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【人】 『人形屋』 サダル申し訳ないけれど。 私は確かに、変わってしまって。 「…ふう。」 また一人になった店内で。 ため息をつき、また文机に向かった。** (213) 2021/12/12(Sun) 23:27:32 |
【独】 『人形屋』 サダル/* ルイージさんすごいな、一通り声かけてる感じ。 うーん、他の方コア薄いor軸がすごいんだよなあ。 と、遠慮がちになってる勢。 むしろお姉様方とお話ししたい。 (-85) 2021/12/12(Sun) 23:41:17 |
【独】 『人形屋』 サダル/* イクリールさんにお届けしようかと思ったけど、そっちで始まりそうならもうあれかな! お店に置いておくしかないよね! (-90) 2021/12/12(Sun) 23:45:15 |
【赤】 星集め サダル―祭り1日目 マスターと: sideベリル ―「わからない、です…。 多分、私を作った時に、そういう仕様に挑戦した。 そう言うことだと、思います…?」 確かに早漏にも程がある。 しかし、創造主たる錬金術師がホムンクルスを製作する際、様々な可能性を見出して挑戦していたのだ。 それが女性型から男性型になり。 両性や無性の型を作り出し。 最終的にはそれで商売をして貴重な品を得るようになった。 それが人形屋ができた経緯でもあるので、たまに自分のような個体が出てくることもあるのだ。 ポンコツだったり、言語能力に偏りがあるのもそんな点からだ。 錬金術師の意図は分からない。そして興味もない。 今興味があるのは。 (*94) 2021/12/13(Mon) 0:54:05 |
【赤】 星集め サダル「んんん…っ、きつい、ですけど、大丈夫です…。 寧ろ、マスターの形に拡げて貰えるから、 嬉しいです…んっ、んああああ!!!」 痛みはない。 けれど、ゆっくりと腰を落として、半ばまで落として。 それだけでもみちみちと女陰が広がりきって目一杯受け止めていたけれど。 意を決して腰を落とすと痛みよりも衝撃で喘いでしまった。 お腹の奥底に重苦しい快楽がある。 自分を貫き押し上げる愛しい存在が、まさに自分の中にあった。 はーっ、はーっ、と息を荒げながら、ぴるる、とまた精が溢れる。 乳もとろりと溢れて。 (*95) 2021/12/13(Mon) 0:54:21 |
【赤】 星集め サダル「んん、マスター、マスター…♡ あっ、マスター、赤ちゃんみたいですよ…?」 乳首に吸い付いた彼の頭を撫でながらも、じんじんと乳首と胸全体が熱を帯びて。 じわじわと快楽が胸と子宮とに広がっていく。リンクしていく。 キュンキュンと吸われるたびに子宮が疼いて。 「あっ、あっ、あっ♡ なっ、なんかきちゃう、きちゃいます、 あっあっ、んんっ、〜〜〜ふああっ!!!」 (*96) 2021/12/13(Mon) 0:54:42 |
【赤】 星集め サダルぷしゃあああっ!!! 胸の先端に滲んでいた白。それが、四方八方に飛び散る勢いで噴き出した。 胸から乳を吹き出すのも気持ちよくて。 体を痙攣させながら、あたりが乳まみれになるのも気にせずに背を逸らした。 結果、彼に胸を押し付ける姿勢かもしれない。 「あ、ああっ、マスター…。 どうしましょう、わたし、どこもかしこも マスターに触られると…気持ち良いです…♡」 そして困ったように。嬉しそうに。 両手で頬を押さえるのだった。** (*97) 2021/12/13(Mon) 0:55:01 |
【独】 星集め サダル/* Q.早寝するんじゃなかったんか A.コーヒー飲んだの、眠れない(真顔) コーヒーというかスポドリと思って飲んだのがスポドリ味のエナジードリンクだったらしくてカフェインにより起こされてる。 (-101) 2021/12/13(Mon) 0:57:42 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 漸く、私が執り行っていた分の後処理に見通しがついた。 イクリールさんに依頼されていた個体は店に置いていこう。いつでも引き取りができるように。 店のことは、また別の個体に引き継ごう。 大丈夫。 狂った錬金術師は私にそんなに執着していないのだ。 ただ殺せなかった、それだけ。 愛の対象でも憎しみの対象でも無かった。 私は。 錬金術師の幼馴染。その、娘で。 錬金術師は幼馴染を愛して、憎んで。 その幼馴染と瓜二つの私を、殺せず、捨てられず、管理係とした。 (244) 2021/12/13(Mon) 1:02:17 |
【人】 星集め サダル錬金術師が欲しかったのは幼馴染の心。 私は思えばホムンクルスでもなくて。 ただ、私の体に幼馴染の魂を移そうとして。 私が消えて。幼馴染も消えて。 慌てて私の体をホムンクルスと同化させて。 双方の魂を維持した、それがことの始まり。 ホムンクルスの研究は深みにはまり。 狂った錬金術師は望みを見失いつつある。 錬金術師にもいろいろ思うところはあるけれど。 今の私にはあまり関係がなかった。 (245) 2021/12/13(Mon) 1:02:40 |
【人】 星集め サダル今の私は、ここを離れたかった。 私が私であるために。 私を私にするために。 だからもう、人形屋の店主を辞めて。 旅に出るんだ、この街から出て。 それに必要なものを見繕う為に、外に出よう。 大丈夫。 外の用事を個体に任せきりだったけど。 大丈夫。出て行ける。 そんなことを考えていた。 そんな時。 (246) 2021/12/13(Mon) 1:03:00 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「えっ、ありがとうございます。 いただいてしまって良いんですか? 一緒に食べて行きませんか。」 >>249あまりこうした差し入れは知らなかったから、ぱちり。目を瞬かせる。 それに食べるのが自分なら。 相手もどうだろうかと勧めるのだ。 どちらにしろ、時間も時間だ。湯を沸かし茶の準備はしていた。 雪の降る夜はとても冷えるのだから。 そうこうしているうちに現れた男性型。 矢張りまだ目に光がない。 顔付きは基本的に私と同じだ。 けれど、確かに男性の骨格。筋肉がしっかりついて背も高い。 机の上に契約書を並べ、その隣に筒を置く。 (250) 2021/12/13(Mon) 6:46:19 |
【人】 星集め サダル「持ち歩き可能型です。 この筒を構えて、君に決めた!と言葉にすると この筒の中から出すことが出来ます。 逆に、良くやったと言いながら筒を向けると この中に収納することが出来ます。 いざと言うときの防犯に使えます。 また、丈夫だからないとは思いますが 筒の中に入れたまま筒を壊すと二度と出せません。 また、触手を内在しています。」 これでよければ名前をつけてサインを、と相手の様子を伺い。 (251) 2021/12/13(Mon) 6:46:40 |
【人】 星集め サダル「一般的なホムンクルスのように妊娠機能はありません。 契約書にサインし、彼に名前を与えれば 彼は貴方だけのホムンクルスとなります。 定期的に…契約者の体液が必要です。 唾液を少量で構いません。 それが無いと契約が途切れる場合があります。 その場合、この個体は価値を失うでしょう。」 いつもの説明も加えて。 茶葉をポットに用意し始めた。** (252) 2021/12/13(Mon) 6:47:06 |
【赤】 星集め サダル「マスターの…とくべつ…。」 自分は彼の物。だから、それだけでとくべつなのに。 こんなに気にかけてくれるなんて。 ああ、でも。 (*134) 2021/12/13(Mon) 14:21:57 |
【赤】 星集め サダルそのことだけはきちんと伝えよう。 告げてから口付けして。それを許されてると思えたから。 そして彼の望みにこくんと頷く。 今度は自分だけが気持ちよくなりすぎないように、慎重に。 彼にしがみ付きながらそろりと腰を浮かせた。 近づくと彼の胸や腹にペニスの先端が擦れて、甘く痺れてしまうけれど今は我慢だ。 腰を浮かし、勢いよく下ろす。なるべく締め付けるとずぢゅっ、と激しく肉壁を擦られながら彼のペニスを受け入れた。 (*135) 2021/12/13(Mon) 14:22:33 |
【赤】 星集め サダル「ふぁ、ぁ…んんっ!!」 まだ肉壁は狭い。それでも彼の形に熟れてきたのか、十分な蜜が溢れてくるからか、その動きはスムーズだ。 太く逞しいもので押し広げられ支配される快感。 上下に腰を揺らしながら喘ぎ、ずくんと子宮を疼かせる。彼の亀頭が、その入り口まで届いていた。 ぐりっと入口と亀頭を重ね合わせると堪らず喉をそらして、しとしと、乳汁を溢れさせる。 ずぐっ、じゅぶっ、と間断なく音を響かせる。 ずるりと入り口まで引き抜いて。そして即座に最奥まで。 濡れた肉壁で彼を締め付け擦る、その音だった。 (*136) 2021/12/13(Mon) 14:22:49 |
【赤】 星集め サダル「ひゃうっ! ひっ、あ、どう、ですか…っ?」 自身の屹立もまた、今にも爆ぜそうなほどにいきりたち、びくびくと脈打っている。 それが腰を上下させるたびに揺れ。 大きな胸もばるんばるん彼の目の前で揺れて。 マスターが気持ちよくなっているか、けど不安で。 眉尻を下げた窺うような視線を向けた。* (*137) 2021/12/13(Mon) 14:23:05 |
【人】 星集め サダル―祝祭の終わり 裏街 「人形屋」― 「体重は、持ち歩き可ですから筒の重さのみとなります。 仕組みは私には分かりません。 戦闘能力は魔法がある程度と 触手 ですね。 触手で拘束・催眠・催淫・丸呑みが可能です。」 錬金術師の方向性がもうよく分からない。 知らされていた事を淡々と告げた。 使い道はフリーダムである。 確かミートパイだった、と、湯を沸かしながらローズヒップティーを用意する。 それにラズベリーとブルーベリー、シナモンとオレンジスライスを加えて。 好みの量入れられるようにはちみつを添えて相手に出した。 (273) 2021/12/13(Mon) 14:37:39 |
【人】 星集め サダル「私の名前。ですか。」 ぱちぱち。目を瞬かせる。 「店主としての名前は、サダル・ミロンです。 マスターの敬愛する彫刻家が由来だそうです。」 蜂蜜を自分のものに加えて、くるりとスプーンで混ぜる。 パイもあるなら切り分けたほうが良いだろうか。 取り敢えず皿を用意した。** (274) 2021/12/13(Mon) 14:37:59 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「…私だけの名前は、サーシャです。 でもこちらは、私には意味がありすぎるから。 あまり、表立って言うつもりはなかったと言うか。 最近まで封印されていたんですが…。」 でも。 名前、と言うなら大事な名前ならこちらだろうと。 せっかくの弟妹たちの名付けなのだからと。 店主として与えられた名ではない名前を伝える。 (-125) 2021/12/13(Mon) 14:38:33 |
【秘】 星集め サダル → 向日葵 店主 イクリール「人間を、擁護する者。」 そんな意味です、と。 少しだけ困ったように眉尻が下がった。** (-126) 2021/12/13(Mon) 14:39:09 |
【秘】 魔剣持ち ヘイズ → 星集め サダル「ありがとう。そう言ってくれて、本当に嬉しいよ。」 その笑顔を見たときに、僕のこの先の運命は本当の意味で決定づけられたのだと思う。 いずれ来る修養の時期を経てのいくつもの冒険、精神を喰らう魔剣を手にしながら、肥大した欲に身を焼かれるでもなく、精魂尽き果てた生ける屍になるでもなく、意志と欲求のままに道を切り開いていく魔剣使いとしての運命は。 (-132) 2021/12/13(Mon) 18:48:55 |
【秘】 向日葵 店主 イクリール → 星集め サダルサーシャちゃん。 良い響きじゃない。 [ 続いた言葉。 彼女が持つもう一つの名前を聞く。] 人間を擁護する、かぁ。 ……少し荷が重いけど……貴方には似合うのかも。 [ その名前に込められた意味を聞いて 私はそんなことを思った。] (-134) 2021/12/13(Mon) 19:22:27 |
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