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【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス――気持ち良かった。でも。ねぇ。 もっといっぱい、孕ませて。 [君に酔ってしまったの。戻れない位に*] (-180) 2023/06/28(Wed) 19:44:05 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:ロマンを感じて君を担ぐ ― ">>111また来年も一緒に回ろうね" 『グランド』の日、時計塔の一番上でフォボスはタリィを約束を交わした。 小鳥だと喜んで目をきらきらさせて、クラーケンだ、巨人先生だ、ライトカウだと楽しんでいるときに告げられた言葉に、 "うん!" フォボスは満面の笑みで答えて指切ではなく口づけで約束を交わした 昨年の『グランド』は未来が不安で怖くてそれでも前に踏み出してきたけれど、今年の『グランド』は未来への希望と期待が夢いっぱいで胸が膨らむ想いだ。 タリィは花火ではなくてフォボス自身といることを喜んでくれていたようだけれど、フォボスは花火とタリィとの約束に喜んでいた。 (114) 2023/06/28(Wed) 19:44:56 |
【人】 オーク フォボス 少ししてリリスからルームメイトを変更したと聞く機会があるとフォボスはタリィとルームメイトになれるようにおねだりして要望を出した。 >>109卒業までにすっかりえっちになるどころか身重になってないか心配になる提案である。 夜、タリィからフォボスのところへやってきて腕を引いて強請られた夜は朝まで求めてしうくらい正気を失っていた。 「ねー、タリィー。 オレってタリィの家族に挨拶しなくて、いいの?」 冬ごもり、長期休暇よりも長く離れることがわかっている時期に入る前にそう尋ねた。 ヒトの文化では娘を巡って父親と対峙しなければならないらしい。 そんな知識をインプットしていたのは一緒に本を見ていたタリィならわかるはず* (116) 2023/06/28(Wed) 19:45:31 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「…………うん! もっと孕ませるよ! たくさんヤろう! 子どもいっぱいできたら! オレ、すっごく嬉しい!」 君を欲に酔わせてしまう。 抜け出れない深みに誘いこんでしまう。 幸せな夢を見せてあげる。 夢の国で身を寄せて共に未来へ向かっていこう。 (-206) 2023/06/28(Wed) 21:30:09 |
【赤】 オーク フォボス 絶頂を迎えた君の胎が膨れていく。 噴き出した潮が肉槍の根本をマーキングしていくと雌の香に身を震わせ、小さく雄たけびのように声を漏らした。 君を見つめて微笑むを浮かべる。 挿入したままの肉槍は萎み始めたかと思えばまた回復の兆しが見え君の胎の中で大きさを取り戻していく。 抱きしめ密着するとタリィの汗の香りを楽しめる。 二人の汗が混ざり合い、清濁と愛蜜が混ざり合い、唾液が混ざり合い。 心と熱が融け合って二人が互いを共有しているようで酷く心地よい。 君が気持ち良いと教えてくれた。 君が子が欲しいと望んでくれた。 フォボスは熱い吐息を零した。 今日はとことんに肉体で語り合うとしよう。 君を抱きしめ、肉槍を嵌めこんだままに押し倒す。 上向きに寝ころんだ君の豊かな乳房は重力に従い左右に流れ落ち、たゆんと揺れている。 覆いかぶさると唇を重ね合わせて、また吐息を零す。 (*49) 2023/06/28(Wed) 21:30:17 |
【赤】 オーク フォボス「オレが尽きるまで、今夜は寝かさないよ」 君を抱きしめていた手を動かし背から足首を掴み、大きく広げるとあられもない結合部をさらけ出すようにして、フォボスは腰を緩やかに動かし始めた。 亀頭が媚肉と逢瀬を繰り返していくと肉槍は次第に先までの姿を取り戻していく。 フォボスは君を愛で続ける。 肉体全てがフォボスの欲を受け入れてともに欲をかきたて流されてゆくように。 肌を打ち合う音を立てながらその動きで乳房が揺れるのを楽みながら次第に横向きに体位を変えていく。 胎を満たすための射精と君の欲を育たせるように快楽を引き出しながら飼育場の着替え小屋は特有の匂いに包まれていく* (*50) 2023/06/28(Wed) 21:30:24 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:好きな人の家族に会いに ― 行かないままに学園を卒業してそのままタリィをかどわかしてしまうようだった。 >>123間一髪セーフというやつだろう。 >>122今夜だけではなくずっと一緒にと願ったからかルームメイトには無事なれた。 これも指きりの効果だろうか。 あの日花火に二人で目を輝かせたと想っていたけど自分が見られていた恥ずかしい一時に気づかないフォボスの純真?な心からだろうか。 タリィを抱きしめていれば寒さを感じることはない。 肉体も、心も、どちらもだ。 ルームメイトになると毎日毎晩一緒に過ごしていた。 そうなると毎晩でも交わることになりフォボスもまた匂いで危ない日を察知してその日にするなどしていたのでデキ婚になる可能性が大きかった。 そうなる前にご両親に挨拶したかったけれど長期休暇の時は致し方ないとして冬ごもりは――と想っていたら忘れていたらしい。 (128) 2023/06/28(Wed) 21:50:32 |
【人】 オーク フォボス「おおお、忘れてたならしょーがないな! 考える時間もなかったし!」 忙しい日々を過ごしていた。 だからそういうこともあるよねと頷いて理解を示す。 忙しくなってる理由はフォボスにあるのだから当然だった。 目を泳がせるタリィかわゆと想いながら、にっこにっこと微笑んで一緒に行けるとわかると首を大きく何度も縦に振った。 「うん! うん! オレ、一緒に帰る! いくよ!」 タリィの故郷はどんなところだろうか。 楽しみだなーと思いながらタリィを軽く抱き上げるとベッドIn。 飼育場の着替え小屋にならなくて良かったと思えるところは収納があることだ。 意気投合している服飾クラブの部員にもらったタリィ用の衣装はかなり多く、これらを着てもらってエッチすることが多い。 「今夜はバニーちゃんが、いいなー」 バニースーツを示して着てくれるようにお願いして今夜も熱い夜を過ごしたいねと微笑んだ。** (129) 2023/06/28(Wed) 21:50:40 |
【独】 オーク フォボス それに長期休暇の時もだけれど長いこと離れているとフォボスはいい女にうっかりと手を出してしまいかねない。 飼育クラブの売り子さん二人とも仲は良いし割と危険が危ない状態であるので連れ帰ってくれるのは素直に嬉しい** (-209) 2023/06/28(Wed) 21:52:47 |
【人】 オーク フォボス― かわゆなケモ耳メイド喫茶 ― 「タリィー、タリィー。 ケモ耳メイド喫茶いこっ! 最近ね! できたんだって! いい女もいるって! オベロン様っていうんだけど!」 >>155頭なでなでしてくれるって! と同じベッドで横になっているタリィを抱きしめながら他の女の話をし始めたかと思ったらオベロン様の話だった日があった。 行ったら行ったで――、 「でも、オレ、タリィのメイド服姿も見てみたい!」 ――と、後日、触発されたフォボスと服飾クラブの有志の手により白カチューシャに乳袋式ブラウス、腿半ばのスカートに膝上の白ニーソックス、ガーターベルトとフォボス用のタリィメイド服が誕生する切欠となる日はお日柄もよく、順番待ちするのも億劫ではない気持ちのいい一日だった* (159) 2023/06/29(Thu) 11:54:57 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス ふふ、わたしね。 フォボスが嬉しいと、胸がきゅんきゅんするの。 [これがきっと、幸せってことなのね。 ――あなたの腕の中で、貴方の匂いに包まれて 欲に酔いながら君におぼれてしまおう。 身を寄せ合いながら、熱を分け合いながら。 これからも一緒にいたいのと眼差しで、声で伝えて。] (-253) 2023/06/29(Thu) 11:58:21 |
【人】 オーク フォボス― 後日談:紹介してもらいにはじめての転移 ― タリィに家族を紹介してもらえることになって最初の挨拶がデキ婚しますにならずに済んだことはヒトの一般論的にはセーフでよかった。 ちょっと抜けたところがあるらしいがそれもまたかわゆな点だ。 常にお花畑なフォボスが気づいたのはヒトの文化について覚えていっているからだろう。 このままいくと確実に卒業する頃合いにはデキている。 安全日と危険日を嗅ぎ分けてると伝えたらまた可愛く赤面したので美味しくいただいてしまったので手を打たない限りそれはほぼ確実に近しい。 冬の年末年始の流れはよくわからないのでタリィ任せだ。 挨拶回りよりも優先してくるとは思っていないので驚いてしまうだろうが最低限のマナーみたなものの習得と最大限の戦闘技術の習得は修めてある。 なんで戦う準備をしているのか問われたら、真顔でヒトの父親って娘を嫁にやらん云々ってするんじゃないの? って答えた。 (161) 2023/06/29(Thu) 12:31:50 |
【人】 オーク フォボス 毎日のお楽しみで、昼間は訓練して授業を受け、飼育クラブで魔法生物のお世話を手伝って――そう言えばタリィの机の上にはたくさん手紙があるけどあれは誰からなんだろう。 手紙を書く風習がなくやりとりもしないフォボスの机の上は綺麗なものである。 正に何もないが毎日タリィが喜んでくれる日々が幸せであんまり気にしたことはなかった。 「うん! 一緒だよ! うさぎさんはね、そうらしい! タリィはうさぎさん姿もかわゆだよ!さいこう!」 (162) 2023/06/29(Thu) 12:31:58 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「だから、今日はね。 オレの上でぴょんぴょんってして?」 超特大サイズのベッドの上に寝ころんで恥ずかしがる君に馬乗りになってもらう。 君は騎乗する姿勢が綺麗だからこの体勢が好きだ。 深く繋がってもらってぴょんってしてもらうと胸が零れ落ちそうな程揺れて眼福の極みだった。 途中で悪戯して零れさせるとなし崩しに交わって朝を迎える。 (-258) 2023/06/29(Thu) 12:32:10 |
【人】 オーク フォボス タリィの故郷は北欧の森の中らしい。 話に聞くと寒いところらしく、厚着が必要らしい。 ふわもこしているタリィもとてもかわゆ。 フォボスは転移を経験するのは初めてだった。 最初は馬車で駅まで輸送されて貨物列車で運ばれて船でキャメロットに連れてこられた。 魔法の粉も初めて知って見るものだし、タリィと一緒に手を繋いで光の渦に包まれるのだそうだ。 それなら何も不安はないなと頷いて朗らかに笑った。 年末年始の長期休暇、実際に不思議な場所に辿りついて、その地の空気をくんかくんか嗅いだフォボスは大粒の涙を流すのだ。 (163) 2023/06/29(Thu) 12:32:22 |
【人】 オーク フォボス「オレ知ってる! あのね! オレが住んでたのも! こんな匂いで寒かったの! 場所はちょっと違うみたいだけど! 懐かしい場所!」 フォボスはキャメロットに連れてこられたので長年過ごした場所を覚えていなかった。 鬱蒼とした森の中であることは覚えていた。 海もそう遠くはないと知っていた。 大きな街があるとも聞いていた。 住んでたところが、タリィの故郷と似たような土地で嬉しくて、辛いとも感じない実験生物な日々だったけれど懐かしさは感じてしまう。 (164) 2023/06/29(Thu) 12:32:39 |
【人】 オーク フォボス「連れてきてくれて! ありがとお! だいすき!」 フォボスはタリィの腋下に両手を差し入れて持ち上げると雪の上をくるくる回る。 嬉しそうに、楽しそうに笑いながら* (165) 2023/06/29(Thu) 12:32:47 |
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