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【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信/* 【鹿籠 吉弘は、実は社員(広義では顔見知り)のことを考えながらでないとイけない性癖だ】 知ってしまう理由がいくつも出来そうですが、特にあまり考えていません。……ただ、俺のこと見てたよなとか簡単な脅しまたは誘導尋問で口を割ることが多いです。 何かきっかけを提示できるのなら、望月さんや富武さん。 また加賀山さんや忌部さん、ある程度の社員の写真を持ち歩いています。 謎のよれと名前や身長が書いてあるので、落としたり見つけたことがあると怪しくて問い詰めやすいかなと。 証拠を見つけ怪しいと思いあとをついていったら個室でひとりえっちをし始めたなどできるかもしれません。 お話orえっちから始めることになると思います。 会話から聞き出した方が鹿籠はパニックを起こさず説明ができます。 見られていた場合、無様に喚き散らします。お好みと都合がいい方でお願いします! (2/2) (-124) 2022/09/24(Sat) 17:43:06 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「……そういえば探されていましたね。 部屋でくつろぐ前に腰を揉まれてました……」 訪ねに来てくれていたのに申し訳ないとしつつ、続いた申し出には絶妙に反応しづらい顔を返す。 「緊張とかそういうのではなく、……しょ、 初っぱなからプールや温泉に誘うのは如何なものでしょうか! 」カップルか何かですかと小声で呟いて真剣に悩んだあと気まずそうにその表情をうかがった。 「好きですよマッサージ、めちゃくちゃ好きです。 一回やるだけで人生変わりますからおすすめですよ。ものすごい楽にはなります」 引きこもりの中でもつやつやした引きこもりです。 「ううん、じゃあ温泉というか……サウナとかがあるスパにいって。 待ち合わせの時間決めて、そこからバーにいくのはどうですか…? 他の女性社員さんと一緒にいく機会もあると思いますから 汗を流すような気分で」 要約すると十分風呂上がりのシチュエーションでいい雰囲気のあるバーに行こうといっているのだが、鹿籠は恥ずかしがりやな癖にたまに思いきりがおかしいのできっと素で言っているのだとわかる。 (-126) 2022/09/24(Sat) 18:23:31 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘あなたたち。 複数形の言葉に小さく笑って。 捏造された設定の説明を聞いてはいいえぬ高揚感を懐いて体が疼いた。 「なるほど。 俺はきみの先輩……中学か高校か、それくらいかな。 俺達はそんな昔から付き合いがあったんだね」 熱い説明を叩き込んで、なりきって。 跨ってきた身体を支えるようにして、その背を撫でていく。 我慢する必要もなかったから、少しずつ兆している自分のものも緩く衣服を押し上げている。 「へぇ、本当に後ろ、準備してるんだ。 『全部見せて』よ、そしてどうやって準備したのか説明してみせて?」 腕を伸ばしてその体を引き寄せてその耳に囁く。 いいよ、全部食べてあげよう。 軽くリップ音を鳴らして薄い唇に己のものを重ね、あなたの欲望に対する答えを届けた。 (-127) 2022/09/24(Sat) 18:24:32 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘/* えっっっっっっっ、かわいいな!!!!????!! ありがとうございます。 先日、お部屋がご一緒でしたので、お荷物等でお写真見かけたという許可さえいただければ、からかってやろうという気持ちで翌日お声かけしようと、お姿を探してもいいでしょうか? 泣いちゃうお姿を……見たくて……! (-128) 2022/09/24(Sat) 18:36:43 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘/* 名前の件はお気になさらず! 大変楽しく性癖を拝見させてもらっております。 妄想パワーはんぱなくて良い。 鹿籠くんこんな面白い子だったんだね……麻婆茄子は大好きですよ。 占いぶつけてみてよかったと今から思っております。 これを期に(?)普段も会話できるようになるといいな、よろしくお願いいたします! (-129) 2022/09/24(Sat) 18:38:16 |
【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 生暖かく見守ってくるなお前ら!! 囁き狂人になったのは完全に身内補正で襲撃されないためなんだから!! そうだよ、占われたらとんでもないのがわかるやつだよお前らで抜いてるんだようわん。 (-132) 2022/09/24(Sat) 19:18:21 |
【秘】 開発部 加賀山 紗矢 → 研究員 鹿籠 吉弘「あはは、ごめんごめん。折角の機会だから。 ここじゃないと鹿籠くんだってやらないだろうし… ならプールや温泉、よくないかな〜ってね?」 両手を合わせて片目を瞑りながらごめんねのポーズ。 果たして本当に分かっているのか。 なんて思われるかもしれないが、何でもないような振りをして笑う頬に僅かに朱が差して。 案外、この言い草と裏腹に慣れたものでもないらしい。 「そっかそっか。じゃあ今度会社でも肩でも 揉んであげよっかな〜♪人生その度に変えちゃお」 またすぐに調子のいいことを言ったりしているが。 「……ほう。……ほほう。……私はいいけど…… うん、本当に鹿籠くんがいいなら、それで……いこっか」 ここに来て初めてようやく表情が変わった。 何とは言わないが、それはなんというか要するにシャワーを浴びて云々と何も変わらないのではないだろうか。 なんてよろしくない妄想が浮かんだから、貼り付けたような笑顔が僅かに引き攣り震えて、物凄くこちらの提案の方に照れている。 嫌とかではなく純粋な羞恥なのも、貴方の提案が素なのとわかるのと同じくらいわかりやすい。 (-135) 2022/09/24(Sat) 19:39:53 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……は」 「………………」 すでに理性はぐずぐず。こんな姿をまともに見せた人なんていやしない。社長は頭がおかしいし、上司はセクハラしてくるし、別部署の仕事がすごい人はこんなにハンサムで魅了してくる。 ここまで乗り気なら誰かと付き合ってないのだろうか? それともたくさんの人と遊んでるのだろうかと、妄想がたくさん並ぶなかで昔馴染みの設定に引き戻される。 「はいぃ…」 決してなれていない口づけを交わしてしまえば、杞憂虚しく。 性癖の前では全てがノックアウトされてしまった。 (1/2) (-141) 2022/09/24(Sat) 20:13:44 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「……やっ、ぱりそんなにみないで……ください。 い、言うから……」 膝をたてて黒のスキニーをゆっくりと脱ぎ捨てれば日に焼けていない白い素肌がよく目立った。肌触りのいい外国製の下着はいつからかわからない先走りで染みを作っている。 「どうやっ、て……?あ、あなたのことかんがえ、て。 どんな指の形だった、だとか……声や、匂いとか…… ……い、嫌じゃないかとか」 上半身を肩にもたれ掛かるようにして臀部をつき出した姿勢は少し恥ずかしくはあるが手は届きやすい。下着を少ししたにずらして露にすれば見られもしていないはずなのに、きゅっと穴が絞られるのを感じる。 すでに入り口は鹿籠の指を2本も受け入れられるぐらいには緩んでいて、中指と人差し指を宛がい差し込めばあられもない喘声を伴って熱い肉壁を開かせた。 「ひぅっ、ああっ…!気持ちよく、なってほし……から! ふむさんを受け入れられるように、いつも触ってて……っ」 とろん。音がなるように蕩けた表情で背を震わせつつ、思い出したようにまだとなりにあった鞄にもう片方の手を伸ばす。 貴方に渡すのは自社製品の使いきりローションだ。携帯に便利で売れ行きも悪くない。 「いつもは一本で、……ゆっくりするん、ですけど 今日はもっと熱いのが欲しくて……我慢できなかったんです」 (2/2) (-142) 2022/09/24(Sat) 20:17:22 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信/* 覚悟が決まりました。 涙のひとりえっち文をしたためておきますので、発見されるのを待っていてもよろしいでしょうか? 見つけて追いかけていただければそのままこちらに、誘導いたします。 シチュエーションなど仰っていた夜の時系列になっても構いませんのでどうぞゆっくりとお付き合いくださいませ。 (-144) 2022/09/24(Sat) 20:22:53 |
【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 何で一日にこの文章をにかいおくってるんだよ。 なんで1日に二回もえっちすることになってんだよ。 だけど仕方ないよな。 おかずがこんなにたくさんいるんじゃ、やってらんないよな。 時系列歪むなー、出来たらめっちゃ遅くしてもらおうかな。 (-143) 2022/09/24(Sat) 20:24:30 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信/* 構いませんといった手前すみません、夜以降の時系列であれば何かがあったときに動きやすいため助かるかもしれません。 また都合が悪ければ次の日の時系列でも構いません。 こんな秘密を暴くのにお手数お掛けします……。 (-145) 2022/09/24(Sat) 20:26:20 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘/* 助かります!大変な無茶振りに応じて頂き、ありがとうございます。 では、夜、食後以降の時間という事でやらせていただきます! 対戦よろしくお願いします! (-149) 2022/09/24(Sat) 20:45:09 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘結局、午前、午後、そして晩と酒浸りであった一日も、もうそろそろ終わりを迎えつつある。 少なくとも本日二度以上の風呂も終え、追い晩酌も終えて、後は精々寝るばかり、という頃になってふと思い出す昨晩の事。 同室となった部下の一人の持ち物の中。 己や同じ社内の人間の写真が入っていたのを目撃したのだ。 「そういや、アレ何か聞こうと思って忘れてたなあ」 と。ぽつりつぶやいたところで、丁度何処かへと向かっていくキミの後ろ姿が見えた。 ……ああ、少し驚かしてやろう、きっと先日のように可愛い反応をしてくれるに違いないと出来心のままに。 キミの後をこそこそ付いていき……。 (-151) 2022/09/24(Sat) 20:52:21 |
【独】 研究員 鹿籠 吉弘/* 絡んで頂いてる開発部3名様本当素晴らしいですよね、全員持って帰れないんですよ恋愛未満にして起きませんか?つまり全員セフレですか?おしまいワールド展開するんじゃありませんよ。 (-152) 2022/09/24(Sat) 20:54:23 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信人には言えない性癖―――― 誰しもひとつは持っているだろう―――― 些細なものから、大地を揺るがすものまで多種多様にわたる性癖の中で、 社員をオカズにしていることぐらい この会社内ではかなりまともな部類なのではないだろうか? 彼はそう語るのです。 語りつつも、絶対に口に出したくなどないのです。 社会的地位と昇格の阻害、この職場以外で働けなくなる事が何よりも人生においてデメリットであり、ごくごく普通の恥ずかしいという理由も重なっている。 一言で言えば妄想に過ぎないそれも過度になればむっつりでもなんでもなくただの変態、他人で二次創作をし続けた結果それ以外では興奮しなくなった身体は馬鹿を通り越して愚者だ。 ただ毎日適度な時間だけ彼らを見続けられたらそれでいい職場環境は、鹿籠にとってオアシス以外のなにものでもなかった。 見かけた鹿籠は鞄をもってラフな部屋着のまま歩いている。 一人で彼が向かったのは窓からプールが見える休憩用の個室だ。 本来客が休んだり、貸しきりにできたりする部屋はは二人ほどなら窮屈しないスペースと昼寝用のベッドがある。 さて、廊下のずっと奥まったそんな場所を知っているのか。 理由は昼間にずっと館内を探索していた名残である。 外に出たくないがゆえに外が見える静かな場所を探していた。そんなところだろうか。 あなたにとって気になるのはそんなことではなく、中で何を彼がしているかであろう。 偶然にも扉がしまる前に靴が挟まってしまったのか隙間が空いている。仕事は真面目でもこんなところはずぼらなようだ。 しばらく静かだったその部屋から聞こえてきたのは 「忌部さん、好き……」 絶対に素面なら彼から口に出されることはないであろう熱のこもった台詞だった。 (1/3) (-158) 2022/09/24(Sat) 21:34:45 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信掛け布団をまるめ、あなたの代わりに抱きしめる。 重い綿の入った掛け布団は人の量感にどこか似ているから、熱い体温はイメージで補う。 ぎゅっと胸に顔をうずめると、あなたが笑って頭を抱いてくれる。 そのまま耳にキスを落とし、首筋へ……。 首筋に布団を押し当てて、やらかい唇の代わりにする。 どんなにゾクゾクするかは、身体が覚えている。 思い出しただけで息が乱れてくる。 ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ。 繰り返す短いキスは、少しずつ深いものへ変わっていき水音を鳴らす。 夢中でしがみつくと足を腰にからませ、自ら顔を傾けてキスを欲しがった。 「ああ……忌部さん」 イメージに気持ちはますます高まり、自然と下着の中に手を滑り込ませていた。 手のひらが鹿籠の固くなったそこを包み込み、上下にしごきだす。 「だ、だめ……」 くたりとして布団に身体を預け、片手で抱き締めながらもう片方の手はしごく動きを早めていく。 手を動かすごとに、強い興奮と快感が襲い、頭の中が白く染め上げられていく。 (2/3) (-159) 2022/09/24(Sat) 21:38:03 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「はあ……忌部さん、気持ちぃ……。ぁ……はぁっ……!あっ……! 切ない声を漏らしながら、鹿籠は強い力でしがみついていた。 (あんな、こと言われて、 自分だけその気になってたらどうすればいいんだ。 あの人のことは知らないし、色んな所でセクハラしているし。 千堂さんとか課長たちで付き合ってるんじゃないのか? ちなみに僕の妄想の中ではあの人は40%ぐらいの確率で抱かれてる) 鹿籠は夢中で手を指を動かし続けていた、追跡していた来客にも気づかずに。 (3/3) (-160) 2022/09/24(Sat) 21:40:12 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘富武は別に遊び人ではないが、男女ともに経験がないわけではない。 求められれば女役をやるのも吝かではなかったから、それなりに行為に対する知識はあった。 「上手だね……、さっきあんなにほぐしたばかりだから、すごく柔らかい」 向い合せの体勢では直接見えるわけじゃないのに、2本の指が埋まったのを見ると満足そうに微笑い。 自分で弄っていたのだから当然といえば当然だが、準備もよく差し出されたローションを受け取って自分の手を濡らしてしまう。 「俺も触るよ」 と、その耳に囁いて、返事もそこそこに指を2本、あなたの可愛らしいその穴に差し込んだ。 「俺は君のこと、なんて呼んでるの。 久しぶりだからね、ちゃんと触りたいから……気持ちがいい場所もちゃんと教えて?」 あなたを悦ばせるように、自分も悦ぶようにとあなたの言葉を求め、二本の指で器用にまさぐっていく。 眼の前に広がる胸に、服の上から軽く歯を立てて男でも固くなる蕾を探した。 「全部見せてくれるんでしょ。 俺のが欲しいなら……こっちもちゃんと見せてくれないと駄目だよ」 時折、中の気持ちのいい場所を焦らすように掠めさせて、にこりと目を細めてはあなたの反応を確認するだろう。 (-163) 2022/09/24(Sat) 22:00:32 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘本当に軽い気持ちだ。 日中に、同じ部の人間を後ろから驚かしたような、そんなレベルの小さな悪戯のつもりであった。 キミが向かう先、人が集まる場所でないのなら好都合。 人前で辱めるというのは流石に気が咎めるのだ。キミの慌てふためく可愛らしい姿は、表に出すのは望まぬところの気がするし。 それは己の前でも望まぬのだろうがそれは棚に上げておく。 幸い、閉じ切らぬ扉の隙間からそれを覗き見る事はできた、が。 「……?」 聞こえてきた己の名前。 1/2 (-165) 2022/09/24(Sat) 22:16:55 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「……ぁー……」 劣情を向ける先が己である事を知った。 キミの性癖が何であるかより先に生まれた誤解に、かり、と後頭部を掻く。 布団を己の代わりとして扱うキミが、衣服の中に手を入れ、何をしているか等は同性である己なら容易く想像がつくゆえに、今から見なかったふりをするには遅すぎる。 「…………はいはい、おまたせえ。 吉弘ちゃんご指名の忌部だよお?」 いつもの軽々しいノリ。 キミにセクハラじみた声をいつも向ける、そのままで扉をどーんと開いた。 とはいえ、流石に開きっぱなしにするほど馬鹿ではなく。 すぐに扉を閉めて密室を作り出し。 「オレのこと襲ってくれるんじゃなかったっけ? ガマンできなくなっちゃった?」 2/2 (-167) 2022/09/24(Sat) 22:28:25 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「あっ、う……ぇ……? んぅ。触って、くれ、るの…?」 言われてることがぼんやりと聞こえなくなってきたのは、意識が外にあるわけではなくて快楽に弱いせいで。 呂律がだんだんと回らなくなるのをなんとかしながら息を整える。 「吉弘、ってぇ……呼んで、……ほしぃ、れす」 ぜんぶ、は、と息を吐いて、鈍い動きで言われるがままにシャツをたくしあげていく。食まれた突起はピンと立ち上がりながら薄く色づいている。 露になった肌は一切の怪我や日焼けの痕すらなく綺麗なものだろう。 「ふ、……ぅうあ……そこ、指が…擦れて、っ! ……うう、意地悪しないで……イ、きたい……です」 身体を派手に跳ねさせる。イイトコロを行き来される度に自身は腹を撫でるようにいきり昂って息が荒くなっていく。 経験は少なさそうに見えるのに感じやすい身体は、ねだるように腰を浮かせ揺らした。 (-172) 2022/09/24(Sat) 23:23:10 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「っ、……!?なっ、……っ、!……っ」 あなたの声が聞こえた途端戦慄が走った。 普段なら、否今でも快楽に変えられないことはなかったが状況が全くよくない。 「どこから、 何処から!! まっ、殺し、…… 死なせてください……」 決してわざとではなさそうな、あなたに気づいていなかった証として涙ぐんで叫び始める。多分、そこまで問題がある、声量でもないだろう。 「ちがっ、……違い、……あれ? 我慢はできなくなりましたが……襲うな、……ん、て」 考えなかったかと言われたらなんとも頷けない、だが勘違いをされたら困る、困らないが困る。 「……それより課長……、……なん、で。 ここに、まさか」 「…………写真見つけたりしてませんよね」 ベッドの隅に布団を抱き締めたまま後ずさって。 何故かすぐに思い付いた原因 を震えた言葉で、顔を赤くしたり青くしながら鹿籠は呟いた。 (-173) 2022/09/24(Sat) 23:36:26 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘何処からとか、殺してとか、死にたいとか、パニック状態になっても致し方ないような叫び声に、まあまあと宥めるように手の平を見せて害はないのだとアピール。 「オレへの熱いラブコールからかなあ? 死なないでよお、吉弘ちゃん。オレ、優秀でかわいい部下が亡くなったら泣いちゃうよお?」 「………………んー。見ちゃったあ」 語尾にハートでもつきそうな言葉使い。 キミの投げかけた疑問に、素直に肯定を返しながら、浴衣姿の男はキミの前へと無遠慮に近寄っていく。 草履代わりのサンダルを、ぽいと床に放り投げてベッドへと登ってしまえば、布団を抱える姿ににじり寄っていき。 (-175) 2022/09/24(Sat) 23:48:05 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「何で近づいてくるんですかなんのつもりですかどっか行くか逃げてくれませんか」 もごもごとくぐもったこえを漏らしながら逃げられないところまでくる、涙目と紅潮した顔は恋人同士であればどれほどロマンチックに映ったか。 この現状に説明が一切できないことに頭が本当に爆発しそうである。 「…… 僕のばか…… また 何で見つかって、持ってきたのが悪いんですか?ひっ、……あの……これは、本当に。その本当に何で乗り気なんですか……今すごく駄目なんですよ僕、わかりますよね?」 (-179) 2022/09/25(Sun) 0:10:59 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「なんで、って……。 そりゃ、……えっちな吉弘ちゃんを見れる機会なんて、ないのにさあ」 キミの逃げ場を塞ぐように、目の前にどかっと腰を下ろした。 手を伸ばすには、まだ情報も足りない、キミからの許可も得ていない。 だからまずは抱えた布団を、己の代わりにしては随分と柔らかいものを取り上げてしまおうと、触れても問題のない無機物に手を伸ばし。 「本物前にしてんのに、こんなもんに頼らんでもいいだろ。 ほれ、いくらでも抱きしめてやるぞお?」 と。布団に伸ばさぬ手を広げて。キミが望むならいくらでも。 (-181) 2022/09/25(Sun) 0:23:19 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢「………」 致命的に女性と会話するの下手だな、僕。 言葉遣いが悪いわけではないのに、きっと変人か変態なのだろう、全部課長のせいということにした。 今なら、今なら知らない振りができる。 そんなつもりはなかったのだから素直に楽しめばいいのだ。 めちゃくちゃ恥ずかしい気持ちをこらえてなんともない様子を見せた。 「あのー、……ちょっとお腹すかせて置きます。 お酒進んじゃうと酔いやすいので、それじゃあまたあとで」 そういって別れて。 どんな服が安全な男を作れるかを検索しまくった鹿籠であった。 (-185) 2022/09/25(Sun) 0:34:34 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 加賀山 紗矢/* このあとにお酒飲むRPでもどうでしょうか? 返事が遅くてすみません、ゲーム内日付を越えてRPすることになると思いますがゆっくりお付き合いしていただけると幸いです。 たぶん男なんで先に着いてるかな……といった感じで。 お話ししてくださりありがとうございます、ご無理なさらずよろしくお願いします! (-186) 2022/09/25(Sun) 0:37:31 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘「勿論でしょ。 ちゃんとしっかり慣らさないと……俺のなんて入らないよ」 気持ち良いと、感じて欲しいと思うのに血を流すようなことはしたくない。 本来男を受け入れるような場所ではないからこそ、女以上に手をかけてあげなければならないのは当然だ。 快楽に溺れていくのを間近で堪能して、顕になった美味しそうな突起を直接舌で転がした。 「ん……っ、ちゃんと綺麗だね、吉弘。 俺のために手入れしてくれてたんだ……? ご褒美に、ちゃんとイカせてあげよう」 ぐい、と指を曲げ。 良い反応を示すそこを執拗に攻めた。 口は薄い胸の頂きを口に含んで吸い上げて、体勢的に自分が汚れるのも構わずあなたが果ててしまうまでそれを続けた。 (-192) 2022/09/25(Sun) 1:09:53 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信「 」 発声がされなかった。 「……す、す、ぃ、……そんなの欲しいなんて、い、いいますか! 気持ちよくなったらどうするんですか、 人の尊厳なくすかの瀬戸際なんですよ!」 十分ズタボロな尊厳を大事に抱えながらおずおずと伸ばして、手が触れてつかんだのはあなたの浴衣の裾。 「き、きらわないで……くれて、ますか。 流されそうになるんですよ、そのテンション。何でも許してくれそうで、気にしなさそうで。 でもこのまま甘えて、無理に付き合ってほしくないですし……えと、えっと……出来ちゃうの問題じゃないですか……」 ただの遊びにしては少しだけ甘ったるい視線をたまに逸らされながら注がれる。貴方を目の前にして普段通りでもないし、先日よりもずっと意志が弱くなっている。 「……それに、……あ、う…… おかしくなりそうです 」 (-194) 2022/09/25(Sun) 1:14:44 |
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