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【秘】 星集め メレフ → 裏方 サダルサダルに貰った【流れ星】を宙に離す。 導きを経てあなたの元へ会いに行くだろう。 「綺麗な魔法だ。レシピは無いのかい。」 星の形をした魔法が気に入ったらしい。 「悪ィが状況が変わった。 大事な奴がコッチにもできた。正確には気づいた。 だから安易に安請け合いが出来なくなった。 ……様子が、いや……アレは、洗脳……? わからない。が、目を掛ける必要が出た。」 “彼”のあんな様子を見た事が無い。 己以外を優先されたのは初めてだ。 他に恋した等なら構わない。 でもあれは── 「だから預かっていた恋心は返す。 黙っておく分の対価は待たせたから不要でいい。 それで、問題ないか。」 (-618) 2021/04/22(Thu) 8:00:02 |
【人】 星集め メレフ三日目の会議が言ったお開きになった、 或いは終わった後の時空。 街の近くのとある村へと足を運ぶ。 狩猟ギルド『Beagle』のある場所。 行方不明となっていた友人の家の扉を叩く。 誰か出てくるのなら己が『ケイプ・バーニーの友人』なこと。 昔、街でギルドとして来訪中の彼を助けたこと。 その際に知り合い、意気投合したこと。 そして、ずっと疑問に思っていた■■の事を、訪ねた。 (194) 2021/04/22(Thu) 8:10:17 |
【念】 星集め メレフ>>!14 「……何を言ってる? そもそも『彼ら』を見たのは 今回が初 だろ?何より俺は、ギルドや俺以外の存在に必ず従えなんて、 まして 正体も不明な奴ら相手に言った事は一度もない。」 彼に自由であってほしい。意思尊重をしたい。 元々自分達に情を入れ込みすぎて己を捨てがちな彼。 それを見ていられず、好きにしていいと言った事はあるが。 「俺がそんなこと言う訳ない。 教える訳ないと、おかしいと、思わないのか?」 違和感を覚えても、感情的になりはしない。 想定するとしたら『洗脳』の類だからだ。 その場合、いくら彼に声を掛けても意味が無いのは知っていた。 「(反応が悪い場合、実際に会った時に確かめるしかないな……)」 (!16) 2021/04/22(Thu) 8:23:05 |
【念】 星集め メレフ>>!15 恋バナ経由時空 「やっぱ、ここがイブの故郷か。」 ブラキウムが大切そうに持っていた子を思い出す。 きっとこの中の一人だったのだろうなと想像を巡らせ、 勝手知ったる様子で階上へと上がる。 「久しぶりに来た気がするな。 半年ぶりくらいだったか?」 割と街に来る事が多い。ギルドの出入りもある。 ここ以外で顔を会わせることも多いとは言え、 何かと気になるのか、定期的に店に訪れていた。 「で。どっちか決めておいたか?」 簡易な荷物を部屋の隅に置かせて貰いながら、 コートを脱ぎつつ、待っている相手にそう訊ねた。 /* 色々とお疲れ様なのよ…… 最強の死亡後に生存時空秘話と言う手もあるから無理せずゆっくりしていくわ…! (!17) 2021/04/22(Thu) 8:32:15 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「託す、だなんて随分無責任だなァ。 お前サンが逃げたかったからそうした、の間違いじゃねェのか?未練を断ち切るために。 二人が望んでたならともかく、お前サンの 目隠しに体良く使われたなら可哀想に。」 相手の肩腕を掴んで引く。ベッドに連れて行き、 軽く突き飛ばすように体を押し倒す。 上等な部屋だ。ベッドも広さは問題ないだろうし、『そう言うこと』の代わりに使えそうなモノも探せばあるだろう。適当に探す。 「愛す愛さないに資格なんてないさ。 お前が勝手に拒んでるだけだ。 与える側は勝手に与えられるんだぜ? 試してやろうか。」 あなたに覆い被さるような形で、頭の両脇に手をつく。拒まれないならそのまま口付けをする。浅いモノじゃなく、もっと深く熱を与えるためのキスを。 (-682) 2021/04/22(Thu) 17:13:42 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ貴族 「俺の世界に……彼女を巻き込めるわけがないだろ」 目を伏せてぽそりと呟いた。 彼女とは言わずとも誰を指してるかなど分かっているだろうけれど。 例え不思議な力を持つ仙女だからとて、認められるわけがない。あの人と同じように無理やり引き裂かれる。そんな姿など見たくはない。 二人のために自分がどうなろうと構わない。 アンタレスの情報を、自分は実行犯の一味だと伝え、自らが盾になろう。 そう思って彼を呼んだはずだったのに。 「……君は意地悪だね」 突き飛ばされ、組み敷かれ。 悪態はつけど拒むことはない。 これは自分が望んだことだ。今はもう何も……考えたくない。 与えられるはずの痛みを黙って受け入れるだけだ。 「―――っ、んん」 苦しげに、熱を帯びた顔が歪んだ。 (-693) 2021/04/22(Thu) 17:44:54 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ苦しそうな顔を見て一度口を離し唇を舐める。 彼は余り慣れていないのだろうか。 「人の為に死ぬ覚悟はできるのに、 その世界を抜け出す覚悟はできない。 キファを言い訳にしてるだけだぜ?」 「『自分を大事にできない人は、 人も大事にできない』ってね。 ……ん?」 誰かの言葉だ。 でも、“誰の”言葉だったろうか。 ──今は関係ないことだ。 言いすぎたかとばかりに頭を撫でて「ちゃんと鼻で息をしろよ」と生娘相手に言う言葉を吐いてから、再びキスをする。 先ほどと違って舌も捻じ込み、苦しくない様に口内をゆっくり理性を奪うよう犯していく。余裕と経験があるならわかるだろう。随分と“優しく”されている事に。 (-718) 2021/04/22(Thu) 20:18:00 |
【念】 星集め メレフ「それがお前の幸せになるなら、 ……それでいいと、答えたさ。」 『些末なこと』 そう言われたことが膿んだ傷が疼くかのように痛む。 違う。 違う。ラスはこんな事を急に言う奴じゃない。 それを知っているのは10年以上傍にいた自分だ。 反抗期という可愛い言葉で済ませる無知さがあれば、 どれだけ気楽だったか。でも魔術師の己は理解する。 明らかに何らかの干渉を受けていると。 自分がこの程度で折れていたら、一体誰がラスを救える? 「……いいや。お前の意思がそうなら、…何も。 今日は、俺は ゲイザー を視る。……また連絡する。」彼の 嗤い をこれ以上耳にしたくなかった。昔。魔術師としてまだラスが未熟な頃。 彼の為を想って些細な音も拾えるように改良したそれを、 ──男は、初めて後悔した。 (!19) 2021/04/22(Thu) 20:37:07 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「……っふ」 開放された唇から冷たい酸素が入ってきて、それを貪るように吸う。 そんな覚悟、出来るわけがない。 この男は、 そのように教育されていきたのだから。 そのような思考になることすらできない。 そうなればそれは、 心に巣食うウイルスに侵されてしまった証拠だ。 自分を大事にできない……か。 確かにそうだろう。 それはなんとなくだけど、自分にもよく理解できる言葉だった。 「んん……っ」 頭を撫でる手付きがひどく優しくて、更に頬に熱が籠もった気がする。嗜みで女を抱いたことがないわけではないが、男を相手にするのは初めてだ。 失われていく理性の片隅で「どうして」と言葉が木霊するようだった。 痛みを与えて欲しい。 愛も情も哀れみもいらないから。 (-732) 2021/04/22(Thu) 20:54:31 |
【念】 星集め メレフ「(……あぁ。彼女の声が、聞こえる。)」 お嬢を重ねていた少女 ニアは、“彼女”は。 誰かを、何かを見つけられたのだろうか。 死の間際、何かを掴めたのだろうか。 『死に触れ』たがっている。 『死を持って救い』たがっているわ。 だから、殺してちょうだい。 掴めたモノ 「──でも、お前の“それ”は。 どんな姿でも、『生きて』いたから得られた事だろう?」 それでも自分は、殺さなければならない。 あの少女が『生』で何かを得たなら、尚更。 これは 証明 だ。どんな生でも、生きていれば可能性がある と言う。そして その生の価値を、分かった上で踏みにじる 事を。「 “お嬢”、“ラス”、俺は、── 」 最愛の人の為に、すべてを斬る覚悟はできて いた いる。 ──その筈、だ。 (!20) 2021/04/22(Thu) 20:58:33 |
【秘】 裏方 サダル → 星集め メレフ『メレフ 星のレシピならあるけれど それには魔力が必要で 』 あなたが導かれた先には顔色が幾分かよくなっているサダルの姿がある。 会議を抜けて眠っていたからだろうか、サラサラと文字を書き、続いた言葉に目を丸くした 『 大事な人? ええと そうか じゃあ メレフを好きには出来ないね 大事な人か 』メレフの突然の意中の相手?のカミングアウトには驚いたがそれよりも恋心を返されると聞いたとき、心は不思議とざわついた。 奪われてから圧倒的に自分が何かが変わってしまった感覚がしていた。 誰にも心を揺さぶられることがなくなり、嬉しい気持ちや慈愛の気持ちはあれど誰かに落ちるような感情が静かなまま どこか寂しい思いをしていた、だがそれは自分が失うべきものだったと思っている 『勝手に舞台に上がらせて ごめん でも もう少しだけやって欲しいことがあるんだ まだわからないからもう一度会いに行く その時に"舞台に上げた対価として"本当のことを話す』 『それと ねえメレフ その感情の対価って奪われたままだと 自分が死んだ後はどうなるのか聞いてもいい?』 (-735) 2021/04/22(Thu) 21:07:23 |
メレフは、 。 (a145) 2021/04/22(Thu) 22:02:04 |
【独】 星集め メレフ「────。」 聞こえる。彼が着けている指輪から、声色が。 “一方的にラサルハグの音声を拾えるようにしている” “彼にそれを認知されないように細工をしている” “呪術ギルド「等価交換」のギルドマスターなら、 そんな些細な魔術を掛ける事は、当然可能だ” 彼が15の頃に渡してから、非常時の為に着けていた機能。 彼の意思を尊重して、緊急時以外今まで使った事が無い機能。 それを使っても、聞こえてくる言葉は。 昨日までの彼とは別人のような物しかなかった。 (-769) 2021/04/22(Thu) 22:06:42 |
【人】 星集め メレフ>>216 キファ 「然様で。」 あなたの視線が何処を向くか。 或いはあなたに向いてる視線が誰かを視ていた。 端からその為に行った事だ。確認はできた。 「『恋』は知らねぇが、本気じゃなけりゃ長生きはしないし、 一言で済む感情ならとっくに結論は出ていただろうな。」 クソデカ感情と一言にされると複雑そうな顔だ。 「つっても、元々一人のつもりだったのに── いつの間にか二人になってた。 気にかかってる問いに返すなら、お嬢“も”が正しいかね。」 「でも、そんなもんだろ。無駄に長い時間を過ごしていて、 急に現れたりする。……お前が今一番理解してそうだがね。」 問いには答えたとばかりに席を外そうとする。 (227) 2021/04/22(Thu) 22:17:09 |
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