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【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「いいえ、貴方からの贈り物です。いったいどうして捨てられるというのでしょう」 きゅ、と指が一際貴方の指に絡みつく。 「俺のしたい事をしていいのなら、そうしましょう。 ──俺のしたい事は、貴方のような人を愛でる事ですよ。トラヴィス様」 歌うように軽やかに。男は感情を一切隠さず、楽しげに言葉を紡いだ。 「苦しさや悲憤とか、醜いとされるものや、哀れなものに惹かれるんです。それらに振り回されたり、傷ついたりする人のことも。 愛おしいじゃないですか。皆が綺麗と呼ぶものは丁寧に整えられていて、逆に気持ちが悪い。剥き出しの感情で、傷つきながらも産み落とされたものの方が余程美しく愛らしいと思うんです。 俺はそういう日陰に蓋をされて押し込められたものたちが大好きです。人々に忌み嫌われるなら、俺が代わりに愛するんです」 絡めた指を引き寄せて、拒まれないのなら口づけを落とすだろう。 (-133) 2021/10/10(Sun) 6:18:36 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「ダビー、……それは、」 恐ろしくなる口づけというのも、あるものだな。 トラヴィスは他者に与える印象ほど、性的な関係に慣れた人間ではなかった。だからそれをいっそ新鮮な気持ちで受け取った。奇妙なものを見る目で、唇が自分の指に触れるのを見つめた。 心地よいほどの無関心に良く似た、好意。 「君が愛しているのは、人類なのだね」 好意を持ってこちらを見ているのに、自身を分析し、その結果としてこの行為が与えられているというのに、この寒々しさ。トラヴィスが再三、『遠い』のだと問いたその目そのものだ。彼は 鉱石を愛でるように人を愛でている 。1に1を返すような単純な計算ではなく。彼は人の身で、全てを愛そうとしているような目をしている。こんなものに染まれるものか! 随分と無茶を言うなあ、と、そんなところは要領のいまいち良くなさそうだった後輩のままのような気がして、少し面白かった。 「では、ダビー。見ていることだ。私はこの先、もう少し壊れるだろうから。憎くて苦しいものが沢山ある。まだ、怖くて触れられないものもある。……きっと君を楽しませることができるんじゃないかな。無能な私の足掻く様は」 (-135) 2021/10/10(Sun) 6:37:50 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「アンタレス」 あなたの肩に、額を預けた。 「アンタレス。アンタレス、やはり止めたと、言わないでほしい。私が、愚かで、弱いからといって、何も言わずに去るのは止してくれ。せめて告げて、私を、見てから」 求めたというのに、随分と後ろ向きな様子であなたを支えにして。トラヴィスは湿ってくぐもった声で、何度もあなたの名前を呼んだ。 「置いて、いかないで欲しいと、願う私を許してくれ。私を見ていて欲しいと、望む私を許してくれ。君の手に救いを見た、私を許してくれ。依存しないから、君に、迷惑をかけないから、……いや、迷惑は、無理だな、私はたぶんけっこうかける……」 ちょっと冷静だった。 あなたの背に震える腕が回った。逃すまいとするほどには強くない、しかし、自分から添えた腕だ。 (-138) 2021/10/10(Sun) 6:47:53 |
【独】 墓守 トラヴィス時系列わかんなくなってきた これ3日目?あってる? 3日目のダビーと3日のアンタレスか? わたしの表の情緒はどこにあるんだ? 自信ないけどアンタレスに頼っていいのかな……ダビーなんかちょっとこわいな……でゆらゆらしてるかんじの情緒にとどめて大丈夫かな? (-146) 2021/10/10(Sun) 7:22:11 |
【独】 墓守 トラヴィス処刑で痛めつけたら楽しそうだからってこと? わかんない、ダビーきみなにかんがえてる 私凡人だから君のことわからない でもアンタレスもわかんねえ!!!!!! ちょっと!!!!!!アンタレス!!!!! わからないよ!!!君は……なんなんだ! うれしいけども!うれしいけども! これで慈善事業だったら泣いちゃうからな私は! 大人気なく泣くぞアンタレス!!! (-149) 2021/10/10(Sun) 7:25:00 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「いやー……きみねえ……こわいよ……」 こわかった。 「底なし沼っていうか……いやこれメタ時空だから言うけどね、私の警戒心とか隔意スイッチ一回も引かないのほんと怖い……何で私が頼る気そこそこ出るのかわからん……君なんか無理してない?何か計算が合わない……おっかしいなあ……」 (-155) 2021/10/10(Sun) 8:22:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「あは♡褒め言葉として受け取っちゃお♡」 一方兎はにっこにこだ。 「え〜、無理は一切してないよ。 ただただ、僕の好きなように喋って。好きなように考えてる。 君の計算があわないのだとしたら。前提から僕がおかしいのかもしれないね?」 (-157) 2021/10/10(Sun) 8:41:49 |
【人】 墓守 トラヴィス「なんか気持ちがぐちゃぐちゃになってきたな。騒ご」 ジャーン!!!! ロボットたちによるクラシック・ミュージックが監獄に響き、トラヴィスはところどころソロで歌った。そこそこ上手かった。 監獄の日常風景であった。 そう、これは。 題名のない音楽会──── (52) 2021/10/10(Sun) 8:50:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「ええ、ええ。貴方の言うことが本当なのであれば。きっと俺にとってはたまらなく甘美で愛おしいものになるでしょう。 あぁ……ふふ、トラヴィス様。トラヴィス様…………」 熱に浮かされたかのような口ぶりで、愛おしそうに貴方の名前を舌の上で転がした。 「貴方のことは、いえ全ての先輩たちは、先に此処で働き貢献した者としての敬意しかありませんでしたが。 貴方のことは好きになれそうです。とってもとっても愛おしい。 貴方が拒まない限り、いいえ、拒まれたとしても。俺は貴方を見ていますとも」 ただびとの看守にどろりと蕩けた瞳を向けながら、もう一度だけ口付けを指に落として身を離した。 「……さて、名残惜しいですが俺はこの辺りで失礼します。トラヴィス様。貴方のご活躍を、お祈りしています」 貴方の脆弱性を理解したうえで、そんな言葉を吐き出した。 (-166) 2021/10/10(Sun) 11:32:51 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「...言葉を取り消すぐらいなら、端から言うものか。 許してやると そう言っただろう。」 優しく慰めるような男ではないから、淡々と告げて。 ひとつ何かを考えるように息を吐いて、小瓶をポーチへと仕舞う。 「君が望む限り 私は君のために在ろう。 ......手を伸ばした勇気を、褒めてやる。」 どこまでも上からな言葉を貴方へ贈り、同じように背に腕を回した後 その背を緩やかに撫でた。 「迷惑もかけられてやるから、好きにすればいい。」 いつもの事だ、今更すぎるほどに。 (-182) 2021/10/10(Sun) 13:01:51 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……」 お前だけが弱いのだ、と、言われているも同義だった。 顔をしかめる。もちろん、分かっていて言っているのだろうし……それは悪意では、ないんだろうなあ。 「好きにしたまえ。君の好きに……それはきっと、」 無礼講の場に相応しいだろう、と、思う。 立ち上がるダビーを見て、目を瞑った。人に置いていかれるのを、見るのは苦手だから。 「さよなら、ダビー」 卵から孵り、巣立っていく後輩に、別れを告げた。 思い出とか、思い入れとか、……いろんなそういったものに対して。 (-206) 2021/10/10(Sun) 17:29:52 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……君さあほんとにわかってる!?このクソめんどくさい私に依存されるかもしれないんだぞ!?なんでそんな平静なんだ、怒るぞそろそろ!」 顔を上げて半べそであなたの肩をガッと掴んで八つ当たりした。 完全なる、八つ当たりである。 「地雷男だぞ私は!なん……何!?器がデカすぎるから私が2、3人いた程度では君を揺らがせないとでもいうのか?!ほんとなんなんだここの看守どもは!規格外だらけか!」 ヤケになっていた。 肩を落とす。喜怒哀楽が激しい男は、仮面が剥がれても激しさが損なわれなかった。やかましめである。 「………………はあ。もう。……ああ、でも、……うん」 (-207) 2021/10/10(Sun) 17:55:34 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス「……うん。ありがとう。 君の望みなら、私も、叶えられるだけ叶えるように、頑張るから」 頼りにならないかもしれないけど、言っておくれよ、と、微笑んだ。 (-212) 2021/10/10(Sun) 17:58:23 |
【人】 墓守 トラヴィストラヴィスは、>< ってなった。 色々な気持ちが錯綜して、さすがに >< ってなったのだ。 囚人がアレだったり後輩がアレだったり同輩がソレだったり、もう、なんだ、いっぱい疲れた。主に心が。 このキャラチップ、目を瞑ってるやつなくてテクニックが必要……!自分でも顔文字はどうかと思うが……!と思ったかどうかはさておき…… 「流石の私も身体を動かしたい気がしてきたな……」 ううむ。 トレーニングルームの前で躊躇していた。 暴れが……思い浮かばないのだ。優雅ゆえ。 (56) 2021/10/10(Sun) 18:19:46 |
【人】 墓守 トラヴィス「……暴れといえば、ナフだが」 身体能力的に絶対真似できない。却下。 「暴……あ、メレフ?」 バイクがない。却下。 「………………あれ?」 今回の囚人、ダウナー多いから全然暴れに詳しいやついないな?と気づいてしまった。首を傾げる。 なんなら3位に私が入るぞこれ…… ここで適当に他人を引きずり込んでワルツ踊るだけでそこそこの暴れ度を記録してしまう……「…………………………監獄の外に、ちゃんと知り合い作ろうかな……」 生き方を振り返ってしまった。 (57) 2021/10/10(Sun) 18:26:20 |
【神】 墓守 トラヴィス「やる気だねえ。私はいつも通り囚人に入れるつもりだけど…… 貴様はなぜ?懇願するようだったら、考慮してやることも吝かではないよ。……後輩の経験にもなるだろうし」 死を経験の一つと数えるのも狂った話だが。 (G1) 2021/10/10(Sun) 18:38:06 |
【赤】 墓守 トラヴィス「なんちゃって予定通りダビーに入れちゃう」 ピースサインを横にしてキラッ…… 「後輩がヤバいの私も確認しちゃった。 まあ私はそんなに……なんならおめでとうって気持ちだけど。たぶん処刑は処刑で彼も喜ぶのではないかなって思うし、票を入れるのに依存はない。吹っ切れたならいいことだよね。自分の道を進んで欲しい」 進路相談みたいな感想を述べた。 (*11) 2021/10/10(Sun) 18:41:59 |
【神】 墓守 トラヴィス「アンタレスが撃てるから大丈夫だよ」 丸投げ? 「あと今裏に頼んで照準合わせるプログラム組んでるから、私も多分いけるかなあ……避けないでくれれば確実なんだけど……」 避けるだろうなあって思いながらも一応添えといた。 (G3) 2021/10/10(Sun) 18:57:04 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィスこれは本編がおしまいになっているので(なっていなくてもだけど)メタ時空のダビー。 「(『PLがトラヴィス様非童貞説の話を聞きたがっています』のメモを掲げて目を逸らしている)」 こっちもおしまいなことしてる…… (-223) 2021/10/10(Sun) 19:10:15 |
【神】 墓守 トラヴィス「意外だな。ダビーの思想を明かす手に出るとは思わなかった。 ……だが、まあ、そうか。 それなら……一応、納得は出来る。あともう一つ付け加えるけど、 別に彼、囚人に限ってないよ 」変わってるよね、と肩をすくめて。 「…………射撃練習、付け焼き刃でどうにかなるかなあ」 今後に想いを馳せた…… (G7) 2021/10/10(Sun) 19:32:41 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「どうかと思うよ」 どうかと思ったメタ時空のトラヴィスだ。 「いや普通に、実家の義務にあったっていうか。実家にそういう役目の女性を呼んで、あれこれ教わったりしただけさ。女性に望まれる『抱き方』とか……あと遺伝子の採取と……ほら、血を保つためにはね、万が一のことがないように色々あるんだよ。そういうかんじ」 そういうかんじだ。 色恋の気配はあんまりない。 (-231) 2021/10/10(Sun) 19:36:51 |
【赤】 墓守 トラヴィス「その辺りはまあ、私も対象になってるみたいだからお互い様ということで勘弁していただけないかな。……ほんとになってるのかな。なってない気がしてきた。私だし」 ショモ… とはいえ彼のは人類愛に近いのだろうから、含まれてはいるのだろう。その他大勢にカウントされていたとしても、とりあえずは。 「採用基準なんて、『君たちの口車に乗らない』以外の何物でもなくない?なんと今のダビーも含まれるし、私も含まれるんだ。私はほら、乗れないから。素敵な基準だね」 (*13) 2021/10/10(Sun) 19:42:58 |
【人】 墓守 トラヴィス「ナフ……君の体操は一般基準で言う体操じゃないんだ、実は」 実はそうなんだよ。 知らなかったかもしれないけど。 「けっこう不可能領域なんだよね……いや、私が普通に体操する分には、それはそれでいいかもしれないんだけどさ」 ギュ!手を組んで上に伸ばしながら、トレーニングルームに入っていく。ふつうの柔軟だなあ。 (59) 2021/10/10(Sun) 19:48:25 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「俺もどうかと思います」 どうかと思ったメタ時空のダビーだ。 「はあ、なるほど……貴族って色々やらなければならない事あって大変そうですね。アブノーマルな趣味の令嬢と結ばれることになったらどうするんですか?」 どうするって何が? (-236) 2021/10/10(Sun) 19:49:14 |
【赤】 墓守 トラヴィス「よくわかんないんだよなあその辺……私君たちみたいな突飛な思考ないから、遠いなってのはわかるんだけど、遠いとこで何やってるかっていうのは……」 お前は蟻だといわれたら、まあそうだなと思うのだけど。 蟻だから向こうにどうなのかというのは、ちょっとわからない。遠くて見えない。言っていることはわかっても、実感としては……謎だらけだ。世界は難しいね。 「理解力が高いということは、他者の思考をそのまま映し取れるということだもの。一長一短だね。というか、貴様はここに採用されるくらいなら、裏方に回った方が才能発揮できるだろうから、そういった意味で採用はされないだろうね。監視プログラム総括とか得意だろ」 (*17) 2021/10/10(Sun) 19:56:31 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「別に何もしないよ、そんなの」 しなかった。 「非公認の愛人なんてお互い様だもの。血を残すための婚姻なのだから、血を残すための交わりだけしかしないさ。恋愛で結ばれるわけじゃなし、好きでもない男に抱かれたいとは思わないだろう、向こうも。仮に想い合うような夫婦になったとしたら……まあ……うーん。あんまり想像つかないけど、やってはみるんじゃない?アブノーマル」 (-240) 2021/10/10(Sun) 20:02:01 |
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