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【雲】 朝日元親[ 散々見せられた愛する恋人の痴態と、 今も耳に響く悩ましい嬌声。 ぎゅう…っとキツく光希の躰を抱きしめながら、 彼の中に入れた喜びに吐息を震わせる。>>D89 ] …光希…… 好き……、 はぁ…… 無理…幸せすぎて……頭溶けそ… [ 色んな道具で彼を責め立てる中で、 光希の肌が鮮やかに染まれば染まるほど 俺の名前を切なげに呼ぶほどに こうして光希を抱きたくて仕方がなかった。 きゅうきゅうと俺を締め付けてくれる内壁が 俺に抱かれるのを歓迎してくれているように思えて 溢れる嬉しさを伝えたくて、 光希の耳や項に何度もキスを落とした。] (D91) 2023/04/24(Mon) 21:50:46 |
【雲】 朝日元親[ そうして、光希の中の感覚をたっぷりと味わってから。 徐々に腰を動かすスピードを上げていく。 高めるだけ高められて今日一度も達していない性器は、 光希の体内の味に涙を零すように、 薄膜の下でだらだらと透明な液を溢れさせていた。 ぬるぬると中を伺うように幹を擦らせていた腰は、 その中の蕩け具合を知れば次第に遠慮がなくなり ばちゅん!と強く最奥を穿つような動きに変わる。 はー…っはー…っと、高まりきった熱を堪えるように 浅く獣じみた息を吐きながら 光希に覆いかぶさり項を噛んだ。 ] (……、あまい……) [ 汗ばんだ肌は、本来なら塩気でも感じるはずなのに。 口に含む彼の肌は、どこもかしこも甘くて。 ] (D92) 2023/04/24(Mon) 21:51:17 |
【雲】 朝日元親[ 光希の腰をがっちりと腕で掴み、 どちゅどちゅと深く彼の腹奥を暴いていく。 締め付ける内壁を亀頭で押し返し、 散々苛めた前立腺がカリにひっかかれば 道具だけでなく自分の手でもそこを可愛がるように ごりごりと突き上げ刺激する。 気持ちよくて、愛おしくて 途方もない幸福感に胸を包まれながら、 俺の歯型がついた項を柔らかく舌で撫でる。 本能が、彼に自分の精を注ぎたがっているのだと知った。 ] 玩具で善がってる光希も可愛いけど……っ 俺ので感じてる光希が、 やっぱり…一番可愛い…… [ 感じるだけでなく、全身で悦んでくれているのが こうして深く繋がっているからこそよくわかるから。>>D90 ] (D93) 2023/04/24(Mon) 21:51:44 |
【雲】 朝日元親[ ぎりぎりまで引き抜いた性器を、 勢いよく最奥まで突き入れる。 たっぷりと濡れた肉壁は、 まるでソコ自体が性器と化したかのように 俺の陰茎にぴったり寄り添い精を搾り取る。 もうとっくに限界を迎えていて、 彼の中に出してしまいたいけれど それでも今のこの幸福な時間を少しでも長く味わっていたくて 腰を強く穿ちながら奥歯を強く噛んだ。 ] ……はぁ…、もー無理……っ [ ビキビキと血管の浮き出た性器が、 射精を求めて光希の中でぶわりと膨れ上がる。 レースの下着から飛び出ている光希の陰茎に手を伸ばすと、 掌を絡めて搾り取るように竿を扱いた。 ] (D94) 2023/04/24(Mon) 21:58:58 |
【雲】 朝日元親[ 今までで一番深く繋がるように。 光希の体を空いた方の手で抱いたまま、 腰をグリグリと光希の尻に押し付けて。] ッぐ ………っ〜〜!![ ドクン、と中の性器を跳ねさせたかと思うと、 そのまま耐えきれないように 大量の精液をだくだくと光希の中に叩きつけた。** ] (D95) 2023/04/24(Mon) 21:59:33 |
【独】 朝日元親/* 光希くんが可愛すぎるのと やっと繋がれた喜びで元親がぜったいもたんこんなの と思って普段より早くイってしもうた…… 元親、遅漏なわけじゃないのに精神力だけで我慢してたから… (-11) 2023/04/24(Mon) 22:02:08 |
【雲】 朝日元親[ 大きく痙攣する光希の体を抱きしめたまま、 彼の中に精を流し込む。 薄膜越しに長い射精を繰り返しながら、 手の中に光希の精を感じていた。 ] ッはーー……、 はー…… [ 堪えに堪えた絶頂は、 普段迎えるものよりも余程強く、そして長く。 震える息を吐き出しながら、 絶頂の余韻に浸るように光希の肩口に顔を埋めていた。 ] ……っ、ぁ゛ー…… 気持ち良すぎ、て…… 頭変なる…… [ 無理矢理呼吸を整えながら、ゆったりと体を起こし ふーー…… 、と最後に長く息を吐くと、光希の中からゆっくりと性器を引き抜いた。 ] (D101) 2023/04/24(Mon) 23:27:57 |
【雲】 朝日元親[ 適当にゴムの処理を済ませると、 力が抜けたように光希の横にドサリと倒れ込む。 もぞもぞとベッドの上で光希の体を引き寄せると、 向かい合わせになるような形で抱きしめて足を絡めた。 腿にトロトロと濡れたレースの下着が触れ、 思い出したように光希の下肢をティッシュで拭い 漸く一息ついて。 光希の息が整い、彼の体が落ち着くまで 暫しそうして穏やかにただ抱きしめていよう。 ] ………初めて色々使ってみたけど… けっこー楽しかった…かな [ まだついたままの光希のカチューシャをふわふわと弄り、 そんな事を呟く。 結構、どころかだいぶ楽しかったのだけど それでもやはり、 自分が抱くのが一番だという感想は変わりそうにない。 ] (D102) 2023/04/24(Mon) 23:29:31 |
【雲】 朝日元親[ そうしていれば、光希の様子はどうだっただろうか。 落ち着いたようなら、優しく頭を撫でて ] ──……光希、色々したけど今も体平気? 風呂から続けてずーっと色々させたし 少しゆっくりしようか…。 [ 正直なところ、俺自身は この後も続けで何度でも光希を抱ける程度には まだ体力も有り余っているのだけれど。 何度も連続でイかせて、後ろも散々苛めた光希は そういうわけにもいかないだろう、と やんわりと頭を撫でる。 我ながら光希に対する想いが強すぎて、 本当に気を抜くと加減を間違えそうになるから。 ] (D103) 2023/04/24(Mon) 23:31:19 |
【雲】 朝日元親[ 買ってあったペットボトルを後ろ手に鞄から手繰り、 自分の喉を潤したのと同時に 彼にも口移しでお茶を飲ませて。] …沢山言う事聞いてくれて、ありがと。 [ 可愛い姿の恋人を、ただ抱きしめるだけの贅沢な時間を 暫しゆったりと過ごそうか。** ] (D104) 2023/04/24(Mon) 23:36:26 |
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