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【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「鳴西お兄さんって、高校自分で選んだ?」 「俺は首都大附属高校受からないといけないんだ〜。 全然学力足りないから、猛勉強しないと」 、、 「俺の為ってあの先生様は人がいる所で言うんだよ。 鳴西お兄さんの高校がどんな所でも、 俺を気遣ってって言って、受けない方がいい理由を並べるね」 確信めいた物言い。積み上げられた印象の表われだ。 彼に自由はない。 (-467) 2022/02/23(Wed) 12:42:32 |
ユメスケは、フカワの声を聞き取れた。 (t26) 2022/02/23(Wed) 12:44:53 |
ユメスケは、腹から思い切り声を出した。出せた〜 (t28) 2022/02/23(Wed) 12:50:11 |
ユメスケは、いけしゃあしゃあ。 (t29) 2022/02/23(Wed) 14:16:55 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「だろ? 大変なんだ」 「ありがとう。 そんな当たり障りのない発言がうれしいよ、俺は」 「普通の日常を送るって夢を叶えるために生きてほしい、 なんて言葉より、ずっとずっと、ず〜〜〜っとうれしい」 めちゃくちゃ気持ちがこもっている。 近くに誰かに言われたのかな? 「俺、鳴西お兄さんのその、 責任を持てないからの無責任は好きだなぁ。 無責任な希望を渡してこないの」 しみじみとそんなことを言う。 近くに誰かに言われたんですね。 (-485) 2022/02/23(Wed) 15:01:16 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → アイドル ヒメノ『みんなそうだし、 求められてる自分を演じようとするよな。俺もそう思う』 『ありがとう、聞きたい言葉が聞けたや。 俺は俺の聞きたい言葉をくれた緋苺お姉さんに価値を見たよ。 輪郭に触れただけの私さんを好きだと思った』 『これは、これ以上積み重ならない価値だから、 緋苺お姉さんにとっては無いも同然かもしれない』 『けど少なくとも、俺に、緋苺お姉さんの思う通りに 生き続けてほしいなって思わせる程度の価値はありました。 俺は今回"関係ない人"だが、影響力0〜100の内の 12程度になるような、必須ではないけど 無意味でないくらいのことを置いていこうと思いました』 作文になってきた。 (-507) 2022/02/23(Wed) 16:34:50 |
ユメスケは、「うわぁ……」 如何とも形容しがたい光景を見た。姿を消して歩いている時のこと。 (t33) 2022/02/23(Wed) 17:57:00 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 奇形 メイサイ「照れるのって嫌? 友達の距離感ってわからないや」 笑い返した。二人は浅いところを漂っているが、確かに二人で漂っている時というものがある。 「制度を作るのに声をあげたのって、ドナーがいなくて 困っている患者たちじゃなかったんだろうよ。 その人たちのことを"可哀想だ"って思った人たちだ」 「助かる弱者は存在するあたりがなんともね」 善意。期待。希望。同情。 そうしたものに雁字搦めにされてきたし、これから先もそうだと彼は思っている。 成功率1%の手術の成功を祈られること自体は気にしないのに、祈りましたと患者に伝えることが患者の為になると思ってわざわざそのことを口にするような人が嫌いだ。 「さて、そんな一方通行の施しでなく、相互理解による譲渡に 一歩二歩近付いただろうお兄さんお姉さんたちは、 どんなふうに話し合いを進めてくれるんだろうな」 たのしみです、そうだね、なんてまた言い合ったりして。何ということもなく、別れて会ってを君たちは繰り返すのだろう。 (-555) 2022/02/23(Wed) 20:20:17 |
【秘】 モノノ怪 ユメスケ → アイドル ヒメノ『俺、自分がされて嫌なことは嫌いな人にしかしないよ』 言いふらされたくないことは言いふらさないよと言っている。 『やっぱり好きだな。 うん、出来て本当12程度ですから。』 目指してもそれくらいの数値の好きであることを強調して。そうしてきっと適当な別れの挨拶でもして画面を閉じることになったのだった。また会う時まで御機嫌よう。 (-558) 2022/02/23(Wed) 20:30:55 |
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