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【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエわたしはキエの言葉を聞いて、少し考え込む。 愛する人。今浮かぶのは家族くらいね。 「……いいわ。少し、考えてみる。 わたしの答え、見つけてみるわ」 家族だとすれば、その場ですぐに返すこともできた。 一族を背負って立つお父様には、そんなことが必要になる時もあるでしょうから。 それを直ぐに答えなかったのは、そうして欲しくないと言われたからと、そうして出た答えでキエは納得しないだろうと思ったからだ。 (-168) 2021/10/20(Wed) 17:45:25 |
キエは、木漏れ日の中で微笑んだ。「なァ、ミズガネ君?」 (a28) 2021/10/20(Wed) 18:31:26 |
キエは、誰もいない筈の裏庭で楽しそうにしていた。 (a29) 2021/10/20(Wed) 18:32:27 |
【秘】 探偵 キエ → 巫女 ユピテル「種族とかそういうのはよく判らないが、その様な在り方をしている者ではあるね。其の場限りの感情はあまり深みが無くて美味しくないかな。 産まれたばかりの頃は其れしか知らなかったからねェ、随分と食い荒らしたものだけれど…今はもっと好きな味を見つけたから其方だけをつまんでいるよ」 「⏤⏤⏤⏤だが君ね、殺人なんて良くないに決まっているだろう」 キエは今一切の嘘をついていない。全て本心である。 此の館に殺人者が多い事については何の反応も示さなかった。キエにとってどうでも良い事だからだ。 「…僕は祭の準備があるから此れで。君にもきっと楽しんでもらえると思うよ」 言葉通りキエの企画した祭は客と使用人の垣根も越えて賑わった。キエは負の感情を好むが其の為には正の感情も必要だと考えている。だからこそ主催という本来キエが避ける行いをした。 (-179) 2021/10/20(Wed) 19:07:32 |
【人】 探偵 キエ>>??? >>32「 今笑ったなァ? 良いけどさァ…ミズガネ君ももっとしっかり夢見て欲しかったな〜。しかし尚更彼が悪いとしか言い様がなくなってきたねェ。君にはちゃんと感情があるのに暴言を吐いた彼が10割悪い」 キエは夢を見ただけであり過去を見た訳ではなかった。夢とは主観的なものである上、正確性は記録映像に遠く及ばない。 更に罵詈雑言に傷付く心も持ち得ていない。だから理由がわからなかった。 「…確かに何とも無かったね。不思議かは判らないが君がそう言うならそうなのだろう。 僕ァ先程迄君に興味が持てるかどうか決めかねていたんだが、少し気になってきた。 君、名前は何というのかな。もし名乗りたくないなら勝手に呼んでしまうし、名付けられるのが嫌なら言ってくれ」 自分の気持ちを他人事のようにキエは語る。 (38) 2021/10/20(Wed) 19:26:58 |
【秘】 探偵 キエ → 不眠症 アマノ「…君ァもしかして科学者を自称する芸人か何かかね? “この状況を脱せられるなら”と言ったのは君だろうに。いい加減非科学的な事も視野に入れたまえよ」 キエは呆れ切ったのかとうとうベッドへ仰向けになった。寝煙草だ。 「学者だというのならば未知の概念を咀嚼し理解してみろ。其れすらできないのなら君ァ只の学生だね。教科書だけ読んでいるといい」 (-193) 2021/10/20(Wed) 20:39:45 |
【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ「…嗚呼、良い子だね。僕は君が考える事を喜ばしく思う。 どんな内容であっても君が考え抜いた結論であれば、其れが君にとっての道理となる。 僕ァね、チャンドラ君。君には教わった道徳ではなく自分で考えた道徳を見つけて欲しいのさ」 ーーー願わくば、其れが貫く事で誰かを墜とすものであれば尚良い。 そんな囁きはそっと胸中にしまって微笑んだ。頭に被る山羊の頭蓋骨が僅かに揺れる。 「そろそろ祭も終いだ。まだもらっていない相手がいるなら今の内だよ?」 (-203) 2021/10/20(Wed) 21:13:33 |
【秘】 巫女 ユピテル → 探偵 キエ「やってたのね…… 好きな味、マシになってるのかしらそれ……」 やっぱり。と言いたげな顔の後、 次の言葉にあからさまに失礼なとばかりに怒ります。 「ちょっと!その言い方だと私がまるで殺人を平気か良い事みたいに思ってるみたいじゃない!知ってるわよ〜!」 祭が行われた思惑はさておきこの娘も存分に楽しみました。 無論この会話を考えると複雑にならない訳ではありません。 ずっと負をされるよりはマシと今はそう結論付けました。 「あとキエはよくないと言いつつシレっとやりかねないわ!」 彼は発言をすべて疑うにも、信じるにもややこしい存在です。 ただこれだけはこの時でも言い切りたくなったので、 祭りに向かうその背に向かって、最後に叫んでおきました。 (-206) 2021/10/20(Wed) 21:22:48 |
【赤】 探偵 キエ「消し去りたい相手はいないけれど、そうだなァ。世界の真相を見せてあげたい子は幾らかいるね。 チャンドラ君にはきっと良い刺激になると思うし、ユピテル君は自然の摂理が気になる質であるようだから。 しかしユピテル君の方には折角だし僕らの手を取らずに“館の自然現象としての神隠し”を体験して欲しくもあるんだよねェ」 キエが特定の存在に対して好悪を抱く事は無い。好悪を示すのは感情に対して程度だろう。相手の抱く感情に興味はあっても愛情と呼べるものは持ち合わせていなかった。 (*11) 2021/10/20(Wed) 21:23:57 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエ教わった道徳に考えた道徳。 今のわたしは、その2つに大差が出るような気はあまりしなかった。 だって教わった道徳の中で生きたわたしが考える道徳なんて、教わったものと近しいものになるものじゃない? 実際、わたしは『止める』と『許す』の2択しか思いついていない。 それ以上を思いつくことがあるのか、それすらまだ分からない。 少し過度な期待のような気もして、わたしは複雑な気持ちでキエの言葉に頷く。 「そうね。……お祭りが終わったら、やることもあるもの。 今のうちに、あと少し楽しんでおかないと」 (-207) 2021/10/20(Wed) 21:26:28 |
【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ「とはいえ難しい事を聞いている自覚はある。機会が在ればヒントを示そうかとも思っているよ。 僕ァ誰かしらの夢を覗く事ができるのだけど、其処でならこんなものよりもっと大きな夜空さえ作る事ができる。 だからチャンドラ君、 僕と夢で会える様に願っていておくれ 。夢の中でなら具体的に見せる事だってもっとできるからねェ」キエは其の反応に満足したのか頷きを返した。 /* 本日の噛み予告です。 お手隙の際に夢を見ているロールをキエ宛秘話に投げて頂ければ襲撃ロールを開始します。夢の内容はチャンドラさんの方で確定ロールして大丈夫です。 尚、キエは殺人を嫌がるので殺害ロールには至りません。 (-210) 2021/10/20(Wed) 21:57:40 |
【神】 探偵 キエ>>ミズガネの部屋 ノックの音がした。 「先客はいるかね。誰も居ないなら入ってしまうけれど?」 キエはユピテルが大声で叫び回っていたのを聞いた。きっと彼女なら彼を待ち続ける。 元々ミズガネの部屋に用はあったしユピテルと話す時間は無益ではない。ミズガネ自身に用がある訳ではないので、キエは気が済めば直ぐに部屋を後にしてしまうだろう。 (G5) 2021/10/20(Wed) 22:06:58 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエ「夢を? ……本当に、あなたは不思議ね。キエ」 キエはキエだと言ったけど、結局あなたという人が何なのかは分からない。 ただ、わたしと違う考え方を持った人。 わたしの知らない、色んな世界を知っている人。 そういうことだけ、わたしはよく知っていた。 「ええ、分かったわ。 宿題だもの。あなたの力を借りてでも、やり遂げないとね」 笑いかけると、きゅう、とお腹が鳴った。 ついさっき、ポルクスと一緒にクッキーを食べたばかりなのに。 夜が来ないというのは、わたしにとってとても厄介な問題だ。 「……それじゃあ、そろそろ行くわ。 お腹も空いてしまったようだから、広間にも寄って」 聞こえていないといいのだけど。 誤魔化し通すつもりでわたしは言って、頭を下げる。 「また会いましょう、キエ」 /* つい虹色で大笑いしちゃったわ! 噛み予告了解よ! 表のポルクスとの会話が一区切りついた頃、秘話を送らせてもらうわね。 夢は多分、どこかの鳥のifのように、宇宙を漂っている感じになると思うわ。ちょうど寒いもの。 よろしくお願いするわね! (-214) 2021/10/20(Wed) 22:21:41 |
【赤】 探偵 キエ「問題は其処だよ。しかし願わねば始まらない事でもある。其方に関してはあくまで運が良ければって感じだなァ。 だから先ずはチャンドラ君にヒントをあげに行こうと思うよ。 …しかし僕ァ目を付けられている様だから、君も成功を願っていてくれないかな」 /* キエが再びランダムで吊られた場合に備えて、リーパーさんもチャンドラさんに襲撃セットをお願いします。 (*13) 2021/10/20(Wed) 22:52:04 |
【人】 探偵 キエ>>??? >>38「心にも無い事を言うねェ。しかし既に引っ掛かっているよ。 面白そうだと思って自分から此処に来たのに、いざ舞台が始まったら面倒事を押し付けられて此の様さ」 肩を竦めて何度目かわからない溜め息を吐いた。キエは呼び方について承諾が得られると座り直しテーブルに肘を着く。 見えない相手を見据える。丸いカップの中に浮かぶ黒い液体に視線を下ろす。紙面に滲む黒のインクを眺める。 「…含みの在る言い方だけれど生憎僕には何も判らないな。君の事は此処で話した事しか知らないからねェ。 しかしそうだなァ。僕は短くて明快な名前の方が好きだし君は謎を振り撒くのが好きな様だから」 (48) 2021/10/20(Wed) 23:08:20 |
【独】 探偵 キエ忘れない内に名付け由来メモっとこ。 PL視点こいつァテラかなあとは思ってるけどキエにはまだわからんのでテラ由来では無いです もしかしたらテラじゃないかもしれんし… あらゆる物質を放出する天体と定義される ホワイトホール 、そして Why to のダブルミーニングですWhy toに関しては私が英語ボロカスだからようわからんのだけど、存在するがあまり使わない文法であるそうですね(もっと明快な文法がある為) (-223) 2021/10/20(Wed) 23:21:39 |
【独】 探偵 キエ★名付け補足 ちなみに現在ホワイトホールは存在しない説が有力だそうで。そちらも加味したものになります。 しかし“絶対に存在しない”という証明もまたできていないんですよこれ。 「肯定はされていないが否定もできない」概念なんですよこれ。良くない?良いよな、わかる。 一応仮説上の天体という区分になります。すたげチップにいつか仮説上天体シリーズ来ないかな〜! (-226) 2021/10/20(Wed) 23:58:39 |
【秘】 不眠症 アマノ → 探偵 キエ「んなもん認めちまえば科学の方程式が根っこからひっくり返されんだろ。マジでいってんのか?」 こちらはこちらで頭がおかしいのかと蔑んだ目で見ていたが、確かにこの館は理解が及ばない事が無数にあり、そのどれもが非科学的な現象であると位置付ければ辻褄は合う。 しかし非科学的なものがない世界で生きて来た男にはそれすらも逃げに感じてしまうようだ。 「未知の概念なんて、簡単に言ってくれる…」 (-228) 2021/10/21(Thu) 0:05:02 |
【赤】 探偵 キエ「其れを説明するには先ず僕の在り方から説明する必要があるね。 知っての通り僕ァ夢を食うが、普段は夢其の物を食べる訳じゃない。夢から滲み出る感情を⏤⏤負の感情だけを食う。 夢を丸ごと食べれば記憶も失ってしまうのは説明したね? 其れは林檎の木を根から引っこ抜く様なものさ。林檎の実だけ食べれば其の木はまたいつか素敵な果実を実らせるのだから、木を抜く必要なんて無いじゃないか」 キエの物言いは誰かに苦言を呈するかのような言い方だが決してリーパーに向けたものではない。 (*15) 2021/10/21(Thu) 8:46:32 |
【赤】 探偵 キエ「賢者というのは視野が広すぎて中々絶望してくれない。 しかし皇族、一族の長……彼ら賢者はその他大勢の愚者を動かす事ができる存在だ。 人災を作る事ができるのは彼らだけなんだよ 僕ァね、チャンドラ君には人災を振り撒く側になって欲しいんだ。だから賢者に至る手助けをしようと思う」 「賢者は肥料、愚者は土壌と喩えれば判り易いかな? 良い肥料と良い土壌、此の2つが揃えば上質な果実が実る可能性が高まる。実際には天候も関わるから絶対に上手くいく訳じゃあないが可能性は限りなく高くしたいだろう?」 (*16) 2021/10/21(Thu) 8:47:29 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエ/* リアル日付が変わっちゃったしこのままじゃ間に合わないからそろそろ始めるわね! 何にせよ間に合わない気はするけど……それはごめんなさい! (-241) 2021/10/21(Thu) 9:15:06 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエ眠りについたわたしは、夢を見ていた。 辺り一面星屑の煌めく夜空の中。 わたしはふわふわと、浮かんでいた。 いつも見るよりもっと大きな月が見える。 手を伸ばそうとしたわたしは、体が動かないことに気付いた。 金縛りにでも遭ったみたいに、動かない体。 覚えがあった。徐々になんて生易しいものではなく、体が冷えていく。 唇にまた、何か冷たいものが触れた気がした。 だけど動けないわたしは、月の近くのすごくすごく高いところで、凍えて静かに浮いている。 (-242) 2021/10/21(Thu) 9:25:52 |
【秘】 探偵 キエ → 夜の一族 チャンドラ「…嗚呼、やっと着いた。距離が離れていると矢張り手間取るなァ」 一羽の白い鴉が其の隣にすっと並んだ。其れは何一つ似ていないが確かにキエだと判る筈だ。 夢なのだから。 「やあチャンドラ君。約束通り会いに来たが…随分と凍えてしまっているね。どうだい、月の近くに来た訳だが」 (-247) 2021/10/21(Thu) 12:12:13 |
【人】 探偵 キエ>> >>48 >>49??? 「ではMr.ホワイトと。気に入ってもらえた様で何より。だが性別の意識も在るとは思わなかったな。 もっと 僕寄りの存在 かと思ってたけど案外生物寄りだね。…しかし此れでも危険を冒している自覚は在るつもりだよ?」 最後の一言を見れば目を細めてキエは笑う。其れは宴が始まってから初めて見せる懐古の眼差しだった。 「子猫ちゃんだなんて久々に言われたなァ。未だ僕にも可愛げがある様で良かったよ。 ………取り敢えず今回は此の辺りで終いにしようか。僕ァよく人を怒らせてしまうからね、君を怒らせる前に茶会を閉めよう。また相手をしてくれると嬉しいな」 握手を求める様に ??? へ手を伸ばす。キエは嫌われ易いが自らの意思で敵を作る訳ではない。キエ自身は友好的なつもりであるし好かれた方が楽だと考えている。つまり敵対の意思が無い事を仕草で伝えたつもりだ。 (55) 2021/10/21(Thu) 13:37:49 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 探偵 キエ「………キエ?」 全く身体は動かなかったはずなのに、現れた白い鳩に顔を向けることも、言葉を発することも出来た。 それでもわたしはこれが夢だと気づかない。 「こんなに高くに来たのにまだ触れないの。 月はあんなに大きくすぐそこにあるように見えるのに。 ……それに、ここはひとりぼっちよ。寂しいわ」 (-251) 2021/10/21(Thu) 13:43:41 |
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