【人】 流星の騎士 ヌンキ「キファもゲイザーも席を外したところだ。 まだ混乱は続いている、暫く皆休憩をとって頭を冷やそう」 悪い提案ではないだろう。 皆、一度考える時間、心を落ち着ける時間というのが必要なように見えたのだから。 「俺も一度部屋に戻るけれど、ここに帰ってきたら今日は動かないつもりでいえるから何かあったら報告をしてほしい。 それかこのホワイトボードに……書き留めてくれると助かるかな。よろしくお願いするよ」 らくがきに苦笑いしつつも、言及はしなかった。 咎めるほど心は狭くないのだ。 (220) 2021/04/19(Mon) 12:31:43 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ宿からあまり離れていない静かな公園で一人座っているサダルがいた ヌンキが近づいても気づかない、その手元にはボロボロの冊子があり何度も書いては何度も消された何かの跡が残る もし覗くのであれば、そこには”シータ”の痕というタイトルだけが見えた (-336) 2021/04/19(Mon) 13:32:35 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「初恋? はあ、そりゃ、んな大事そうなもんを よくぞって感じ」 バンダナを渡し、その後の言葉に困惑した。 思春期たる少年であるが、生憎その辺は未経験だ。 「ていうか、そんなん身につけてるなんて、 騎士サマと言えど女々しいとこあんのな」 暴言である。今に始まったことではないが。 (-342) 2021/04/19(Mon) 13:47:17 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「それ、君が作ろうとした台本かい?」 星に導かれたどり着いた静かな公園で。 ベンチに腰掛けるサダルを驚かさないように、近くまで来ると声をかけた。 覗いたノートには”シータ”の痕と書いてあるからきっと間違いはないだろうけれど。 少しだけ、言葉を選ぶようにして「隣いいかな」と断りをいれて隣に腰を下ろした。 「……少し、話をしようか」 声色は優しく、落ち着いている。 怒ったり感情的になっている様子は見受けられないだろう。 (-397) 2021/04/19(Mon) 15:38:15 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「うーん。 女々しいっていうか、これは俺への戒めみたいなものさ」 バンダナを受け取ると、きゅ、と頭に巻く。 これでいつものヌンキが仕上がっただろうか。 「俺は彼女に最低のことをしてしまったから。 これを付けてる今は、そういう事をしない自分であろうと……思ってね。 もう要らないかと思ったんだけど返ってきたって事は、まだまだこれを付けていなさいっていうお叱りなんだろう」 事も無げに言いつつ、あなたに目を向けた。 「それで。何かわかったことでもあるのかな?」 あなたがそれだけの為に俺の所まで訪れるのは、協力関係にあるとはいっても考えにくいのだ。 (-399) 2021/04/19(Mon) 15:45:10 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ』 『そうです そうでした 事件のことで頭がいっぱいになって 練習にも演技にも身が入らなくした代物です』 苦笑いをすれば隣に座る場所を作り少し気まずそうにしながらヌンキの表情を伺った 『困りましたよねあんな手紙 信じられなかったらごめんなさい』 (-408) 2021/04/19(Mon) 16:05:20 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「怒ってなどないし、疑ってもないよ。 君のことも、キファものことも。 むしろ……俺のせいで混乱させてしまってすまない」 小さく頭を下げた。 やったことに後悔はないけれど、サダルを困惑させてしまったことは確かだから。 「どこから話そうかな……、いや、俺も君たちが羨ましかったんだ」 頭に巻いてあるバンダナに手を触れ、そして顔を上げた。 遠くを見る目は懐かしそうにも、苦しそうにも見えるかもしれない。 「俺は……君が思うほど綺麗な人間ではないから。最初は騎士になったのも父上の命令でさ、自分のステータスを上げるためだけに騎士になったんだよ。いつか……俺はどこかの令嬢と結婚させられるんだって思ってた。 ずっと憧れてた人がいたんだけど、その人は兄の恋人だったんだ。でも、気持ちを上手く伝えることもできないまま……父の命令で幸せになろうとしていた二人の仲を引き裂いてしまってね。だから……次に良いなって思える人ができたなら、次こそは、引き裂くんじゃなくて、絆を紡いでほしいって……そう思ったんだよ」 → (-451) 2021/04/19(Mon) 17:37:11 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダルつらつら、つらつらと。 堰を切って語りだしたそれは懺悔のようで。貴方に聞かせる話ではなかったかもしれないけれど。 それでも、聞かせなければと思ったのだ。 俺のあなた達を応援する気持ちは本物なのだから。 「俺はもう親の命令を素直に聞く人形じゃない。そう思いたくて君たちを繋いで自信にしたかったんだ。君も俺も……どこか壊れていたのかもしれないね」 心のどこかが壊れていた。もしかすると……仙女のあの人も。 「俺は、最後まで君たちを応援するし、手助けもするよ。 犯人を殺さねばならない事になったなら、俺も手を下そう。 君たちが……幸せに笑う姿を俺に見せてくれ。それが俺の、今の最大の望みだ」 (-452) 2021/04/19(Mon) 17:37:45 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『悲しい話だと思いました だけど聞けてよかった 悲しいのにヌンキの人生に入り込めたような気がして そのとおりです』 『誰かに心を揺らすなんてことをしてこなかった 家族を幼い頃に亡くしてからから父親以上の年上の人達に世話をされて 小さい弱い存在だから面倒をみるんだと先生に教わりました 自分が自立するための優しい言葉だったと思います 暴力も振るわれず文字も覚えられて技術も教われた それなのに 大人になっても変わらなかったんです』 『さみしい人生ではなかったはずなのに 演技も才能は並程度で活躍も少ない 技術はあっても華はない 誰かが魅力的に思ってくれることなんてない そう思っていたらいつの間にか愛することをしなくなっていました』 → (-479) 2021/04/19(Mon) 18:42:30 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキは』 しばらくの間書く手が止まって瞳をとじてゆっくりと丁寧に続ける 『味方なんですよね でも犯人の数はとても多かった ヌンキの望む本当の解決をできないかもしれない 必要のない犠牲が生まれるかもしれない それでも それでも幸せを望んでくれますか? あなたのおかげで死にたくないと この人生が楽しいと思えるようになってしまった責任をとってくれるんですか』 (-480) 2021/04/19(Mon) 18:43:30 |
【秘】 卜占 キファ → 流星の騎士 ヌンキ 知っている声が聞こえてきた。 キファはすぐに応対する。 「来たか。否、来てくれたんだな? ……大方何を問われるかなど、分かっていように」 キファは、苦笑するように息を洩らした。 あなたを室内に招き入れる。 質素な部屋だった。幾つかの本、 テーブル、一対のチェア。 楽にすると良い。そのうちキファが、 あまり美味しくない茶を運んで席に着くだろう。 (-488) 2021/04/19(Mon) 19:08:23 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「最低なこと……騎士サマが?」 意外だ、とでも言いたげな声。 高潔な騎士サマは、全ての道を誤らず、 誤る道すら持たずに生きてきたものだと思っていた。 「……ああ、そうだね。分かったこと、あるよ。 ただ先に伝えとく。 俺とメレフはこれをみんなに伝えない方がいいと 判断した。……流石に伝えといた方がいいやつには 伝えようか、俺は悩んでんだけどね」 (-516) 2021/04/19(Mon) 19:57:49 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル/* ごめんこれだけいわせて、サダルPLオネエ うっそでしょwwwwwwwwwwwwwwwww 大草原すぎるわこんなの、草沢山はやしたわよ (-533) 2021/04/19(Mon) 20:11:58 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル/* あ、あああ間違いがあってはいけないから確認だけさせてね。 恋人 ヌンキ(天使)→(キファ&サダル) ↑師匠 ヘイズ こういう事でよろしいのかしら!? (-540) 2021/04/19(Mon) 20:17:28 |
ヌンキは、どこかで頭を抱えた。 (a128) 2021/04/19(Mon) 20:17:46 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 裏方 サダル「裏方だからって、魅力がないなんてことはないさ。 俺は演技のことはわからないが……君は十分魅力的な人だと思う。俺が、幸せを願う人だ……だから、人生が楽しいと、死にたくないと思ってくれたのは、すごく嬉しい」 あなたにそっと両の手を伸ばした。 あなたが拒否しなければ、肩に手を回しこつんと額を合わせるだろう。 「俺は裏切らない。例え今、ここに父上が来たとしても、絶対に。 俺には俺の感情がある、人形じゃない。君とキファを守りたいんだ。 これからきっと犠牲は生まれるだろう……それでも俺は君たちの幸せを望むよ。 君たちを繋げた瞬間から、俺は二人のためになら死んでも構わない。 守って、応援する以外の責任のとり方を俺はわからないけど……なんだってやってみせるさ」 (-553) 2021/04/19(Mon) 20:34:05 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 卜占 キファ「やぁ、お招きに預かり光栄だよ」 出迎えられれば、笑顔を浮かべ部屋の中に足を踏み入れた。 苦笑の表情には肩をすくめて返すだろう。 「まぁ……そりゃ、ね。 でも話さないわけにもいかないだろう? 聞かれたことには正直に答えるよ」 差し出された茶を手に、ふぅ、と息をついた。 (-559) 2021/04/19(Mon) 20:43:07 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 反抗期 カウス「そう。最低なこと。 まぁ……聞かせて面白い話じゃないから、気にしないほうが良い」 意外そうな声に苦笑して肩をすくめた。 「そんなにメサについてはひどい状態だったということかな? いいよ、君たちがそう判断するなら俺もそれに従おう。 できれば俺は聞いておきたいが……その判断は君に任せるしかないな」 ギルド同士の事情はあれど、目の前の少年は頭の回る敏い子だと思っている。 無理やり聞き出すつもりはないようだ。 (-562) 2021/04/19(Mon) 20:49:38 |
【神】 流星の騎士 ヌンキ>>262 ルヘナ 「……ホワイトボードを叩く意味はどこにあったんだい?」 ツッコミを入れざるを得ず額に手を当てた。 一番値の張る所になど案内する気はないけれど。 「流石の俺も座って食事ができない店は嫌だよ。 何の話があるのかは知らないが、とにかく行こうか」 会場をあとにすると、落ち着いて話のできるレストランへ向かうだろう。 一番とは言わないが、少々値の張る店なので普段から通う庶民はいない。 かといって敷居が高い店ではないのでドレスコードなどもなく、雰囲気のいい店のようだ。 /* 場所を変えるためにこっちにうつらせていただいたわ。 よろしくね、kiss…… (G92) 2021/04/19(Mon) 20:58:38 |
【秘】 反抗期 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「意地の悪いこと言うね。 そんな言い方したら聞きたくなるに決まってる。 そう思わない? 騎士サマ」 少年の方こそ、その言葉に肩をすくめる。 「ああ、ひどいもんだよ。 いや、死体はきれいだったけどね。 ……ひどかったのはやり口さ。 メサは、普段使いの武器を修理に出してたんだ。 シトゥラが言ってたよ。 メサの槍は自分が預かってる、って。 最低だね。本調子じゃないやつ相手に。 悪党のやり口だ」 (-570) 2021/04/19(Mon) 21:02:57 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキあなたの手は拒まずに額を合わせる なんだか照れくさいと、気まずそうにしながら頷きヌンキのてをしばらくの間そっと触れていただろう いくつ時間が経っただろう、ゆっくりと文字を書き始め、全てを伝える決意をした 『人殺しはよっぽど責任を取る方法だと思うよ 何故ならば』 『キファと自分は証拠を残さないで犯人を殺そうとしている』 『そんな 騎士道を踏みにじるようなことを頼もうとしているんだから』 詳しくの状況は覗けるのならあの窓を覗いてよと、告げるサダルはサダル自身の能力を明かすだろう → (-572) 2021/04/19(Mon) 21:05:41 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ天からの導き 祈りと代償の結晶のである星を扱える星使いの家系。 流れ星 導き星 光り星 刺し星 落ち星 生み出せる星に名前をつけて生活をしていること (メモに追記してある使える星を参照) 落ち星は 違う種族・人種・思想 あらゆる違う世界に導いてくれると伝えられ 一度も使ったことはないが、その星を使ってしまったら今の自分には戻れないと思っていた その星がこの会議の最中に賑やかに色づきいたという ”暖かな色” ”淡い桃色” ”淀んだ色” ”黄金色” ”赤い色” 初めから5つの陣営が見えていて、一番負の感情が強そうな赤に自分は向かい全員を覗いてきた、という。 結局二つの”窓”が覗けることになってしまったのだが /*察していると思いますが明確な話術師COです (-573) 2021/04/19(Mon) 21:06:30 |
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