情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 木偶の坊 エドゥアルト>>2:@18 フェリックス 「…………酒が、か」 周囲の酔客を意に介さず、貴方の言葉だけを聞き入れる。 ならばエドゥアルトの友は得物といったところだろうか。 「味の、すきも、きらいもない。 貴方がすきなものをすすめてくれていい」 そう、なんでもいい。 青年はすすめられたものを文句ひとつなく飲むのだろう。 「……かに……今か? この酒場にあるのならいいが……」 (18) 2021/12/10(Fri) 22:03:08 |
【秘】 埃運び オーウェン → 吟遊詩人 フェリックス「好きに呼んだらいいじゃないか。俺は気に入ってる。 こんな世だというのに明日の暮らしをより良くする為にどんな仕事でも受ける──ウルフファングの埃運び。 ピッタリだと思うね。誰が最初に呼び始めたかは知らないが、酒を一杯奢ってやりたいくらいだ」 わざわざ嫌な話を持ちかけてきた意趣返しの様に、触れ辛い話題にずかずかと切り込んでいく。気にしてないという彼なりの気遣いだったのかもしれないが、些か乱暴すぎるか。 「この俺を誰だと思ってる?ああ、報酬さえ頂けるなら?なんだってどこへだって運んでやる。だから勿論あるさ。 ヨルムガンドは良くも悪くも欲望の街。そこの出だということをチラつかせれば下は涎を垂らして繋がりを欲するし、上なら……お前のいう様な寝所の、には限らないが“お楽しみ”を用意すればいくらでも口が効く。 秘密のルート、なんでモンを使ったら余計に足がつく。こういう時に頼りになるのは自分の身体と、これまでに蓄えた財産だけ。さ、何でも運ぶから言ってみろ」 (-17) 2021/12/10(Fri) 22:04:45 |
【見】 吟遊詩人 フェリックス (@5) 2021/12/10(Fri) 22:06:55 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>a8 >>8 ミズチ様、スカリオーネ様(どっちも8だ!) ピンク色の花を2輪取り出します。 「ローダンセのお花なのです。 このお花は乾燥させても色が変わらないこともあって、"変わらぬ思い"という意味がついているのです。 いつも平常心でいるおふたりにぴったりのお花なのです。 今日も、変わらずいてくれると私も嬉しく思うのですよ」 そして同じように、笑顔で花を渡しています。 何だか、硬派な二人にはちょっとだけ可愛らしく見えるかもしれません。 (19) 2021/12/10(Fri) 22:07:58 |
【人】 仮面の役者 フランドル>>@2 フェリックス 「今日も調子が良いな、"同業者"。 君の前に限っては、この三文役者は形無しというものだ」 芝居がかった言い回し、大袈裟な溜息。 ここでは「役者」を辞めるつもりは無いらしい。 「しかし、蟹は蟹で馴染みが無いんだがなあ。 何しろあれは随分傷みやすいそうじゃないか。 こういう土地でもなければ食えたものではないだろう 屡々貴族のご相伴に預かる君は例外だろうけれどもさ。」 (20) 2021/12/10(Fri) 22:14:32 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* ありがとうございます、ありがとうございます。は〜〜〜〜〜〜〜旦那とおんなじ花を選んだ事実が置かれた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-21) 2021/12/10(Fri) 22:15:03 |
【人】 骸狩り スカリオーネ>>@5 フェリックス 「……。そうでないなら、この街に来る事すらやめている」 常と変わらぬ口調でそう答え。 葡萄の誘惑をふいと断ち切る。 >>19 「そうか」 ミズチの方をちらりと見た後、花に手を伸ばす。 巨漢の男に、まるで似合わぬ一輪の花。 少女の手にある状態でも小さな花は、 大きな拳には指輪の飾りとしてすら小さいような。 受け取りながら、ポケットを探り―― 「……。いや、支払いはツケにしておいてくれ。 ……それから。掲示板を見て、心の準備をしておけ」 冷えた貨幣の代わりに、言葉を置いて。 花を片手に、窓際の席へ歩いていった。 (21) 2021/12/10(Fri) 22:30:23 |
【赤】 仮面の役者 フランドル「…………」 ス……と視線を逸らして見えないもの… つまり言ってしまえば 二人のMNDの値 を見る動き。それか、フェレンゲルシュターデン現象。 その後に、なるほど。みたいな顔をした。 まあその場合自分もあまり他人事ではないのだが。 「…まあ、精神干渉なら多少は理解がある。 万が一の際は…少々荒療治にはなるが、どうにかできるだろう とはいえ何事も万が一が無いに越した事は無い。 あんた達に言う事でもないだろうが…気は抜くなよ」 (*3) 2021/12/10(Fri) 22:30:26 |
【見】 吟遊詩人 フェリックス>>17 ノアベルト 「泳がしておけばいいぐらいに思われているのかなあ。 まあ、オレは貴族のお歴々の旅先のアバンチュールなんかを彩る仕事をしているものだから。代わりの学士を見つけるまで捕らえられないのかもしれない。 おまえさんも、ちょっと掃除中にいいものでも見てしまったのかもしれないよ」 かっかっか、と愉快そうに笑いながら、足をゆっくりと組み直した。 「あれが、かあ?にしては、その後は随分綺麗所が続く。とはいえ、完全に牢に入れるわけでもないんだから、自分のものにしようという貴族のちょっかいでもなし……。本当に、真面目すぎる貴族でもやってきたかね」 ”〜中央政府から左遷されて砂漠の都市に派遣された俺が無双〜、とでもいったところかな”、などと戯けた事を言いながら、葡萄酒の口先をあなたにも向けた。憂いを掃うため。とはいうが、この男は割といつでも呑んではいる。 (@6) 2021/12/10(Fri) 22:30:26 |
【人】 木偶の坊 エドゥアルト「……………そうか………」 唐突。目を伏せたまま無意識にひとつ、つぶやく。誰にともなく。 エドゥアルトは、二度目の御布令がでても、いつもどおりのまま。人が出入りするドアの音、足音に耳を澄ませていた。 「花のにおいがする……」 (22) 2021/12/10(Fri) 22:32:17 |
スカリオーネは、金がない訳ではない。奪われるかもしれない者に、施す理由が欲しいだけだ。 (a12) 2021/12/10(Fri) 22:32:51 |
【見】 吟遊詩人 フェリックス>>18 エドゥアルト 「酒が、だ。手放せないもの。依存するもの。なくてはならないもの。快いと思うもの。 エドゥアルト、おまえさんも、そういう思い入れのあるものがあるんじゃあないか。ヒトでも構わんが」 ただ、自分が見る限り、特定の相手とずっとつるんでいる、という様子でもない。どちらかといえば”物”かと尋ねてみた。 「フム。……う〜ん、難題だぞ。好き嫌いがない。それは問題だな……。であれば……魔女殿」 貰うぞ、と勝手に奥へ入り、勝手に二瓶の酒を持ってきた。 片方は黒みがかった色合い。 片方は淡い桃色の酒瓶だ。 それを小さなグラスに2つ注ぐ。 「まずは、好き嫌いを確かめてみよう。……蟹なあ。多分あるとは思う。なぜなら、もうキャンサー退治に行った連中もいるだろうからな。俺の地獄耳によれば、だいぶてこずって捕らえてきたイキのいいのが裏のレストランに入った。だから、言えばすぐだ。」 にや、と口の端を曲げて、 「食ってみるか?”踊り食い”で」 (@7) 2021/12/10(Fri) 22:34:07 |
【秘】 吟遊詩人 フェリックス → 埃運び オーウェン「”誇り”にしているならいいか」 ポロロン、と手元のリュートを鳴らして、自慢げな顔である。 「そうか……悲しいかな、俺じゃあない。ただ、人を蔑むのですら、そんな語彙がある方がいいのは確かだな。運ぶという行為は尊いものだ。お前さんが思うよりも、きっと、ずっと、良い事をしているよ」 酒は飲み逃したが……。と悲し気にひとりごちた。 「そうかそうか。それなら有難い。確かに、いつもと違う事をすれば思う壺だろうよ。いやなあ……。少し耳をこちらに。」 そういいながら、周囲の人間が聞こえないかぐらいの距離まで顔を近づけて囁いたことだろう。 「オレだ」 満面の笑みで――喜色を含んだ声で、酔っ払いはそう呟いた。 ただ、この距離でも、 この詩人の身体からは、葡萄酒の香り以外がしない。 (-23) 2021/12/10(Fri) 22:39:42 |
【見】 吟遊詩人 フェリックス>>20 フランドル 「俺は演じる必要などない身だとも。素材の味で売っている」 にこやかな笑顔でからからと笑いながら、忘れずに葡萄酒をすすめるような瓶の動きをした。 「だから食うんじゃないか。明日は何があるかわからない我が身。珍品名品の類は記憶しておきたい。君も役者が生業なら、わかるだろう」 経験の重要さ。 新たなるものとの出会いの意味。 (@8) 2021/12/10(Fri) 22:41:55 |
【人】 花売り妖精 アイシャ>>a10 フランドル様 貴方が選んだのは、黄色の鮮やかな花でした。 「それは、ラナンキュラスのお花なのです。 "晴れやかな魅力"の意味を持ち、その鮮やかさが目を引くとっても素敵なお花なのですよ。 いつも明るく、目を惹き付けるような立ち振る舞いをするフランドル様にぴったりなのです」 同じ色の生花を取り出して、まるで劇中に登場する年ゆかぬ少女のように一つ小首を傾げて、両手で持ったその花を差し出すことでしょう。 (23) 2021/12/10(Fri) 22:52:16 |
【人】 錆鉄御納戸 ミズチ>>19 アイシャ 差し出された2輪の花に、ミズチは数拍遅れて目をしばたたかせた。隣でその小さな花の片方を受け取ったスカリオーネを見上げる。アイシャがスカリオーネに渡した花と、自身が花占いで示した花とが同じ花であったことを理解したのは、スカリオーネが窓際へと去った後だった。 「……」 ふ、と息を吐く音がした。 「ありがとう、アイシャ。この花はお前の瞳の色をしているな。可愛らしいと思う」 「小生も同じく、変わらず在れれば、在ってくれれば嬉しい。お前の想いと共に、大事にさせてもらう」 花を受け取り、代金を支払った。ミズチにはツケにする理由がない。ミズチが何かをするのなら、自身がそうしたいと思ったからが理由で良いのだ。 (24) 2021/12/10(Fri) 23:00:23 |
ミズチは、胸元にピンクの花を挿し、花占いの輪から離れた。 (a13) 2021/12/10(Fri) 23:00:28 |
【人】 錆鉄御納戸 ミズチ>>14 ノアベルト 少し待ってほしいと断って、花占いの花をもらって戻ってきた。スカリオーネに渡されていたのと同じピンクの花が胸元にいる。 「待たせた。それで、あー……どうしたかと問われれば、聴覚機能が少々変…?、なのだと」 歯切れが悪いのは調子が悪いのか言えない内容なのか。言えないことなら言えないと普段はその旨をはっきりと告げるのだが。あまり見たことがないような様子だ。 「悪い物を取り込んだ覚えはないな。ないが……強いて可能性があるとすれば、調合を手順通りに行えなかった為に途中で発生した何某か程度だろうか。目立ってその時に何かがあったわけではないし、違うとは思う」 うーん。考えて、なんとか絞り出したくらいの理由だ。実際、原因はそこにはない。 「仕事等々には不都合が出ないように努めたいものだ。本日は大事を取って休息にあてることにする。気を向けてくれてありがとう、ノアベルト」 (25) 2021/12/10(Fri) 23:17:11 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 見習い少女 アンゼリカ男はアンゼリカの行方を人より早く探していた。 あなたが選ばれたことを 何処かで聞き及んだから だ。しかし止めるより一歩遅く、あなたは政府に連れて行かれてしまう。 「……、あなたじゃないのはわかっているんですよ。 これだから、無差別な魔女狩りは嫌なんです」 部屋、そして酒場の前で。 いつの時間かあなたが帰ってくるのを待っていただろう。 (-26) 2021/12/10(Fri) 23:19:33 |
【秘】 灯屋 レイ → 木偶の坊 エドゥアルト「……より良き日々を、彼も望んでいれば良いのですが。 ありがとうございます」 /* そんな"力"持ちとうなかった MND高めのはずなのに既にしょんぼり気味 Why? (-28) 2021/12/10(Fri) 23:35:25 |
スカリオーネは、空のコップに挿した花を前に溜息を吐いた。 (a14) 2021/12/10(Fri) 23:43:59 |
【人】 仮面の役者 フランドル>>@8 フェリックス 「ああ、羨ましい限りだ。 私とて、昔は君のように在りたいと思っていたものだよ。 案外私は役者には向いていないのかもしれないなあ」 笑顔に笑顔を返し、冗談とも本心ともつかない科白を吐いて。 酒を勧められれば空のグラスを差し出した。 注がれれば互いの杯を触れ合わせ、涼やかな音を響かせる。 「──たとえ向いていなかろうと。 役に就いた以上、演じる努力はしなければならないわけだ。 然りだとも、知る事は人生を豊かにする。 どんな事でも、後学の為にはなるだろうさ。 とはいえまあ、願わくば良い出会いになるように。 君も協力してくれよ?こうして唆した責任ついでにさ」 何も蟹を仕留めるのに協力しろというわけでもなく。 他の冒険者達を上手に煽てるのだとか、或いは。 すっかり蟹を食べる気で居る面々に、 美味い食べ方をあれこれ入れ知恵するだとか、そんなところ。 (26) 2021/12/10(Fri) 23:44:02 |
【独】 迷彩掃除屋 ノアベルト/* 控えめに行って…魔術師のおふた方てえてえですよね? レイさんとエドゥアルトさん?え?すみません学がなくて。 大変ありがとうございます………… (-29) 2021/12/10(Fri) 23:46:12 |
【置】 錆鉄御納戸 ミズチ>>6 ミズチは視覚よりも聴覚の方が優れている。もう少し詳しく言うのなら、聴覚に限らず音に関して追加の機能が多い。声に指向性を持たせて特定の対象にのみに聞かせるのだとか、可聴範囲の周波数の上下限をある程度自由に変更するのだとか。 時折知らない機能の存在が発覚し、扱い切るまでに時間がかかることはあるが……現状としては自身の機能のそのほとんどを自由に扱えており、大きく不具合が出たことはあまりない。 また、ミズチは事を曖昧にすることは殆どない。思考や思想の迷子は発生するが、どんなふうに迷子なのかは本人の中では明確な場合が多い。昼食の主食をバターロールとクロワッサンのどちらにしようかだとか、誰ぞかのあられもない姿を見てしまったのだが見なかったことにするのが賢明か本人に確認を取った方が良いだろうかだとか。 故に日付が変わって酒場に現れたミズチのこの状態は、ミズチを知る者からすれば明らかに、何かしらの不具合や問題が生じていると見て取れるだろう。 (L0) 2021/12/10(Fri) 23:49:35 公開: 2021/12/10(Fri) 23:50:00 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新