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レイは、ミズチと今度、一緒に蟹を食べるでしょう。骨は食べちゃいますが殻は食べません。 (a7) 2021/12/19(Sun) 12:32:11 |
【秘】 灯屋 レイ → 迷彩掃除屋 ノアベルト>>-21 ノアベルト 「悪趣味だ。 ……もし、またこのような事が起きた時。 今回のように便乗したら面倒でしょう」 悪態をつくように吐き出す。 「そういう輩は心から悔いる事なんてありませんから。謝罪も命乞いも、必要ありません。 ……このような仕事を受けてくださり、ありがとうございます」 恙無く事が済んだであろう事は聞かずともわかる。 お疲れ様でしたとねぎらいの言葉も向けて。 「首輪はもうお返ししますか? 箱はミズチが引取りにきたため、本人に返却しました。 ……なんで『アレ』が入ってたかは聞きません」 聞かないです。 言わなかったからにはなんらかの事情があったと思うので。 (-22) 2021/12/19(Sun) 12:37:51 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 灯屋 レイ>>-22レイ 「いいええ、やりたくてやったことですから。 もう一つ理由があるなら、あの行動を主は咎めないので。 ミズチのあれですか〜? ああ、驚かせましたねぇ。 驚かせるつもりと、取れるからですが……」 答えてしまった。 ついでに、ちょっと悪ふざけも入っていたのをバラす。 首輪はいやいや受け取って後でわざわざつけるのだろう。 「あーなるほど、そうですね。 後悔なんてしないでしょう。よおくわかります。 ねえ、レイ。 誰かに悪いことが起きてるとするじゃないですか。 本人は構わないって言っていても、具合が悪くなっていく。 その原因を潰して解決したくなるのは一体なぜでしょう? 相手の意思を尊重してやってるわけでもない。 これって身勝手なことなんでしょうかねえ」 (-23) 2021/12/19(Sun) 15:37:43 |
【見】 不死の詩人 フェリックス>>9 >>10オーウェン 「どうやらお前さん、無用な恨みを買っているようだからなあ。 衛兵連中だって、通報されれば捕まえざるを得んよ」 くたびれた様子の衛兵が遠目にも見える。 それはそうだ。 捕まえたところでいいことがあるわけでもなし。 気苦労の方が多い衛兵もいただろう。 「ご機嫌取りだよ。殴られると、当代の『俺』の顔がきずついて可哀想だ」 ▼ (@12) 2021/12/19(Sun) 16:00:00 |
【見】 不死の詩人 フェリックス (@13) 2021/12/19(Sun) 16:00:08 |
【独】 不死の詩人 フェリックス ――「期待してる!」。 愚かな子供だ。 数世紀を生きる『私』からはそう見える。 安寧を捨てて、刺激を求める。 ヒトの愚かな性としか言いようがない。 ようやく、ここは人が住まうに相応しい場所になったというのに。 (-24) 2021/12/19(Sun) 16:01:08 |
【独】 不死の詩人 フェリックスだが、もし、もしも、だ。 これが偽りではない言葉だと、信じたなら。 "愉快な物語を見届けるために、平穏を投げ捨てられる"のならば? (-26) 2021/12/19(Sun) 16:01:46 |
【独】 不死の詩人 フェリックスそれは、『私達』と同じだ。 我が名は詩人フェリックス。 旧き不死鳥の呼称と同じく、 灰から蘇り、どこにでもいて、どこにでもいない不死の詩人。 魂と記憶と詩を継承する、詩を紡ぎ続ける無限機構。 何人もの『フェリックス』が紡ぎ続けてきた、人類史を愉快に見守るこの旅路。 観劇者が二人と現れることは無かった。 が、こうして、隣にそれが現れたのならば―――― (-27) 2021/12/19(Sun) 16:04:31 |
【見】 不死の詩人 フェリックス (@14) 2021/12/19(Sun) 16:05:52 |
【見】 不死の詩人 フェリックス (@15) 2021/12/19(Sun) 16:06:23 |
【秘】 不死の詩人 フェリックス → 錆鉄御納戸 ミズチとなれば夜だろう。 フェリックスは自室にいた。 戸を叩けばあなたをゆっくりと迎え入れる。 少し憂鬱そうにも見える顔で、葡萄酒を傾けていた。 とはいえ、深刻でもなさそうだが。 「やあ、ミズチ。どうやら、あの悪趣味な首輪は外れたらしいなあ」 (-28) 2021/12/19(Sun) 16:07:56 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 不死の詩人 フェリックス 部屋に足を踏み入れたミズチは、平時となんら変わりない様子だった。心身ともに無事と言って問題ないよう。 「ああ、一息付ける程度には落ち着いた。お前の方に今時間はあるかフェリックス? 報酬の話をしに参上したのだが」 そうした表情をしていることは見て取れても、ミズチはその真意は大抵わからない。ひとりで黄昏れたい気分だったりしたら、また日を改めてでも問題ないのだ。ミズチの方は。 (-29) 2021/12/19(Sun) 18:01:01 |
【秘】 不死の詩人 フェリックス → 錆鉄御納戸 ミズチ「勿論だとも。ま、本当は無理に貰わずとも……。と思っていたのだがなあ。こうして出向いてもらったからには、貰っておこうか」 なんてな、と笑いながら、部屋に招き入れた。 それから「酒の方も問題ないんだったか?」 と尋ねながら、杯をもう一つ取り出して葡萄酒を薦めた。 「明日にはここを出ようかと思っていてな。少し、思い出を懐かしんでいたところさ」 (-30) 2021/12/19(Sun) 19:47:31 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 不死の詩人 フェリックス 飲酒は問題ない。ミズチは酒で酔いはしないが、味や雰囲気をたのしむことは出来る。作法に慣れているわけではないので、『これ、乾杯とか…する、のかな……?( '-')』みたいな雰囲気をかもしつつ杯を持っている図はあった。 「善意だけで受け取るには十二分な働きをもらってしまったので? 小生の方が収まらない、求めた働きに対価はあるべきだ」 「それに、興味もある…? 情報工作の類の一般的な価値は以前に教わったが、お前が何にどの程度の対価を取っているかは秘密にされてそのままだ」 人々が話すものが何某かあるのなら、ミズチはそれを聞いていないわけではないが。少なくとも昔にあなたに聞いた時にはそう話して終わっていた。ある意味でよい機会だと思ったのは確かだった。 「……街を出るとは随分と急だな。何かあったのか? 近くの騒動に区切りはついたが、そのあたりの関連だろうか」 (-32) 2021/12/19(Sun) 20:25:29 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* 酔わせる場合は、これおつまみ〜とか言って魔力の塊の木の実とかゼリーとか置いておけばいいと思う。ふわふわします。 (-31) 2021/12/19(Sun) 20:25:49 |
【秘】 番犬 エドゥアルト → 錆鉄御納戸 ミズチ「……ミズチ。無事、だったのだな……。 先刻は役に立つ品をありがとう……、と一言伝えたかった」 噂は聞いていれど、いつもと変わらぬ様子にそう言って まさかレイから一時的に預かっていた箱に 探していた貴方の頭が入っていたとは知らぬままだ。 「ああ……、おれの方は特に予定はないし 構わないが。……いいのだろうか」 どことなく、申し訳なさがエドゥアルトのまとう空気に滲んでいる。 (-33) 2021/12/19(Sun) 20:31:34 |
アイシャは、普段あまりご飯物を頼まないのですが。 (a8) 2021/12/19(Sun) 21:00:31 |
アイシャは、今日はチキンを頼むことにしました。焼いたもの。1人では食べきれないので、周りの人と分けっこです。 (a9) 2021/12/19(Sun) 21:01:40 |
【秘】 灯屋 レイ → 迷彩掃除屋 ノアベルト>>-23 ノアベルト 「……貴方もなかなか、悪趣味ですね」 少しばかりじとっとした視線になってしまったのは、無理もないと思う。 「見えるところを怪我しているのに、大丈夫だと言い張っているからじゃないですか? 目の前の相手が大怪我していたら、心配のひとつふたつはするでしょう。 傷薬を渡せば治るなら、持っているなら渡してやろうと思うでしょう。 それと同じですよ。 親切と呼ばれても偽善と呼ばれても。 そうした方が治りが早いと判断しただけです」 それだけだったか。 負い目や引け目だってある事は否定できない。 八つ当たりに近いものだったかもしれない。 ―――それでも。 この先の道行がただ明るいものであってほしいと思うのだ。 「……親切というのは皆、身勝手なものですよ。 相手がそれをどう受け取るかで、名が変わるだけです」 (-34) 2021/12/19(Sun) 21:07:27 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 番犬 エドゥアルト「ああ、問題なく済んだ。どういたしまして」 ミズチはミズチで二人が箱の内容を伝えられていないのを知らないし、絡繰の首は取れてもおかしくないものなので驚かせるとも思っていなかった。整備とかでたまに取るし。 「小生もお前に一言伝えたかった。あの鳥はお前が仕留めた獲物らしいな? おいしく食べさせてもらった、ありがとうエドゥアルト」 ふ、と息を吐く音がした。 「いや何、目についた時に思うことはあってな。しかしエドゥアルトが人に指示されることを求めているのなら、小生はお前の求めるものをやれぬ故。これをひとつの切っ掛けにさせてもらった」 「オーウェンのような世話焼きと思ってくれ。オーウェンほどは、小生は人のことを慮ってはいないが。怪我の類をする理由はない方がいい。未然に防ぐことをお前の選択肢に入れたいと考えたのだ」 ミズチは、オーウェンは親切だと思っている。対して己は自己満足が原動力である場合がほとんどだと。はたから見たら大して変わらないよミズチくん。 (-35) 2021/12/19(Sun) 21:31:56 |
【秘】 残氷 の エアハート → 残影の フランドル「……は、屁理屈、お上手ですね」 自分だってそうだけれど。なんて言葉は心に秘めて。 代弁のつもりで言った事だが、確かに自分が拒否していたなら、そうは言っていなかったのも、それはそう。 悔しいが、自分“も”認めたと言えるのも事実だろう。 「いいでしょう。貴方が、革命軍として生まれた私から、 革命軍を取り除いて、白紙になった私すら求めるなら。 証明してくれたら、その願いごと、新たに書き写して」 そして、未だ決め切れていない迷いの渦中にいる俺に、 対面する時間を稼いで、取り持ってやっても悪くない。 そんな気持ちになるのは、懇願めいた命令もあるが、 元々、精神干渉が効きやすい相手が誰かなんて明白で。 つまりこの洗脳が解ける時点で、そんな懇願を重ねずとも ──明日も、私は残っていられたんでしょう。 役目を失う前に、新たな「役目」を渡されれば可能だった。 ただ、そのつもりがなかっただけだ。乞われれば別だが。 さて。貪欲な交わりと前提条件としたなら、 後は相手と、相手“への”想いの度合いの勝負。 それならこの後の結果なんて語る必要すらないでしょう? Erhard Eddy が生まれた在る日の回顧録 (-36) 2021/12/19(Sun) 21:33:58 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* オーウェンは目についた以上放っておけないだけど、ミズチは明確に自分のなかで理由ができるまでは動かないだと自分では思っているらしいです。睦月はどっちも他人から見たら普通にお人好しだと思う。 (-37) 2021/12/19(Sun) 21:36:07 |
シュゼットは、アイシャからチキンをひとつ頂いた。美味しい。 (a10) 2021/12/19(Sun) 21:40:51 |
【秘】 残氷 の エアハート → 残影の フランドルさて、互いの 初吸血体験 を終え、いつかの会話も終えた先。貴方がエディと呼ぶ事が片手程度にはあった頃。 組織を抜けると言うのは簡単ではない。 とは言え、直接潜入して来た蝙蝠野郎は目の前にいるし、 組織の為に付与されていた「静」の気質が合わさって、 割と性格の悪い抜け方を虎視眈々と狙っているらしい。 「……結局、この街から出たい── で、よかったんですか? フランドル」 今はまだ完全に手を切り切る前の処理を行いながら、 部屋に呼ぶなり訪れるなりして、そう尋ねる。 「私は正直、誰かさんのせいで狂信を綺麗さっぱり 消されましたが、まあここで生き続けもできますしね。 でも貴方、騎士団の所属のままでしょう。 私は別に逃げませんから傍にずっといますけど、 そも、この構図もハーディとの問題で出来てるなら、 “これから”の話は私が決める物じゃないと思いまして」 一応名目上はまだ貴方は騎士団所属。 こちらは革命軍所属だ。どちらも抜けられはできるが、 意味なく抜けても駄目だ。何処かを目指すなり逃げるなり、 目的地辺りを決めるなりしないなら現状維持が一番になる。 その辺りを革命軍の名簿を一部消したりしながら尋ねた。 (-38) 2021/12/19(Sun) 21:48:06 |
スカリオーネは、コップを二つと、上等な酒を持って部屋へ帰った。 (a11) 2021/12/19(Sun) 22:13:07 |
【秘】 不死の詩人 フェリックス → 錆鉄御納戸 ミズチ杯を渡してから、待つ様子にくすくすと笑った。 「さあ、乾杯!ヨルムガンドの夜明けに」 自分の杯を小さな音を鳴らしてぶつける。 乾杯を済ませてから、あなたの言葉に愉快なものを見るような、 にやにやとした笑顔を浮かべで葡萄酒を傾けている。 上から下まで、矯めつ眇めつ。 「そこまで言われると、俺もよく働いたような気がしないでもない。 ああ、そうだなあ。俺は受け取るまでは、対価についてもよく秘密としている。 お前さんにも秘密にしていたか。まあ、なら、今日はじめて教えるわけだ」 そういいながら、くるくるとグラスを少し回しながら、 椅子に座り直してあなたに向き直る。 「いや?逆さ。詩人は、騒々しい動乱を好む。ここはこれで、一区切り落ち着くだろう? だからな、次なる戦地へ巡ろうかと思ってなあ」 ▼ (-40) 2021/12/19(Sun) 22:25:09 |
フェリックスは、ミズチの顔に近づいた。よく、その顔の造詣(つくり)を見ている。 (t1) 2021/12/19(Sun) 22:25:34 |
フェリックスは、目を細めて、何かいいものを見つけたように笑った。 (t2) 2021/12/19(Sun) 22:25:54 |
フェリックスは、ミズチの頬に手を宛がい、瞳を覗き込むようにするだろう。 (t3) 2021/12/19(Sun) 22:26:20 |
【秘】 不死の詩人 フェリックス → 錆鉄御納戸 ミズチ「俺が貰う対価は、少々気恥ずかしい――と、言われることもある」 リュートの弦を撫ぜる繊細な指先で、あなたの顔に触れようとする。 「金銭で対価を貰うことはない。そんなものには興味がなくてなあ」 微笑みはそのままに、小さな声で続けた。 「それでも、”対価”を支払うか?」 (-41) 2021/12/19(Sun) 22:28:02 |
アイシャは、シュゼット様にハーブティーもおすすめしておきました。自分のオリジナル配合なのです。 (a12) 2021/12/19(Sun) 22:34:27 |
【秘】 残影の フランドル → 残氷 の エアハート鬩ぎ合う葛藤をどうにか往なして、平静を取り繕って。 理論上は可能、という程度の不安定な二つの人格の固定化も、 まあ、どうにか上手く行ったらしいと確証を得た頃。 「……ここに居ても、もう意味は無いからな」 決まりきった答えであるように、解答は至って簡潔なもの。 ここに滞在し続ける事は何も不可能ではないし、 行く先も決めず発とうとするほど無計画でもない。 とはいえ、この街に長居する理由が無いのも確かな事。 「そもそもお前、忘れてる…というか、そも意識に無いようだが そっちはそっちで追われてる身なんだからな。 上が更に追手を掛けるほど仕事熱心とは思えないが、 用心に越した事はない。とっとと引き上げるに限る。」 「お前はもう向こうには戻れやしないし、その気も無いだろう。 上には発つ直前に餞別をくれてやるつもりだ。 お前が居ないなら騎士を続ける理由は無い。そもそもの話、 俺が追行の任を受け、騎士としてここに来たのも。 全く体裁上のもの、他の追手への牽制でしかない。 決別するにせよ、こうなるにせよ。結果がどうあれ、 最初から、お前を見付けたら騎士は辞めるつもりだった」 やはりそれが当然の事とでも言うかのように、淀みなく。 発つならまあ船か、なんて考えながら答えを返した。 (-42) 2021/12/19(Sun) 22:45:36 |
【念】 灯屋 レイ「―――えぇ」 そうであると。 貴方も思ってくれること。 「私も、とても嬉しい」 以前と同じ事を。 以前よりも柔らかな表情で返した。 (!0) 2021/12/19(Sun) 22:58:54 |
【念】 灯屋 レイ実験体や奴隷に近い扱いを受けていたという所はもやりとしたものが燻ったが。 似ているなと思った事も、あるのだ。 掃き溜めで生まれたこと。拾われたこと。救われたこと。 形は違えど、『親』を手伝っていたこと。 どうあれ、最期を見送ったこと。 食事も決めきれなかった貴方だ。 なし崩しになったとはいえ、仕事が勝手に舞い込んでくるものでもない冒険者という職には苦労したのだろうと思う。 実際に難儀している所を見た事だってあっただろう。 「……何故、その方が貴方に自身を殺すよう命じたのか。 理由はわからないのですか?」 その魔術師は最期に何を思ったのだろう。 つい、そんな疑問が口をつく。 ―――貴方を困らせたり傷つけるような問ではなかったか。 言いたくなければ無理には、と慌てて添えた。 (!1) 2021/12/19(Sun) 22:59:26 |
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