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【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創……青年は見事に熟睡しきっている。 元々眠りが深いのか、自然と起きるまでは 貴方が近くで何をしようとも起きることは無いだろう。 よく寝てよく休む青年にとって、 睡眠時間はとても長く、一度寝ればそう易々とは起きない。 貴方より先に起きられるかどうかは、正直怪しいところかもしれない。 (-87) 2021/11/05(Fri) 4:01:17 |
【独】 人魚姫 透 静/* R18Gという村タイトルを軽々とガン無視した 健全アオハル(ただの子守)をキメちまったぜ…… 平和だねえ 相手は平和じゃなさそうだけど これRP相手が狸な時点でやばそう(エピが) (窓都合とかもあってとっくに天然バレしてそう) (-88) 2021/11/05(Fri) 4:05:03 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静翌朝、鏡沼創は『目覚めた』。 ……が、目が開かれただけで、一切の動きを見せない。 寝ていた時と同じ様に呼吸はしているものの、例え声を 掛けられようが、揺さぶられようが、一切の反応を見せない。 紫色の瞳は今は何も映していない。 この状態は、30分ほど続く。 あなたは、その間に起きるだろうか? 鏡沼の“起動”の方が、あなたの目覚めより早ければ まるで何事も無かった様に振舞うに違いない。 (-90) 2021/11/05(Fri) 4:14:30 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創……ごく僅か、規則正しい呼吸音を発しながら 青年は眠りについている。伏せられた瞼はまだ動かない。 貴方が"目覚めた"後もそれは変わらないまま。 /* (14)1d100で25以下:起床 ▼ (-94) 2021/11/05(Fri) 4:31:20 |
【独】 人魚姫 透 静/* ばかやろう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (-92) 2021/11/05(Fri) 4:31:43 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創▼ ―― ふ、と瞼が開いた。 目覚めているが"起きていない"貴方を、蒼い瞳がじっと見る。 「創」 一度だけ、ぽつりと貴方の名を呟く。 (-96) 2021/11/05(Fri) 4:35:38 |
【独】 人魚姫 透 静/* いや〜〜〜〜〜〜〜〜どうして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どうして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(どうして音頭) おれこういう時に限って出さんもんやろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜どうして〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜アァ↑ おわりです (-95) 2021/11/05(Fri) 4:37:33 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「 」 大体いつも細められている瞳は、開いたままだ。 体温もあり、呼吸もしてるが、良く出来た人形の様に動かない。 名前を呼ばれても、反応は無い。 (10)1d30分間くらいはこのままだろう。 (-99) 2021/11/05(Fri) 4:44:34 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創瞬きを一つ。そこへ熱があることを確かめるように、 手を伸ばして貴方の首筋に触れる。 貴方の事を見つめてはいるけれども、顔面は無表情のまま。 「…………」 驚きも、悲しみも、不安も、そこにはなにもない。 貴方が本当に起きるその時まで、ただじっと凝視し続ける。 (-102) 2021/11/05(Fri) 4:50:28 |
透 静は、今だけは何も感じていない。 (c23) 2021/11/05(Fri) 4:51:13 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静首筋からは、確かに生きた人間の体温と脈拍が伝わって来る。 10分ほどして、不意にその目が数度瞬いた。 あなたを映し、すぐにいつもの様に細められる。 「──……申し訳ねぇですね。もうちょい早く起きられたら よかったんですが。おはようごぜーます、静」 鏡沼創は知っている。 あなたが、自分が『起きる』まで見守ってくれていた事を。 (-104) 2021/11/05(Fri) 4:59:56 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「起きたか」 先程までの貴方を見ていても、青年は平然とそう口にした。 「……多分オレが偶然先だっただけだよ。普段より結構早いし」 「創、おはよ。朝はちょっと時間掛かるのか?」 貴方の異能に関して大半は理解していないのだが、その口振りは、 一連の出来事を当然と対応しているようにも見えるかもしれない。 (-106) 2021/11/05(Fri) 5:10:29 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「ええ。こう、寝てる間に溜まってた分が一気に来るんで 起動が遅いパソコンみてぇになっちまうんですよね。 驚かせちまったなら、申し訳ねぇです」 そうは言いつつも、ずっとあなたを認識はしてたから 驚いてなかったというのは知っている。 「もうちょい早く起きられてたら、よかったんですがね。 全く、年々寝起き悪くなっちまってて参っちまいますよ」 (-109) 2021/11/05(Fri) 6:29:44 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「ううん、驚いてないよ。 まだ暖かかったから、生きてるの分かったし。 それなら問題ないと思った」 淡々と言葉を発して、ゆっくり身体を起こそうとする。 長い髪が影のように青年の顔を覆い、無表情を覆い隠した。 「身体動かせそう? 問題なさそうだったら、 朝飯食ったあとに御爺の車で学校行こ」 (-110) 2021/11/05(Fri) 6:41:38 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「あ、ハイ。問題ねぇですよ。 ちっと起動が遅せぇだけで、別に異常でもねぇですし」 そう言って起き上がると、眼鏡を拾い上げて掛けた。 「静も、朝は苦手な感じでやがります?」 (-111) 2021/11/05(Fri) 6:46:14 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「苦手……なのかも。単に、ちょっと違和感ある、みたいな。 起きてベッドの上だと、なんで濡れてないんだろ、ってよく思うんだ」 「水の中で寝たら風邪引くのにな」 平然とそう告げる男は、感覚が人間のそれとは少しだけずれていた。 ぐっと伸びをひとつしてから、怠そうに髪を掻き上げて深呼吸。 「今日のパンなんだろ……」 部屋のドアを開けて、丁寧にラップで包まれた大盛りのハムチーズサンドイッチとうさぎ林檎を二人分運び入れたりもして。 (-112) 2021/11/05(Fri) 7:04:23 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「違和感でやがりますか……成程? 風邪ひくってより、低体温症になっちまうんじゃねぇです? それとも、低温への耐性も付いてやがるんですかね?」 そんな事を訊きながら、うさぎ林檎を見て笑いが漏れる。 男子高校生が二人でうさぎ林檎を囲むのは、鏡沼の感覚だと 結構シュールな絵面だったので。 「林檎、いつも兎でやがるんです?」 (-114) 2021/11/05(Fri) 7:15:52 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 鏡沼 創「あー……耐性はついてんのかも……」 「幾ら泳いでも寒いって思った事ねーな、そういや。 動いてる内に慣れてんのかな、って思ってた」 昨晩同様、手を合わせてからサンドイッチを一口。 青年は実際に何分何時間、何日でも泳いでいられる身体ではある。 『水中に居過ぎると良くない』という知識は、育つ中で少しでもこの人魚を陸に上げようとした結果の教育だった。 「ん? うん、ウインナー出るとタコだし、林檎は兎。 味変わったりとかはしないし、御袋の趣味っぽい」 (-132) 2021/11/05(Fri) 14:57:21 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「寒みぃって感覚自体は知ってんなら、水ん中限定でそういう 風になってんのかもしんねぇですね」 何処までも、水中に留まるのに特化した異能だなと思う。 何処にでも居る自分とは、ある種正反対だ。 尤も自分は、あなたが望むなら水中にだって居られるけれど。 それを明示しないのは、あなたの想いを積極的に肯定しないのは 世界はもっと広いのだと、知って欲しいからだろうか。 あなた同様に手を合わせ、サンドイッチを咀嚼する。 こうして毎回食事が出る様なら此処へ来るのは『本物』で ないといけないなと今更思う。約束もした訳だし。 「確かに、味は変わんねぇでしょうねぇ。手間は掛かっちまう でしょうが、趣味ってんなら止めちまうのもアレですし」 ふと、実家の両親を思い出す。 彼らの治療の為に、今は距離を置いてるけれど。 冬休みには、抑制剤を飲んででも顔を見に行こうと思った。 (-148) 2021/11/05(Fri) 17:47:53 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「だとしても、居る時間は減ってくかもな……」 「水の中じゃ、アンタや友達が長く居られない。 アンタらは何時間も潜ってられないし、オレが水から出ないと」 一方兎林檎を食べている青年。 兎を食べる兎みたいになりつつある。もそ…… 「趣味……」「……やっぱ、こういう趣味ってあった方が良い?」 「料理とか、裁縫とか、そういうの。 他人の為に習ったり趣味にするの、読んだことある」 食事を粗方終わらせつつ、じっ……と貴方の方を見つめる。 他人、とは口にしたものの、青年の脳裏に浮かんでいるのは恋愛小説やらにおける話。 (-150) 2021/11/05(Fri) 18:16:42 |
【独】 人魚姫 透 静/* もうだめや〜〜〜!(想定していなかったRPに弾ける) こういう子マジでRPやったことがない 経験不足 もっと明確に考えてること伝える男ばっかやってたので、 知識不足からフワッフワしてるのは慣れないよォ〜〜 (-151) 2021/11/05(Fri) 18:19:40 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静「そうでやがりますねぇ。 ……例えばの話ですが、静と同じ異能を持ってるお友達が一人 出来たとしたら、ずっと水ん中に居てぇと思っちまいます?」 こちらは、兎である事は意識せず食べ終えた。 あなたの仕草には、小動物みを感じている。 「そりゃ無いよりは、あった方がいいんじゃねぇですかね。 趣味ってのは、別に他人の為じゃなくって自分の為に持つ モンじゃねぇかなとは思っちまいますが。 静がしてぇと思った事を趣味にしたんで、構わねぇですよ」 流石に恋愛小説を思い浮かべてるとはわからないが、あなたに とって、自分という存在が占める比重が大きいのはわかる。 ここで頷いてしまえば、あなたの趣味があなたの為のもので なくなってしまうから。 (-154) 2021/11/05(Fri) 18:46:18 |
【秘】 人魚姫 透 静 → 何処にでも居る 鏡沼 創「前はそうだったかも。今はアンタがいるから」 そうはならない、と若干熱の篭った声を舌に乗せた。 青年にとって、貴方という存在が 何よりも大きくなりつつある のは、事実ではあるのだろう。それが良し悪しどうであるかは、現状はどちらともいえないが。 「んー…………パッとは思いつかない……。 今度考える……」 すぐは思いつかなかったようで、最後の一口を頬張りつつちょっと唸っている。 (-155) 2021/11/05(Fri) 19:25:22 |
【秘】 鏡沼 創 → 人魚姫 透 静あなたにとって自分の存在が大きくなる事を、鏡沼はあまり いい事だと考えていない。 ただ、こんなにも真っ白で綺麗な想いを向けられるのは流石に 初めての経験で、酷く居心地がいいのも確かだ。 結局の所、鏡沼創はあなたの想いを拒める人間ではないのだ。 例え、その方があなたの為になるのだとしても。 人魚姫の恋をハッピーエンドにする方法は、一つだけ だ。「ええ。別に今すぐ作らねぇとってモンでもねぇですからね。 ゆっくり考えたんで構わねぇですよ」 食べ終わったあなたの頭を、慣れた様子でポンポンと撫でて。 「そんじゃ、支度して出ちまいましょうか」と促した。 (-173) 2021/11/05(Fri) 21:27:21 |
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