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【鳴】 鬼走[奉仕の最中に髪を撫でられ、彼が嫌がっていないことがわかりほっとする。 彼の顔が見えないから、彼の様子は態度から推測するしかないから。 彼は自分を拒絶することなく、むしろ楽しんでいる様子だ。 ここにきてもう三度目になるはずの吐精。さすがにこれで打ち止めになるだろうと過去の経験を元に推測して彼に仕掛けている。 両手で頭を持たれて、奥へと強引めに喉を突かれて。 苦しいのに気持ちいい。苦しいからこそキモチイイ。吐きそうになるのと酸欠になりそうなのを乗り越えて、彼を受け入れる。 お互いが戦うように相手の感度を高めていれば、言葉という手段を持っている彼の方が有利でずるいことに後で気づいた] (狼の姿―――?) [狼の姿を抱くと言われて、思わずむせそうになった。 彼に完全な狼の姿を見せたことはなかったはずだ。 そして、その姿で彼に抱かれることを考え、即座にダメだ、と内心で否定する。 躰が一回り小さくなるのに、それでアレを躰の中に入れるのなんて死ぬ。 なんとしても回避せねばと思っていたが、彼が果てたのは次の瞬間だった。 口の中に放たれたそれを舌の上で転がすようにして。口を開いて彼に見せる。 大分薄くなっているようだけれど、でも、そのべたついて、ぬるついたものが舌に絡む感触を楽しんで。 ああ、彼の匂いだ。 顔に、髪に、浴びせられたそれを。 うっとりとしてしまっている顔を、彼にさらけ出しているかもしれないけれど、恍惚の表情を隠せない] (=86) 2021/01/11(Mon) 15:23:55 |
【鳴】 鬼走夜長の精液だ―――。 [こくん、と飲んで、頬にかかったものを手さぐりで探して指先でぬぐい、唇にいれるのを繰り返す。 そして、その際に至近距離にまだあった彼の熱にうっかりと手を触れてしまった] え………。 [その熱にも固さにも驚く。 目隠しされたままの帯の下の顔から血の気が引いていった。 ちょっと待て。まだできるのか!? もしかして今までに最高三回で終わらせてくれていたのは、セーブしてくれていたからなのか?とどこか恐怖に近いものを感じてしまう。 それなら余裕で自分の愛撫に応えていたのも当然だろうし。 本気出されたら、抱きつぶされる―――? 身の危険を感じて、自分から下の口からのご褒美をと強請っていたくせに、浴衣の前をかき合わせ、逃げるようにずりずりと風呂の端まで後ずさりをした*] (=87) 2021/01/11(Mon) 15:24:12 |
【鳴】 鬼走 ひぃっ [目隠しを外すことも忘れて逃走本能に任せて逃げるを優先させたら、あっさりと追いつかれた。 そして目隠しをしたままだからこそ、妄想が激しくなるという悪循環もあって。 躰で押さえこまれて、耳元で逃げるな、と囁かれてはまるで、鬼に捕らえられた人の気分になった。 きっと悪い顔をしているのだろう。 たまに彼はひどく意地悪になるから。それを想像するだけで、ぞくぞくっと彼に調教された躰が反応してしまう。 追い詰められて、ひどくされるのが好きな躰の奥が悦びの声をあげている。 怯えで縮こまったから躰も、縮みあがった急所も彼は無遠慮なまでの傲慢さで触れてくる。 同じように閉じていた蜜口なのに、彼が先端をねじ込ませた瞬間に、当たり前のように主を迎えるかのように緩ませるのが恨めしい。 奥まで太い熱杭が入り込む感触。 怯えて冷え固まった躰に強引に熱いものを打ち込まれて、溶かされて痺れるほど感じた。 頭が真っ白になったが、その余韻を味わう前に彼は腰を振り出していて] (=92) 2021/01/11(Mon) 17:25:58 |
【鳴】 鬼走あんっ、あんっ……あんっ、!!あん………っ [ばしゃっばしゃっと、リズミカルに中を押し上げられる。 足を大きく開かされ、外で男に犯されている状況で喘ぎ声が止まらない。 しかし声が漏れているとか、誰かに嬌声を聞かれるとか、そんな理性は容易に吹っ飛んでしまって。 彼の精液の匂いがする口から、飲みくださいきれない唾液が漏れる] やぁ……ッ おちん……ちん、痛い……っ [ゆらゆらと水流がぶつかり揺らされる屹立が痛い。 でも、それが彼から受けているお仕置きのようで。 ご褒美でも、お仕置きでも、彼にもらうものはなんでも嬉しいと思ってしまう。 特別な効果のある湯の中で、どんどんと淫靡になっている自分に気づけてなかった。 どこかとろみのある湯のおかげで、彼の屹立が入り込んで、じゅぼじゅぼと受け入れやすくなっているのも気づけずに、あんあん啼かされていた] (=93) 2021/01/11(Mon) 17:26:20 |
【鳴】 鬼走あぁ……っ ちんぽ、好きぃ……っ 夜長の……っ♡ [気持ちいぃ、と一啼きした時に突かれた最奥。 まるで遠吠えのような悲鳴に近い嬌声をあげて、ばしゃりと、湯の中に躰を落ちかけて。 びくびく、と躰を震わせ、まるで痙攣しているようにだらしなく彼の腕におさまって。躰に力が入らなくて、くたり、とされるがままになっていた。 しかし夜長に抱き寄せられたら、もう気持ちいいの、やぁ、こわい、と子供のようにふるふると顔を横に振っただろうか*] (=94) 2021/01/11(Mon) 17:26:40 |
【鳴】 鬼走[いつも以上に意地悪で、それが心地よくて嬉しい自分がいる。 痛いのが気持ちいいのが彼にばれていて、それを許容されているのも嬉しくて。 終わった後に全力で甘やかしてくれるその落差もたまらない。 彼が本当に自分のことを“わかっている”と思わされてこそばゆいのだ。 彼の逸物が抜かれると、その拍子に、こぽりと愛された証が外にあふれ出てしまうのを感じた。 そのまま抱き上げられ、しかし、せっかく風呂にいるのに後始末をされないのを不思議に思っていたが、冷たい外気に触れればそれも忘れて。 情交と湯で温まりきった躰に外の空気は心地よい。 彼が部屋へと続く扉を開けた時、先ほどにはなかった食べ物匂いがした くん、と香りを嗅ぐとどうやら旅館で振舞われる夕餉のようで。 扉の向こうでの出来事に、宿の人は気づいていたのだろうかと思うと、今さら空恐ろしくなってしまうが。 先ほど交わった名残りとか残ってなかっただろうかと、記憶をフル回転させてしまった。 そのまま布団の上だろうか、柔らかい場所に躰を下ろされる。 躰を動かすのもおっくうなところに、彼から口移しで水が与えられる。 まるで親鳥が雛に餌を与えるような仕草だとは思いつつ、甘えてそれを受け入れるのも何かのプレイみたいだ。 今だ目隠しは取られてないから、自分で何もできないからというのもあって。 それからおもむろに、濡れた浴衣を脱がされるが、暖かい室内だからこそ素裸で容易に肌が渇いていき、ようやく目から目隠しが外された。 ―――眩しい。 思わず目を隠そうとするが、彼が顔を覗き込んできて頬に触れてくる。 疲れた躰がようやく休めるとうつ伏せになって、躰を丸めて布団に潜り込もうかと………油断した] (=98) 2021/01/11(Mon) 22:10:27 |
【鳴】 鬼走 はぁああんっ! [彼に囁かれたこととを、蕩けて疲れた頭は理解していなかった。 まるで躰を刺されたかのように侵入されて、驚きと濡れたままの中を押し開かれて、鼻にかかった声を上げてしまう。 このために、中の始末をしなかったのか!と合点がいってしまったが、後の祭り。 背筋をそらして、思わず彼を受け入れる姿勢を取ってしまうのは本能だ。 彼はあまり後ろからすることをしてくれなくて。 どちらかというと自分が誘う時に後ろから抱いてもらうことの方が多いような気がする。 だからこそ、後ろから抱かれると、まるで自分がおねだりしていなくても、自分が望んで抱かれているような気になってしまう] (=99) 2021/01/11(Mon) 22:10:55 |
【鳴】 鬼走どう……して…っ あ、やぁ……そんなぁ……っ あんっ……っ もう……っ [疑問符を口にすることも許されず、喘ぎの海に落とされる。 彼は確かにさっき達していたはずだ。 なのにもう復活していて、肉の刀を隠し持っているなんて。 どれくらい絶倫なんだよっ!!と抗議を申し入れたい。これはもう騙し討ちだ。 しかし、すぐに頬を紅潮させ蕩けた表情を見せる自分では説得力がないだろう。 彼のおちんぽのことしか考えられなくなっていく。 彼の囁きに、頷くしかできなくて。否定できなくて、彼に育てられた右乳首がじんじんと刺激を欲している。 彼の太いものに中を擦られているのが気持ちよくて、腹の奥がしびれて孕んでしまいそうな錯覚を覚え。 首に噛みつかれじん、と広がる痛みに、息が止まるほど感じてしまう。 ひくん、と一瞬、自分のナニが反応した。 ―――しかしそれだけで] (=100) 2021/01/11(Mon) 22:11:13 |
【鳴】 鬼走 あ………あぁ………っ [放つことなく達してしまった。 びくびくとうねる蜜壺は、彼をぎりぎりと強く締め付ける。 長い絶頂。口を開け放して躰を震わせるそれは雌のイキ方だ。 先ほどからずっと達するのが止まらない。 ぽたぽたと落ちる透明な潮が寝具に垂れていて。 ダメだ、と思うのに、腰が抜けてしまっている。 いつも以上に容赦ない彼に、ヘロヘロになっているのに、躰の疲れと反対に心が高揚して興奮して喜びが止まらない自分をどうにかしてほしい。 躰の主導権を取り戻すまでにどれくらいかかっただろうか。 真っ先にしたことは彼に苦情を申し立てることだったけれど] (=101) 2021/01/11(Mon) 22:11:33 |
【鳴】 鬼走 ……っ俺は、猫じゃないぞ……っ ………あ。 [首に噛みつくなんて猫の性交かと恥ずかし紛れに怒ったふりをしようとしたが、彼の告白を受け入れた時に自分が言った言葉を思いだしてしまった。 自分が猫だったら腹を触ってくるというような話をしていて、猫のように遠慮なく触れていいからという理由でお前の猫にしろとお願いをしたことがあって。 あれを逆手にとっての行為なら、彼のしたことは間違いでもないし、それで感じてイってしまった自分はもっと恥の上塗りだ。 慌てて咳払いをして、顔を背け] (=102) 2021/01/11(Mon) 22:11:54 |
【鳴】 鬼走 もう、こんなところに痕つけて………っ 見られちゃうだろ……。 [どうしてくれるんだ、とひりつく箇所を撫でて、きまり悪さをごまかした*] (=103) 2021/01/11(Mon) 22:12:06 |
【独】 鬼走/* 最悪、時間軸飛ばして朝にするしか。 しかし、永遠にイチャイチャできるし、新婚生活とかもできそうだし。ほんと延長300したい( (-408) 2021/01/11(Mon) 22:34:41 |
【鳴】 鬼走もう慣れすぎた躰からは、彼の逸物が抜かれることが淋しくて、出ていく瞬間にきゅっと無意識に締め付けてしまう。 そうしたらなおさら喪失感に苛まれてしまって、彼と繋がっている方が自然になってしまった躰に怖くなってしまった] んぅ……っ なに? [後ろから抱きしめられて噛み跡を舐められてしまっては、くすぐったくて体をよじる。 クリスマスにもらったプレゼントで、つけられた傷を隠せと言われ頭が痛くなる。 ぶつぶつ文句を言おうとすれば、懐柔するかのように抱きしめられて、それで何も言えなくなる自分は彼を甘やかしすぎていると思うが。 いい加減服を着ないと、と服をどうしようかと考えていたら、室内の電話が鳴り出した。 電話に近かった夜長が出て応対しているのを傍らで聞いていれば、食事の事についてだったようで。 その間に室内を見渡し、先ほどと微妙に位置が違う布団と、そして新しい就寝用の二人分の浴衣がきちんと畳んでおかれているのに気づいた。 ―――絶対仲居さんに色々ばれてる……っ気づかれているっ!!と顔を覆って呻いたが後の祭りで。 そういえばお腹が空いたな、とセッティングされている食事に目を奪われていたら、こちらに注意しろとでもいわんばかりの夜長に先ほどから放置されてばかりの胸の粒をいじられて、ひうっと高い声を上げてしまった。 こら!と目で叱ろうとすれば、押し付けられた何か。いや、ナニか。 それの正体に気づき、ぎょっとしてから青ざめる。 え、ちょっと待って、と顔が引きつらせてしまったのは、当たり前だっただろう。 電話機を置いた彼から、温かな料理とマッチが廊下に置いてもらうことを聞き出すと、慌てて替えの浴衣に袖を通し料理を中に運び、旅行のだいご味の二人きりの食事を楽しもうか] (=107) 2021/01/11(Mon) 23:39:33 |
【鳴】 鬼走ほら、夜長……あーん。 [彼の口元に、茶わん蒸しを掬った匙を寄せている。つやつやした銀杏の鶯色が美しい。 自分で自分の料理を食べればいいのだが、彼が膝の上に自分を置いて離さないのだから、こんな食べ方になってしまう。 自分は彼に食べさせているが、彼は自分に食べさせてくれる。 食事の合間に、口づけを交わすのか、口づけの合間に食事をするのかわからない。 揚げ物も膾もおつゆも、何もかもが美味しくて、なのに食べきれそうにもない。 それは量が多いというより―――確かに量自体も多いのだが、そうではなくて] (=108) 2021/01/11(Mon) 23:39:51 |
【鳴】 鬼走 夜長ぁ………っ もうお腹、いっぱい……だからぁ……♡ こっちの方にも、ちょーらぃ……っ [ずっぽりと夜長の屹立を菊門に咥えこみ、躰をよじり腰を自ら揺らしておねだりをする。 震える手で皿を置き、我慢しきれなくなって彼の首元に縋りついて、彼の膝の上に足をついて、自ら上下に動きだした。 びしゃびしゃになった雄の先端部からはまたいやらしい液がにじんで、彼の腹を汚すだろうか。 理性を飛ばして本能だけの雌になって。 確かにそれは彼によって蕩かされた後では珍しくないことではあるが、あれは異常だったと思い返して羞恥にどんよりとするのは、帰ってからのこと。 旅の恥は搔き捨てというけれど、同行者は掻き捨ててくれないことを痛感してからであった*] (=109) 2021/01/11(Mon) 23:40:06 |
【独】 鬼走/* >>-430にあっけに取られて何度も読み返してた(笑) 元村というか最初から、なんか鬼走って受としか思えなくて。 すだちさんとのカップリングで自分が受に回る時って、元々攻だったのが状況的に受に回っていたり、エロRP村で自分の方向性があらかじめそれなりに決まっていての受だったりで、年上で男っぽいキャラで最初から右と決めたことってそうないんだよね。 だからこそ、男であることの矜持とかは書いてみたくて、でもそんなの自己満足でしかないからと思いつつ書いてしまっても、その葛藤をちゃんと読み取ってもらえてほっとしたし、そこが好きと言ってもらえたことが本当にうれしかった。 夜長というよりすだちさんへの信頼性というか安心感にほんと甘えさせてもらっているなぁと思ってます。 この二人はお互いが好きすぎて、どこか卑屈やネガティブ入るけれど、バランス良くお互いが補い合うように愛し合えてるのが、精神的に自立している大人の男同士の恋なんだなと思えて楽しいのもあるし。 夜長は甘えるのも甘えさせるのも上手で、とにかくある意味面倒くさい鬼走を上手にあしらってくれている。 本当は誘ってほしいのに言えなくて、チラチラ見るような面倒臭い鬼走に対して、最初から好きな相手にまっすぐ手を差し伸べて、いわゆる相手に恥をかかせないで、自分でその部分を受け持つ男らしい夜長。これは惚れるよなぁと思うというか、何度も惚れ直す格好いいところ。そして本当に愛されているなぁと思うスパダリなところが最高で。 二人の恋が終わらないというか、これからだ!みたいに丁寧にじっくりと育てていきたい。 そんな大切な思いをさせてくれてありがとうございます。 (-437) 2021/01/12(Tue) 0:07:05 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長/* いまさらミス発覚……orz こちらで失礼。 >>=107の最上段 [ひどくされるの好きか?の言葉にぐっと詰まる。 優しくされるのもひどくされるのも大好きで、何をされても喜ぶ躰だなんて言えない。 を付け加えておいてください。 別になくても内容にあまり関係ないけど一応。 (-439) 2021/01/12(Tue) 0:11:40 |
【人】 鬼走― 自宅 ― ………。 [彼と暮らす約束はしても、今はまだ自宅は一人暮らしのままで。 一晩と思えないくらい濃密な時間を過ごしていたせいか、はたまたここしばらく彼とここで暮らしたせいか、この部屋はこんなに広かったっけか、と彼が帰った後に思ってしまう。 ―――淋しい。 彼がここにいないのが淋しい。 ついこないだまで、彼が忙しくて会うことすらままならなかったのに、自分はいつからこんなに強欲になったのだろうか。 早く一緒に暮らしたい。 暮らして……一緒に暮らすことで、彼が自分の新しい一面を知って嫌われないだろうか。そんな危惧もあるが。 彼には、結構言いたい放題もやりたい放題もしているから、新たな一面なんかないような気もするけれど、自分も知らないところがあるかもしれなくて、それで嫌われたりしたらと思うと怖い。 そう思いはしても] (144) 2021/01/12(Tue) 0:47:08 |
【人】 鬼走絶対にもう離れないんだから。 [彼がくれたマフラーに顔をうずめたら、彼に抱きしめられた気がして。 そして、スマートフォンを取り出すと自分からメールを書き始める。 それと同時進行でパソコンを起動させて、新しい家を探し始めて。 今度誘うのは自分の方。自分から彼に声をかけて呼び出そう。 そして―――] (145) 2021/01/12(Tue) 0:47:29 |
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