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【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「ロイヤルストレートフラッシュ。 ……悪いですね?」 堂々と明かされたA、K、Q、J、10。 何もおかしいことは一つもないと、まるで当たり前のようにそう告げる。 絶対に作ることなど出来ない役。 絶対に掴むことのできない勝利。 それが覆るということは、即ち。 好敵手である貴方の信頼を壊し、裏切る最悪のカード[イカサマ]を切ったということ。 恨むなら、危機感なく私の前に座った自分を。 そして、自分の相手を見る目が鈍り濁ったことを恨んでください。 (-34) 2021/07/03(Sat) 21:19:34 |
ナフは、まだするべきことがある。 (c3) 2021/07/03(Sat) 21:19:52 |
ハマルは、当選も楽しいのかと、そればかりが気になりました。 (a1) 2021/07/03(Sat) 21:20:44 |
【赤】 ディーラー サダル/*カンカンカンカンカーーーン! 全員集合!お嬢様会議の時間ですわ!! 現在あがっている話題ですが、複数人での連絡の都合上、赤窓を使った方がスムーズかなと思ったのですがいかがでしょうか! ちょっと空気ぶち壊しではなくって!?という感じでしたらわたくし引っ叩いてくださいまし!!! (*11) 2021/07/03(Sat) 21:22:31 |
ニアは、美味しいパンを焼きました。 (a2) 2021/07/03(Sat) 21:24:13 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* よくってよ! どうせエピローグ入ったら独り言や秘話と混ざって大乱交ですわ! 双方に伝えた通り、スロウス個人としては【OK】でしてよ! (*12) 2021/07/03(Sat) 21:26:48 |
ムルイジは、信じられないものを見た顔をした――。 (c4) 2021/07/03(Sat) 21:27:35 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル目を見開く。 阿呆のように口を開閉させて。 相手の手札を見る。 何度も、何度も確かめるように。 ここには賭場があった。 ギャンブラーが居て、ディーラーが居た。 ギャンブラーは賭けに狂い、 ディーラーは賭けに狂わせる。 立場的には対立だ。 勝者が居れば、敗者がいる。 ただそれでも。『賭け』というテーブルの上では。 ――互いに、それだけでは繋がって居られる関係だと。 勝手に、無様にも、勝手に思い込んでいた。 (-35) 2021/07/03(Sat) 21:39:15 |
【人】 新人クルー ゲイザービュッフェボードの端、そこを覗けば 既に定位置となったその場所に本日もカラフルに装丁された手書きのポップと共にパイが置かれている。 本日のパイ 【激甘★スペシャルジュエリーフォーチュンパイ】 『とろけるような甘さのパイは如何? 本日のパイは中にフォーチュンクッキーを仕込んで見ました! ただのフォーチュンクッキーではありません!中には宝石を模した飴と宝石の説明が書かれた紙が入ってるのが、”ジュエリー”たる所以!飴の味は宝石によって違うよ!貴方だけの宝石を見つけてね! ※紙は食べれません』 更に、よく見ればポップとは別にカードが1枚置かれている。 パイ製造者からのお詫び: 先日、お出しした激辛パイを食べたお客様が あまりの辛さに新陳代謝がよくなりアチチになった結果 ストリップを始めてしまうという事件が発生しました。 この度は、多大なるご迷惑をおかけしましたことを、 心よりお詫び申し上げます。 今後はこのような事が起こらぬよう、 十二分に注意を払ってまいりますので 何卒変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 (7) 2021/07/03(Sat) 21:39:57 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル自分は。 Aのフォーカードに対して。 ロイヤルストレートフラッシュを出したのを、見たことがない。 自分は。 そのディーラーの。 その表情を、見たことがない。 自分は。 その嗤い方を。 嘲るようなその"女の顔"を――。 ――今後二度と忘れることが出来なくなった。 ▼ (-36) 2021/07/03(Sat) 21:40:46 |
ナフは、ナフは。 (c5) 2021/07/03(Sat) 21:42:36 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル「テメッ……イカサッ――!!」 頭の血管が張り裂けそうな怒りに全身を打ち震わせ、 獣もかくやと言わんばかりの大声で叫び、 囲んでいたテーブルも何もかもなぎ倒しながら、 そのいけ好かない女の喉笛を噛みちぎる勢いで踏み出した一歩が。 ――まるで泥濘に足を突っ込んだかのように。 ぬかるみ、地面が傾ぐ。 目の前に出現した壁が地面だと気づいたときには、 無様に顔面を地面に擦りつけていた。 理由は分からない。 身体の自由が、おおよそ。奪われている。 飲ませたか、打ち込まれたか、嗅がせたか、もうそんなことはどうでもいい。 要はこの女は。 ――最初から自分をハメていて。 この場所は、最初から沼の底だったのだ。 ▼ (-37) 2021/07/03(Sat) 21:42:40 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル「ザッけんな、テメェ……!! 最初から、こんな汚ェ真似で……!! オレのこと、ハメてやがったな……!!」 口だけ動くのは悪趣味の証左だ。 地面に無様に這いつくばった状態で吠えても、 それは狼ではなく負け犬の遠吠えだ。 最初から。 こいつはオレのことを、ハメようと。 もしかしたら昨夜から既に。 いや、もっと前だ――この船に乗る前からだとしたら。 「……いつからだ。 テメェは、いつから、この画(え)を……ッ!!」 牙をギリリと噛み締めたまま、 聞いたところでどうしようもないことが、喉から溢れた。 ▼ (-38) 2021/07/03(Sat) 21:43:19 |
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。 (a3) 2021/07/03(Sat) 21:47:01 |
異国人 ナフは、メモを貼った。 (c6) 2021/07/03(Sat) 21:50:35 |
【人】 休暇中 カウス 甘い、甘すぎるにおいが、料理台の端から届いている。 ───珈琲に砂糖は必要なかったかもしれない。 あのかぎろいだけで、口のなかが甘ったるい。 「あれも。 客の退屈を紛らわせるための策なんだろうか…。」 (8) 2021/07/03(Sat) 21:52:51 |
【人】 翠眼の ダビー結局納(中略)ドを食べる気は起きなかったので本日のパイを食べてみようか。お詫びのカードを見て脳裏を過ったパイ製造者の幻影を遠くに見るも何事もなかったかのように一つ取って座席に戻る。 激甘の名に相応しいにおいが漂うパイに挑んだダビーは意外と問題なく完食した。入っていた飴はシルバーパールgemらしい。 (10) 2021/07/03(Sat) 22:03:50 |
【赤】 白衣の アルレシャ/* こちらもよくってYO YO おまたせしました。 概要あらまし聞いておりますので、いい感じにまとめてまいりましょう! (*13) 2021/07/03(Sat) 22:04:36 |
ラサルハグは、人伝に"当選者"の報せを聞いた。 (a4) 2021/07/03(Sat) 22:04:50 |
ラサルハグは、家族に見せられるものは増えるだけ良い、と語った彼が"当選"した事に、よかったな、と思った。 (a5) 2021/07/03(Sat) 22:05:02 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ相変わらず食べるものに迷ういつも通りの朝だ。 テーブルに並ぶパリジャンfoodを見て、それからボルシチfoodを見て その次に、見覚えのある手書きのポップとパイが視界に入った。 添えられたカードも。 それらを見て、とっくり数分考えた後 懲りずにパイを一切れと、 それから一杯目のコーヒーを持って席に着いた。 さくりとフォークを差し入れたパイからは、 ダークグリーンジルコンgemを模した飴が零れ落ちた。 (12) 2021/07/03(Sat) 22:15:17 |
【人】 白衣の アルレシャなんとなく夢見るような表情の女は、今日はサロンに居た。 広いホールにはグランドピアノが置かれ、演奏者達がゆっくりと音楽を奏でている。 今日は少しばかりシルエットの細いドレスを身にまとい、端のソファに背を預け。 片手にはカンパリビアsakeを掲げて、優雅な時間を送っていた。 (13) 2021/07/03(Sat) 22:16:42 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ甘いものは頭が冴えるから好きだ。 とろけるように甘いパイもさくさくと食べ進めて、 平然とコーヒーのおかわりをしに行った。 ダークグリーンジルコンの石言葉は『平安』。 この休暇も、そうであるといいのだけど。 ついでに、なんとなく気になってボルシチをもらって来た。 やはりボルジュウは無いのだろうか? (15) 2021/07/03(Sat) 22:25:32 |
翠眼の ダビーは、メモを貼った。 (a6) 2021/07/03(Sat) 22:26:05 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ女は嗤いながら目に焼き付けていた。 その男の咆哮を。 その男が倒れる様を。 その男が自分の目の前で這い蹲っている光景を! 「…………あはっ、あははははは! ムルイジが!あの悪名高いムルイジが! 私の目の前で無様に転がっている!」 勝ちを確信した女はポーカーフェイスを投げ捨てた。 仮面を捨て去り現れた獰猛な本性。隠すことなく剥き出しにしながら女は高らかに笑って男を見下ろす。 ▼ (-42) 2021/07/03(Sat) 22:30:43 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「……今頃気付いたの?お間抜けさんもここまできたら一周回って可愛く見えてきちゃったな」 仕留めた獲物の前で取り繕う必要などあるだろうか。本来の口調に戻り、声を弾ませ獲物を愛でる。 「いつから?いつからだろうね?そんなこと聞いても君には関係ないじゃない」 重くどろりとした感情をギャンブラーにぶつけ始めたのは、もう随分昔からだったけれど。それは言ってやらなかった。 ▼ (-43) 2021/07/03(Sat) 22:31:17 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ服のポケットから携帯端末を取り出し、仮面の従業員に連絡を入れる。程なくしてこの男は連行される事だろう。 ……でも、連れて行かれるその前に。 「今の気持ちはどう?裏切られた感想は?勝利を確信したその高揚感のまま、突き落とされて這いつくばる気分は?」 カードを操る器用なその手を。 自分の顎を掬い、唇に触れたその指を。 躊躇いもなく踏みつける。 「……沢山可愛がってあげるからね、ムルイジ」 蔑むような笑い声と共にひとしきり嬲った後。 男の顎をなぞり、そっと細い指で下唇に触れた。昨夜、貴方が女にしたのと同じように。 口だけ動くのであれば、噛むことくらいは出来るだろう。 (-44) 2021/07/03(Sat) 22:32:02 |
ゲイザーは、とある人物の姿を見つけて少しだけ安堵した。 (a8) 2021/07/03(Sat) 22:32:30 |
【赤】 白衣の アルレシャ「さて、お二方。貴方がたはこれより、船のための"もてなし"を受けていただくのだけれどね。 ワイルドなギャンブラー殿、それに皆を釘付けにした踊り子のきみ。 あなた方はなにより、お客様のモノであるから、彼らに気に入られるように仕立てなければ。 そこでだ、まずあなた方を選びになった方々、あなた方に魅了された彼らに。 あなた方のどのような姿を見たいのかというのを、見ていただこうじゃないか」 本格的な研修を控え、まずは従業員となった二人が、どのように求められているのか。 それを見せつけようと、観賞室の奥にVIP達の声を映写する。 その間にも陶酔したようにあなた達を見下ろし、肩に触れ、仮面越しの頬を撫で。 ほとんど裸と言っていいような体にきらびやかなアクセサリを付けた『グラトニー』は、 二人がどうなるかを想像しただけで、色素の沈着した男根をいきりたたせた。 『グラトニー』にとってもまた、研修は大変に楽しみなものなのだ。 /* ということで、ご自身がどんな人物であるかはそれぞれがよくお知りだと思いますわ。 秘匿の形、或いはお客様の声というロールプレイで、どのような路線がいいかなどあれば、 ご本人からのリクエストなど募りたいところですの。 もちろん全ておまかせのコースにしていただいても、こちらで色々と工夫を凝らしますわ! これは『エンヴィー』の特別研修コースとは別のお楽しみですのでお気軽に……。 (*14) 2021/07/03(Sat) 22:35:43 |
【秘】 ディーラー サダル → 異国人 ナフ/*またもや失礼致しますわ! 代理暗殺連行についての質問なのですけれど、ナフ側と暗殺対象側で事前に暗殺実行ロール的なのは済ませていらっしゃるのかしら? また、ロールでもなんでも「こうしてほしい〜!」みたいな希望などございますかしら……? (-45) 2021/07/03(Sat) 22:36:30 |
ラサルハグは、初めて目の当たりにするボルキュウの存在に感銘を受けた。 (a9) 2021/07/03(Sat) 22:37:11 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル憤っていた。怒り狂っていた。 己が見下され、這いつくばらせられていることよりも何よりも。 ハメられ、謀られたことよりも何よりも。 賭け場というものを。 ギャンブルというものを。 このオレと交えた勝負を。 そのテーブルの上を。 この女が貶めたことが、 何度怒声を吐き戻しても赦すことが出来ない。 ――喉奥から、血の味がする。 屈辱は過ぎると、肺腑から出血を齎すのだと知った。 噛み締めた口の端から歯の鳴る音がする。 ▼ (-47) 2021/07/03(Sat) 22:54:54 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル弛緩した手足は感覚があれど、指先すら自由に動かない。 瞳孔も開いたままになっており、部屋の電気が異常に明るく感じられる。 見上げ、相手に唾の一つでも吐いてやろうと、体の向きを変えた瞬間。 「ッガ……!」 視界の中の指が、関節と逆向きに曲がる。 痛みだけは鮮明にそこにあり、現実感がない。 脳を裏から無数の針で突かれているような痛みに、 感覚だけが研ぎ澄まされていることに気づく、本当に、悪趣味だ。 こいつは文字通り。 オレの全てを奪おうとしている。 「 最悪の気分だよ 」だったら。 その指の一本くらいは――代償として置いていけ、ペテン師。 「 ――分けてやりてェ、くらいにな 」▼ (-48) 2021/07/03(Sat) 22:55:38 |
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