【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「成し遂げた……?」 少年には、その意味は分からない。 サダルが何かを成し遂げたのか、 サダルの死で何かが成し遂げた者がいるのか。 「つらい気持ちがないと、 やりたいことが分からなくなる。 つらいだけじゃない。どんな気持ちも大事なもんだ。 ブラキウム。アンタはルヴァに『悲しい』を 取ってもらったんだな。 じゃあさ、アンタは今何がしたい? まだ人のこと『守りたい』って、思ってる?」 あなたは最初は、羽根を使って逃げていた。 この中に犯人がいる。その可能性から。 しかし悲しみがあなたを奮起させた。 アンタレスを守れなかった悲しみに突き動かされ、 あなたは自分に声をかけたと、認識していた。 だからこそ。 『悲しい』を失ったあなたが、 ただ単純に同じ目標を目指していると、 思えなかったのだ。 (-162) 2021/04/25(Sun) 11:22:03 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「……それさ、アンタが前言ってた話と関係ある?」 バンダナの話だ。あなたは兄と、 自分の初恋の人を引き離したと言っていた。 流石に、無関係とは思い難い。 「そうだね。アンタにも伝えとく。 俺はさ──あのギルドの【宝物庫】なんだ」 ギルドに調査が入った日、 奪われた宝が見つからないからと、 騎士団は『silly billy』の摘発に至らなかった。 「【秘術】があってね。俺は俺の手にしたものを、 どんなものであれ格納することができる。 でもメレフの調査によると、 【秘術】は子供のうちにしか使えないらしい。 これは俺の推測だけどさ、 多分【秘術】は時限式なんだ。 いつか口封じされるとは思ってたからいいんだけど。 でもメレフは、その術を解除しようって言ってくれた。 だから、メレフがいないと、俺、多分死ぬんだ」 少年は、あなたの信頼を感じた。 だからこそ伝える。自分のギルドに関わる秘密を。 少年もまた、あなたの正義感を信じていたから。 (-169) 2021/04/25(Sun) 11:37:28 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* HEY!アタイよ。 今、 ヌンキ、ルヘナ、ゲイザー に『狐狩り』のお誘いを送ったの。皆RP次第よ。カモン!と快い返事をくれたからアタイ……頑張るわ。皆に協力してもらわないと票数が厳しいから……。 アンタとキューの会話が終了して返ってきた秘話の内容次第で、 『キュー』 と『ルヴァ』 のどちらを吊るか改めて送るつもり。『狐狩り』と言っているもののアタイ……実はまだ憶測状態なのよね。 見えているRP上、狐が『キュー』で鈍狼が『ルヴァ』だとPLは思っているのだけど、今水面下でしているメレフとの会話で裏を取りたいわね……。 ちなみに悪鬼の 『ブラキウム』 はまだお話してないので外しているわ。この辺は本人かラサルハグにちょっかいかけて引き出したい気持ちよ! 最初に話を持ちかけたアンタ含めて連絡をちゃんとできてるか不安になってるけどアタイ、がんばりたいわ。 よろしく頼むわね……kiss…… (-174) 2021/04/25(Sun) 11:41:34 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル/* Hey!連絡アリガト♡ 実はアタイも今裏が大騒ぎよ。前日時間軸でメレフとキューに探りを入れて、当日時間軸でブラキウムとお話しているわ。 ブラキウムについて、任せて頂戴とは言えないけど……せめて能力指定対象にまでは持っていくつもりよ! メレフはさておき、キューの話は終わり次第そちらにお返事するわ!少し待っていて……愛してるわ……kiss…… (-180) 2021/04/25(Sun) 11:56:30 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「……うん、 守りたい ブラキは、みんなを守りたい。」 ブラキウムは、あなたを真っ直ぐ見据えて言いました。 「そうか、カウスはルヴァに気分を取ってもらったことがないんだったな。 ブラキは悲しい≠失くしたわけじゃないのだ。また人が死んだら、ブラキは悲しくなる。 ……だから、みんなにもうこんな気持ちになってほしくない。」 ブラキウムの想いは変わりません。 変わったとすれば、その想いを叶える手段 でしょう。しかし何故でしょうか。 新たに人が死んでしまったのに、ブラキウムは落ち着いていました。 あなたが知らない理由があることは明白です。 /* ルヴァに確認はしてあるのだ。取るのはその時の気分≠セけであって感情≠ナはないぞ。 だからブラキは今後も悲しむことはできる! ブラキ語ややこしくてごめんなのだ。 (-184) 2021/04/25(Sun) 12:08:01 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……そっか」 少年は目を伏せた。 確かに少年は、ルヴァの買い取りについて知らなかった。 でも、 目の前のあなたが ちっとも悲しそうじゃなかったから もう二度と、悲しむことはないのだと思っていた。 そうであった方が、少年にとって幸福だったろう。 「 守りたかったのに、成し遂げられたなら悲しくないんだな 」小さな呟きは、あなたに聞こえようと構わない。 聞こえたところで意味はないと、少年は察していた。 「ルヴァの話、そうなんだ。 知らなかったな。聞かせてくれてさんきゅ」 少年は、心にもない感謝を述べる。 嘘をつくのは、得意なのだ。 /* アラッ!アタイこそごめんなさい!アタイそのものはルヴァの買取について理解していたけど、カウスが理解していないだけだったの。 つまり、アンタの返答は間違いはないわ。ややこしい地の文だったかしら……ごめんなさいね、kiss…… (-187) 2021/04/25(Sun) 12:18:09 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* やだ。アタイの相方優秀すぎない……? 愛してるわ。Chu…♡ ブラキウムへのお話、本当に助かる。手が何本あっても足りなくなってきてたの。 アタイ実はルヴァと接点がないのよね。昨夜の扉ぶっ壊し気分へのアクションぐらいよ。このままだとおまえを殺す宣告が初ロールだわ!! でもそういう事も……あるわよね……。 館の某蜉蝣、アタイ尊敬するわ。 アンタからの話楽しみにしてるわね。kiss…… (-191) 2021/04/25(Sun) 12:31:12 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「このバンダナの話かな? ……そう、これは俺の罪さ。二人を引き離すためになんでもやった……結果的にあの人は自殺してしまったし、兄はもう俺を見てはくれない。……まぁ、それは自業自得だけど、だからこそ、今度は愛する二人の力になれたらいいと思ってるんだよ。それができたら……そのときこそ、このバンダナを外すことが出来る気がしてね」 問には深くうなずいて返すだろう。 「君が……【宝物庫】だって?」 人間が宝物庫とはいったいどういうことだろう。 想像もできなかったが、あなたの話をきちんと最後まで聞く。 そう、あの日殆どの状況証拠は抑えていたのに肝心の宝が見つからなかった。 だから摘発が出来ずに今に至っている。 カウスの言う【秘術】で人の中に宝を隠すことができるとしたら、それは。 → (-194) 2021/04/25(Sun) 12:34:34 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「……宝が見つかるわけがない……なるほど、そういうことか」 魔力反応もしっかり調査したはずだ。 だけどあの場には反応を示すものがありすぎて、わからない。 一般的にも使われる魔道具がいい隠れ蓑になってたのかもしれない。 「そうか……メレフはあの”等価交換”だからな……。君は、何かを代償に解除を依頼するつもりでいるんだね。俺には解除する力はないから、君が決めたことをどうこうはできないが……解除したからといって秘密を知られてるあのギルドの連中が君をそのままにするとは思えない」 あの日言おうとしてやめたこと。 あの時は無責任なことばを言おうとしたけれど、今は。 「君が俺を信用してくれるのならば、俺が君とメレフを守ろう。 解除がなされた後も、あの男たちから君を護るだけの力は、あると思うよ」 誰かに君を任せるのではなく、自分が守ろうと思えた。 (-196) 2021/04/25(Sun) 12:34:59 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル/* うふふ!実はね、ルヴァのことも部屋に呼んであるの。 前日時間軸での約束だから、今日ちゃんと訪れてくれるかは定かじゃないけど…… アタイはアタイの人脈で、やれることを頑張るわ! だからアンタも、アンタの人脈で頑張りなさい。 最悪、アタイが能力を使うことで煽動者が襲撃されない可能性もあるけど……上手くやりましょう。 愛してるわよ、アタイの相方……kiss…… (-198) 2021/04/25(Sun) 12:42:22 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「……そっか。罪滅ぼし、ってとこ? 俺はアンタのしたいことを、止めたりしない。 愛もよくわかんないから力にはなれないけど。 ──でも」 バンダナ、外せるといいな。少年は、気恥しげに呟いた。 「俺もそのつもりだったんだけどね。 でも、メレフは俺を買ってくれてんだって。 ……趣味みたいなもん、って言われたよ」 対価は不要らしい。それでも少年は、 対価を用意しようと思ってはいたが。 ……囁かな、礼と言うやつだろうか。 「信用してるよ。だから、俺のことじゃなく、 俺の『次』の【宝物庫】のことをアンタに頼みたい。 あのギルドに子供がいたら、 十中八九新しい【宝物庫】だ。 ……助けてやって欲しい。できる?」 あなたには、まだ告げられない。 メレフと自分の双方が生き残る可能性は低いと、 メレフに伝えられたことを。 なぜなら前日時間軸のその会話が、まだ終わっていないからである。 (-204) 2021/04/25(Sun) 12:57:04 |
カウスは、噂なんて気にしない。疑われるのは慣れている。 (a88) 2021/04/25(Sun) 12:58:42 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 宝物庫 カウス/* 最高よアンタ……! アタイ達、うまいこと互いに補い合えているのね! その時はその時……とはいえ、相談してみるのもいいかもしれないわ。見て。ゲイザーのあのどデカイ花火。あの女だいぶヤル気よ。途中までパン屋だと思ってたアタイ、節穴EYEね。 お互い悔いなくやりきりましょう。kiss…… (-206) 2021/04/25(Sun) 13:01:25 |
【秘】 宝物庫 カウス → 黒い羊 ハマル/* 偶然なんだけど、前日にお話をしていたのよね、ルヴァ…… 来てくれなかったらそれはそれで仕方ないわ。アタイはこの件については待ちの姿勢だもの。 あまりにも大きな花火で、邪魔するの忍びないのよね。 でもアタイはアタイで、ブラキに能力を使わないといけない理由と責任があるものだから……後でGMフォームにでも投げようと思うわ。 因みにアタイはゲイザーのこと餓狼と思ってたわ。 節穴仲間ね。kiss…… (-211) 2021/04/25(Sun) 13:11:41 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「お前、そう言えば大体一人で動いてたな。 会議で仲のいい奴とかできなかったのか。 俺は何人か顔見知りがいたが。」 青年は少年の交友関係を知らない。 だから“万が一”の際に、託す相手を決め切れない。 「……悪いな、ありがとう。」 しゃがんで、顔が見えない様に正面から抱きしめる。 懐かしい気持ちになった。だけど、 「お前ぐらいの年頃の子供を、拾った事があるんだ。 縁で預かったようなものだが、昔は生意気でな。」 最初の頃にカウスを構っていたのは、頭の良さもあるが 自分に噛みついてくる様子を懐かしく思ったからだ。 もしや自分は“彼”を重ねて見ているのかと心配だった。 「家族と言うと少し愛が深すぎて、恋はわからない。 ただ、“大切なヤツ”。ラサルハグって言うんだ。」 あの日の赤い髪の少年と、今の茶髪の少年は。違う。 カウスを大事に思っていない訳ではなく、正しく、 別人として接せられていたと、やっと理解できた。 (-219) 2021/04/25(Sun) 13:31:29 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウスそう呟いてから、体を離す。 今は彼は気づかない振りをしてくれるだろうけど。 きっともう、 「俺はな、協力者なんだ。『犯人』の。」 時間も周りも、隠し通せはしないだろう。 (-220) 2021/04/25(Sun) 13:32:24 |
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