情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「深刻な事にならない、のは大前提であるとして。 俺はてっきり、もう少しくらいは 学校側からのフォローがあると思ったんですけどねぇ」 笑みを皮肉げなものに変えて、溜息混じりにそう零す。 言い包めれど言い包めれど噂は留まる所を知らない。 ああいったものを揉み消すのは、本来大人の役目だろうに。 「まあ、ええ、俺も何かが変わると信じていますよ。 それは何も、薬の研究や普及だけに限った話ではなく。 この『噂』を受けて、各々思う所もあるでしょうから。」 ふ、とまた穏やかな笑みを浮かべて。 行き交う憶測、この時期だからこそ抗い難い、甘い言葉。 生徒達は今、それらにどう対処するかを試されてもいるわけで。 「君達が、自らの意思でその役を請け負ったなら。 何も後ろめたく思う必要はありません。 俺がこうして手を貸すのだって、学校側の意向ですからね。 必要とあらば、いつだって助けになりましょうとも」 あなた達と同じ舞台に立てない事は、腹立たしい事だけれど。 そんな本音は、笑顔の下に隠したまま。 (-245) 2021/10/29(Fri) 20:49:22 |
【秘】 苧環のつぼみ 御旗栄悠 → 俺 シオン・グレイヴズ「そりゃまた……妙な体質というか、 異能の影響なんか?でも、やっと腑に落ちた」 ちょくちょく見える女子らしからぬ所作はそういう。 「にしてもこれがシオン(ver.男子)か。 言われなければ兄弟か何かに見えるな。 オリジナル・シオンはやっぱり男なのかな」 (-246) 2021/10/29(Fri) 20:50:56 |
【秘】 市川 夢助 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「へえ、目立つ成績が取れなきゃダメなんですね。 みんなそうだからです?」 声からほんの少しだけ温度が奪われて。 「贅沢ですね。恵まれた異能が活かせる方向にシフトすればいいんじゃないですか? 別に今の立ち位置にこだわらなくても」 (-249) 2021/10/29(Fri) 20:59:52 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新