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【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[水の硬度を自由に変えられる機械は、Danteとリウビアに一旦投げた。 申し訳ないが丸投げした。 なおモンスターが産みだした鉱石を仕込んでいると知ったら 無料で護衛を買って出たのだが。>>@23>>@24 職人としての矜持に関わるのかもしれないし過ぎたことなので黙した。 ……その発想は無かっただとすると、更なる疲労で倒れかねない懸念もあった。] (189) 2019/04/25(Thu) 14:00:24 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[もうひとつ取り出された器械を、男は見つめる。>>@25] ……ゲーム機? [言ってはならないことを言った気がしたが気にしてはならない。 ケーブルに繋がれた先の魔方陣を見つめる。 説明を受けて大事に身に着けていた フォッシルを握り締める。>>@27 ───…そこにはセドラ以外がいれば人払いを願った。 そうしてセドラと二人になってようやく魔方陣にフォッシルを置く。 娘が物心ついた時から、お守りとして身に着けさせていた。 護衛獣は戻されたが、きっと今も身に付けているだろう。] (190) 2019/04/25(Thu) 14:00:26 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[魔方陣の上に乗せた。心臓がはやる。 何も映さなかった画面が、一際黒くなる。 黒く、夜よりも深い暗闇を映し出す。 ────……予感はあった。 男の顔が険しくなるのを、傍らの技師はどう想ったか。]* (191) 2019/04/25(Thu) 14:00:29 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル─マスターと雪の少女─ [マスターのリウビア観点の数々の 悪評 噂を聞いていたが 自堕落な青年というわけではないようであった。 懊悩する姿は青年というより 大人になれない少年のように見えたのはどうしてか。 過去を詮索しない。 彼から話すことも、ないだろう。 だから、緩く目を細めた。] ……それでも、その心配が本物だから どうにか治そうと必死だったのでしょう。 [男にとっても、行き倒れを助けて貰ったのは事実だ。 多少扱いが雑だったが、真実そう思い告げた。 ところでこのアイスノンの山は何なのかは 男は問うことは出来なかった。] (210) 2019/04/25(Thu) 19:34:02 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[一瞬の躊躇は理解には遠い。 信用が無い、という訳でも無さそうだったために 掘り下げることもなく、続けた。 ”彼”の身体に内在する力を”少女”へと移し還る。 治療の行為なので、全力で走るほど体力が奪われる程度。 命に支障はないからこその軽い提案。 そうして術者たる男が幻視したのは、2つの景色。 透明な氷に囲まれ座り込んだ少女の姿と ────真白き雪の大地。 >>@29] (211) 2019/04/25(Thu) 19:34:10 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル……私の知る限りの種族ではないようですので 応急処置でしかありませんから。 倒れる前にやっていたことは避けたほうが良いかと。 [しかしマスターから伝えて良いものか。 リウビアには自分からも伝えておく旨を提案した。 彼女のマスターへの信頼の無さを垣間見ているせいもある。 一度、治療を向き合ったのだから 健やかでいてほしいものだった。 自分の娘よりも幼く見える少女だから、尚更か。] (212) 2019/04/25(Thu) 19:34:12 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル『 …… セリオン 』 [ 氷 の花を守るように蹲り呟く少女の声は一体何を意味していたのだろう。 マスターが持っていた護り剣の名 >>@31あの子はたまたま雪山で見つけたと告げていた。>>3:-170 リウビアも彼女の後に少女が店員となったと告げていた。 では、あれは過去を映したのだろうか、という結論に至った。] ……もしかしたら、少しだけ過去を見てしまったのかも。 この少女そっくりでしたけど (悲しそうに) 呟くのを聞いて…尋ねてしまいました。 (213) 2019/04/25(Thu) 19:34:14 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[剣を持つのが一般的ではないが。 男自身、現実界では斜め尺度の常識で生きているので深くは追求せずに 問い掛けの視線には恐らくこうだろうという見解を、伝えた。 そうしている内に、顔色が良くなった少女がマスターを呼ぶ。 「ディルムート…さん?」 と呼んでいるのを見て>>@31 知らないひとがいては警戒されるかもしれぬと、その場を去った。] (214) 2019/04/25(Thu) 19:34:17 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[部屋へと出れば少女のどこか小さな笑い声が届いた。 ほっと安心して胸を撫で下ろす。 彼は否定したけれど、やはり父親のようではないだろうか。 親だって、子どもの何もかもは救えないのだ。 私の可愛い娘。 ]*……ジーナ。 今頃どうしているのだろうか。 (215) 2019/04/25(Thu) 19:34:19 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[>>@34否定しなかった。 だが、男はそれ以上追及もしなかった。 人の縁というのは不思議なものだ。 彼の協力者に関してはわからないが、 セドラの発明に感謝をし、一度強く目を瞑り──石を乗せた。 映し出された、 闇色。 ]闇 (218) 2019/04/25(Thu) 20:20:10 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル────……きみは、やっぱり何かを隠していたのだろうか。 [影。影の世界のもの。その性質は陰。 男は幻獣界でも特殊な癒しの担い手と呼ばれる。その性質は陽。 本来は相容れない表裏の住民ゆえに 伴になることを反対されて、幻獣界を去ることになっても 愛する人とともに生きることに躊躇をしなかった。 娘の母────おのれの、妻。 その名をそっと、呼ぶ。 そして娘の名も、呼ぶ。 娘は見た目は己に似たが、他の部分は母親に似た。 かなしいほどに、よく似ていた。 ] (219) 2019/04/25(Thu) 20:20:13 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル………予感は、していたんです。 だけど、おかげで確信が持てました。 [倒れた砂漠の先にある。砂漠と緑地の境目。 見晴らす限りの水面は新月の夜には濃い夜色を映し出す。 そこが影の世界の扉だと、男はようやく調べ上げた矢先だったのだ。] セドラさん、有り難うございます。 [ 遠回りをしてしまったのかもしれないが ────……得たものはあった。 もしかしたら自分は ひどい思い違いをしていたのかもしれない、と。] (220) 2019/04/25(Thu) 20:20:16 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル─数日後─ [リウビアとDanteに事情を話して、男は暇乞いを告げた。 お世話になったのを考慮して、数日は仕事を手伝った。 気持ちと考えの整理をするのにも時間が必要だった。] 短い間でしたが、お世話になりました。 ……私は私のやるべきことをしてきます。 [頭を下げて二人に挨拶をした。 なおマスターの姿は見ていないがいつものことなので気にしないことにした。] (221) 2019/04/25(Thu) 20:20:18 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェルDanteさん、偶然とはいえあなたと同僚になれて その……不謹慎かもしれませんが楽しかったです。 貴方の居たい場所が見つかりますように、祈ってます。 [男はそう告げて、開店前のリコリスから旅立った。 ────この店の不可思議さには勘付いていた。 だから、いずれ、とは口には出来ずに心の中に留めた。] (222) 2019/04/25(Thu) 20:20:20 |
【独】 氷炎の遣い手 フリーレ/* 皮膚科いったよ!無事蕁麻疹だったよ…薬貰ったよ!ロル書くよ!!(薬眠くなるらしいけど〆だけは書いてみせる!!) (-708) 2019/04/26(Fri) 19:34:16 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレ (240) 2019/04/26(Fri) 21:08:43 |
【念】 氷炎の遣い手 フリーレ[ぼくだって ぼくの望みになんて気づいてやしなかった。 気づかないように蓋をしていた。 一緒に ”生きたい” ”殺させたくない” 人間であろうとしたのは ぼくがぼくでありたかっただけ。 悪魔がフリーレを殺す決意して ( 嗚呼その後、無茶なことをしようとして ) ────少女はようやくそのことに気づいた。 願いを叶えて貰いたいなんて 出会った時から一度も思わなかったけど。] (!18) 2019/04/26(Fri) 21:08:48 |
【念】 氷炎の遣い手 フリーレふーん、あっそ。 [言わないなら、いいや。 何だか色々吹っ切れて 普段よりも幾分穏やかな笑みを浮かべる。 ───…それでも、まぁ この先苦労をしないかどうかで言えば 自分で買った苦労だろう。 ほら、 いま ]も (!19) 2019/04/26(Fri) 21:08:56 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレ[15のままで時を止めてしまった。 心は成長するかどうか? この先次第であろうけれど 根っこの気性は変わりゃしない。 種々豊かな感情が流れても その静かなひとときに居心地の良さを覚える。 ────それが一方的であれ 離れるつもりがないのだけ それだけ。 それだけで、いい。 それ”が”よい。] (242) 2019/04/26(Fri) 21:08:58 |
【人】 氷炎の遣い手 フリーレ知らない。 でもおまえ、ぼくが迷いの森にいた時にいきなり現れただろ? ぼくにとっちゃ、おまえってずいぶん 都合いいもんだし。 [手を握られてけろりと告げる。 熱気が周囲を包んで 炎が纏わり付いて握る手が強くなる。 嗚咽が零れそうになるのを必死で堪えた。 小さく頭を振って、耐えていたから>>233 誰に告げたかわからぬ声もフリーレには届かなかった。] (243) 2019/04/26(Fri) 21:09:01 |
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