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【赤】 配信者 ハグ[要の指が後ろを抜き差しする。 胸をカリカリと掻かれる痺れが、 入り口付近を浅く擦る刺激が じわじわと熱を燻らせていく。 もどかしさについ腰が揺れてしまいそうになって それを堪えればその分 きゅう、きゅう、と要の指を締め付けたろうか。] 〜〜っ、はぁ、……っ ん、…っ 耐え…られるに、きまって……っ [揶揄うように煽ってくる要に眉を寄せた。 前にまた手が潜りこんできて、 硬くなっているそこをハンカチ越しに握りこまれる。] (*35) 2023/01/15(Sun) 10:41:44 |
【赤】 配信者 ハグ(ぁ、 ぅっ、 ……やば…、で、出ちゃ……っ だ、だめ、だ ……こんなとこで… はぅぅ…!) [要にはそう言ったけど、 先っぽの敏感な所を苛められると 下肢がじんじんと甘く疼いて このまま射精してしまいたいと訴えてくる。 こんなところで駄目だと理性は訴えるのに。 なんだかこの状況も妙な興奮を煽って、 息が荒くなるのを抑えきれない。 きゅう、と尻に力を入れて我慢すれば 指を締め付けて更に悶えると言う悪循環で。] (*36) 2023/01/15(Sun) 10:42:28 |
【赤】 配信者 ハグあぁッッ!!? [ガタン、と電車が揺れて ずぶりと指が奥まで入り込んだ衝撃で ついに声が殺せず漏れた。 ちらほらと不審そうにこちらを見る乗客の視線に かああと顔が耳まで熱くなるのが分かって 咄嗟に口元を手で覆う。] (あ♡あぁっ♡もうっだめむりぃっ♡♡ 出ッ、 〜〜〜〜〜〜っっ!!!!) [要の指がぐり、と一番弱い所を抉って。 射精感の波を堪えられなかった。 びくびくびくっ、と腰が震え、 そのまま下着の中に暴発してしまう。] (*37) 2023/01/15(Sun) 10:43:24 |
【赤】 配信者 ハグふ――……っ ふーーーー……っ♡ [肩で荒く息をしながら ぶるぶる震えて余韻をやり過ごす。 どろりとした感触が気持ち悪くて、 射精後特有の怠さが襲う。 なのに、中途半端にイッた体はすっきりするどころか 半端な情欲を燻らせるだけで。 尻に当たる要の熱に煽られて もじり、と内腿を摺り寄せた。] (*38) 2023/01/15(Sun) 10:45:47 |
【赤】 配信者 ハグ〜〜〜〜……っ !! [声だけは心配そうな要を 涙目で睨めばにやにや笑っていて。 言いたいことはめちゃくちゃあったが ただこの状況を何とかしたい一心で 悔し気に首を横に振った。**] (*39) 2023/01/15(Sun) 10:46:53 |
【赤】 カズオミんっ、くぅ……っ ふ、 はぁ……っ …… 効く、……ツボ……? [だんだん頭がぼーっとしてきて 彼の言葉は半分くらいしか耳に入ってきていなかった。 すっかり張り詰めた前は萎えることなく たらたらと先走りを垂らし 動く腰に合わせて揺れていたが 自分にはその自覚もなく。] あ、っ そ、…そんな、ところ……を……っ はぁあっ…… ま、待って……くれ…… ぁぁぁ……っ [そんな思惑を呼んだように ぬるぬるしたものが尻の中に入ってきて、 何度も中をひっかくように擦る。 この時点で流石に何か変だと思ってもよかっただろうに 俺から出るのは熱く湿度の高い息と、弱弱しい制止だけだった。] (*40) 2023/01/15(Sun) 11:11:04 |
【赤】 カズオミ(くぅ……っ ……なんで、こんな…… はぁぁ…… ぅぅ、あぁぁ…… そこ、…… んん…… ………も、もっと……してほしい…… )[無意識とは言え、ねだるように尻を高く掲げ、 甘くを悩ましい息を吐き続ける様は 誘っていると思われても仕方がなかった……のかもしれない。 いや、当時の俺にそんな危機管理を知ろと言われても 無理な話ではあるんだが。] (*41) 2023/01/15(Sun) 11:11:38 |
【赤】 カズオミ[一瞬、何を言われたのかが良く分からなくて呆けた。 尻たぶが開かれ、ぐっと腰を固定されて、 何か段違いの熱量が狭い肉道を開き、 無理やり押し込まれて来る。] い゛っ、ぐ……ッッ !?!?!? [ばちばち、と視界の端で火花が散った。 痛い。苦しい。熱い。低いうめき声をあげる。 自分が一体何をされているのか分からずに。] っっく、は……! ? 痛……っ な、 なに、……やめ……っ んぐぅぅ……っ! [覆いかぶさった彼が少し腰を進めるたびに痛みが襲う。 払いのけたいのに、身体が重くて。力が入らない。] (*43) 2023/01/15(Sun) 11:14:56 |
【赤】 チャラ男 ミロクどう答えたって、指先を締め付ける感覚が、熱く聳り立つ芯が、ふくりと膨れた粒が感じている事を隠してはくれないのに。 >>*35それでも強気に応える育夢だからこそ、より追い詰めたくなる。 悪い癖だな。うん、悪い癖。 でも可愛いし、こっちだって興奮する。 >>*37揺れた拍子に奥まで入れば声を抑えきれなくて。 びく、と掌の中で震えたもの。 いつ衆目に晒されるかもわからない環境で、声をあげて育夢が果てた。 育夢の放ったものはハンカチで全て受け止めて吸い取ったから、下着を汚さずに済んだけど。 まだ敏感だろう熱芯の先をハンカチで拭いながら回収する。 濡れた側を上手く包み込んでポケットに仕舞い込んだ。 声が上がったから、辺りからちらちら視線がある。 手早くジーンズの乱れを治し、腰を抱き寄せた。 (*45) 2023/01/15(Sun) 14:31:39 |
【赤】 チャラ男 ミロク「次、降りるか。」 間も無くして電車の扉が開く。 すいません、と声を掛けながら通してもらった。育夢をエスコートする形で庇いながら。 降りた駅のホームはまだ目的地では無いから俺たち以外降りた気配はないし、そもそも人の気配も薄い。 一度駅を出てしまうか。 それとも個室トイレを狙うとか? 育夢に無理させないようにゆっくりと歩きながら辺りを見渡して。 (*46) 2023/01/15(Sun) 14:31:55 |
【赤】 チャラ男 ミロク「流石に人気がないとは言えホームはダメだよなあ。」 大きな柱の影になって出来なくはなさそうだけど、人が来る可能性が高い。 通過した電車に見られる事もあるだろう。 でも、この辺りで降りてもラブホだとか適当な施設がある気がしない。元は倉庫街とか聞いたことあるし。 野外プレイも楽しそうなんだけどな〜、構内だと声が響きそうだしいざって時に隠したり逃げたりできないしどうなんだろうな? そんな風に視線で良さげな場所を探しながら考えてたら。 ちょっと面白そうな場所を見つけた。 非常階段。扉に手を伸ばすと鍵は開いてる。 そこを開いて二人で身を滑り込ませた。 普段は使われてないんだろう場所。 薄暗くて、下に行けば改札だろうか。 改札に行けば駅員がいるな、と思った俺は何となく上に上がるとまた扉があって。 そこを開くと。 (*47) 2023/01/15(Sun) 14:32:14 |
【赤】 チャラ男 ミロク「へえ、ここに繋がってんだ。」 開放的な屋上…屋根部分といった方が合ってるだろうか。 多分、水槽タンクだとか物置倉庫だとか諸々の管理の時にここに来るんだろう、解放された場所。 そこまで育夢を連れてくと、チュ、と向き直ってキスをした。 「ここならそうそうバレない…かな。寒そうだけど。 でも、気持ちよかっただろ?」 多分立ち入り禁止なんだろうけど、まあ気にせずに。 寒ければ暖まれば良い話。 育夢も、半端でもっと欲しくなったから、イっても降りる選択肢をしたんだろうし。 だからキスもそこそこに育夢の背後から抱きしめる形で、ジーンズも下着も引き摺り下ろして。 辺りには壁とか、柵とかあるから、適当に捕まってくれたら良い。 掴まれなければそれはそれで、体位の角度が変わるけど。 (*48) 2023/01/15(Sun) 14:32:34 |
【赤】 チャラ男 ミロク「俺も、頑張って気持ちいいの我慢しようとしてる育夢見てたら すっかりシたくなったからなあ…。 トイレで抜くのも、ありだけど。」 さっきのハンカチを取り出す。 内側の粘り気を指に絡めて、一気に2本の指先を埋めていった。 埋めて、引いて、中で開いて閉じて。 軽い潤滑剤の代わりにして直ぐに引き抜くと、自分の肉槍を取り出して育夢の菊花に添える。 「…育夢の中が一番良いもんな。」 爽やかで冷たい風の中。 熱い肉槍で育夢を貫いた。* (*49) 2023/01/15(Sun) 14:32:51 |
【独】 チャラ男 ミロク/* >>*47 delとboldを間違えましたwww なお、書き始めたのは早かったけどどこでやろうか悩んで2時間くらい検索してた (-9) 2023/01/15(Sun) 14:33:47 |
【赤】 セイ「ごめん…ごめんカズオミさん、 俺、もうとめらんない…ごめん好き…!」 もう、何が何やらだった。 結局、俺は好きと言う気持ちと綯交ぜになった欲望に負けていた。 >>*43痛い、やめろ、そう言われても腰を引くことができない。 こんなのレイプだ。本当は先に気持ち良くして、なんだかんだとなし崩しに…なんて計画してたけど。 だめだよもう我慢できない。 要兄だったらもっと我慢できたのかな。 いやしねぇわあの人。でも。 少なくとももっと気持ち良くさせて痛くないように配慮できたと思う。 だと言うのに俺は。 舌先とは全く違う硬いもので。 指先では届かない場所まで暴いていく。 押して、押して、押して。 引くのはあくまで押す為の勢い付けのためだけ。 (*50) 2023/01/15(Sun) 14:59:00 |
【赤】 セイ「う゛…っ!」 でも、あんまり強くて熱い締め付けに、あっという間に俺は果ててしまった。 それまでひどく興奮してたせいもあるだろう。 まだ半分くらいしか挿れてないのに、どくどくと脈打って、体を震わせて、カズオミさんの中に精液を解き放ってしまう。 あんまりな結果に歯を食いしばる。 けど、俺のものは幸いにも萎える事はなかった。 解き放っても尚熱く硬いままで、むしろカズオミさんの中に放ったものが優秀な潤滑剤となり奥に進むのが容易くなる。 (*51) 2023/01/15(Sun) 14:59:23 |
【赤】 セイ「は、あ…っ!」 ぱちゅんっ! と。腰を突き込むと最後に派手な音を立てて肌同士が打ち合う音と、粘液が擦れる音とが響いた。 これで最後まで入った。挿れることが出来た。 改めて体を起こしてその様子を眺め感動する。 俺が、カズオミさんを組み敷いてる。 カズオミさんの大事な場所に、俺のペニスが深々と刺さっている。 俺のを、カズオミさんが呑み込んでくれてる。嬉しい。無理やりだったけど、嬉しくて。 (*52) 2023/01/15(Sun) 14:59:46 |
【赤】 セイ「俺、おれ、カズオミさんが好き…です! 順番変になったけど、カズオミさんに惚れてて、 飯とか家事とかお世話したいって前から思ってたし 勿論こう言うこと、何度も妄想して…。」 ぬるり、と引き抜いた黒々としたペニスをまた勢いよく突き入れる。 遠慮できない。一度放っても興奮はおさまらない。 気持ち良いのに、嬉しいのに。 「ごめん、ごめん、カズオミさん…! 好き、でも、ごめん…! 気持ち良くなってほしい、のに…!」 気持ち良くさせるより、自分の暴走が止められない。 こういうのを猿みたいに腰を振る、と言うんだろうか。 カズオミさんの腰を両手で掴んで、自分勝手に腰を振ってしまう。 気持ちいい。気持ちいい。ごめん、気持ち良すぎて止まらなくて。 (*53) 2023/01/15(Sun) 15:00:08 |
【赤】 配信者 ハグ[ちらちらとこちらに刺さる視線を感じながら 要に腰を抱かれて電車を降りる。 幸い、そこまで不審に思われることも…いやわかんねえけど とにかく人混みからは解放されて、はああ、と大きく息を吐いた。 小さな駅のホームには殆ど人はおらず、 要がハンカチで吸ってくれたからか(準備いいな畜生) そこまで下着汚れたりもしてねえわけだけど。] 〜〜っ、ダメに決まってんだろ! お前なあっ…… いくらなんでも電車ん中で……! [しかし、ぼそっとこぼれた声に思わず突っ込んでしまう。 痴漢AVはあくまでAVであって現実にやるやつがあるかぁ! 俺の抗議を聞いてんのか聞いてないのか、 要は何やら思いついた様子で腕を引き、 扉を開ければ薄暗い非常階段だった。 ぶすっとしながら要に腰を抱かれて進めば 屋上のような開けた場所に出て。] (*55) 2023/01/15(Sun) 15:43:56 |
【赤】 配信者 ハグ…………〜〜〜………バカ…ッ [向き合ってキスを落とす要に かあっと耳が赤くなるのを感じながらも悪態をひとつ。 そりゃ、俺だって…… あんな半端に弄られたせいで さっきから腹の奥が疼いて仕方なくて 内腿をずっと落ち着かなさそうにもぞもぞさせてたりする。 要が下着を引き下ろしても 大した抵抗もしないのは つまりまあ、俺も我慢できないってことであって…] ……ひ、人が来る前に、終わらせろよな……… [ぼそ、と弱弱しくそう呟いて。] (*56) 2023/01/15(Sun) 15:44:58 |
【赤】 配信者 ハグんんっ……!! ふ、 ぁ……っ [要の指が最初から二本入り込んできて、 手近な柵を両手で掴んで力を込めた。 ぐちぐちと中を拓く動きは あくまでほぐすためのもので。 すぐに抜かれて、熱くて硬い要のが、 後ろからずぶずぶと押し入ってくる。] あぁぁあ゛っ……♡♡んふぅぅぅん……!!!♡♡♡ [ようやく貫いて貰えたそこが ぞくぞくと歓喜に沸いて、 堪らずに尻を突き出して甘く啼く。 肉襞はこれが欲しかったのだと言わんばかりに 要の剛直に吸い付いて、やわやわと熱く蠢いていた。**] (*57) 2023/01/15(Sun) 15:46:10 |
【赤】 カズオミ……ぅ、 ぐ……っ はぁ……っ [謝るなら最初からやるな! と、脳内で抗議は浮かんだものの 碌に言葉にはならなかった。 腸道を太いものがず、ず、と推し進められて 圧迫感で顔をしかめる。 その途中で中に腹の中に何か 生暖かい液体が注がれて、…… ―――ああ、俺は、犯されているのか。と。 ようやく今の状況を理解した。] (*58) 2023/01/15(Sun) 16:27:00 |
【赤】 カズオミ〜〜〜〜 ぎっ ……!!! [理解はしても納得できる筈もなく。 彼のものも依然太く、俺の中から退くことはない。 また抽送が再開されて、拓かれる痛みに顔をしかめた。 あれだけ張りつめていた性器はとっくに柔らかくなっていて、 彼が打ち付けるたびにゆらゆらと揺れる。] ん゛っ……!! ふ……っ 、ぅぅ……! [俺を好き。 揺さぶられながら、その言葉をどこか遠くで聞く。 何から何まで全て現実感がない。 彼が自分にそういう感情を抱いていることも、 懐いてくれる可愛い年下だと思って気を許していた男に こんなことをされていることも、何もかも。] (*59) 2023/01/15(Sun) 16:27:35 |
【赤】 カズオミ[自分勝手に動きながら どこか心許なさげに尋ねるような声。 それに無性にイラっとした。 ―――どうすればいい、だと?] ……っ 俺に、聞くなっ、そんなこと……!!! ン゛ッ ぐ……!!止めろ、…と、言ってる…! [呻きながら怒気を絞り出す。 何とか痛みから逃れようとして。**] (*60) 2023/01/15(Sun) 16:32:11 |
【赤】 チャラ男 ミロク緩やかに感じさせてあげる余裕がない。 かと言って、全部脱がせて両足を自由にしておく余裕もない。 …もっと言えば中出しも避けた方が良いんだろうな。ほら、目的地までに溢れてきそうだし。ならゴムした方が良いんじゃん、と今更気づいたけど後の祭りだ。今更抜きたくない。 必要最低限しか脱がないで外で致すのはなんか背徳的で、露出が少ないくせにやたら昂る。 (*62) 2023/01/15(Sun) 19:09:48 |
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