げた。 彼の交友関係は把握していない。 「アンタも誰かが好きだったんですか? ニア以外であれば何の問題もないですけど」 (-279) 2021/05/03(Mon) 23:43:23 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>キュー 青年はキューを探していた。 死んでいたから当たり前と言えばそうなのだけれど、 キューのSOSを拾い上げておきながら何もできなかった。 その謝罪がいるのではないかと思った。 (435) 2021/05/03(Mon) 23:45:13 |
【人】 夢見人 サダル>>418 ヌンキ 「――――"さっき"落とした奴かも? もしかしてエスパーですか、 向こうの雑貨屋さんで買ったんですよ。 ありがとうございます、おきににせず。 さあ、是非ここにあなたのペンで書いてください。 これは役者の先生に教わった好きな言葉なんですけどね。 大事に使えばペンにも"まじない"がかかるんです」 「1本1本に 書いた思い出が溜まっていくと、言えばわかりますか?。 台本に引いた自分の台詞、どんな感情を抱いていたか…… 一つの台本に文字がいっぱいになったりするんですよ。 それが登場した彼らの感情になって、 自分の中に存在することになるんです。 だからペンにはたくさんの、 感情や気持ちを込めた記憶が残るんです」 「どうかインクが尽きてもいろんな言葉を綴ってくださいね。 そしてこうして話したことを、 そのペンを見かけたら思い出してくれたら嬉しいです」 書くものなら、とスケッチブックの綺麗なページを差し出す。 大事そうに抱きしめられていたのか少しよれている (436) 2021/05/03(Mon) 23:45:22 |
【人】 夢見人 サダル>>426 メレフ 「あ、……あの」 「あの……」 サダルという状態を保てなくなってきている存在は、 羞恥と困惑と、これまでのやってきた事故の数々で 今すぐにでも消えてゆきたい気分で仕方が無い。 「……恋、は叶っ……て? あれはお別れ? をしたような…… そんなことより、ええ、本当に。君?」 「れん君……? えっと、う、うう……沙羅です」 めちゃくちゃか細い声のサダルから連想されるのは 夢見路沙羅という比較的近くに住んでいるいとこの名前だ。 見た目は似通った部分は多々あるだろう、 なによりも弱々しい話し方が完全に一致していた。 (437) 2021/05/03(Mon) 23:46:21 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a135) 2021/05/03(Mon) 23:54:56 |
キューは、街の中。シトゥラの視線の先。 (a136) 2021/05/03(Mon) 23:58:45 |
キューは、シトゥラに気付いた [いたwhichかなかった] 。 (a137) 2021/05/03(Mon) 23:58:52 |
キューは、足を止めた。 (a138) 2021/05/04(Tue) 0:00:37 |
キューは、歩き出した。 (a139) 2021/05/04(Tue) 0:00:43 |
キューは、戻って来た。 (a140) 2021/05/04(Tue) 0:00:51 |
【神】 セキュリティAI ブラキウム>>G28 ニア 「……? うん!」 ブラキウムは、言葉の裏を読むことが苦手です。 行間を読むことができませんから、あなたの言葉をそのまま受け止めました。 「いつか会えたら、成長したすごいブラキをお見せするぞ。 だから気が向いたら、“proxy”へ来るといい。」 口にした後、思い出したように付け加えます。 製作者たちの 自信を僅かに滲ませながら、笑いました。「……ああ、【Ammut】への挑戦でも構わないのだ。 そのときは、【Brachium】が受けて立とう。」 (G38) 2021/05/04(Tue) 0:04:34 |
【秘】 夢見人 サダル → 特殊NPC シトゥラ>>-279 「ご存じないとかよりは…… もうちょっと草食系だとかを想像したりもした。 ニアが心配になる、酷すぎることしないであげてね」 「えーと……いた。好きだった子。 サダルはそういう"設定"だった。そう、思い、込んでる。 このままじゃ引きずりそうだし……現実はやっぱり上手くいかない。 ニアは好きだけど、そういう意味じゃないから心配しないで」 いくつかの言葉を濁しながら 複雑な自分の恋心はあまり多く語れなかった。 だがあなたと言葉を交わせる約束は果たせて、 すぐに時間は過ぎていったのだろう → (-280) 2021/05/04(Tue) 0:11:20 |
【秘】 夢見人 サダル → 特殊NPC シトゥラ>>-279 これは、すべてを知って皆が帰るいくらか前になるだろうか。 「……シトゥラ、自分は……。 外の世界で多分君の恋人とコンタクトをとれる存在なんだけど許してくれるかな……身元さらしたら許してくれる? いや、外に出られるのなら……ってことで救急要請なんだけど」 仮にもあなた達は恋人関係が続いていると思っている。 流石に許可をとっておかないとまずいと感じ訪ねた そして、ホワイトボードに書いてある内容も告げておいた。 求)事故現場への119 出)命を救える功績 (-281) 2021/05/04(Tue) 0:14:28 |
【人】 新しき世界 ヌンキ>>436 サダル 「へぇ、君は物知りだね。 俺はそんな事、考えたこともなかったよ」 あなたのペンを手渡せば、差し出されたスケッチブックを受け取った。 何を思ってこれを抱いていたのだろうか。 少しだけよれてしまっているそれを見れば、思わざるを得ない。 「思い出か……。 それなら沢山の言葉を書いていかなくてはいけないね」 なぜだか思い出せない物がたくさんあるけれど。 言の葉が、積もり積もるように、 思い出もこのペンに溜まっていきますように。 そのようなことを考えながら、スケッチブックに自分の名を綴る。 Nunki Sagittarius ――と。 (445) 2021/05/04(Tue) 0:21:19 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>440 >>443 ニア 「気になるなら、どういう設定だったのか。 何があったのか。いつか適当な店で話すか。 俺も、実の所キュー以外何やってたか知らない。 どういう立ち回りでどういう話があるのか聞きたい。」 労わりの言葉には肩を竦める。 全部見られていたというのは、どうにも気恥ずかしい。 「修正する人員がいる程度ならまあ大丈夫じゃないか?」 これが200年後だと、もっとアナウンスも細かいだろう。 巻き込んでおいて呑気なあれなら生身も平気だと気楽である。 「互いに災難だったねェ。社会人ならもっと大変だろ? 俺はバイトが無断欠勤になってると困る程度で…… 出席自体は問題ないし、受験の時期でもないから平気だ」 さらりと大学生以下な事を明かした。 (447) 2021/05/04(Tue) 0:48:38 |
【人】 尸解仙 キファ>>386 メレフ 「……半分外れ、半分正解。 この街に残るか、脱出するかの話だ。 だが、今の答えで理解した」 指先で薄翠の髪を弄ぶ。 「いや、何。 同じくらい永きを生きたおまえに、聞きたかったのだ。 "orion"を出ることは、自らが消えるのと同義よ」 特に、キファは秋葉義一と完全に意識を切り離していた。 それでいいと思っている。覚悟だってしているつもりだった。 明るい別れがモットーだ。 だから。大好きなサダルにも、 ヌンキにも、ルヘナにも、話していない。 これは、境遇の近いあなたにだけ、話すこと。 「寂しいだろ? この世界が好きだっただろう? おまえにとって、この世界は簡単に諦めきれないほど 大切なものだっただろう?」 でも、どうやら。 存外、自分は未練たらしかったらしい。 だってまだ、ハマルと海にだって行ってない。 (448) 2021/05/04(Tue) 0:55:28 |
【人】 兎系 ニア>>433 >>434 サダル 無言ではあるが、 心なしか満足げな様子で暗記しているさまを見ている。 小さい花のエフェクトとか、微かに見えそう。 個人情報を守っているのを見て、律儀ね……と思った。 やっぱりそんなだから気疲れするんだわ……とも。 「なに――」 手招きに首を傾げたのも束の間、 あっさりと彼の腕の中に閉じ込められる。 なにが起こっているのかよく分からない顔でその数秒を過ごし、 「……ええ、そう、ね……?」 やっぱりなにが起こっているのかよく分からない顔で頷いた。 ――もう数秒が経てば、ほんのりと頬を染めて怒り出し、 『戻ったらすぐ連絡先を変えてやる』と、 思ってもない脅し文句で、ありもしない未来を語るだろう。 本当の未来がどうなるのかは―― 少女の携帯の電話帳、並ぶ名前の少ないそこに、 『サダル』の名前が追加されるかは―――― 現実に戻る彼と少女の、これから次第だ。 (449) 2021/05/04(Tue) 1:03:32 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>448 >>432 キファ 「……驚いた。いやなに、俺はお嬢がいる。 でもお前は“不老不死”を目指していた。 人に執着じゃなく生に執着だったから、 そこに拘りはないと思っていた。お前の方が。 だが言われてみると、“キファの死”、か。」 メレフは自分の死を恐れていなかった。 だから、“メレフの死”に対する執着が薄い。 「俺は、お嬢が生きてくれればそれでいい。 ラスと共に居れればそれでいい。 ここに“メレフ”の存在の有無は関係なかった。」 「200年、そう割り切って生きて来たからな。でも、」 「ラスがNPCなら。あるいは帰らないと決めたなら。 俺は“メレフ”としてここに残る気だ。 ……まだ答えは聞いていないけどな。」 (450) 2021/05/04(Tue) 1:05:17 |
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