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![]() | 【秘】 歌い続ける カンターミネ → 黒眼鏡――とんでもない『告発』の噂が署内を駆け回る前の事。 収容室で人を寄せ付けない雰囲気にお喋りな奴が寄ってきた。 「うーすアレっさん。聞きたい事があるんだけど」 そう切り出した女は、貴方には伝わる副音声まみれの歌を歌う。 「どうも近々『お祭り』があるらしいじゃん。 折角なら俺も行きたいと思ってるんだけどさあぁ。 ほら、俺ってかよわい乙女だろ?一人で行くってのはちょっとさあ。」 「でさ、俺の友達のエーコ居るだろ、エーコ。 あいつも誘おうかなって思ってたんだけどさ、 でもあいつ今の所警察の仕事で忙しいだろ? 今回の件でクビになったってんなら、 全然遠慮なく誘うんだけどさ。 で、こういうの、あんたの方が詳しいだろ? っつー訳で聞きに来たんだけど、どう?なんか知ってる?」 ……要するに、尋問受けたりしてる彼女が心配で、 今後もマフィアの身分を隠して潜入してるの難しくね? だったらこの騒ぎに乗じて一緒に引き取った方がよくね? でも独断でそれやったら怒られそうだから聞きに来た。と、いう事らしい。 「忙しいんなら諦めて一人で行くけど」 上司、ひいては組織に逆らってまでするつもりはない、と。 ここまで潜入してきた彼女の腕も知っているから、 重用されてるだろうな、というのも考えての発言のようだ。 (-574) 2023/09/26(Tue) 16:58:48 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → 歌い続ける カンターミネふにゃり、と柔らかな笑み。 それは確かに、声音に乗った。 「…うん。」 「 またね え、ミネ。」 その約束を守るためなら。 あと少しくらい、簡単に頑張れる。 (-575) 2023/09/26(Tue) 17:00:11 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ「おう、元気そうでなにより」 収容室の壁に背を持たれながら、男は気の抜けた笑みを浮かべる。 ──いつもの気さくな態度よりは随分、乱雑だ。 ありていに言えば、性根が――牙をむくような剣呑さが所作のところどころに垣間見えている。 「あいつね。 さぁ、どうだかなあ」 あなたの言葉はしっかりと聞こえているはずなのに、 とぼけた様子で首をかしげてから。 「お前が一緒に行きたくて、あいつも一緒に行きたいなら、誘えばいいさ」 全部任せる、なんて。 ──放任主義が目立つ男とはいえ、"仕事"でそんなことを言いだすはずがなく。 もしそのことで意識が逸れているなら、あるいは意表を突かれてしまうのなら、 アレッサンドロはぐい、とあなたの体を引き寄せ、 半ば抱き寄せるような恰好にしてから耳元で囁く。 「あいつが心配なら、 俺の指示だったことにしていい。 騙して連れ出せ。命令なら聞くだろ、多分。 クビは、もう伝わってる筈だから」 ──もしあなたがきちんと警戒してるなら、ひょいと避けられた情けない格好のまま、おんなじことを言う。 (-580) 2023/09/26(Tue) 17:37:38 |
![]() | 【秘】 歌い続ける カンターミネ → 黒眼鏡平時であれば、これは誰の事も信用していない。 故に、多少の不意打ち程度ものともしないのだが。 何せ状況が状況で、怪我もあり。 一応上司へのお伺いの状況で、何故か剣呑な気配、 さらには普段の主義を考えればありえない返答に気を取られ。 結果、上司が情けない格好をせずに済む事となった。 「痛い痛い痛い肋骨ヒビ入ってんだよバカデコから禿げろ」 代わりに即上司に暴言を吐く事にはなったが。 「痛てえ……セクハラと暴力とか俺を尋問した眼鏡かよ……。 ……ほんとアンタ読めねえ……。はあ、まあいいや。あんがと。 迎えに行く準備しとくわ。……あ、そうだ。 退所祝いの席にエーコも呼ぶから。色々言いたそうだったし、 アレっさんの珈琲楽しみにしてたから ちゃんと出席するように。よろしく。」 腕の中でじたばた……すると痛いのは明白なので、 いかにも『今ので傷に響きました』と周囲からは見えるような ぐったり具合でそう返した。 こののち、駆け巡る話の事はまるで知らない為、 ありがたいはありがたいけどメチャクチャな事言うなあ、 そんな風に『運の悪い』女は思っている事だろう。 (-584) 2023/09/26(Tue) 17:58:34 |
カンターミネは、二人で祭に行く許可を貰った。 (c40) 2023/09/26(Tue) 18:00:37 |
![]() | 【秘】 歌い続ける カンターミネ → 傷入りのネイル ダニエラ/* おさとうかえで様へ という事で黒眼鏡さんの所に聞きに行ったら連れ去りOKが出ました。 が、恐らくそちらは尋問の真っただ中だと思いますので、 そちらが良きタイミングでお迎えに参上したく存じます。 つきましては、エピ突入後のお好みのタイミングにでも お知らせ頂ければと。無論、既に別のご予約がある場合は そちらを優先してもらって大丈夫です! 悪魔を着たプラダより 愛を込めて (-586) 2023/09/26(Tue) 18:36:10 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ「俺はハゲねえよバカ」 なんの根拠があるのだろうか。 あなたの暴言もさらりと受けながし、 ばんばんと肩まで叩いてからあなたを解放する。 「これは上司からの愛情だと思え。 退所祝いね、まぁ、行けたら行くわ」 行かなそうなことをいいながら。 「そうそう、"港"の…俺の部下どもが浮足立ってるだろ? お前適当に言いくるめて落ち着かせとけ。 なんならお前が指揮ってもいいから。 俺はちょっと忙しいんだ、ほんと」 さらに無茶振りを重ねてミルフィーユみたいにしてくる。 パワハラ上司はそういうなんとも無責任な調子で、あなたの背中を見送った。 (-590) 2023/09/26(Tue) 18:44:34 |
![]() | 【秘】 傷入りのネイル ダニエラ → 歌い続ける カンターミネ/* お疲れ様です。おさとうかえでです。 ご連絡わざわざありがとうございます! お迎え嬉しいです。ダニエラも嬉しいと言っています。 ただ本当に尋問真っ只中なのと、この尋問でやりたいことができてしまったらしいので、エピ後もしばらくお待たせすることがある…かも?未定です。 どちらにせよあとのお話はエピローグ後のdiscordにて、になりそうでしょうか。 (多分間に合わないので……多分。未定)(再放送) この度は大変、大変、大変、大変、お世話になりました。なっています。 先んじてこの場を借りて御礼申し上げさせていただきます。愛。 親愛なる 悪魔を着たプラダ様へ (-592) 2023/09/26(Tue) 18:49:14 |
![]() | 【秘】 歌い続ける カンターミネ → 黒眼鏡「そう言ってた親父はハゲたんだよ」 こっちは根拠が身内だし。 あんたおちびちゃんの弟にもそれやってたろ! とあっちと比べて揺れる物がある分衝撃もひとしおだ。 「そんな愛情は要らんから出席するように。 珈琲と財布を当てにしてるからな」 最悪だ。 「そういうのペネロペの仕事だろぉ〜…… まあいいや気が向いたらやっとく。 無理そうならペネロペに投げとく。 ああ、あと俺『お祭り』の時にすこ〜し騒ぐかもだから。 けが人は出さないようにするんで許してにゃ〜ん」 巻き込まれ対象が決定した瞬間である。 ともあれ、ミルフィーユを抱えて歩いていった。 (-593) 2023/09/26(Tue) 18:51:30 |
![]() | 【秘】 黒眼鏡 → 歌い続ける カンターミネ「財布なら店に置いてあるから勝手に持ってきな。 珈琲もな」 ハゲについては黙殺しながら。 「ペネロペと、あとダヴィードも使え。 ロメオは…捕まるなら使っていいだろ。多分。 ああ、存分に盛り上げていいぞ。 お前もな、怪我するなよ」 ──あなたが歩いて行ったあとで。 「けが人は出るんだよな。 俺が出すんだから」 ──へ、と。笑った。 (-594) 2023/09/26(Tue) 18:57:30 |
![]() | 【秘】 歌い続ける カンターミネ → 傷入りのネイル ダニエラ/* お忙しい中お返事ありがとうございます! やりたい事、了解致しました〜。 然らば、カンターミネはやりたい事をやっています。 脱出後のなんやかやもするかもしれませんが、 未定が決定に変わったらお声がけくださいませ。 カンターミネがいつでもカッ飛んでいきます。 おかげさまで村の最中ずっと楽しく過ごせました。 今も尋問で何が起きているかハラハラしながらも、 PLPC共々無事を信じて過ごさせて頂いております。 深く深く、感謝と御礼、そしてLOVE! 引き続き素敵な夜をお過ごしください。 2時間後からのエピローグ、やりたい事が出来ますように! (-596) 2023/09/26(Tue) 19:02:51 |
カンターミネは、任された仕事はするかあぁ、と思いつつ。 (c43) 2023/09/26(Tue) 19:17:01 |
カンターミネは、お祭りの時に、端末を頂戴すると決めた。 (c44) 2023/09/26(Tue) 19:18:23 |
![]() | 【独】 歌い続ける カンターミネ「…………」 カンターミネは、誰も信用していない。 故に、隠していた『仕掛け』は山ほどあった。 勿論、警察をぶっ壊すような致命的な物はない。 そんなものあったらとっくにこんな状態壊してる。 出来るのは精々、子供の悪戯程度のあれやこれ。 遠隔でテディベアに喋らせたりするような。 それが少し、大規模になったりしただけ。 あとは、端末さえ帰ってくれば。 きっとお祭りに花を添えるくらいは出来るだろう。 お姫様のお迎えには花のひとつでも持っていきたいし、な。 そうでなくとも、きっと外で忙しくしている ファミリーの諸兄の援護にもなるだろう。 「入力用の暗号コード何にしようかな。 面白い名前がいいが、うーん」 「ああ、決めた」 「『gioco di cavalli』。これにしよう」 カンターミネはにんまりと笑い、歌う。 「"Hey!Pachuco!"」 口遊むそれは、『緑色の怪人』が活躍する、 そんな映画で奏でられた曲だったという。 (-601) 2023/09/26(Tue) 19:33:17 |
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